火曜日, 12月 31

ちはやふる第22巻

月末(あるいは年末)までの期間限定ポイントは400ポイントあまりなので、何か買わざるを得ない。
ところが、キャンペーンの方は──先ごろのお買い物マラソンで力尽きたか、あるいは逆に、来たるべき新春大売り出しに備えて力を蓄えているのか──全く何もなし。恒例の<週末の楽天カード使用で3倍もやっていなかったが、こういうのも珍しく無くなってきたな…困ったことに。

仕方ないので、なるべく期間限定ポイント分に近い価格の本を1冊だけ買って済ませることに。発売は来年だけど予約の受け付けが始まっている夏目友人帳第17巻とか、初版の売り切れが危惧される暗殺教室第7巻あたりも気になったものの、とりあえず今回は、発売から日数が経ちすぎており(←なにしろ、すでに次の第23巻が発売されてるし)急いで買ってしまわないとヤバそうな、コレを最優先で。


これで、残る購入候補は
09/20  天地明察 5  槇 えびし/冲方 丁  610
09/25  トラウマ量子結晶 7  青木 ハヤト  588
12/04  CLAYMORE 25  八木 教広  420
12/13  ちはやふる 23  末次 由紀  450
12/27  暗殺教室 7  松井 優征  420
12/27  ナナマル サンバツ 7  杉基 イクラ  588

…多いな。来年は、もうちょっと積極的に買っていくか。

日曜日, 12月 29

ぷよぷよクエスト まぐろ再来!


おなじみの再来イベント。まぐろ自体は、キャラ的にも性能的にも特に欲しいとは思わないけど、多量の月ぷよドロップが見込めるので、普通に素材狩りをするよりも効率いいだろうと考えて回してみた。
ところが、最初のうちこそ目論見どおり月ぷよが落ちまくったものの、初日の終わり近くに活きのいいマグロがドロップし、さらに2日目に突入すると同時に4連続で活きのいいアジが出まくるという、恐ろしく確率の偏った展開を見せるに至って、方針を変更。
当初の予定では特殊素材狩りを優先しつつ、その合い間に(月ぷよを目当てに)まぐろ再来を回るつもりだったけど、こうなったら、まぐろ再来に徹して青の月ぷよを狩りまくり、一刻も早くまぐろを☆5に変身させてしまうことにした。

まぁ元より、将来的なアルルの☆6変身を見据えて、青の月ぷよは幾らあっても足りないぐらいだったし(←現在、アルルは☆5のLv.94)、最近は魚リーダーのチキンプレイから脱却して歌姫ハーピーリーダーのガールズデッキに切り替えたので、歌姫ハーピーを育てる緑月ぷよも欲しい(←こちらは☆5のLv.79)から、青と緑──ついでに赤も──の月ぷよを大量ゲットできるこのイベントは、実にありがたい。

しかし一方、お預けを食わされた特殊素材狩りのほうは、長い苦難の道をたどることになった。そもそも第2回カレー満腹祭りでようやく☆5に変身できたカーバンクルも育てなきゃならないし、また──森のどうぶつラッシュで得られた、大量の召喚ポイントに物を言わせて──やっと手に入れたさかな王子(魚)ノームを育てるためにも(←召喚ガチャなので、どちらも☆2からのスタート)、黄色の素材ぷよが山ほど必要なんだよね。
そして何よりもまず、ウィッチを☆5に変身させるための素材をコンプしなければならないんだけど、これが一向に捗らない。☆4ゼリー魔導書は早々に──手持ちのウィッチ(☆3と☆4)を、2人まとめて☆5に変身させることができるほど──集まったし、☆5ゼリーも激辛に何度か挑み続けた(←ギルドを移って以来、普通に激辛をクリアできるようになったのも嬉しい話だ)末に、とうとうドロップしたのだが、一番どうでもいいはずの(←かつては、カードBOXが圧迫されるのを嫌って、売却したりしてた)☆3ゼリーが、全く落ちる気配が無いという…。
どうも☆6魔導書100点テストが実装された際に、出現率を調整されたのではないかと憶測。それ以前は、中辛コースなら大体8割ほどの確率で☆3素材が出たのに、変更後は明らかに☆4の割合がアップして、半分以上の確率で出現するようになった。
おかげで何度も中辛を回す羽目になり、2日目のやるきの大部分を消費してしまったわ…あー、もったいない。

水曜日, 12月 25

楽天アフィリエイト

毎度おなじみ楽天オークション。しかし、またもや抽選で1名に10,000ポイント&もれなく全員に1ポイントという、最悪レベルに逆戻りとか…。
ようやく景気回復が本格化する気配を見せ始めたというのに、楽天はその恩恵に預かっていないのだろうか? まぁネットショッピング業界は、ヤフーやらセブン-イレブンやらが攻勢を強めてきた影響もあって、なかなか利益の出ない我慢比べの様相を呈しているという話もあるし、こんなところに余計な予算を割けないのかもね。


バナーも、とくに面白そうなのは見当たらなかったので適当に。

ぷよぷよクエスト 聖夜のプレゼント祭り



毎度おなじみ、収集した個数を競うタイプの個人イベント。ただし今回は、金曜日スタートで水曜に終了という点がいつもと異なり、そのせいで週末の特殊素材狩りに回すべきペース配分が読めず、困惑させられることになった。
普段のように、週末に最終日を迎えるパターンならば「とりあえず金曜日まではイベントを優先し、その後は、順位をチェックして必要ならイベントをフォロー。余った分で特殊素材狩りを行なう」というスタンスで安定していたから、今回は逆に「月曜日からはイベントに全力という前提で、週末はランキングの圏内ギリギリを確保しつつ、なるべく特殊素材狩りを行なう」という方針で行こうと考えたものの、思ったより競争が激しく、ちょっと油断すると圏外に振り落とされてしまうため、週末はほとんど特殊素材狩りを行なえず(←もちろん、成果のほうも推して知るべし)。

理由としては、サンタアルルが可愛いから

(確かにかわいい…しかし例によって、☆5に変身すると劣化してしまうんだよね…。まぁコレに関しては、全身像からバストアップに変わるだけなんだが、魅力が低減してしまうのは間違いない)とか、冬休み期間のため学生層がフルタイムで参加できたせい(←でも逆に、社会人は年末で忙しくて参加できないという声も大きかったし、そうするとプラマイゼロか?)とか諸説あるけど、最も有力なのは、テレビでCMを流した効果で、新規プレイヤーが大量に流入したから…という説(←実際、先ごろ600万ダウンロードを達成したとの事で、それを記念して石とコインのプレゼントが実施されたし。


だが問題なのは、単に競争が激化したからという点ではなく、その大量のプレイヤーたちがボーナスタイム開始と同時に殺到したせいで、サーバーがダウンしまくって正常にプレイできなくなったこと。
しかも、サーバーは完全に死んだわけじゃなく、根気よく連打していればプレイできる場合もあったりして、あきらめた者との間に大きな差が生じるなど、激しい混乱と不満を巻き起こしてしまった。
もちろん俺も例外じゃなくて、ゲーム内のやるきポイントより自分自身のやる気を大幅に削られたりもしたが(笑…えねぇ)、ボーナスタイムに発生する超上級クエストの稼ぎを最大限に利用(←事前に経験値を調整し、ボーナスタイム中にランクアップすることで、やるきを全回復するテクニックも含む)した結果、どうにか賞品配布の圏内である17000位あたりに踏みとどまることができた。
まぁ混乱をフォローするために、途中からボーダーラインが30000位まで拡大されたから、そんなに気張る必要も無かったのかも知れないが、ボーナスタイムにおいて超上級をクリアした際の稼ぎ(=月ぷよ獲得数)は、普通に超上級の素材狩りで得られる稼ぎと較べても遜色なかったので、さほど気にする必要も無かろう。
それに、イベント終了後には混乱の補償として月ぷよが配布されたのだが、その個数は各プレイヤーの最終的な獲得数に応じて決定されたため、稼いでおいて損は無かったし。

サポート特攻カードについては、今回は特に思い入れのあるキャラがいなかったものの、とりあえず趣味(←あわよくば、スフィンクスなりアーちゃんなりといった、お気に入りのキャラを引けないかと…虚しい期待だったが)と実用を兼ねて3回だけ引いてみたところ、3回目でサンタサタンが出た以外は、ことごとくスカ。

そのサンタサタンも、絵柄・能力いずれの面でも見るべきものが無いし、わざわざ☆5まで育てようとは思えんなぁ。


こいつらの中から敢えて一番好きなのを選ぶとすればもももだが、高いカネ払ってガチャを回してまで手に入れたいほどでもない。☆3の絵では、だらしなくヨダレを垂らしているし…(←サターン版魔導物語では、商人系キャラの中で唯一、パーティメンバーとして加わるなど優遇されていたけど、その反動だろうか?)。

まぁ☆5の絵は普通にかわいいけどね。

しかし今回、そんなもももよりもはるかに可愛いという意外な伏兵が! それは、なんとぱらら…って、マジかよ!? 商人系キャラの中では一番地味な存在だったのに、こんなにラブリーな姿にアレンジされちゃって。

方向性としては、ゆるキャラに通じるものがあるな。

日曜日, 12月 15

ぷよぷよクエスト 森のどうぶつラッシュ


移籍して初めてのギルドイベントだったが、あらゆる意味で上位ギルドの凄まじさに圧倒された…。
今回は──初心者応援キャンペーン期間中(←低ランクの通常クエスト全てが経験値2倍の設定だったり、新規プレイヤーにプレゼントが与えられたり)という事で?──イベント自体の難易度が低めだったとはいえ、100体目あたりまでは4倍殴りで倒したほうが早いとか。
その後、毒封印パターンに持ち込むようになってからも、基本的にワンキルはNGで、毒を1発当てたら即座に撤収するとか…確かに、4人で各自25%ずつのダメージを与えるほうが、1人で4回当てるよりも早いのは間違いないけど、これは当然ながら、ほぼ確実に毒を当てられるメンバーが多数いる(←上級ギルドはメンバーも多いし、1人あたりのエール回数そのものも多く与えられるため、どんどんエールを送って魔力を回復できる)からこそ成立する戦術であって、その感覚に慣れるまで少し苦労した。
また、急いで回すことを考えるなら、毒を当てた後の撤収(=わざと全滅する)が早く済むよう、なるべくデッキの枚数を減らすべきだし、実際、毒を1回当てるだけでいいなら大して重厚な布陣は必要なくて、せいぜい毒も封印も3枚あれば充分のはずであり──なにしろ4枚目の封印役である鳥やフラウ4号なんて、一度も出番が無かったし…後半は、ボスの属性に合わせて鳥を交換するのさえ面倒になって、対応していないデッキのまま挑んだけど、何の支障も無かった(苦笑)──そういったスリムな構成で臨むべきだったのだが、なかなか踏み切れなくて、けっきょく全滅させるのに余計な手間を食ってしまったり。

さらに厄介だったのが10倍ボスで、例によって毒が効かないためドラウドのスキルで削っていくしか無いのだが、後半になると2ターンごとに全体攻撃を放ってくるため、リーダーとサポーターをタフネス持ちにして6ターン以内に封印を決める必要がある。
これの成功率が非常に低い(←よほど配ぷよに恵まれて、大連鎖を2回決められるぐらいじゃないと難しい)うえ、運良く成功した場合、(ほぼ全員が成功するという前提で、1回ずつ当てればいい毒と違って)どれだけ削ればいいのか判りにくいのが困る。
最初に成功した際には、その後1時間ほどかけて削りまくった末に凡ミスをやらかして死んでしまったのだけど、その頃にはとっくにボスは倒されていて、さらに8体の通常ボスが討伐されていたと分かった時には、さすがに脱力させられたわ…。
それからは考え方を変えて、なるべく古参のメンバーに任せて俺はアシスト程度でいいや…と思うことにした。上位ギルドだし、初めてのギルドイベントということで気が張っていたけど、もうちょっとリラックスしても問題なさそうだし。結論から言えば、それでも前回のイベントより順位は上がったらしいし、やはり頭数を揃えるのが大事(←オレ以外にも、イベント開催に前後して数名の新規加入者があった)という事なんだろう。

それと、5周目からの10倍ボス(つまり250体目)が属性シールドを装備していたことにも驚かされたな…てっきり、ガーディアンラッシュの時の一発ネタかと思っていたのに。
ほかの色はともかく、ドラウドのスキルにまで効果がある赤属性シールドだけはシャレにならんね。ほんとに、ひたすらパワーと頭数に任せて殴る以外に対策が無いという…まぁ、これぐらい無茶な設定をしないと、上位ギルドの勢いを抑えられないという事かも知れないが(←実際、なんとかなっちゃったし…前のギルドだったら、確実に手詰まりになっていたわ)。

まぁ一番ビックリしたのはイベント終了時に、コインと召喚ポイントが見たことも無いような数値になっていた事なんだけどね(笑)。1ヶ月に一度このペースでコインが稼げるなら、よほどデタラメな合成を乱発でもしない限り、資金不足とは無縁になりそうだ。

ともあれ、今回は賞品がパノッティという微妙なキャラだったり(←“かわいげの無いイタズラ小僧”みたいなイメージだった旧シリーズに較べると、かなり好印象な感じにアレンジされているものの、俺のショタセンサーが反応するほど可愛いワケでも無い…

まぁ、それを言い出したらシグにせよクルークにせよ、俺のセンサーに引っかかる男の子キャラは皆無なのだが)、先月のイベント連発による疲労感が残っていて、一般的なプレイヤーにとっては盛り上がりに欠ける感があったのかも知れないけど、少なくとも俺としては、これまでと変わらずに楽しむことができた。

なお、ギルドイベントで消費するのは魔力であるから、今週は久しぶりに(やる気を消費する)通常の素材狩りも並行して進めることができた。おかげで、ようやくチコりんごが☆5のLv.Maxまで育ったものの、遠からず☆6が実装されることを考えると、喜んでいられる時間も長くは無さそうだ。

でも☆6の絵柄って、総じて☆5と同レベルか、それ以上に微妙なのが多くて、変身させる意欲が湧かないんだよな…敢えてマシなのを挙げるならシグアミティぐらいだけど、Lv.Maxには遠いし…。


一方で、最もLv.Maxに近いラフィーナは、まるっきり別人になっているという…これまでずっとパワフル系で通してきたはずなのに、なんで今さらカワイイ系に路線変更してるんだよ!?(苦笑)

神のみぞ知るセカイ 女神篇 ROUTE 3.0 (初回限定版) [Blu-ray] 、ベるぜバブ第24巻

15日までの期間限定ポイントは50ポイントのみであり、スルー可能な状況。キャンペーンに関しても、またもやお買い物マラソンが開催された煽りで、恒例の<週末の楽天カード使用で3倍を含めて何もナシというひどい有り様ではあったが、楽天ブックスの方では最大3,000円引きクーポンプレゼントキャンペーンなるものが実施されており、
>-クーポン付与時期: 2014年2月下旬
>-クーポン利用可能期間: 2014年3月15日利用期限のクーポンを付与

という厳しい制限が課されているものの、購入候補であるサーバント×サービス第7巻が2月26日、同じく蒼き鋼のアルペジオ第3巻が3月7日の発売予定であると確認できたことから、何とか使い道は確保できるだろうと判断し、購入に踏み切る。

今回の購入候補は、まずBDからコレ。


キャンペーンの条件としては、抱き合わせで購入する書籍はなるべく安いほうが値引き率としてメリットが大きいことから、購入候補のうち最も安かった、こちらをチョイス。


値引き率は、購入価格(税抜き)の合計が5,500円なのに対し、賦与されるクーポンは600円引きなので、600/5500≒0.109となり、ほぼ11%。これに楽天カード本来の2%分が加わるから、合わせて約13%と、なかなかの数値となった。
あとは、無事にクーポンを使えれば良いのだが…。

水曜日, 12月 11

楽天アフィリエイト

毎度おなじみ楽天オークション。せっかく前回3万ポイント山分けに戻ったと喜んだのに、また今回は一律10ポイントという改悪…。
それでも前々回の実質1ポイントよりはマシと思ってしまうのが、困ったところ…そのうち再び、そこまで悪化しないとは言い切れないし。


バナーは、年末らしい新規のもの。

日曜日, 12月 8

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.52

56階から外階段で53階に戻ったあと、バルコニーに出てフックつきのロープを使用し、52階に降りる。旧版では、その際の記述に不自然な点があり、本来なら52階の側から53階に登ることもできるようにするつもりだったのに、その処理について記すのを忘れてしまったかのような印象を受けた。
だから、今回のリメイクで補足されることを期待していたんだけど、その願いは半分だけ叶えられたという感じ。確かに文面が一部修正されて不自然さは無くなったものの、52階から53階に上がることは相変わらず不可能という…。

それはさておき、まずは南東の通路を通ってネットの罠を作動させ、誘い出されてきたブルーナイト3体を──サイコロも振らずに──叩きのめす。
48階ミラーナイトと戦った時点で、ほとんどサイコロを振る必要も無いほどの格差があると判明していたので、ここは余裕というわけだ。

これに調子づいて、そのまま今度はローパーを狩りに行くことに。ローパーは4ポイントずつのダメージを与えてくるうえ、出現時には不意打ちで先制攻撃まで行なうという、この巻に登場するモンスターの中でも強敵の部類であり、できればレベルアップを済ませてから(←ブルーナイトを全滅させた時点で、経験値は18ポイント)挑むのが安全策だと頭では分かっているけど、もし不利になってもMUELOの呪文を唱えれば無事に逃げ出せることも分かっているので、まぁ大丈夫だろう…との算段だ。
で、結果的には、さほど苦境に陥ることもなくアッサリと勝利を収めることができて、何だか拍子抜け…。

ちなみに旧版では、不利になった場合の選択肢として、鋼の矢ひし弓を使うことでも難を逃れることができた(←倒すには至らず、矢が敵の身体を壁に縫いつけている間に、逃げ出せるという形だが)のだけれど、このリメイク版では、代わりにイラニスタンの油を使用することで、倒してしまうことができるようになっていた。
それにしても、51階アーマードスパイダーや49階のホワイトナイトと戦った際にも選択肢に挙がらなかったし、そもそも今に至るまでブツ自体が見つかっていない点から考えて、ひょっとするとリメイク版では鋼の矢ひし弓の存在そのものが抹消されているのだろうか?

