水曜日, 9月 2

2つの罪

数日前にコンビニへ到着していたBDガメラを回収するついでに、サンデー&マガジンの立ち読みを朝のうちに済ませてしまう。今日は泊まり勤務で、スーパー遠征は不可能だし。
不愉快だったのは、楽天の包装は紙の内側にプチプチを張り付けたものでリサイクルには不向きなのに、BD2本が別々の包装に入れられていたこと…楽天の暫定ポイントを効率的に消化すべく、月日をずらして注文した俺が悪いんだけど(←エコロジーに反するこの行いが、第1の罪)。
そしてBDを受け取るときレジ担当に発した言葉が「すいませーん、楽天から届いてるDVDくださーい」…BDなのにDVDだとウソつきました(←このウソが第2の罪)。まだ一般的に用いるには抵抗があるというか、慣れ親しんでない単語のような気がするんだよね…何となくだけど。

ハヤテ
分かり切っている展開をスローペースで読ませられるというのは、けっこうストレスかかるな…まぁ単行本で改めて読む時は全くそんな事ないから、別にいいんだけどさ。
「ほかの女の子」リストにナギが含まれていなかったのは、現状でアテネとナギが同格という解釈なんだろうけど、ナギに対する想いは“愛”でなく“忠誠心”であって、やがて愛と忠誠心を天秤にかけざるを得ない展開が訪れるんだろうな。
ネギま
冒頭から媚びたエロ展開かと思いきや、魂の所在について意外とシリアスな方向に持って行ったな…その割に、最後は力技(ネギの圧倒的魔力によるゴリ押し)に頼って解決したようにも読めてしまうので、ちょっと不満が残る。
絶望先生
オチがやや弱かった点を除けば、ここ最近ではピカイチの面白さ。「終わってしまったモノ」を列挙するだけならネタとしてありがちだが、“上官が終了を告げに来る”という2段オチにして、「コイツが上官なのかよ!?」というツッコミも含めて楽しめたのが勝因か。やはりvistaも終了すべきだよなぁ…(ボソッ)。

月曜日, 8月 31

月末進行・8月編(VSぱふ)

早朝勤務を終えて帰宅後、かなり涼しくなってきた&久々にエロマンガを読みたくなった…ということで、しばらくぶりのE書店へ行ってみると、“シャッター商店街で不況に抗う最後の砦(ただし半分シャッターが下りている)”状態になっていた。
ここも個人経営なので、店長の婆さんがレジ前に座れなくなったら閉店は免れないんだろうけど、地元で唯一エロマンガの立ち読み可能な店なので、できるだけ存続して欲しいものだ。都知事のくだらない規制のせいで、まったく迷惑な話…そうそう規制といえば、閲覧した作品の巨乳率が妙に高かったような印象なのだが、これは気のせいか? まあ昨日の選挙の結果を見ると、ますます風当たりが厳しくなりそうな気配ではあるな。
そんな事もあって、今回の成果はイマイチ。とりあえず立ち読みの代償として1冊を購入し、もう1冊はネット注文に回す。受け取り先としてはV書店を指定し、先日の立ち読みの代償とした。



その後はS1書店に移動して「ぱふ」を立ち読み、代償として「暴れん坊少納言」第5巻を購入する。昨日、買い物ついでにO書店を覗いて「ぱふ」は発見できたものの、少納言が見当たらなかったので立ち読みは断念していた。K1書店が使い物にならなくなった現状、この手のマイナーコミックについてはS1書店が頼りである。
ぱふは特に注目すべき記事も無く、あっさり読み終わる。ゲッサンとヤングエースはスタートダッシュに成功(即日完売。フィギュア目当てで複数買いする輩もいたそうな)、アニメとのタイアップ効果で「けいおん!」や「咲-saki-」の単行本が売れ行き好調な反面、さほど効果のなかった作品(←伏字になってたけど、そういう情報こそ欲しいぞ)もあったとの事。