そんな疑問を解明することも兼ねて、52階から51階を経由して42階へ。さっそく西側の大部屋に突入し、ゴンコーンと対戦する。
それにしても、てっきり43階のリビングスタチューと同じく名前を訂正されているかと思ったが、こちらは旧版そのままなのね…。訂正するかどうかの基準がよく分からないけど、まぁ正しいとされる“ゴンチョン”という呼び方は個人的にあまり好きじゃない──なんか響きが間抜けっぽいし──ので、別にいいや。
さて、何度かサイコロを振って首尾よくゴンコーンの本体に攻撃をヒットさせ、宝箱の謎(←これは旧版と変わらず)を解いてみると、やはり中身は鋼の矢ではなく…なんとアルカニウム鉱石だった! おいおい…第2巻では必死に資金繰りを調整して、やっとの思いで購入したのに、それに較べて呆気なさ過ぎだろ(←半ギレ)。

こうなると、43階のひし弓も同様に、アルカニウム鉱石に差し替えられている可能性が高いな…と考え、確かめてみることに。
42階から51階を経由して52階まで戻り、今度は西側の外階段を使って43階まで降りると、まずは以前に保留していたリビングスタチューを軽く血祭りに上げて、マトラの鏡をゲット。その後、同じく最初に来た時はスルーした東の小部屋の北壁を、タウルスにもらった壁ぬけパウダーで突破する。
その先は真っ暗闇だったが、ゴールドキャンドルを持っていれば、室内に祭壇があるのを発見することができる(←早まって、キャンドルを手に入れる前に突入しないでおいたのは正解だった…)。
言うまでもなく、これはグリーンアミュレットでワープするための祭壇。第2巻ではグリーンアミュレットは絶対に必要というわけでは無いので、18階の宿屋で売り払ってしまえば、少しはアルカニウム鉱石を購入する資金の足しになる…と考えていたけど、どうやら早合点だったようだ。
まぁ仮に売り払っていても、アクセサリーショップ・紅蜥蜴で改めて買い直せば済む話だし、その代金となる金貨50枚なんて、47階の彫像から簡単に失敬できる。それよりも第2巻でアルカニウム鉱石を買うために金貨10枚を確保するほうが、よっぽど大変なのは明らかであるから、あながち間違いとも言えないか。
ともあれ、グリーンアミュレットを使って祭壇でワープしてみると、そこは宝物庫。どうやらアクセサリーショップ・紅蜥蜴の、北側のドアの向こう側のスペースらしい。
急いで家捜しを行なったところ、毒ムカデに噛まれて「きき腕にけが」をしたり(←またかよ!)、あやうく魔法の彫像に魅了されてしまいそうになったり(←まさかMAURUの呪文を、もう一度となえる機会があるとは…)といったトラブルに巻き込まれつつも、これで3個目となるアルカニウム鉱石を手に入れることができた。

ぷよぷよクエスト 第2回カレー満腹祭り



もはや恒例となった感のある再来シリーズ。順番からすると今回はカーバンクルであり、だとすれば能力がチート過ぎる(←属性を問わず全ての敵を3ターン封印とか…まぁ本家ぷよぷよぷよぷよダンジョンなどでもチートぶりを発揮していたので、それほど意外とは思わなかったが)から、ほかの再来キャラとは違って複数ゲットするのは無理な仕様になっているだろう…というところまでは、俺を含めた多くのプレイヤーが予想していた通り。
しかし予想外だったのは、すでにカーバンクルを所持していたプレイヤーにも等しく、新たにもう1体のカーバンクルが与えられたという事…これで黒ポポイと合わせて、全体封印スキル持ちは3体。鳥シリーズも加えると、封印系だけで4体という一大軍団となる。
以前ならコストの重さがネックになって、全力投入は難しかっただろうけど、先日のアップデートでコストが調整され、この問題も解消された(←そのせいで、誰も彼も気軽に☆5黒ポポイをデッキに加えるようになり、ただでさえコスト増に伴ってムダに長引くようになったバトルが、さらに鬱陶しいものに…)ため、今後のギルドイベントは、この封印4体を前提とした難易度になるのかも?
なお、前回のイベントで得たシルバーチケットを削ったところ、これで5枚目となるフラウが出たんだけど、もはや不要なので売却することに…デッキの枚数上限が9枚である以上、魚リーダーに1枚、封印系に上記の4枚割り当てれば、あと4枚分しかフラウの席は残されていないんだよね。

特攻サポートキャラとしては、以前に──イベントと関係ないタイミングで引いた──アルル(←当初は☆3だったけど、先日ようやく☆4に変身させることに成功)を持っているので、無理に引く必要も無かったのだが、華麗なるぞう大魔王が欲しかったので、いつも通り3回だけトライし(←今月はログインボーナスとして毎日1個、合計25個の魔導石がゲットできるので、余裕があるというのも一因)…残念ながら全てハズレに終わった。

ちなみに俺を除いたギルドメンバーで、特攻持ち(←少なくともリーダーとして配置し、他のギルドメンバーがサポートとして利用できるようにしてくれた人)は、イベント開始の時点で1人だけ、その後に2人が加わったのみ。仕方ないので、ギルド外のプレイヤーから☆5アルルを借りることもしばしば。

余談だが、その直前に実施されていた期間限定のサタン様も、1回だけ引いて見事にハズレ…。まぁ、ウィッチ以上にキャラデザに違和感があったし、

別に欲しかったワケじゃ無く、飽くまで記念に&上述したように魔導石に余裕があったから、引いてみただけなんだけどさ(←強がり)。

イベントは、期待したよりも少し遅れ気味ではあったが大禍なく進み、土曜日には特殊素材狩りを並行して行ないつつ、ボーナスタイムにはカレー集めに全力投入することで、☆5への変身素材が得られる3000個のノルマを達成することができた。
その後は、気分的に余裕ができたので試しに激辛へ行ってみたところ、ボスのカーバンクルはそれなりに手強かったものの、道中は全く歯ごたえが無く(←特殊素材狩りの激辛よりも、圧倒的に楽チン…同じ、やる気30消費なのに)、しかもドロップするカレーの量は辛口の倍ほど。
これを月ぷよに換算すると(=月ぷよのみ、特殊素材は考えないとすれば)、特殊素材狩りと同等の稼ぎを得られそうだし、このペースで行けば(賞品としてゴールドチケットを獲得できる)20000位の圏内を確保できそうな見通しが立ったため、ボーナスタイムに激辛を集中して回すことを最優先し、やる気が余ったら特殊素材狩りを行なう…というスタンスで臨むことに。
結果として、無事にゴールドチケットの圏内に踏みとどまることができたし、そのせいで後回しとなってしまった特殊素材狩りも、スカばかり──不必要なキャンデーガムとか、いつでも取れるような☆3クラスとか、すでに充分な数を確保済みの☆4黄色ゼリーとか──ドロップしたけど、これはまぁ以前からだし、最後の最後で青の魔導書が出たので、帳尻は合ったと見なして良いだろう。
しかし、この件に関しては他のギルドメンバー(←後述)からも出現の報告が相次ぎ、「このイベントの終了もしくは☆6の実装に伴って、☆5アルルの稀少価値が下がるため、魔導書を大盤振る舞いしたのではないか?」という憶測も聞かれた。

イベントとは直接関係ないけど非常に重要な事態が、イベント最終日に発生。かねてから(イベント連発による倦怠感もあったのか)ギルド内の掲示板による交流の頻度が減少する傾向を見せており、積極的に交流したい俺としては物足りなさが募っていた。
それゆえ、たまに手の空いた時間には、公式BBSのギルメン募集トピックを覗いたりする事もあったのだが、その日たまたま(レベル、運営方針ともに)かなり有望と思える物件を見つけたので、思い切ってコンタクトを取ってみたところ、加入を承認するとの返事が来たため移転することを決意。
実際に加わってみると期待に違わず、掲示板での交流は盛んだし、高ランクのプレイヤーが多数所属しているし(←ちょっと高レベル過ぎて、尻込みしてしまうほど…。中小ギルドでお山の大将だったのが、大手ギルドの下っ端になったわけで、喩えるなら、地元の秀才や天才球児が名門の学校や球団に進んだら成績下位になるようなモンだな…苦笑)と、じつに理想的な環境だった。
敢えて難点を挙げるなら、エール回数が多いため、使い切るために以前よりも多くバトルをこなさなければならなくなったぐらいか…ドルアーガをクリアしなきゃならんし、そろそろ年賀状も書かなきゃならんのに、プレイ時間が増えるというのは確かに困るけど、まぁ贅沢な悩みと言えるだろう。

土曜日, 12月 7

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.56

ひとまず53階の探索を終え、そこからさらに外階段を昇って56階へ。
ここは全巻を通じて最も複雑な迷路であり、ほとんど記憶も残っていない(←覚えているのは、外周に沿って歩けばバルキリー・ナヲミフライの針を見つけられる事ぐらいだな)ので、アドバイスに従って着実にマッピングしながら進んだところ、さほど苦労せずに大理石のカギを見つけることができた。
その後は、先を急ぐためバルキリー・ナヲミフライの針も無視して、直ちに引き返す。

ただし、念のためということでバルキリー・ナヲミおよびタルカ・トウミとの会話内容だけは確認したところ、彼らの語る内輪ネタは旧版そのままで、変更されていなかった。
これは少し予想外だったな…出版元が変わったのに、東京創元社のゲームブックの話をしても構わないのだろうか? そういうのも含めて、著作権的には解決済みなのかね。
それならそれで、創土社から再版された展覧会の絵送り雛は瑠璃色のを使って、新ネタを披露して欲しかった…とか言ってみる(笑)。

金曜日, 12月 6

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.53

48階から、外階段を昇って53階へ。
まずはタウルスに頼まれた通り、メスロンの様子を見に行ったが、こちらの再会イベントは基本的に旧版のまま…ただし、メスロンの記憶喪失を癒すために渡せるアイテムがメタセコイアの葉のみになっていた点だけは、旧版と異なる。
これは難易度的なバランス調整とか、旧版だとレッドポーションが万能すぎるとか、すぐ近く──なにしろ、隣の「船」に行けば見つかる──でレッドポーションを手に入れて直後にメスロンに渡すのでは、あまりにも“お使いイベント”として安易すぎるとか、色々と理由が考えられるな。

それよりも気になったのは、タウルスが言及していた「メスロンが伝えたかったこと」だな。恐らくは、失われたという“ドルアーガを倒せる唯一の呪文”についての情報であり、記憶を取り戻した後の49階で教えてくれる…という流れに至るための伏線なんだと思うけど、問題は「アジトにしようと思っていた58階の隠し部屋」の存在。
先ほど58階を訪れた際、北側のスペースに隠れていたのは錬金術師チャルカだけであって、メスロンたちの存在を匂わせるような気配は見当たらなかった。だから、ここで何かしらのヒントでも得られないかと期待したのだが、どうやら当てが外れたようだ。(そう言えば、58階で隠し部屋を探すときに「MADALの呪文を唱える」という選択肢があったけど、まさかフクロウのマスクを持っていなければ見つけられないという仕様なんだろうか…? だとすれば、お手上げだぞ)

とりあえずメスロンメタセコイアの葉を渡して、代わりにフラグアイテムであるメスロンの指輪を取得。また、資材置き場でタウルスの道具を失敬しておく(←これは、なるべくノーマルENDを避けるための布石)。

そして最後に、もう一隻の「船」のほうに行ってをゲットし(←ここで帆布の束を選ばないのも、同じくアナザーENDに到達しやすいようにするための仕込みである)、さらにキャビンに入ろうとして、ここのフラグアイテムが一四の鐘であることを確認したうえで、ひとまず退散。47階のホワイトナイトで得られた分だけ、旧版よりも経験値に余裕があるから、今のところ無理にブラックドラゴンと戦う必要もあるまい…との判断であり、飽くまで目的は、のナンバーを確認することなのだ。
これは旧版における最大のバグであり、この「船」の状態に関するフラグアイテムと、49階から59階に昇っていく途中でカイのティアラを取得したかどうか確認するフラグアイテムが、いずれも一四の鐘であるというもの。
もちろん、この「船」で得られるレッドポーション(=体力を全快できる)とカイのティアラ(=一度だけ蘇生できる)は、ともに極めて貴重な回復アイテムであるから、どちらか一方しか取得できない…という考えに基づいた意図的な処置であった可能性も否定できないが、は全部で18個あるのに一三だけ抜けている(←これまた「13は演技の悪い数字だから飛ばした」という事も、充分に考えられるけどね…なにしろ「13」階を丸ごとトラップ扱いにした前例もあるワケで)ことから見ても、一三と一四を混同してしまったと考えるのが妥当だろう。
まぁ、カイのティアラに関するフラグアイテムが一九の鐘に修正されていたことが判明して、けっきょくバグ説が正解だという確証が得られるのは、もうちょっと後になってからなのだが。

木曜日, 12月 5

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.48

ウィザードゴーストそのものは無傷で倒したものの、MAGNOを唱えたことで消耗した体力を回復すべく、50階を目指す。
その際、途中で通りがかる49階に立ち寄って、大理石のドアを守っているホワイトナイト2体も始末しておくことにした。ウィザードゴーストと同じ、技量ポイント12だから簡単に片付けられるはず…との見通しであり、実際、それは正しかった。
純粋にゲームとして攻略を考えるなら、この先に待ち受けるハイパーナイト4体との死闘は、この巻における戦いの中でもドルアーガの本体とのガチ対決に次ぐ高難易度であるから、なるべく体力フルの状態で挑むことが望ましい。なので、その前哨戦であるホワイトナイト戦は無傷で済ませたいところなのだが、もしサイコロの目が悪くてダメージを負ってしまった場合、念のため50階に戻って体力を回復したうえで改めて先に進むという、あまりカッコ良くない行動をとる羽目になる(苦笑)。
しかし、ギルの心情を素直にロールプレイするなら、ホワイトナイトから下品な挑発を受けておいて、すごすご引き返すというのはあり得ないはず。ならばプレイヤーの立場としては、まず大理石のカギを入手する前に一度ここを訪れ、ホワイトナイトに勝利したうえで「カギが無いので仕方なく引き返す」という形でひとまず撤収し、後ほど体力を回復&大理石のカギをゲットしてから、もう一度やって来て中に突入する…というのが(ギルの面目を立てつつ、ゲーム進行としても安全を確保できる)最善の選択だろうと判断したわけだ。

ちなみに、好奇心に駆られて(現時点では習得していない)FANTZを唱えた場合の展開もカンニングしてみたけど、ランディ・バーズのネタが旧版のままだったのは、ちょっと残念…14階のフレイヤーとの会話は、時代に合わせてハラキマからスンヨブーに変わっていたのに(笑)。
ただし、旧版では(なぜか)獲得できなかった経験値が加算されるように修正されており、これでアーマード・スパイダーから得られなくなった分のマイナスを補って、さらにもう1ポイント余分に得られる計算となった。これは難易度を下げるための措置なのか、あるいは41階のミミックあたりが、無限アップできないように変更されている可能性もあるな。

一方、旧版にあったバグのひとつ(ゲームの進行に支障を来たすような、深刻なモノでは無いけど)である、いちど倒した後のホワイトナイトたちが、なぜか西──ギルが入ってきた、外階段のある方向──に向かって逃げて行くという描写は、訂正されていた。
とはいえ、そのリメイク版の記述も「すたこらと逃げていく」という、なんとも間の抜けたもので、上述のランディ・バーズの件といい、どうも真剣さに欠ける…ギル(=プレイヤー)の心境としては、下品な挑発をしたホワイトナイトに怒り爆発であるはずなのに、雰囲気をぶち壊すようなマネは控えて欲しいものだ(苦笑)。

さて、こうして寄り道も済ませて50階で体力を全快したあと、次の目的地に定めたのは48階。近場だし、サイコロを振るまでもなく勝てるミラーナイトは、絶好のカモということで。
そんなわけだから戦闘は余裕の勝利を収めたものの、問題はイベントの方である。3つある牢の中にいた囚人については、旧版と変わらなかった(←ただし、女囚人のセリフにあった“ドウォーフ”だけは“ドワーフ”に訂正されていた)が、肝心のタウルスとの再会イベントに一部修正が加えられており、この直後に行方をくらましてしまうのだ。
再会に至る過程で起こした騒ぎのせいで、このまま牢屋番を続けるのは難しくなった…という理由は至極もっともなので納得するしか無いのだが(苦笑)、ならば今後は、もし何らかの理由で捕らわれて牢屋送りにされてしまったなら、運試しで5の目が出てもタウルスによる救出は望めないという事だろうか? これは注意する必要があるな…。

それはさておき、このタウルスと再会したかどうかを判定するフラグアイテムが盗賊の短刀だったのには、笑ってしまった…しかも、それをくれた相手は「忍者になれる」とか言っていたらしいし(笑)。
この別れに際してタウルスは、さらに壁ぬけパウダーも2袋くれた。先ほど44階でムダ遣いしたせいで、手持ち分が尽きてしまったところだったから、これは非常にありがたい…今後、必要になる場面があるのかどうかは不明だけどね(笑)。

水曜日, 12月 4

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.43

43階の北西エリアは一本道になっており、その途中にウィル・オー・ウィスプが立ち塞がっている。旧版では、ウィスプが出現する南西の通路は避けて進むことが可能だったが、このリメイク版では、基本的に回避することはできない(←いちおう、壁ぬけパウダーを消費すれば接触せずに済ませられるけど)。
しかし対処法は旧版と同様で、水の入った筒を持っていれば問題ない…ただし、この先はDEAD ENDになっているため、帰りの分と合わせて2本用意しておく必要がある。

それ以外にも、ウィスプに接触された際のダメージが大きくなった(旧版:8ポイント→リメイク版:12ポイント)とか、対抗する手段の選択肢が呪文からアイテムに変更されたとか、いろいろと新旧で相違点は多い。
まぁ呪文が使えなくなった件については、電撃を浴びせるMIRRAはともかく、MAGNO(←魔力を失って、ダメージが与えられなくなったという理屈には、少し引っかかるものがあった)やNAZLE(←眠ってしまうというのは、ウィザードリィでウィスプが首を飛ばされたり、ローズ・トゥ・ロードで生首がコケたりするのと同じくらい違和感があるぞ!)の描写には納得しがたいモノがあったので、これは良改変と言えよう。

なお旧版では、呪文が3種類の選択肢いずれも有効だったのに対し、リメイク版では水の入った筒以外を選ぶと、ウィスプを撃退できずに大ダメージを負ってしまう。この点では、旧版より難易度が上昇しているな。
とはいえ、アーマードスパイダーのように経験値が得られなくなるような変更は行われていないため、42階まで水の入った筒を取りに戻れば、旧版と同じく経験値を無限アップすることができる。

さて、こうしてウィスプを突破すると、44階の北西エリアに上がる階段がある。以前に南西側から回り込んだ際に予想していたとおり、この44階の北西エリアは、迷路の構造は旧版と同じだが、ドアのあった場所がレンガ壁に変わっており、壁ぬけパウダーを消費しなければ進めないようになっていた。
旧版では、南に並んでいた3枚のドアのうち真ん中を開けて進むと、その先の行き止まりにハイパーヘルメットが隠されていたワケだが、先ほど52階で、旧版ではあったはずの場所にガントレットが見当たらないという経験をしたばかりなので、貴重な壁ぬけパウダーを使っていいものかと躊躇してしまう。
まぁ「ダメなら次に気をつければいい」と開き直って進んだところ、幸いにしてゴールデンヘルメット(←アルカニウム鉱石で強化しないと、ハイパーヘルメットにはならないらしい。現時点で、防具ポイントは3)を発見! 壁ぬけパウダーをもう1袋使って、この封鎖区画から脱出した。

だがヘルメットを入手して気分が舞い上がってしまったせいで、この直後に手痛い勘違いをやらかしてしまう…このまま引き返して、43階のウィスプをダメージ覚悟で強行突破すれば良かったのに、ウィスプと接触すれば(11階のように)即死すると思い込んで、壁ぬけパウダー最後の1袋を使って44階の北東エリアに離脱してしまったのである。
しかしこの時点では、不必要な消費ということにも気づかず、行き掛けの駄賃とばかりに、その先の部屋にいたウィザードゴーストを倒して、奥の部屋にある真鍮のカギを手に入れて満足していたのだった。

火曜日, 12月 3

1月のコミック新刊発売予定

01/04  べるぜバブ 25  田村 隆平  420
いかんな…またもや、24巻を買うタイミング逃してそのままだ(汗)。急いで買わないと。

01/04  夏目友人帳 17  緑川 ゆき  450
購入確定。今どういう状況だったっけ? すっかり忘れてるな。

01/25  ガンダムを創った男たち 上・下巻  大和田 秀樹/サンライズ  各735
ガンダム創世がウケたので、単独で書籍にまとめて売り出すことにした模様…いや、確かに素晴らしい傑作ではあったが、さすがに二度買いまではしねえよ(苦笑)。同時に出ていたら、間違いなくガンダムさんじゃなくて、こっちを買っただろうけどな! あるいは限定版を同時発売して、このキャストによるドラマCDを付けてくれるなら、幾らでも払うわ(笑)。

'14 1/14追記
01/27  GA-芸術科アートデザインクラス 6  きゆづきさとこ  860
前巻がイマイチだったので、いわゆるカド番扱いだな。この巻もダメだったら、以後の購入は打ち切りだ。

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.42

転落のリスクが無くなった51階の吊り橋を渡って、今度こそ南東の外階段にたどり着くことができた。これを降りると、記憶していた通り42階に出たので、さっそくノームの僧が潜んでいる部屋に行って体力を全回復し、ついでに水の入った筒をゲット。
さらに、反対側にあるバルコニーに出てゴールドキャンドルで照らして、MUELOの呪文を見つける。

この42階はムダに広い部屋が2つだけだったので、リメイクに際して改築&イベントが追加されるかと予想していたけど、どうも旧版そのままという気配。ならば、西側の大部屋にいるゴンコーンは後回しにして(←どうせ倒して鋼の矢を手に入れても、ひし弓が無ければ使えないし)、先を急いだほうが良いだろうと判断。
北西の外階段を昇って、43階の(最初に探索した時には進入できなかった)北西エリアに向かう。

月曜日, 12月 2

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.51

せっかく防具を強化してやろうというチャルカの申し出だけど、現時点では対象となる防具を1つも持っていないので、ここは出直すしかない。
というわけで、58階の外階段を降りて、46階から鉄のカギの外階段を使って47階へ。そこから南東の外階段で52階まで上がり、西側の細長い部屋(通路?)を南下して、ハイパーガントレットを獲得…のはずが、なぜか何もなし。
これは変だと思って部屋の長さを測ってみると1ブロック足りないため、どこかに隠し部屋の入り口もしくは何らかの仕掛けがあって、そこにガントレットが隠されているのかと考え、周囲を回って(東西南北はもちろん、上下の階まで)調べてみたけれど、手がかりは見つからず、仕方なく一旦あきらめる。

気を取り直し、外階段を降りて51階へ。レッドクリスタルロッドを手に入れた今となってはアーマードスパイダーなんて怖くないとばかりに、片っ端から吊り橋をわたってハイパーシールドゴールドキャンドルの入った宝箱を探し回る。
途中、やはり吊り橋から転落して再びアーマードスパイダーと戦う羽目に陥ったが、NAZLEを唱えて撃退することに成功…しかし旧版と違って、倒して経験値をゲットすることはできなくなったらしい。
“正解”を選べる状態になったのだからカンニングしても問題あるまいと、ほかの選択肢もチェックしてみたものの、どこにも経験値を得られるような記述は見当たらず。

なお、呪文ではなくアイテムを使用する場合、ひし弓鋼の矢に代わって新たにレッドアミュレットが使用可能となっており、強烈な光でスパイダーを撃退することができる…ようやく役に立ったな(苦笑)。とはいえ、38階の黒の兵士の時と同じく経験値は得られないので、敢えて選ぶ必要性は無いけどね。
まぁ、38階で経験値を稼ぐチャンスを失う代償としては全く釣り合わないが、レッドクリスタルロッドを入手していない状態で51階を歩き回るリスクを回避する手段として、43階で購入しておくというのはアリかも知れないな…。いや、そもそも正確なマップさえ分かってしまえば転落せずに済むわけだから、対策する必要も無いんだけどさ(笑)。

で、その正確なマップを失念してしまったせいで、あちこち走り回らされたものの、苦労の甲斐あって、ようやくレッドラインシールド(←ハイパーシールドではなく!)とゴールドキャンドルの収められた宝箱を発見!
しかし、レッドラインシールドの時点で防具ポイントが6ということは、ハイパーシールドはさらにそれを上回るということか…。まぁ考えてみれば、シールド以外の防具も本来の防具ポイントはそれぞれ3だから、それを強化するということは当然3よりも上になるわけで、シールドについても同様に、旧版ハイパーシールドの6を上回ってもおかしくは無いわな。
だとすれば、最終的な防御力は、7(盾)+4(ヨロイ)+4(手甲)+4(ヘルメット)=16ポイントか? これに原防御力ポイント(期待値3.5)とウイングブーツおよびグリーンクリスタルロッドによる修正がそれぞれ+1ポイントずつ加わるから、期待値は21.5となる…旧版に較べてかなり有利になったと思ったけど、それでもドルアーガの本体とサシで戦うには不安が残るな。

日曜日, 12月 1

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.58

同じ外階段を使って、ひとつ上の58階へ。ここも基本的にマップデザインは旧版と変わらなかったので、氷を動かすのは必要最小限にとどめつつ、迷路内を歩いて聖冠青銅のカギを回収。
聖冠はともかく青銅のカギはクリアに必須のアイテムであり、不用意に氷を動かして入手できない状態にしてしまったら、いきなりゲームオーバーになるという仕様は旧版と変わらず。問答無用で凍死扱いにさせられるという展開は少し強引すぎるから、もうちょっと説得力のある内容に改変されるかと思ったのだが…。

しかし、それよりもっと重大な変更点があって、旧版ではデッドスペースだった北側のエリア(南北3ブロック、東西6ブロック)が、新規のイベント用の空間として充てがわれていた。
このスペースに進入するためには、ゴブリンたちに宝石を分配するリドルに正解しなければならない。謎の難易度としては46階の、星の運行を計算する問題と同レベルぐらいだろうか? 連立方程式を知らない小学生の冒険者でも、力技で解けるという点が共通しているし…正直、この歳になると頭の働きが衰えるから、あまり難しい問題じゃなくて助かった(苦笑)。
ヒントとなるのは、3度目の「5匹で分けたら、ちょうど分配できた」という部分と、答えの数字は2ケタであるという点。なので、5の倍数を小さい順から、1度目と2度目のケースに代入して行けば、やがて正解にたどり着ける…という解き方をしたのだが、試しに740の本を読んでみたところ、もっとシンプルな方法があったのね(汗)。

さて、リドルに答えて北側エリアに入ると、そこには中央にガーゴイル像のある泉が広がっており…って、これ旧版の55階じゃねーか! 挿し絵を流用するなとは言わんが、やはり別のイベントに用いられると、チグハグな印象を受けてしまうのも事実。ガーゴイル像に姿を変えられた錬金術士とか、話を摺り合わせるためにかなり強引な設定にしてるし…。
まぁそれはともかく、この錬金術士チャルカいわく、アルカニウム鉱石を持ってくれば防具を強化してくれるとの事…ふむ、発売前に予想したことは、半分だけ正解といったところか。防具の強化に用いられるという点は当たったけど、その対象は恐らくハイパーシールド(だけ)だろうと思っていたのに、どの防具でもOKで、しかも言葉通りに受け取るならアルカニウム鉱石自体も複数が存在すると解釈できる…ということは、この巻のどこかでも入手できるのだろうか?

土曜日, 11月 30

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.57

46階にある、もうひとつの外階段を昇って57階へ。
45階の酒場で得られるはずの情報を聞かないまま、やって来てしまったので、旧版どおりのルートでウィザードを出し抜くことができるのか確証は無かったんだけど、試してみたらアッサリと成功し、南西の部屋でレッドクリスタルロッドを獲得。
さっそく反撃に転じ、4人のウィザードたちを片っ端からNARROの呪文の餌食にしていく。2人を仕留めたところで、残り2人からMIRRAの呪文による反撃を受けたが、サイコロの目に救われて無傷で済んだこともあり、けっきょく呪文を唱えるの際に必要な体力4ポイント×4回=16ポイントだけの消耗で乗り切ることができたため、途中で50階に戻って体力を補充する必要も無かった。

ちなみに旧版では、呪文を唱えてサイコロによる判定を行なう場面ごとに「もしレッドクリスタルロッドを所持しているなら、サイコロを振る必要はない」といった但し書きが記されており、まだレッドクリスタルロッドを持っていない時点でもネタバレとなっていたワケだが、このリメイク版では、ロッドを入手した時点で「今後は全て好きな目が出たものとして扱っていい」と指示されるため、新規プレイヤーはネタバレを食らわずに済むようになっている…まぁ、あまり意味は無いけど。

個人的に納得できないのが、ウィザードたちの唱えるMIRRAの威力が弱すぎること。同じ電撃の呪文でも、30階の魔術師や36階の絵が唱えたものは8ポイントのダメージを与えるし、40階のゴルルグ(←1発あたり)や47階の彫像からは6ポイントのダメージを受けるのに対し、こちらは1発あたり4ポイントと明らかに低すぎる。むしろ、その後に剣で斬りかかった際に食らうNARROのほうが、ダメージが大きい(6ポイント)という逆転現象が生じていたりするし。
まぁ、4人から一斉に食らった際の最大ダメージをあまり高く設定すると、即死してしまう可能性が高まるということで、ゲームバランスを優先したんだろうけどね。食らった後も──MUELOを唱えて逃げ出すにせよ、NARROで倒すにせよ──さらに最低でも4ポイントの体力が必要(←なお、剣で戦おうとしたりFANTZを唱えた場合は、ハマり状態から抜け出せない)であることを踏まえれば、16ポイントを上限に定めたのは妥当な処置と言えよう。
そもそも4人から同時に襲われるという状況が発生するのは、敵を1体も倒さずに十字路の真ん中まで行って、剣を抜くという「お遊び」をしたケースのみである。この行為そのものは、原作ゲームにおいて魔術師と戦う際の基本テクニック(=しばらく柱の間で待機して、魔術師たちが現れなくなった後に動くと、全ての魔術師が一斉に出現する)を再現したものであり、当時のプレイヤーならば──パロディであれ、実用的だと考えたのであれ──やってみたいと思うのが(さが)というものだろうから、その行為に即死級ダメージというペナルティを与えるのは、少しばかり酷という気もするし。(余談だが、当時ベーマガに掲載された攻略記事では、動く前に何度か剣を振る必要があるという誤った記述がなされており、本書の「剣を抜く」というのは、これをイメージしたものと推測)
しかし、今回のリメイクでは同時に、原作の仕様を部分的に取り入れた「ハイパーボディアーマーを着用していれば、ダメージを半減できる」という設定も追加されたので、それを前提にするなら、もうちょっとダメージの水準を引き上げてもいいんじゃね?とも思える。本来の威力を、上述したような通常のMIRRAと同じように1発あたり8ポイントとして、それが半減されて旧版ウィザードのように4ポイントとなる…という形にすれば、ウィザードが他の魔術師より弱いという印象を与えることなく、ゲームバランスも維持でき、さらに原作のハイパーアーマーの仕様まで再現できて、一石三鳥じゃないかと。
まぁ実際のプレイでは、俺もハイパーボディアーマーを入手していない状態でウィザードたちと戦うことになったわけで、もし8ポイントの設定だったら悲惨なことになっていたかも知れないけどさ。

金曜日, 11月 29

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.46

気を取り直して、プレイ再開。ひとまず42階に降りるのは断念し、呪文が確実に効果を発揮できるようになるレッドクリスタルロッドの獲得を、最優先することにした。
まずは52階から外階段を使って47階に降り、もうひとつの外階段から55階を目指す。ただし途中で寄り道して、あちこちに点在するトラップやドルアーガの変身体がいる部屋は避けつつ、マトックを回収するのも忘れない。
55階に着いたらクリオの笛を吹いて、泉の精霊から鉄のカギをもらう。その後は47階に引き返し、さっそく鉄のカギを使って南西の外階段に入り、46階で聖印をゲット。アルゴスとバゴスの計算式は旧版のままだったので何も悩むことは無かったが、聖印は古びており、グリーンクリスタルロッドの光を浴びることで本来の姿に修復される…という描写が加筆されていた。

木曜日, 11月 28

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.50

44階から43階に降りるのを諦め、ひとまず45階へ戻る。そこから外階段を使って52階に上がり、ローパー眠り草の部屋はもちろん、ブルーナイトマンドラコアさえ避けながら慎重に進み、51階に降りる階段までたどり着く。
51階では、吊り橋を渡る危険を冒さなくても、同じ北東の柱に下り階段があるので、これを降りて50階へ…こうして、ようやく50階のベッドルームに飛び込み、体力を全回復することができた。
なお、奥の部屋にあるベッドで全回復できると分かっているため、手前の部屋にある食事はスルーしたけど、じつはこの部屋の風景を描いた挿絵が新規に描き下ろされていたんだな…急いで通り過ぎたので、最初は気が付かなかったわ(笑)。

ぐっすり眠って体力は全快。こうなれば、もう怖いものは(ほとんど)無いと、さっそく同じ階のダークイエロースライム2匹を血祭りにあげた後、ふたたび51階に戻る。
はるか昔にプレイした記憶なのでおぼろげだが、確か51階の南東にある外階段は、42階に通じていたはず…別に拘わる必要は無いんだけど、やっぱり下の階から順に踏破して行くほうが気分的に安定するし、43階と44階の侵入不可能エリアがどのようになっているのかも気になったので、まずは42階を目指そうというワケだ。

で、50階に通じる階段がある北東の柱から、42階への階段がある南東の柱まで行くためには、当然ながら吊り橋を渡らなければならない。もし運悪く転落してしまうと、一般モンスターの中では最強であるアーマードスパイダーと戦う羽目になるので、本来そのようなリスクを冒すべきでは無いのだが、もしそうなっても敢えてNARROの呪文を唱えてクモの巣を焼き払えば、きき腕にケガを負うものの、スパイダーとは戦わずに済ませられる…という目論見があっての決断である(もし仮に、きき腕をケガをしたとしても、50階に戻って中央のベッドで眠れば、スプライトに治してもらえばいい)。
しかし実際に行動を起こしたところ、事態は予想を越えた結末を迎えることになった…いや、そもそも俺の曖昧な記憶に頼ったのが間違いだったんだけど、イラニスタンの油が確実に炎上するのに対し、NARROの呪文にはサイコロの判定が必要であり、それに見事に失敗してしまったという(泣)。
それにしても、吊り橋から転落する確率が3分の1で、NARROの呪文の成功率が2分の1。両方とも失敗する確率はわずか6分の1だというのに、なんで失敗するかね…。その穴埋めというわけでもあるまいが、その後に展開されたアーマードスパイダー相手の絶望的な戦いにおいては、サイコロの目が冴え渡り、もうあと一歩で撃退できるところまで敵を追い詰めたのだった…けっきょく負けたけど(苦笑)。

水曜日, 11月 27

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.44

北東にある階段を降りて、44階へ。ここも旧版と同じ構造のようだが、それなら(盲目の男がアドバイスしていたように)真鍮のカギを急いで手に入れる必要も無かろうということで、やはりカギを守るウィザードゴーストに近づくのは避ける。レッドクリスタルロッドを入手して、確実に呪文が効果を発揮するようになってから戦った方が良いだろう…という面もあるし。
同様に、盲目の男もスルー。旧版と同じアドバイスなら聞くまでもないし、それを確かめる為だけに金貨や食料をムダ遣いできる余裕があるかどうかも分からんし。

そして北西に進み、そこにある階段を降りて43階の北西エリア(←43階からは進入できなかった部分)へ行こうとしたのだが、なんと、階段のある部屋に通じていたはずのドアは無くなっており、壁が立ちふさがっているではないか! いちおう壁ぬけパウダーを使えば通り抜けられるようになっているものの、これはひょっとして42階へ行くには毎回パウダーを消費する必要があり、そうすることで体力回復の機会を有限に絞り込むというコンセプトなのかね? だとすれば、かなり難易度的に厳しいことになるな…。
とりあえず焦って壁ぬけパウダーを浪費することは避け、他のルートから42階に進めないか調べるため引き返そうとしたところで、ドッグナイトに遭遇…ああ、そうか。この通路を南下した時だけ出現するんだったっけ。こんな状況だから戦闘は回避したかったけれど、出会っちまったもんは仕方ない。サイコロの運にも恵まれて、ノーダメージで倒すことができたから良しとしよう。

火曜日, 11月 26

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.45

西にあった外階段を昇っていくと、45階に出た。念を入れて警戒しながら進んだけど、どうやら通路と部屋の構造は旧版と変わらないし、ドアごしに聞こえてきた音から判断して、少なくともパオトの部屋と高圧電流トラップの部屋は旧版そのままで間違いないと判断。意を決して北東の部屋に飛び込んだところ、やはり旧版と同じく酒場になっていた。
杯の動きを見極めるゲームも、旧版プレイヤーを騙すため密かに書き換えられていないかと疑って慎重に文面を読み進めたものの、とくに問題なく正解してクリオの笛をゲット。ほかの部屋は後回しにして、先を急ぐ。

月曜日, 11月 25

魔界の滅亡、購入

人間、一度ズボラが身に染み付いてしまうと、なかなか元に戻るのは難しいようで、アニメ雑誌を立ち読みしなくなって以来、すっかりリアル店舗から足が遠のいてしまった。
しかし本書に関しては、あまりにも──本自体、あるいは出版社が?──マイナーであるためか、発売日の2週間前になってもネット店舗では取り扱う気配が無かった(←Amazonだけは例外だったが、BDと違って値引きしてくれるワケでもない以上、できれば使いたくないし)ため、久しぶりにリアル店舗のお世話になろうと決断。
上述したように出かけるのが億劫なので、なるべく短時間で済ませるべく、通勤電車の途中駅にあるV書店をチョイスした。ところが、わざわざiPadを持ち出し、Amazonのページを表示してISBNコードまで見せたのに、担当者いわく「まだ取次でも扱いが始まっておらず、受け付けられない」との事。それぐらい柔軟に対応しろよ!そんなだから「リアル店舗はダメだ」とか言われて、Amazonの独り勝ちを許すんだよ(怒)。
それから1週間後。今度はO書店に同様のアプローチを試みたものの、やはりまだ取り扱いは始まっていないとか。しかし、こちらはV書店よりも融通が利き、いちおう予約は受け付けたうえ、取次が対応したら直ぐに注文を入れるという話。まぁ、この頃になると──発売まで1週間と迫っているだけあって──ネット店舗でも商品が表示されるようになっていたが、相変わらず“この商品は現在、注文できません”状態だったことを考えれば、上出来と見なすべきか。

しかも、発売日の翌日には入荷の電話が入り(←発売当日は祝日で、その翌日は日曜であるにも拘わらず…である)、その次の日である今日の午前中に、チャリンコをかっ飛ばして買いに行くことができたのは、発売前の状況からは想像できないほどの挽回ぶりと言えよう…リアル店舗も、捨てたもんじゃないね!(←現金なヤツ…)
念のために今日は有休を取得しておいたけど、今日中にプレイするのは難しいだろうと半ば諦めていたよ。

というわけで、さっそくプレイ開始。キャラクターメイキングについては、おおむね妥当と思える改善が為されていた。クロムの長剣を失った際には、与えられるダメージが2ポイントに低下する旨が書き加えられていたり、この巻から冒険を始めた場合には、幾つかあるアイテムのうち2つを選んで持って行くことで、ゲームバランスを取る工夫もされていたり(←しかし、てっきり壁ぬけパウダーはハズレ扱いだと思ったのに、まさかあんな事になるとは…)。

さて、旧版では43階から始めるメリットは少なかった(←敢えて言うなら、ひし弓を速攻でゲットできることぐらいか?)ワケだが、せっかく紅玉のカギを入手したのだからと、敢えてそちらのルートを選んだのは、失敗だったかも知れない。
事前の告知から、相当のアレンジが加えられていることは覚悟していたけど、その最有力候補は(ムダに広い部屋の多かった)41&42階あたりで、43階は対象外だろうと踏んでいたのに…。

まずはゴルルグの私室らしき小部屋から、大急ぎでアイテムをかっぱらって脱出。当てずっぽうの三択だったワケだが、大中小の3種類の袋のうち、いかにもハズレくさい“大”を敢えて選んだところ、ほんとに何のヒネリもなくハズレだった(苦笑)…やはり、ここでは普通に“小”を選ぶのが正しかった模様(←中身は壁ぬけパウダー2袋)。
同じくベタなネタだったのが、南東の袋小路に生えていた小さなきのこで、48階の牢獄における展開を知っている身としては、乾いた笑いしか浮かんで来ない…ハハハ。

階の中央やや西寄りには“紅蜥蜴”なるアクセサリーショップが新たに構えられており、真珠貝のかけら真鍮のダイスなどといった懐かしいアイテム類を買い取ってくれる一方、各種アミュレットオニキスの指輪などを売ってくれるそうな。
まぁ現状では資金繰りに窮しているわけでもないし、そもそも旧版の通りなら金貨の使い道なんて殆んど無いはずだから、ひとまずは何も売買せずに立ち去った。しかし、店の奥には何かあるようで気になるな…。

店の反対側には、いかにも怪しい空き部屋があり、壁ぬけパウダーが使用可能になっている。
マップを見ると、ここの壁を抜けないと到達できないエリアが存在するようだけど、だからこそ現時点で壁ぬけパウダーを使ってしまったら後で手詰まりになる危険がありそうで、ここも保留しておくのが無難だろう。

なおリビングステーテュについては“リビングスタチュー”と正しい発音に改められ、配置されている部屋の間取りも旧版とは少し変わっていたものの、マジックロックされた扉を開かなければ進入できない点は同じ。
ただし旧版と違って、この巻からスタートした場合でもアイテム選択で古びた魔術書選んでおけば、そこにNUARAの呪文が記されているので、ここに入ることができるようになった。ただし、他にもウイングブーツ壁ぬけパウダー3袋といった、優先度の高そうな選択肢がある中で、どれを選ぶのが正解なのかは今のところ明言できない。
こいつらに関しても、体力を回復する手段が確立していない現状においては、余計なダメージを負うべきではないと判断し、戦闘は回避してそのまま部屋を後にする。


金曜日, 11月 22

ぷよぷよクエスト ぬいぐるみ収集祭り

毎度恒例の、競合形式による個人イベントである。しかし分からないのは、今回の賞品であるフェーリが、人気キャラらしいという事。ヤンデレ系の性格って需要としてはニッチのはずだし、ビジュアル的にもイマイチとしか思えんのだが…こんなのがいいのか?

まぁ他人の好みなんて知ったこっちゃ無いし、俺としては、2000個に到達した時点でレースから降りて、通常の素材狩りにシフトするだけだが(←1900個以上で、☆5への変身素材が当たる抽選の権利を得られるし、これ以上はコインおよび素材の入手効率が下がるので、同じやるき20ポイントを消費するならば、通常の素材狩りのほうがいい)。
というわけで、初日となる水曜日は、ジャァァンの☆5への変身を優先して(←なにしろ、変身素材である不思議なツボをプレゼントBOX内にとどめておける期限が迫っている)素材狩りに徹し、木曜日の全部と金曜日の半分(←おもにボーナスタイム)だけで、なんとか2000個に到達することに成功。
これによって、つづく土・日曜日は全て、特殊素材狩りに回すことができた。おかげでおおかみおとこを☆4に、さそりまんを☆5に変身させるための素材が揃ったよ…まぁ、どっちも実用性に欠けるキャラなのは、ご愛嬌だけど(苦笑)。とくにさそりまんは、もうイベントで固定ダメージ系キャラが活躍する機会も無さそうだし。とはいえ、図鑑を埋める役には立って、ちょうど350種に到達してBOXのキャパを5枚分拡張できたから、全くのムダというわけでも無かった。
しかし、肝心のアルルウィッチについては、まるで進展なしというのが悲しい。ウィッチなんて、ゼリーが4回もドロップしたのに全部☆4だなんて、明らかに悪意を感じるぞ。

しかし、ここのところ毎週のようにイベントが連発している状況に対し、疲労感を覚えているのは俺だけじゃない様子。今回のイベントも早々とリタイヤした俺のような奴はともかく、血眼になりながらランキング争いに食らいついているようなプレイヤーでさえ疲れを感じているのだとすれば、ちょっとしたキッカケで燃え尽きてしまって、大量の脱落者が出たりしないかと心配…関係あるのか分からないけど、うちのギルドも掲示板でのやり取りが滞り気味だし。

そのような雰囲気の中でもランキング争いが熾烈を極めているのは、フェーリ自体の人気ゆえか、あるいは今回の特攻サポート要員として登場した旧ぷよぷよキャラたちに対し、ノスタルジーを抱いたプレイヤーが多いためか? まぁ俺は、これまでと同様に石ガチャは3回しかやらなかったけど、その3回すべてが特攻キャラだったというのは初めてかも。
その3体に加えて、サポーターも(当然ながら)特攻キャラを選択したので、ボスからのドロップ数に合計で+30ものボーナスが付いた。この恩恵は少なからぬものがあって、1900個を達成するうえで大いに貢献してくれたが、俺以外のギルドメンバーは今回ほとんど特攻キャラをサポートとして提供してくれなかった──そもそもガチャを引かなかったのか、それとも単にリーダーとして配置しなかっただけ(=自分用として、デッキには加えた)かは不明だが──ため、大半はギルドメンバー以外からサポート要員を借りることになった…これも、イベント疲れが原因かね?
なお今回から、サポート要員がギルドメンバー以外の場合は、特攻の効果が半減するようになった。ギルドの存在意義を強調するという観点からすれば極めて妥当な処置と思えるが、よりによって今回からというのは、タイミング悪いな…(苦笑)。
ちなみに俺が引いたのはトリオ・ザ・バンシーの☆5と☆3、そして☆3マンドレイクの3枚。いちばん欲しかったアーちゃんハニービーも出なかったくせに、どうでもいいマンドレイクなんぞが出るわ(←あまりかわいくないし+カードだったから、イベント終了後すぐに+中間貯蔵用のパプリスと合成した)、バンシーはダブるわ(←まぁ☆3も☆5も、どっちもかわいかったのが救いだけど…)で、今ひとつ運に恵まれなかったという気はするものの、一番のハズレであるコドモドラゴンを引かなかっただけマシと考えるべきか? でも、やっぱりアーちゃん欲しかったなぁ…。

☆5が一番かわいいパターンというのは珍しい。


ハニービーも悪くは無いんだけど、頭頂部と顔の処置が、かぶりものを被っているような違和感あるのがマイナスだな。

火曜日, 11月 19

ぷよぷよクエスト 第2回ガールズラッシュ


とうとう、全てのキリ番ボスがデフォルトで毒への耐性を持つように…。まぁ、そもそも「飽くまで精霊スキル全般に対する耐性です。毒は、その一部に過ぎません」なんて建て前は、どう見ても詭弁だったわけで、これで本来あるべき姿になったと言えなくもない。
また、その前の個人イベントで配布されたドラウド3世のスキルから考えても、ここに至る流れは想定通りという事だろうし。
ただし、前回のギルイベントで導入された属性ダメージ耐性の設定が、今回は登場しなかったのは想定外だった…もともと一発ネタであることを前提とした変則ルールだったのか、それとも、あまり評判が良くなかったのでフェードアウトすることになったのか? どちらにせよ、今回も必要だろうと保持していた固定ダメージ系のカードが、無駄になったことだけは事実だな…せっかくコカトリスを☆4に変身させたり、☆4さそりまんをLv.Maxまで育てたのに(←素材が揃わなかったので、変身させられなかったけど)。

攻略そのものは、これまでに無いようなペースでサクサクと進行した。キリ番が10体ごとに戻った事もあってか、全般的な難易度は前回に較べて低下したという印象を受けたし、一方で(毒封印を実行できる手札が揃ったorノウハウが身に付いたのか)100万単位のダメージを与えられるギルドメンバーが増加し、俺が加わるまでもなく先へ先へと進んでいくため、むしろ俺が参加するタイミングを失いがちだったり(苦笑)。
重複で参加して、それぞれがワンキル達成してしまうのも時間と魔力ポイントのムダ遣いだしなぁ…とはいえ、“外部アプリで互いに連絡を取って、打ち込んだ毒の総計が致死量に達したことを確認したら、速やかに自殺する”なんて、ガチ攻略系ギルドみたいなスタイルを提案するのも、どうかと思うし。
そんなわけで今回は、これまでよりも最高ダメージ賞を獲得する回数が減ったうえ、さらにキリ番ボスに至っては(配ぷよに恵まれず、なかなかドラウドのスキルを決められなかった)俺よりも、他のメンバーのほうが活躍したという…別に、その事に関して不満があるわけじゃ無いけど、ドラウドの使い方については、デッキ編成に改善の余地があるかも(まぁ、どっちにしろ最初の封印が間に合うためには、全滅するまでの6ターン以内に、6連鎖以上を2回発生させるぐらいの幸運もしくは実力が要求されるわけだが)。

そんなこんなで最終的な討伐数は149体に達し、1000位以内にランクインして銅のトロフィー獲得という、初の快挙を成し遂げたのは、めでたい。
最後は150体目と戦っている最中に時間切れになったけれど、これも(前回の110体目のように)絶望的な壁というわけじゃなく、もうちょっと時間があれば確実に──たぶん、俺じゃない誰かが(苦笑)──倒していたはず。その意味でもドラウドの存在は大きいな…やはり、もっと使いこなせるようにしないとマズいか。
ボスを倒すごとに与えられる報酬のコインは、ボスが強くなるごとに増額されていくため、合計150体分でかなりの金額が貯まったのも、嬉しいところ…これで当面、コイン不足に悩まされることなく、週末はコイン集めを無視して特殊素材狩りに集中できそうだ。

では最後に、今回の賞品であるジャァーンについて…って、まずサターン版魔導物語で存在を知った身としては「“ジャーン”じゃないのかよ⁉︎」という点から質したいところなのだが(笑)。

まぁ、そのサターン版魔導物語でヒドイ目に遭わされた記憶があるし、正直あまり好きなキャラでも無かったんだけど、☆3の絵柄は文句ナシにかわいいな…髪が短くて、ショタっぽく見えるのがポイント高し。


ドラウド3世もそうだった(←と言うか、あっちは逆に髪が長めで、女の子と見間違えそうになった)けど、

☆3の絵柄はかわいいのに、変身(成長)すると劣化してしまうのが残念…まぁ、これはピカチュウ→ライチュウの頃からの宿命かね?
能力的には、スイートアミティチコの青バージョン。俺が持っている青属性のうちニジイルカ、シグ、せりりといったあたりは、いずれも(☆5の絵柄が好みではなく、☆4のLv.Maxで止めていたせいで)戦力としては信頼できず、けっきょく☆5ウンディーネが常にメインを張っているような状態だった。
それ故に、今回のが☆5として戦力に加われば、かなり心強い…ポテンシャルは申し分ない上に、ガールズのコンビネーションも発動するので、ウンディーネと交代させても良し、組ませても良しだし。
まぁ上述のように☆3の絵柄がベストではあるんだが、さすがにそれでは使い物にならんし、せっかくギルドイベントで得た変身素材を捨てるわけにも行かないので、☆5に変身させざるを得まい。
なお余談だが、今回のイベントに前後するタイミングで、ニジイルカ(と、ふふふ)も☆5に変身させていたりする…いつの間にか他のカードは全て☆5となってしまったような状況において、魚シリーズだけが☆4のままでは戦力的に見劣りするのは明らかであり、いずれ避けては通れない判断だったと思うが、それでも今なおすけとうだらだけは、変身させるのを躊躇していたりする(苦笑)。

月曜日, 11月 18

ナポレオン ~覇道進撃~ 5、スピリットサークル 2

期間限定ポイントが完全に出そろったことを確認できる20日ぐらいまで待ったほうが賢明だとは思うのだが、すでに現時点で414ポイントも賦与されている点と、昨今としては珍しく<全ショップ対象でダイヤモンド会員はポイント4倍、プラチナ会員は3倍、ゴールド会員は2倍>なんてキャンペーンが24時間限定で開催されたせいで、つい釣られてしまった…まぁ幸い(?)購入候補は余っている状況なので、もし明日か明後日に追加で期間限定ポイントが賦与されたとしても、何とかなるだろう(←無責任)。
そんな事情もあり、ここは購入点数&支払い額を少なくするよりも倍率を上げることを優先し、楽天ブックスではなく、1000円以上の購入で送料無料&ポイント2倍になる、こちらで買うことに。
なお楽天ブックスを避けたのは、先日予約したDARIUS ODYSSEYが未だに届かないこと(←そのくせ、発売後の今は普通に注文することが可能で、しかもあす楽の対象にすらなっているとか…支払いに期間限定ポイントが含まれているせいで、キャンセルもできんし)に対する不満という面もある。

さて最後に、キャンペーンを列記しておくと、まず上述の<全ショップ対象でダイヤモンド会員はポイント4倍、プラチナ会員は3倍、ゴールド会員は2倍><1000円以上の購入で送料無料&ポイント2倍に、<楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍が加わって、合計で5倍
書籍のみ購入したケースの倍率としては悪くないが、1冊ずつリアル店舗で、図書券を使って購入した場合よりは見劣りするな…まぁ最近はリアル店舗に行くこと自体が滅多にないのであまり比較にならんが、金券ショップ買ったまま死蔵状態になっている大量の図書券をどうするかという問題もあり、さてどうしたものか…。


火曜日, 11月 12

楽天アフィリエイト

毎度おなじみ楽天オークションだが、やはり前回はあまりにもヒドすぎて不評だったのか、今回は以従来のポイント山分け方式に戻された(苦笑)。
また山分けされるポイントの総額も、前々回の2万ポイントから、それ以前の3万ポイントに戻されて、万々歳といったところ。
買い物マラソンの一件で、ますます余裕が無くなるのではないかと懸念していたが、どうやら杞憂だったようだ。


例によって、とくに目を惹くバナーは無かったので適当にチョイス。

月曜日, 11月 11

12月のコミック新刊発売予定

12/04  CLAYMORE 25  八木 教広  420
購入確定。

12/13  ちはやふる 23  末次 由紀  450
購入確定。しかし、まだ22巻さえ買ってないのに(苦笑)。ところで、同時発売の小説版(中学生編)って好評なのかね? もう第4巻とか…。

12/27  暗殺教室 7  松井 優征  420
購入確定。DVD同梱版(3,150円)も同時発売らしいけど、さて、どうしたものか? 間違いなく傑作だとは思うんだが、カネを払ってまでアニメで見たいと思うタイプの作品でも無いんだよなぁ…。

11/29追記
12/?  ナナマル サンバツ 7  杉基 イクラ  588
購入確定。例会編は非常に面白かったけど、決勝はサクッと終わらせて新展開かね? これまで通りのクオリティを維持できれいればいいんだが…。とりあえず第一報ということで、正確な発売日は今のところ不明だけど、恐らく年末(実質、来年1月初め分)だろうな。

日曜日, 11月 10

さびまみれのバビロン ブギーポップ・ウィズイン

15日までの期間限定ポイントは190ポイントで、流してしまうには少しばかり惜しい…といったところ。しかし困ったことに、利用できるキャンペーンが何ひとつ無いため、なるべく少額の書籍を1冊だけ買って済ませる方向で。

それにしても、楽天の買い物マラソンが中止になった件については、笑うしかないな。まぁ常日頃から、楽天のサギくさい行為の数々に不快な思いをさせられてきたのは事実だが、それでも「安く買えるなら、やむを得ない」と受け入れてきたのも間違いないわけで、どうにも複雑な心境…。
よりによって今週は、その買い物マラソンの値引きを前提としていたせいか、恒例の<週末の楽天カード使用で3倍キャンペーンさえ実施されておらず、おかげで上述のように、使えるキャンペーンが皆無という悲惨な状況になってしまったんだよね。

というわけで、どうせ<週末の楽天カード使用で3倍が付かないのだから、全額をポイントで支払うとして、さて何を買うべきか。
購入候補の中でいちばん安いのはちはやふる第22巻なんだけど、これは以前からずっと注文不可のまま。残る5冊は、いずれも600円前後でドングリの背比べ状態なので、どれを選んでも大して変わらない。そこで、先日スワロウテイルを読み終わった──あまり面白くなかったけど(苦笑)──こともあり、職場での休憩時間にじっくり読める小説を優先しようと考え、これに決定。

土曜日, 11月 9

ぷよぷよクエスト 再来!歌姫ハーピー

レムレスつよいラグナスりんごと続いた再来シリーズだが、ようやく俺がプレイし始めて最初に参加したギルドイベントである、歌姫ハーピーの番が回ってきた。

実際のところ、歌姫は後回しにして先にカーバンクル再来をやってくれた方が、ドロップしまくるであろう黄色の月ぷよを利用してウィッチチコを育成できるから嬉しいんだけど(笑)、どうせ来月に実施されるだろうから慌てずに待つとしよう。

で、その歌姫ハーピーが賞品だったガールズラッシュイベントについては、まだ俺自身がゲームに慣れていなかったし(←毒や封印なんて知らないから、後半の高HPボスには全く歯が立たず)、最初に参加したギルドが弱小だった事もあって、60体目ぐらいで終わってしまったんだよね…。
だから☆4のままとはいえ、最初から本体を持っているというアドバンテージもあったし、変身素材は(つよいラグナスりんごと違って)1種類だけという点を考えても、かなり楽に☆5への変身を達成できるだろうという見通しはあった。
唯一の気がかりは、クエストそのものが過酷でクリアが困難ではないか(←変身素材を揃えるのが大して難しくないことは明らかであり、ゆえにクエストの難易度を引き上げることでバランスを取る…という可能性は、想定されるべきだろう)という点だったけど、いざ挑んでみれば、拍子抜けするぐらいアッサリと勝ってしまった。まぁ超激辛を避けておきながら、こんなこと言っても説得力に欠けるかも知れないが(苦笑)、だって激辛でも充分なリターンを得られたし、敢えて無用なリスクを冒すこともあるまいという事で。

それにしても、道中では大体0〜2個と多少のムラがあるものの、中盤の月ぷよトリオで確実に1個、そしてボスから1個分──たまに本体がドロップしてしまうケースを除けば、およそ半々の確率で歌姫のはね(←合成素材として用いた場合、緑の月ぷよに相当。さすがに運営も、これは気前が良すぎると判断したのか、これ以降の専用変身素材は星ぷよ相当に修正されたんだよね)もしくは月ぷよがドロップする──で、トータルすると平均で月ぷよ3個が、やるき30の消費でゲットできる計算になるのだから、通常の素材狩り(←やるき20を消費する上級で、月ぷよは0〜2個…平均して1個ぐらい?)や特殊素材狩り(←やるき30消費の激辛で、だいたい月ぷよ2個ぐらいだろうか?)に較べても、かなり効率がいいのは間違いない。
だからこそ、すでに金曜日には歌姫のはねが5枚コンプしていたにも拘らず、早くチコウィッチを育成したいという気持ちを抑えて、通常の素材狩りではなく歌姫再来クエストに継続してトライし続けたわけで。まぁ上述したように、来月にはカーバンクル再来が来るだろうから、それまで黄属性キャラの育成を延期するのは納得ずくということだな。

もう本体を持っている以上、さらに本体がドロップしても喜べないどころか、むしろ月ぷよ歌姫のはねと違ってハズレ扱いなんだよね。
だから初日と2日目は本体がドロップせずラッキーだったのに、3日目からは毎日1体ずつドロップしやがった…。もちろん即座に売り払った(←前回のりんご再来で懲りて、今回は可能な限り多くコインを用意しておいたから、資金不足には陥らずに済んだけど、やっぱり資金が多いに越したことはないし)が、中には2体目を育てるプレイヤーも存在する模様…そう言えば、バトルで対戦した相手にも、複数のりんごを配したデッキがあったっけ。
しかし1体でさえ☆5まで育てるのは大変なのに、2体も育てるなんて、どんだけ素材ぷよを狩る必要があるのやら…。早々と歌姫のはねが揃ったにも拘わらず歌姫再来クエストに挑み続けたのは、ハーピーをレベルMaxまで育てるために大量の月ぷよが必要だったから…というのも一因なんだよね。
まぁ、その際に余った星ぷよ岩ぷよふふふを☆5に変身させるのに利用したり、青ぷよをニジイルカ(←こちらも☆5に変身済み)やせりり、赤ぷよはりんごオサキを成長させるのに使ったりとムダなく活用できたので、じつに有意義なイベントでのは確かだけど。

日曜日, 11月 3

ぷよぷよクエスト ハロウィン祭り

ドロップしたアイテムの総数で競う個人戦…という、もうお馴染みとなった形式。前回のガーディアンラッシュから、ほとんど間を置かずに開催するのは、さすがにペース早すぎという気もするが、ハロウィンと関連づける名目上、10月のうちに開催しなきゃならなかったという事情もあるのだろう。
あるいは、ハロウィンというのは表向きの口実であって、実際のメーカー側の意図としては、近くリリースされるアーケード版ぷよぷよクエストを宣伝するために、その登場キャラであるドラウド3世のお披露目しておきたかった…という面もあるか。

まぁ、その今回の賞品キャラであるドラウド3世のスキルが微妙だったということもあり、こちらとしては早々に(=いちおう抽選で☆5変身アイテムをもらえる可能性がある、クッキーが1600個を超えた時点で)リタイヤすることを決定したため、イベントが頻繁すぎると文句を言うつもりも無いけどね。
今のところ、この判断は正しかったように思える。土曜日に、青の特殊素材狩りで超激辛に挑んだ際にはアルルが出現し、首尾よく撃破して青の魔導書をゲットできたし。チコも、金曜日から土曜日にかけて黄色の月ぷよを重点的に狩りまくったおかげで、ようやく☆5に変身させることができた。

ドラウド3世のスキルに関しては、確かに(フラウなどの毒に較べて)使い勝手は悪そうに思える。毒は一度ヒットしてしまえば、5ラウンドかけてMax HPの25%に相当するダメージを与えられるのに対し、こちらは最大で15%──しかもMax HPではなく、残りHP基準──だし、スキルを発動させるのに必要なチャージ量も、ぷよ50個と多め(←封印キャラを併用することで実質的に、ぷよ40個と見なすことも可能だろうけど)で、40個でさえ間に合わない場合が多いキリ番ボスと戦うには、不安が残る。
しかし、だからこそ逆に「これは今後のギルドイベントにおいて、強力すぎる毒スキルの利用価値を引き下げる方向で修正される(←毒や属性ダメージの通用しないボスが、ますます増える)布石ではないか?」という疑念も生まれるんだよね。
どんなに体力の大きいボスでも4回ヒットさせれば倒せてしまう毒と違って、残りHP基準でダメージが算出されるドラウド3世のスキルは、ボスのHPが減少するに連れてダメージ効率は悪くなるので、どうしても毒を使った場合より戦闘は長期化すると思われる。これを避ける最適の手段としては、複数のギルドメンバーがタイミングを合わせて同時にボスに戦いを挑むことで、各人が最大のダメージを与えられる…すなわち、連携の取れているギルドほど有利になるよう持って行こうというのが、運営の意図ではないか?

イメージ
(例:ギルドメンバー3人が、HP100万のボスに攻撃をかけ、それぞれスキルを3回ヒットさせると仮定)

・3人が同時に攻撃した場合
100万(15万ダメージ)→85万(127,500ダメージ)→722,500(108,375ダメージ)
で、合計するとメンバー1人あたり48万ポイントあまりのダメージを与えられる計算になる。これが3人分だから、総合するとダメージは100万ポイントをオーバーし、ボスは死亡。

・3人が1人ずつ順番に攻撃した場合
メンバーA:100万(15万ダメージ)→85万(127,500ダメージ)→722,500(108,375ダメージ)
メンバーB:614,125(92,119ダメージ)→522,006(78,301ダメージ)→443,705(66,556ダメージ)
メンバーC:377,149(56,572ダメージ)→320,577(48,087ダメージ)→272,490(40,874ダメージ)
となり、ボスは23万ポイントあまりのHPを残して、なお健在。

また、ガチャのみで出現するフラウを所持しているか否かという、運の良し悪しでギルドイベントの成果が極端に変わるのは不満が大きいから、全てのプレイヤーに(フラウの代用となる)ドラウド3世を配布することで、ゲームバランスをある程度リセットする…という目論見も、あるのかも知れないな。

まぁ現時点では憶測するしか無いし、あまり悩んでも仕方あるまい。それに、どう考えても今回のイベントのキモは、とうとうガチャに待望のウィッチが登場したという事だし。

で、さっそく引いてみたところ、1回目でいきなり☆3のウィッチが当たってしまい、却って「この後どうしたものか?」と困惑してしまった(苦笑)。しばし逡巡したのち、結局は「マミーまものスキュラも欲しい。あわよくば、前回取れなかったドラコスフィンクスも…」という欲望に抗えず、合計で9回(プラス、持っていた金銀チケットすべて)も引いてしまったワケだが。

石ガチャ
ウィッチ(3)
ブラックタイガー(4)
ニジイルカ(2)+1
さそりまん(4)
ウィッチ(4)
ラフィーナ(5)
ニジイルカ(3)+1
オークテ(4)+1
おおかみおとこ(3)

銀チケット
コビット
モンブラーナ(3)
グリーンドラゴルン(4)
ゴゴット(2)
コビット

金チケット
ストロベリーナ(4)+1
パンプキン(4)+1
聖ノ門のコル(4)+1

☆3のグリーンドラゴルンをレベルMaxまで鍛えて、あとはゼリーひとつで☆4に変身できる状態だったところへ、その☆4グリーンドラゴルンが当たったり、特攻持ちキャラのうち、目当てのまものでもマミーでもなく、どうでもいいおおかみおとこオークテばかり引き当てたりと、どうもバカにされているような気がするぞ(怒)。
ウィッチも、☆4だったとはいえ2枚も必要ないから、そこは空気を読んでドラコキキーモラあたりに出てもらいたかった…。

ちなみに、新たに実装された10連ガチャは、オレ的には意味がない(←じっくり育てたい&図鑑を埋めたい派としては、いきなり☆4とか☆5で出てくるよりも、☆2とか☆3のほうが有り難いんだよね)ので、やっていない。☆は低くても構わないから、トータルとしてのレアキャラ出現率を引き上げて欲しいんだがなぁ…。

月曜日, 10月 28

DARIUS ODYSSEY 公式設定資料集

月末までの期間限定ポイントは691ポイントもあるため、使わざるを得ない状況なのだが、現時点においてBDの購入候補は皆無である反面、書籍については多すぎ&発売されてから数ヶ月が経つのに未だ買っていないモノがあるため、そのまま忘れ去られてしまわないよう、ひとまずここに列記しておくことにする。
07/30  スピリットサークル 2  水上 悟志  600
08/30  ナポレオン ~覇道進撃~ 5  長谷川 哲也  590
09/13  ちはやふる 22  末次 由紀  450
09/20  天地明察 5  槇 えびし/冲方 丁  610
09/25  トラウマ量子結晶 7  青木 ハヤト  588
09/10  ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン  上遠野浩平  599

…と、このリストに基づいて、とりあえず発売日の古い順にチョイスするのが妥当なんだろうけど、今回に限ってはポイントキャンペーンの条件達成を優先する必要ゆえに、ちょっと事情が変わった。

というわけで、適用されるキャンペーンを挙げていくと、まずは恒例の<週末の楽天カード使用で3倍<楽天イーグルスとヴィッセル神戸がW勝利した翌日は全ショップポイント3倍に、<ファミマ受取便ご利用で2,000円以上(税抜)購入でポイント3倍が加わって、合計7倍となる。
もちろん今回のキモとなるのはファミマ受取便なのだが、問題は2,000円以上(税抜)購入という条件。上述した購入候補のうち、現時点で注文不可のブギーポップを除いた4点をまとめて買うと、合計金額が2250円という、ちょうどいい塩梅になることに天意を感じないわけでも無かったけれど、しかし一方で、来月が不作であることを考えれば、ここで購入候補を払底させてしまうのは、後でマズいことになる恐れもある。
そんなわけで結局、来月に発売される高額商品──すなわち、コレ


を1点買いすることで、無用のリスクは回避すべきだと判断した。
こちらに関しても、まず価格は2,000円(税抜)でキャンペーンの条件にドンピシャだし、さらに発売日が11/15なので「11月24日までに商品の受け取りを完了すること」という条件を──まるで狙いすましたかのように──クリアしており、もし天の配剤なんて物が実際にあるのだとすれば、こちらの方がより一層信じられるというものだ。

また、こういうマニアックで発行部数の少ない商品では、往々にして“より良い値引き率を追求して粘りまくった挙げ句、売り切れてしまって買えない”という羽目に陥りがちなので、なるべく早めに決めておきたかったという面もある。
そこで基準となったのは、リアル店舗との比較──すなわち、図書券で支払った場合の値引き率を上回れるかどうか?という点。価格は税込み2,100円なので、額面500円の図書券5枚を支払うことになる。図書券1枚あたりの差益(額面と、金券ショップで購入した価格の差)は20円だから、5枚で100円。
100/2100≒0.0476となるから、5%以上の値引き率をマークすればリアル店舗で買うよりもお得というわけであり、今回は上述したようにポイント7倍すなわち値引き率7%となるため、この基準を満たしたことになる。

日曜日, 10月 27

ぷよぷよクエスト ガーディアンラッシュ


まず最大の変化と言えるのが、全体攻撃を行なうキリ番ボスの出現ペース。これまでは10体ごとだったものが5体ごとに短縮され、その分、ミッション達成のノルマも100体→60体へと少なくなった。とはいえ、キリ番ボスの数が実質的に倍増したワケだから、むしろ難易度としては上昇したんじゃないか?と思ったけど、実際にプレイしてみると、やはり総数が減った分だけ楽になったという印象。
ボスの体力が激増する後半は、ひたすら封印と毒の撃ち込みを繰り返すことになり、どうしてもプレイ時間が長期化してウンザリさせられた(←とくに、先にフラウを落とされて、封印だけで長々と戦うハメに陥った場合など)ため、勝つにせよ負けるにせよ短時間で決着のつくキリ番ボスが頻繁に登場してくれた方が、メリハリが効いて良いという面もあるし。

しかし一方で、倒すために必要となる“ひと工夫”──すなわち、属性ダメージに対して耐性があるため、毒か固定ダメージのスキルしか通用しないという点に関しては、激しく意見が割れそうだな…。
個人的には、たまたま事前にガチャやら何やらで固定ダメージ系のキャラを何枚かゲットしており、(いつもなら早々に処分していたところなんだけど)今回に限っては、戯れに「余っている素材を食わせて、新規に実装された☆5へ成長させてみようか」とか考えて保持していたので、この予想外の事態に対処することができた。まぁ再ゲットできる機会があるか不明なゆかたのシグだけは、うかつに捨てられずにいたから、全く打つ手なしという苦境に陥ることは無かっただろうけどね。
しかし、以前に行なわれたラグナス再来イベントにおいて、ギルドメンバーからの質問に対して「つよいラグナスって、あまり役に立たないんじゃね?」みたいなアドバイスを送ってしまった直後にこの状況が発生したので、えらくバツが悪い…(苦笑)。

まぁ恐らく運営の意向としては、ハズレ扱いされていた固定ダメージ系に活躍の場を与えたかったとか、毒スキルが強力すぎる──しかも、その使い手であるフラウはガチャでしか獲得できないため、プレイヤー間の格差が非常に大きくなる(紫チューラップで頑張れと言われても、あれは成功率が低くて心が折れそうになるしなぁ…)──のを調整したかったとか、あるいは単純に、目新しいことをやりたかったとか、いろいろ考えられるな。
ところがボス戦闘の履歴を見てみると、2ケタ台ダメージを連発しているプレイヤーが少なからず確認され、当惑させられることに…。厄介なのは向こうの事情が見えないことで、固定ダメージor毒のスキルしか効果がないことを理解せずに無謀な攻撃を繰り返しているのか、あるいは理解しているものの、該当するカードが1枚も無くて仕方なしに通常攻撃を行なっているのか、それともカードは所持しているのに、スキルが溜まるより早く全滅させられてしまっているのか、分からないという…。
いや、掲示板で尋ねたら済む話なんだろうけど、訊き方を誤ると角が立ちそうで、躊躇してしまうんだよね…俺もスキルを溜められずに全滅してしまう時があるし、上記のつよいラグナスの件もあって、あまり偉そうにアレコレ言いにくい立場だという事もあるし。こういった対人関係の問題が付いて回るのが、ソーシャルゲームの特長であると同時にウィークポイントでもあるよなー。

まぁ、そんな理由もあって少し手間どったものの、やがて“5の倍数のキリ番ボスは体力が低いので、固定ダメージ系のスキルで地道に体力を削って倒し、体力が高い10の倍数ボスは、従来どおり毒スキル系のデッキ構成で挑む”という対応策が確立されると順調に進み、早くも2日目にはチコを☆5に変身させる素材の獲得ノルマとなる、60体の討伐を達成。
50体目と60体目は毒スキルに耐性を有しており、ひたすら固定ダメージで体力を削る以外に方法が無いので手こずったが、時間的に充分すぎる余裕があり、着実にダメージを重ねて行けばそのうち倒せると分かっている以上、とくに焦ることも無かった。

ところで、BPだけを考えるなら、ギルドイベントよりもバトルに魔力を費やしたほうが稼げる──ギルドイベントが、魔力を15消費して30BPが得られるのに対し、バトルなら魔力を10消費するだけで30BPを得ることができる(もちろん、戦いに勝つという前提の話だが)──ため、ノルマを達成した時点でギルドイベントをリタイヤし、バトルに復帰するのも一手ではあった。
また月間ランキングの個人部門も、獲得したBPで順位が決まるため、上位を狙うならバトルを行なうべきという事になる。ただし、これに関しては、今からバトルで稼いでもワンランク上(=1000位以内)に食い込むのは難しいし、逆にワンランク下(=2500位以下)に落ちる可能性も無さそうだと思われた。
そしてBP以外の要素…すなわち、ギルドイベントでボスを倒すたびに得られるコインと召喚ポイントも踏まえて総合的に比較すれば、バトルに戻るよりギルドイベントを継続したほうが、メリットが大きいだろうと判断。

斯くしてボスとの戦いを続けるうちに、やがて強固な壁が立ち塞がった…95体目以降のキリ番ボスは、全体攻撃を行なうまでの間隔が短縮され、リーダーとサポーターを魚にしても、4ターンで全滅させられてしまうのである!
こうなると、ぷよ40個を消して毒や封印のスキルを発動させるのは、非常に困難となる。それどころか、ぷよ30個で発動する固定ダメージ系スキルですらギリギリであり、序盤の配ぷよを見たうえで有望そうな色を見極め、その色を最優先に消して行くしかないという状況。
しかし、さらに問題なのは、1周目と違って2周目ボスは体力のインフレが凄まじいことで、固定ダメージを積み重ねるやり方では、倒すまでに恐ろしく時間がかかってしまう。ゆえに、なんとか毒攻撃を成功させて一挙に大量の体力を削るという、わずかな可能性に賭けることに決めたギルドメンバーたち(オレ含む)による決死の突撃が幾度となく繰り返された末、ついに100体目を倒すことに成功。(なお、相変わらず体力の低かった95体目と105体目は、これまでと同じく固定ダメージを積み重ねてクリア)

そして、いよいよ運命の110体目。こいつは100体目を上回る体力に加え、50体目と同じく毒への耐性を持つという絶望的な存在であり、今度こそ固定ダメージ以外の搦め手は通用しない。
残された時間は、あと1日。ボスに挑むための魔力15ポイントを貯めるには1時間15分が必要なのに対し、1回の戦いで与えられるダメージは、たとえ配牌に恵まれてゆかたのシグと☆4アウルベアーの青コンビによる攻撃が決まっても、1万5千ポイントがせいぜい。それでも挑み続けたのは、挑戦回数が100回に到達したプレイヤーにはゴールドチケットをが与えられるからという、俗な理由による(笑)。
もうひとつの希望は、このボスがあまりにも強すぎるせいで、ほかの中小ギルドも軒並み足止めを食らった結果、順位が横一列となっていた事。このままダンゴ状態を維持してイベントが終了すれば、これら全てのギルドが、ゴールドチケットを獲得できる順位になるんだよね(笑)。
でも、イベント終了まで残り数時間のところで、夢は潰えた…。先行して到達し、ひたすら殴り続けていたのであろう一部のギルドが、ついにボスの息の根を止めて、ドングリの背比べ状態から抜け出したのである。

そんなわけで、ギルド部門でのゴールドチケット獲得は叶わなかったものの、個人部門のほうでは、イベント終了直前のギリギリで100回挑戦の条件を満たし、無事にチケットを手に入れることができた。
誰だか知らないけど、この忙しい時にタワーボスを出現させたせいで、危うく間に合わなくなるところだったわ…いや、普通ならタワーボスは後回しにして、イベントが終わってから相手すれば何の問題も無いはずなんだけど、なにしろギルドマスターの指示を無視してタワーボスを出した前科がある以上、また勝手に倒されて報酬が得られないリスクは、考慮しないワケには行かない(←まぁ結局、念入りに監視を行なったおかげかタワーボスは無事に生き延びたし、オレ自身も魔力の回復が間に合ってイベント100回挑戦とタワーボス戦の両方を達成できたので、良しとしよう。

では最後に、イベントの賞品であるチコについて。

正直なところ、ドラコウィッチと異なり、キャラクターとしてのチコには、思い入れは全く無かったりする。ぷよぷよ~ん出身のキャラを登場させるなら、チコよりアーちゃんにしてくれよ…と思ったほどだし。
その一方、陣容の薄い黄属性を補うという実用面では、非常にありがたい存在なんだよね…なにしろ手持ちの黄属性キャラで、まともに戦えるのはラフィーナカーバンクルぐらいで、あとは封印用のフクロウさん、育成待ちのケット・シーレモンキーしかいない。
とくに痛いのは、さかな王子(魚)を今だにゲットできていないこと(ちなみに、これまで獲得した魚シリーズを列記してみると、すけとうだらニジイルカが4枚ずつ、ふふふが3枚でブラックタイガーが1枚…と、かなり偏りが見られる。そういえば固定ダメージ系も、いちばん多く引いたのは恐らくアウルベアーだし、どうもハズレは青属性が多い印象だな)だったが、今後はチコを代わりに加えることで、少なくともチャンスぷよの生成に関しては、全色に対応できるようになったわけだ。
この“チャンスぷよ生成デッキ”を用いるのは、通常の素材狩りなど難易度の低いクエストをこなす際であり、退屈しのぎを兼ねて大連鎖の練習を行なうのが目的。まぁ、もともと低難度なので、一色ぐらい欠けたからといって深刻な影響は無いんだけど、やっぱり全色そろっている方が、気分がいいのは間違いない。

火曜日, 10月 22

楽天アフィリエイト

前回よりもさらにショボくなって、抽選で1名に10,000ポイント&もれなく全員に1ポイントとか、もう終わってるレベルだろ…。
バナーを貼って、リンクを送信する手間を考えたら、毎日の楽天くじのほうがマシと思えるほど…まぁ今までが、異常に気前が良すぎたのだと言ってしまえば、それまでだけどさ。


そんなわけで、バナーの選択も適当に済ませてしまう(苦笑)。

日曜日, 10月 20

ぷよぷよクエスト 再来!りんご!

レムレスつよいラグナスの再来イベントと同じく、倒したボスから直に本体(もしくは変身素材)がドロップするという、個人イベント形式。
今回の変身素材はあまいりんごおいしいりんごの2種類だけなので、つよいラグナスに較べれば楽だろう…と思いきや、あちらは本体がドロップした時点で☆4だったのに対し、こちらは☆2からのスタートとなるため、☆5まで育てるには合計11個ものあまいりんごが必要という、別の意味で過酷な仕様なのであった。

その上さらに、実際に始まってみると、中盤の折り返しまでにあまいりんごは7個ゲットできたものの、本体がドロップしないという最悪の展開…。使い道の無いまま溜まったあまいりんごのせいで所持スペースが圧迫され、やむなく石を1個消費してBOXを拡張する羽目に。
その一方で、育成素材となる赤の月ぷよは景気よくドロップしまくり、同様にスペースを圧迫する要因となったのだが、こちらは取りあえずサラマンダーアミティに食わせて凌ぐことにした。しかしサラマンダーなんて、せいぜい図鑑の穴埋め用ぐらいにしか考えていなかったのに、☆5まで育っちゃったのが何とも…いつか、役に立つ日が来るのだろうか?(赤単デッキを組むことになった時とか?)

風向きが変わったのは、残り2日となった19日で、ようやく本体がドロップ。ギルド内でも同じく本体ゲットの報告が相次いだことから、あるいは運営が意図的に確率を調整したのではないか?との疑念が脳裏をよぎる。
さらに、翌日(すなわちイベントの最終日)に☆5変身素材であるおいしいりんごがドロップするという、あまりにも出来すぎた展開を目の当たりにすると、これはさすがに偶然じゃないだろうと不審感を抱かざるを得ない…まぁ、最後まで揃わないまま終わった人もいるだろうし、ほんとに運が良かっただけかも知れないけどさ。
しかし、あれだけ出なかった本体が、1枚目をゲットした直後に連続してさらに2枚もドロップしたのを見ると、やはり“封印”が“解禁”された結果のように思えてしまうのは、致し方ないところ。
ちなみに、本体の2枚目は超激辛でドロップしたので、最初から☆3だった。ゆえに、このままおいしいりんごが手に入らなければ、余ることになるあまいりんご4枚を流用して、☆4のりんごを2枚並べるのも一興か…とも考えたのだが、その後おいしいりんごを入手できたことから、幻のアイデアで終わったのは幸いだった。
ただし、キャラ絵に関しては──他の幾つかについても言えることだけど──☆5よりも、下位クラスの絵のほうが好みなんだよなぁ…。

日曜日, 10月 13

ぷよぷよクエスト フラスコ収集祭り

カーバンクルスイートアミティ、まぐろと同じ形式の、個人イベント。
正直なところ、毎回やることが同じで飽きが来た(←その意味では、近いうちにVer.2.0へのアップデートが行われ、それに伴って新しいタイプのイベントも実装されるというのは朗報だな)のと、魔導石を消費して回数をこなさなければ、☆5への変身素材をゲットできる圏内に入るのは困難だろうと見込まれたことから、今回も上位争いに加わるのはあきらめ、フラスコが900個──☆4まで変身するのに必要な分──に到達した時点で早々にリタイヤした。

その一方、ドロップ数の上昇する特攻スキル持ちとして新たに登場したキャラのほうが、イベントの賞品キャラよりも魅力的…というのも、恒例のパターンと化しているな(苦笑)。

というわけでモンブラーナ、オサキに続いて今回もまた、寝ボケ顔のかわいいスフィンクスを目当てに、ガチャを回しまくったものの、Fateに出てくるライダーのパチモンみたいな(←まぁ、どっちもメデューサなので、あながち間違ってはいない)ゴルゴーンを引けた以外は、ハズレばかりでした…。
なお、先日ドラコガチャにて石を使い果たしてしまっており、新たに課金を行なったわけだが、遠からず登場するであろうウィッチを引き当てるために、今回の補充分もアッサリと消えてしまいそうな予感(泣)。

月曜日, 10月 7

11月のコミック新刊発売予定

またもや不作。BDも購入候補は少ないし、楽天の期間限定ポイントが大量に来たらヤバいね。

11/01  べるぜバブ 24  田村 隆平  441
購入確定。打ち切りの不安が消えないのは相変わらずだろうし、なるべく早めに支援しないとな…。その点、暗殺教室と周期がズレたらしいのは、幸いと言えるか。

10/08追記
11/15  DARIUS ODYSSEY 公式設定資料集   2,100




PSP版ダラバーのebten販売版にのみ付属していた、レア物が復刻…だそうで、これは買うしかあるまい。というわけで、とりあえずAmazonに予約を入れておいたけど、ebtenとAmazon以外じゃ扱わないのかね?

10/12追記
11/23  魔界の滅亡 (ゲームブック・ドルアーガの塔)  鈴木直人  1,580

Amazonで予約可能となっていたから、これ以上の延期は無いと思いたい(苦笑)。もちろん購入確定。

日曜日, 10月 6

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 第1巻 [Blu-ray] 、暗殺教室第6巻

15日までの期間限定ポイントは102ポイントと、またもや微妙なところ。しかしキャンペーンのほうが絶好調で、恒例の<週末の楽天カード使用で3倍<ポイント最大10倍キャンペーン>(←今月もプラチナ会員なので、実際は7倍)に、<「楽天ツールバー」利用で全ショップポイント最大10倍!>(←新規にダウンロードした場合。それ以外なら2倍<10月新作予約DVDブルーレイポイント3倍が加わって(←あいにく、ヴィッセル神戸は敗北した)、合計で12倍に達することから、BDの購入を決断。
しかし問題なのは、現時点で発売されている購入候補はコレ

だけであり、この先しばらくは購入候補が無いという綱渡りの状態が続くこと…。いちおう今後の予定としては、サーバント×サービスの最終巻──と、場合によってはガルガンティアの最終巻BOXも(←これに関しては、次点クラスとして保留扱い。BD1枚…すなわち5000円ぐらいなら迷わずお布施買いするところなんだが、BOXで1万円となると少し躊躇してしまう)──買うつもりなんだけど、これらの発売日よりも早く前回購入した際における大量のポイントが附加されてしまったなら、どうやって乗り切るべきか頭の痛いところ。

なお、前回と異なり今回は価格的に<ポイント最大10倍キャンペーン>のボーダーラインに近いため、抱き合わせ購入する対象については、悩まなくて済んだ…要するに、一番安いのを買えばいいワケだし。
というわけで、発売直後のコレを選択。

木曜日, 10月 3

ぷよぷよクエスト ドラコ登場

うーむ、首を長くして待っていたのに、どうも絵柄がイマイチだな…

そんなことを思って、「何が何でも手に入れてやる!」という信念に欠けた心境でガチャを引いたせいか、手持ちの魔導石とチケットを総動員するも、ゲットならず…。収穫と言えるのは☆3オサキと☆4せりりぐらいかね? ほほうどりとかバルトアンデルスとか、やたら全体攻撃タイプの☆5が出たけど、すでにくろいポポイが☆5まで育っているから、必要ないし。
しかし、さそりまんだのパキスタだの、石ガチャのハズレが酷すぎて泣ける…同じハズレでも、ガーディアンドラゴルン、☆4ポポイあたりは、図鑑の穴を埋めるという最低限の役には立ってくれただけマシかも知れないが(苦笑)。

オサキについては、以前ほど☆5に対する入れ込みは無いので、ボチボチ育てるつもり(=ほかに赤の特殊素材を必要とするカードは持っていないから、クエストに行くのは、やる気が余っており使い道がない場合に限る)。
せりりに関しては、なにしろ☆5の絵柄が微妙だし、育てても第一線で活躍できるようには思えないため、迷い中。まぁ現状としては、月ぷよをウンディーネに回す以外、青素材の使い道は特に決まっておらず、シグやらあしかやらアクアドラゴルンを適当に育てているぐらいなので、とりあえずせりりも☆4MAXまでは育ててみるか(←ちなみにアルルについては、とっくにレベルMAXに到達しており、青ゼリーも☆3から☆5まで3種コンプ済み。あとは魔導書だけなんだが…)。

なお、先日のアップデートに伴いボイスが実装されたものの、対象となっているのが主役級に限られている現状では、オレ的には殆んど意味が無いな…なにしろ石橋を叩いて渡る主義なので、リーダーどころかサブまで魚という手堅すぎる編成だし。せいぜい、バトルで敵のリーダーが悲鳴をあげるぐらいか(笑)。
しかし、状況によっては複数の声が連続して流れるという仕様は、うるさくて仕方ないぞ。反面、一部のボイスは全く緊張感が無くて、気が抜けるし(←とくにシグの「たいへんだー」は、何とかしてくれ)。

月曜日, 9月 30

ナナマル サンバツ 第6巻

ご愛顧に感謝とか何とかで、月末までの期間限定で100ポイントを付与されたのが、25日になってから。おせーよ、もう今月はジョジョ第8巻を買っちまったよ! 
まぁ、そのまま使わないで捨ててしまうのも勿体ないし、幸いにして、まだ購入候補の書籍は数多く残っているから、そのうち1冊を買うことにした…なにしろ、約500円の本1冊に対して100円引きとなるワケだから、実質およそ20%引きという大盤振る舞いだし。

で、数ある候補のうち、どれを選ぶのが最善かと少し迷ったものの、来月以降の状況が全く読めない以上、あれこれ予測してもムダと割り切り、今もっとも読みたい気分である、コレをチョイス。


ちなみに、この100ポイント以外に関しては、楽天イーグルスの優勝に伴って大々的なキャンペーンが行われていたものの、該当するモノは何ひとつ無く、むしろ恒例の<週末の楽天カード使用で3倍さえ実施されていないという本末転倒ぶり。
いちおう<「楽天ツールバー」利用で全ショップポイント最大10倍!>(←新規にダウンロードした場合以外なら2倍があったけど、条件を適用しようと思ったら、却って値引き率が悪化してしまうため見送り。
そんなわけで、現金で支払うメリットが皆無だったことから、残額についても全てポイントで精算した。

10/03追記
俺たちの戦いはこれからだ!って、縁起でもない煽り文句をオビに載っけるんじゃねーよ(苦笑)。打ち切り最終巻かと、一瞬マジで焦っちったじゃねーか!

金曜日, 9月 27

ぷよぷよクエスト 再来!つよい勇者!

個人イベント形式で、倒したボスから直接、一定の確率でドロップするという点では、以前に行なわれたレムレス再来イベントに近い。
ただしレムレスと違って、☆5に変身させるには5種類もの特殊素材を揃える必要があり、それらに関しても、ラグナス本体と同様にボスからドロップさせて集めなければならないという点が、非常に厄介。しかも──特殊素材クエストとは異なり──激辛をクリアしても、ボスがドロップする確率は100%ではないため、本体と素材5種あわせて6種類をコンプできる確率は、さらに低いという鬼のような仕様。

案の定、初日はボディアーマーのみ(しかもダブり)。2日目にはグリーヴガントレット、さらに本体もゲットできたものの、色々とダブりまくり。最終日となる3日目に至っては、本体ばかり3枚もドロップする一方で、残る2つの素材については、とうとう手に入らないまま、やる気が尽きてタイムアップ…確率から考えれば、せめてイベント期間は5日間にするべきじゃなかったのかと。
まぁ、特にラグナスに対して思い入れがあるわけでも無いし(←サターン版魔導物語は、すごく気に入ってるんだけどね)、戦力としても大して期待できない事もあり、ここでリタイヤ。
とはいえ、道中では気前よく紫や黄色の月ぷよが手に入りまくり、おかげでフラウ2号やラフィーナのレベルアップ、さらに黒ポポイを☆5まで育てることができた(=ネコ缶を処分して、カードBOXの在庫を圧迫せずに済んだ)ので、満足すべきだろう。

水曜日, 9月 25

楽天アフィリエイト

おなじみ楽天オークションより、バナーを貼るだけで2万ポイント山分け…って、以前よりショボくなってるな。まぁ、実質タダでポイントもらえるわけだから、ぜいたく言っちゃいかんけどさ。

月曜日, 9月 23

ベるぜバブ第23巻、ジョジョの奇妙な冒険 Vol.8 (空気供給管に入り込むサンタナ型USBメモリー、全巻購入特典フィギュア応募券付き)(初回限定版) [Blu-ray]

月末までの期間限定ポイントは147ポイントと、微妙なところ。一方でキャンペーンのほうは、恒例の<週末の楽天カード使用で3倍<ポイント最大10倍キャンペーン>(←前回と同じくプラチナ会員なので、実際は7倍)><楽天イーグルスとヴィッセル神戸がW勝利した翌日は全ショップポイント3倍が加わり、さらにBDに関しては<アニメBlu-ray・DVDポイント3倍キャンペーン>もプラスされるので、合計で13倍と、BD-BOXさえ買えてしまうような高倍率。しかし、最も大きいのは──ここ最近では珍しく──購入候補であるジョジョ第8巻の基本値引き率が、発売後も26%引きをキープしているという点。

というわけで、本来なら大喜びで購入に踏み切っているはずなんだけど、唯一の問題はジョジョの価格が約6000円であり、まとめ買いキャンペーンで設定されている価格のボーダーライン(←5000円または1万円)との調整が困難であること。
いちおう、購入候補の書籍を全て注ぎ込めば、ぎりぎり1万円に到達するものの、困ったことにちはやふる第22巻とブギーポップが品切れで注文できない状態であったことから、条件の達成は不可能となってしまった。

そこで仕方なく、購入候補の書籍の中では最安値である、ベるぜバブ第23巻だけを買うことに…。
これだと、合計金額は420+6061=6481円(税込み)だから、まとめ買いキャンペーンの倍率は350/6172≒5.67倍となり、その他のキャンペーンと合わせた最終的な倍率は約11.7倍ということになる。ちょっと勿体ない気もするけど、それでも充分に好条件だと考えるべきだろう。

木曜日, 9月 19

ぷよぷよクエスト どうぶつラッシュ!

ここ最近のイベント入手キャラは、ゆかたのシグスイートアミティと、既存キャラのアレンジ版が連続していたので、次は横浜中華街あたりとコラボして“飲茶リデル”でも出るんじゃないかと予想していた(笑)。
だって、いかにもチャイナ娘っぽいあのおだんご頭だし…でも最近は、昆虫の複眼にも見えて、ちょっと怖いんだけどさ(苦笑)。

さて実際のところ、今回のイベント入手キャラがくろいポポイと知った時は「また新世代のキャラか」と、いささか落胆したんだけど、性能がカーバンクルと同じ(←ただし属性は、当然ながら紫色ね)だと判明した時点で、考えを改めることに…なにしろ、全ての敵を封印するスキルは強力きわまりないからねえ。

じつは、攻略トピックで知った「カーバンクルと鳥の2枚で封印する」という戦術を実行すべく、クエストやガチャで5色の鳥を全て揃え、じっくり育てて来たんだよね(←半分は、図鑑を埋める目的だけど…それゆえに☆4まで育ててしまい、コスト面で不利になったことも)。
ところが、今回ゲットできるくろいポポイなら、相手の属性を無視して全て封印してしまえるため、苦労して入手&育成した鳥たちは、あっけなく用済みに…(涙)。

ボス戦については、今回からギルドメンバーのサポートキャラを持ち込めるようになったことで、自分では毒使いを持っていないプレイヤーも毒攻撃ができるようになり、これでプレイヤー間の格差が縮まることを期待していた。
ところが蓋を開けてみると、同じくサポーター制度の導入によって可能となったタフネス2段重ね(←リーダーとサポーター各々に魚を配置すると、合計2回、致死状態に耐えられるようになる)を使えるか否かで、生存ラウンド数──ひいては毒攻撃の成功率が大きく違ってしまうため、けっきょく手札に余裕のあるプレイヤーと、そうでないプレイヤーとの格差が生じるのは不可避のようで、根本的な解決には至っていない模様。

そういった状況に幻滅したのか、あるいはハナからギルドイベントに興味がない(←そもそも、ギルドに所属していないソロプレイヤーだろうか?)のか、イベント期間中であるにも拘わらず、通常バトルのほうに魔力を回して、より多くのBPを稼いでいるプレイヤーもけっこう多いらしく、せっかく2500位を目指す勢いだった月間ランキングが、また3000位以下までダウンしてしまっていた…。
まぁ仕方ないか。優先順位を考えると、今度こそギルドイベントで100体抜きを達成することが一番重要だし。ちなみに、今日の時点で80体を屠っており、このままのペースで進行すれば、なんとか100体目には到達できそう…今日と明日は仕事も休みで、夜を徹してプレイできるのが大きい。ただし、明後日からは仕事があるし、とくに最終日は遅出勤務(かつ、途中の休憩時間も通信は不可能!)なので、追い込みをかけられないのが痛いな…先行逃げ切り型というのは、俺の性分じゃないんだが。

なお、今回は応援ガチャはパスすることにした。ガーディアンとか、まさかドラゴルンにも劣るどーでもいいキャラが出てくるとは予想の斜め下だったし、またオサキに対する熱狂が冷めたのと、今回のイベントでは必ずしもサポートキャラの助けが必要とは思えないというのも、ガチャをやる気になれない理由だな。

金曜日, 9月 13

3代目PC到着

注文した直後に自動配信される受注確認メールの中で、配送を希望する日時を訊ねていたので、12日の午後を指定して返送したんだが、その12日の正午すこし前に(泊まり勤務を終えて)帰宅したところ、なぜか11日の午前中と12日の午前中(←つい1時間ほど前だよ!)に届けられたらしく、不在通知
票が2枚もポストの中に入っていた。どうやらメールの返送手続きに手違いがあったようだけど、正確な原因は不明…俺が、返信メールの宛先を間違えたんだろうか? まぁ仕方ないので、票に記されていた手順に従い、電話で再配送を依頼したところ、1時間も経たないうちに、無事に届けられたので安心した。
また梱包状態は丁寧で、もちろん足りない部品も無いなど、届いた現物に関しては全く不満がなかったので、上記の手違いについては忘れることにする(笑)。
さて、こうして真っ昼間に配送されたものの、実際に作業を開始したのは、電気代が安くなる深夜になってから…なので、そんなに早く届けてもらう必要も無かったんだけどね(苦笑)。いちおう最低限の確認をするため、届いた直後に少しだけ起動させてみたけれど、Windowsが起ち上がったのを確認した時点で、すぐにシャットダウンしたし。

では、ここからは実機の状況について。まず2代目PCについては、死んだのはマザーボードもしくはCPUであり、HDDに関しては──幸いにも──まだ生きていると思われたことから、これ(←以後、“HDD2号機”と呼称する)を3代目PCに、そのまま移植して使い続けることはできないかと考えた…なにしろ、これに蓄えられたデータの量は膨大でコピーするのも面倒だし、なにより3代目PCのHDD(←以後、こちらも“HDD3号機”と呼称する)や、それ以外の手元にあるHDDは容量が少ないものばかりで、とてもHDD2号機のデータを丸ごと引き受けることは不可能なんだよね(←2号機が1TBなのに対し、ほかのHDDは全て500GB以下)。

ここで歴代のHDDについて列記しておくと、まず初代PCについては、さすがに購入した当時のモノは遠い昔に成仏しており、その次に買った2代目HDDも、しばしば不審な挙動が見られるようになったことからバックアップ用に格下げされた。
で、その後はRD-X5のサブHDDを流用して凌いでいた(←このDVDレコーダーは、当時としては画期的なW録画機能を有しており、それゆえ2基のHDDを内蔵していたのだが、メイン側のHDDが亡くなった時点でサブも用済みとなってしまい、以降は初代PCのHDDとして第二の人生を送ることになった)んだけど、これが想定外の長寿ぶりを発揮し、初代PCが引退した時点でも元気だったという…あいにく使い道がなかったので、そのまま初代PCの中で眠りについているけどね。メインが早世したのに、サブのほうが長寿というのも皮肉な話だ(笑)。
また、バックアップに転用されたはずの2代目HDDについても、その後は──なぜか良く分からないが──持ち直し、そのまま2代目PCのバックアップ用として引き継がれ、無事に任期を全うしてしまったという(笑)。
で、これらのHDDが長寿だった事もあり、本来の2代目PC用だったはずのHDDについては、買った直後にHDD2号機と差し替えられ、出番の無いまま今日に至ってしまったという…容量が160GBしかないというのも、今どき使い勝手が悪いしなぁ(苦笑)。

話を戻すと、試しにHDD2号機を3代目PCと繋いでみたところ、期待通り無事であることが確認できた。しかし、あと1年も経たないうちにWindows XPの更新期限が切れる以上、この機会にWindows 7への移行を済ませてしまったほうが良いだろうと判断。HDD3号機をメイン、HDD2号機をサブとして配置することに。
ただし、ここで問題となったのが、SATAケーブルにはコネクタが2つしか付いていないという点。これらはデフォルトの状態で、HDD3号機およびDVDドライブと繋がっており、その上さらにHDD2号機を接続する余裕は無い。そこで解決策として閃いたのが、DVDドライブを取り外して、その代わりにHDD2号機を繋ぐというもの。
じゃあDVDドライブはどうするのか? そこで登場するのが、2代目PCのバックアップHDD用として使われていた、IDE→USB変換ケーブルである(←ちょうど初代PCから2代目PCに移行した当時は、IDE形式からSATA形式に切り替わりつつある時期でもあり、こういった世代をまたぐ器具は重宝したんだよね)。これを接続して、なんと初代PCのDVDドライブ(内蔵型)を、外付けDVDドライブとして再利用しようというワケだ。
数年間、充分な直射日光対策もせずに(←薄っぺらい布きれ1枚を被せただけ)窓際に放置していたせいで、PCケースの表面は、塗料だか何だかが溶けかかってベタベタしていたものの、その奥に収納されていたDVDドライブについては、幸いにしてトラブルも無く、正常に作動した…いやはや、PCのパーツは「もう要らない」と思っても捨てないで置いておくべきだと、改めて実感させられたわ(笑)。

こうして、ハードウェア面での問題は解決したものの、問題はソフトウェアの扱い。
別のHDDにWindowsをインストールするところから始めた2代目PCと違って、いちいちドライバやら何やらをブチ込まなくても普通に使うことができた半面、HDD2号機をメインからサブに移行させたことで、その内部に収納されていたファイルのディレクトリが変わってしまい、正常に読み出せなくなってしまったのである!
FirefoxやThunderbirdなどについては、検索してみたところ簡単に対処法が見つかり、以前の設定やブックマーク情報を引き継ぐことができて胸を撫で下ろしたものの、厄介なのはゲーム関連で、作品ごとにセーブデータの置き場所やフォルダ名が異なるため、どこにあるのか探すのも難しい状況。とりあえずPC88伝説だけは発見することができたけど、ドラスレ・クロニクルや大半のエロゲに関しては手がかりすら見つからない有り様で、どうしたものかと悩み中。

なお、今回の商品にはディスプレイが付属していなかった(←それを踏まえての安さではあった)が、これは2代目PCのものが今だに健在──それどころか、初代PCと一緒に購入した中古のブラウン管モニタさえ、まだ元気だったりする(笑)──なので、問題なし。
キーボードとマウスは付属していたが、これらも2代目の付属品が現役で頑張っているため、ひとまず予備扱いとして、箱の中にしまっておく。キーボードは、ライトグレーのカラーリングといいキーの形や配列といい、いかにも“富士通(もしくはNEC)のパソコン!”と思える無骨な作りが、我が青春の8ビットPC時代を彷彿とさせて好ましい印象なんだけど、だからこそ「使い込んで汚れやホコリまみれにするのが憚られる…」というのが、箱の中に収めることにした一因だったり。

火曜日, 9月 10

3代目PCを注文

先月から調子の悪かったPCが、とうとう完全にイカれてしまったらしい。まぁ、もともと中古品だったのを買ったのが3年前だし、かなり荒っぽく使ってきたことを考えれば、よく保ったと褒めるべきだろう。

最初はHDDの寿命かと思って、予備のHDDに差し替えたところ普通に起動し、その後で本命のHDDに戻しても問題なく動いたから、この夏の暑さによる一時的な不調だったのかも…と、胸を撫で下ろしかけたところで再発し、今度はHDDを交換しても改善せず、どうやらイカれたのはマザーボードもしくはCPUらしい。
となると、俺のようなシロウトでは手に負えないし、手間やリスクをかけて修理するよりも、新しく本体まるごと買い直したほうが、手っ取り早いし安上がりだろう…と、購入を決断。どちらにせよ、XPの更新が終了する来年には買い換えるつもりだったし、ちょっとだけ予定が早まったと思えばいいや。

しかし、スマホやタブレットの普及でPCが売れなくなっている影響なんだろうけど、それにしても安くなったもんだな…Windows7入りのi5(←本体のみ、モニタは付属せず…まぁ、今のところ必要ないので好都合ではあるが)が、3万円そこそこで買えるとは。
また──どうやら今回は買わずに済みそうだけど──HDDにしても、3TB(←この容量にもビックリだわ)が1万円ちょっとで売ってるし。

で、条件に該当するモノを楽天市場で検索し、価格の安い順にチェックして行って、最終的に選んだのがコレ。

【中古】富士通 FMVDE4T0E1(FMV-D750/A:Win7)

【中古】富士通 FMVDE4T0E1(FMV-D750/A:Win7)
価格:29,400円(税込、送料込)


せっかく<週末の楽天カード使用でポイント3倍>が適用されない、しかも高額の買い物という絶好の機会なので、期間限定ポイント(400ポイントあまり)を含む全てのポイント──約5200ポイントを、まとめて使用。
なお、得られるポイントの倍率は<楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍と、<期間限定!エントリー&中古商品をお買いものでポイント3倍という、極めてタイミング良く行なわれていたキャンペーンの2つが適用されて、合計で4倍と、やや低め。まぁ本体の価格が安いのだから、文句は無いけどね。

上述のようにモニタは必要ないし、恐らくHDDも流用できるはずなので、あとはメモリを増設するぐらいか…これに関しては、8GB(←4GB×2枚)か16GB(←8GB×2)にするか、今のところ未定。
またHDDについても、今回購入する本体に含まれているモノと、これまで用いてきたモノの2台を併用するつもりなんだけど、もしSATAケーブルなどがHDD1台分にしか対応していなかった場合などは、外付け用のUSBケーブルを追加で購入し、流用する側のHDDについてはサブとして扱う事になるだろう。

楽天アフィリエイト

楽天スーパーWi-Fiから、バナーを貼るだけで100ポイントをプレゼントという、太っ腹なキャンペーン。しかし、先着1000名の限定で、しかも開始日が9月3日ということは、かなり出遅れてしまっているな…果たして間に合うだろうか?

火曜日, 9月 3

10月のコミック新刊発売予定

さすがに不作すぎてヤバいな…。まぁ、楽天の期間限定ポイントの状況にもよるだろうけど。

10/04  暗殺教室 6  松井 優征  420
購入確定。

月曜日, 9月 2

ぷよぷよクエスト おサカナ大漁祭り

スイートアミティから間を置かずに、しかも、また個人イベントとか…さすがに食傷ぎみ。さらに、まぐろ(←何のことかと思ったら、キャラ名だったのね…まぁりんごという前例もあったか)は、いかにも“CV:石田彰”という感じのビジュアル的にも、りんごレムレスと同じ追加攻撃スキルという性能的にも、所有意欲が湧かないというのが、正直なところ。



なので今回も「カード図鑑を穴埋めするために、☆4まで育ればいいや」と、適当にこなすつもりだったんだけど、イベント応援の名目で追加された新・動物シリーズのうち、キツネのかわいさに心を奪われてしまい、ついつい石ガチャを回してしまった(苦笑)。
キツネの時点で充分かわいいのに、☆5では女体化するとか、あざと過ぎるだろ…悠久幻想曲由羅更紗天使のしっぽアカネのように、キツネ娘の破壊力には凄まじいものがあるわけで。
しかしキツネ以外の動物シリーズは、明らかに数合わせ要員だよな…デザインが適当すぎるし(爆笑)。

で、実際に石ガチャを回してみると、最初に引いたのは、なんと☆3のアルル。なんで今さら…先日の、ルルー登場時(←ルルーに加えて、アルルシェゾの出現率もアップしたらしい)に引いた際には、全く出なかったのに。
いや…そう言えばスイーツイベントの時も、その前に行なわれた肝試しイベントの応援要員だったドラゴルンの出現率が異様に高かったし、イベントが終わった後は──あたかも在庫一掃セールのように(笑)──出現率がハネ上がる仕様なのかも? ならば今回のキツネについても、今あわてて引こうとするよりも、イベント終了後を狙ったほうがいいかも知れないな。

…と言いつつ、勢いに任せて2回目を引いてしまった(苦笑)。出たのは、いちおう動物シリーズのレモンキー…喜ぶべきか悲しむべきか。それにしても、ほんとに投げやりなキャラデザだな…チンプイというか、ウテナチュチュにしか見えんぞ。

9/04追記
昼休みガチャにて、ねんがんのリデル☆2を、てにいれたぞ! それで、運が向いているように思えて、石ガチャに挑んでみたところ、2連発であしかが出たというオチ…ぐぬぬ、どうあってもキツネを引かせるつもりは無いらしい。

水曜日, 8月 28

楽天アフィリエイト

例によって楽天オークションより、今回はバナーを貼るだけで10ポイントもらえるキャンペーンだそうで。
ちなみに、以前の山分け方式では10ポイントよりも多いポイントが賦与されていた…ということは、今回のようなポイント固定方式に変更したのは、配るポイントの総額を節約するためではないかと思われる(笑)。

火曜日, 8月 27

ぷよぷよクエスト 特殊素材狩り

激辛どころか、まさか辛口で敗退するとは屈辱! スキルが溜まる前の序盤から月ぷよ3体って、凶悪すぎるだろ…。けっきょく、戦力を大幅に削られた状態で何とかボス戦まで辿り着くも、ボスは単独じゃなく4体も下僕を引き連れているという、これまた予想外の展開で、あえなく壊滅。
これに懲りて、その後は中辛を手堅くクリアすることに専念。こちらは、それなりに歯ごたえはあったものの、負ける気配は感じない程度の難易度だったし、お目当ての特殊素材は手に入らなかったとはいえ、通常の月ぷよ星ぷよなどは結構ゲットできたので、まぁ良しとしよう。

この初日の設定については、さすがに難易度が高すぎ&ドロップ率が低すぎたと相当なクレームが運営に殺到したらしく、2日目からはドロップ率が修正され、中辛でも高確率で特殊素材が手に入るようになった。しかし、なにしろ種類が多いため、求めているものと合致する素材がドロップする確率は相変わらず高くない。せっかく入手した赤ゼリーではあるが、以前たまたまガチャで☆4フレイムドラゴルンを引き当てた(←肝試しイベントの後だったので、速攻で処分しちゃったけどね)から、もう必要ないし。

難易度はともかく、これだけ確率が低いんだから、不規則に短期間だけ開催するんじゃなく、もう土日は常に特殊素材クエストやってるよ!ぐらいのペースで丁度いいんじゃないだろうか。それでも、モンブラーナを☆4つ以上に変身させられるのは、一体いつになる事やら…。

土曜日, 8月 24

ジョジョの奇妙な冒険 Vol.7 (毒入り指輪ストラップ、全巻購入特典フィギュア応募券付き)(初回限定版) [Blu-ray] 、スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの、丕緒の鳥 十二国記、ひやけせっくす絵日記、少女交際、ろりまんガー

6月にまとめ買いした分が一挙に賦与されたせいで、月末までの期間限定ポイントは2200ポイントという壮絶なものに…。
というわけで覚悟を決めて、購入候補であるジョジョ第7巻と、ありったけの書籍(←エロマンガを含む)を全て買い物かごにブチ込んでみたところ、なんとか10900円というギリギリセーフな範囲に収まった。これは前回と違って、例の摘発より後に出版されたもの(←ひやけせっくす絵日記)を加えた事によるのだが、果たしてどれほど修正が強化されたのか、不安が残る…。

キャンペーンのほうは、恒例の<週末の楽天カード使用で3倍<ポイント最大10倍キャンペーン>(←前回と同じくプラチナ会員なので、実際は7倍)><楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍が加わり、さらにジョジョ第7巻に関しては<アニメキッズDVD・Blu-ray全品ポイント3倍キャンペーン>の対象でもあるため、合計で11.7倍と、なんとか購入ラインをクリアした。

しかし…これで本当に、手持ちの購入候補は完全に使い切ってしまった(来週にはジョジョ第8巻がリリースされるけど)状態であり、もし来月も大量の期間限定ポイントが賦与されてしまったら、ちょっとヤバいかも?



★ろりまんガー(TENMAコミックスLO)
著者:上田裕
1,050円(税込)★

火曜日, 8月 20

ぷよぷよクエスト スイーツ収穫祭り

スイーツパラダイスとのコラボ企画…らしい。このスイーツパラダイスというのは、とくにセガサミーと関係がある(←かつてのナムコとイタリアントマトのように)企業というわけでは無いようで、ほんとに単なるコラボなのね…いったい何でまた?
さらに調べてみると、ウチから最寄りの店舗は、繁華街の一等地と言っていい場所に存在しており、それだけに料金も高くて、値引き券を使ってもなお気軽に注文できないレベルなのではないかと憶測。

ゲームのほうは、ここで手に入るスイートアミティは見た目も能力的にも微妙であったことから、無理して☆5つを目指す必要もあるまいと判断。いちおう図鑑を埋めるために☆4つまで成長させる事にして、そのために必要な素材が揃った(=ケーキが900個に到達した)時点で早々とリタイヤし、通常の素材集めに戻る。
スイートアミティの能力は、攻撃スキルがチャンスぷよ生成、リーダースキルは赤属性のダメージ増強で、要するに通常アミティと魚系の混合なんだけど、これが逆──つまり攻撃スキルが全体攻撃で、リーダースキルがタフネス──だったら、それなりに使い勝手が良かったかも…? まぁ、現時点でもタフネス持ちは足りており、敢えて新たに育てるつもりは無いから、どちらにせよ持て余すことになるか。

そんなワケなので、特攻(←これって、“特殊効果”の略だろうから、正しくは“特効”なんじゃねーの?)持ちの追加キャラについても、わざわざ魔導石を消費してゲットする必要なんて無いはずなんだけど、緑の娘がちょっとだけ可愛いと思ってしまった(←なんとなく、コードギアスのCCがメガネをかけた感じ?)せいで、ついガチャに手を出すハメに(苦笑)。


逆に言うと、緑を除いた他の4人は、まったく魅力が無いんだよね…とくに青とか、ほかの娘の引き立て役になるよう、悪意を持ってデザインされたとしか思えん(苦笑)。

ついでに言えば、各キャラのイメージカラーと対応するスイーツの関係も、かなり適当なように思える。なんでモンブランが緑色なんだよ…どう考えても黄色だろ! もちろん、それを言い出せば「アップルパイも黄色のはずだ」とか(←少なくとも青じゃないわな…まぁ、青色には食欲を減退させる効果があるそうで、確かに青い食べ物というのはあまり見かけないな)キリが無くなるから、ある程度は妥協しないと仕方ないんだろうけどさ。
話を戻して、実際のガチャの結果について。ケーキ娘だけでも5人いる以上、考えてみれば相当に分の悪い賭けだったはずだが、3度目にしてズバリ、我が愛しのモンブラーナを引き当てることに成功! …ううむ、こんなところで幸運ポイントを浪費してしまって良かったのだろうか? いずれ行なわれるであろうドラコウィッチを入手するためのイベントは、恐らく非常に厳しいものになることが予測されるが、それが一層キツくなったりして(笑…えねえ)。