水曜日, 12月 11

楽天アフィリエイト

毎度おなじみ楽天オークション。せっかく前回3万ポイント山分けに戻ったと喜んだのに、また今回は一律10ポイントという改悪…。
それでも前々回の実質1ポイントよりはマシと思ってしまうのが、困ったところ…そのうち再び、そこまで悪化しないとは言い切れないし。


バナーは、年末らしい新規のもの。

日曜日, 12月 8

リメイク版 魔界の滅亡 FLOOR.52

56階から外階段で53階に戻ったあと、バルコニーに出てフックつきのロープを使用し、52階に降りる。旧版では、その際の記述に不自然な点があり、本来なら52階の側から53階に登ることもできるようにするつもりだったのに、その処理について記すのを忘れてしまったかのような印象を受けた。
だから、今回のリメイクで補足されることを期待していたんだけど、その願いは半分だけ叶えられたという感じ。確かに文面が一部修正されて不自然さは無くなったものの、52階から53階に上がることは相変わらず不可能という…。

それはさておき、まずは南東の通路を通ってネットの罠を作動させ、誘い出されてきたブルーナイト3体を──サイコロも振らずに──叩きのめす。
48階ミラーナイトと戦った時点で、ほとんどサイコロを振る必要も無いほどの格差があると判明していたので、ここは余裕というわけだ。

これに調子づいて、そのまま今度はローパーを狩りに行くことに。ローパーは4ポイントずつのダメージを与えてくるうえ、出現時には不意打ちで先制攻撃まで行なうという、この巻に登場するモンスターの中でも強敵の部類であり、できればレベルアップを済ませてから(←ブルーナイトを全滅させた時点で、経験値は18ポイント)挑むのが安全策だと頭では分かっているけど、もし不利になってもMUELOの呪文を唱えれば無事に逃げ出せることも分かっているので、まぁ大丈夫だろう…との算段だ。
で、結果的には、さほど苦境に陥ることもなくアッサリと勝利を収めることができて、何だか拍子抜け…。

ちなみに旧版では、不利になった場合の選択肢として、鋼の矢ひし弓を使うことでも難を逃れることができた(←倒すには至らず、矢が敵の身体を壁に縫いつけている間に、逃げ出せるという形だが)のだけれど、このリメイク版では、代わりにイラニスタンの油を使用することで、倒してしまうことができるようになっていた。
それにしても、51階アーマードスパイダーや49階のホワイトナイトと戦った際にも選択肢に挙がらなかったし、そもそも今に至るまでブツ自体が見つかっていない点から考えて、ひょっとするとリメイク版では鋼の矢ひし弓の存在そのものが抹消されているのだろうか?

そんな疑問を解明することも兼ねて、52階から51階を経由して42階へ。さっそく西側の大部屋に突入し、ゴンコーンと対戦する。
それにしても、てっきり43階のリビングスタチューと同じく名前を訂正されているかと思ったが、こちらは旧版そのままなのね…。訂正するかどうかの基準がよく分からないけど、まぁ正しいとされる“ゴンチョン”という呼び方は個人的にあまり好きじゃない──なんか響きが間抜けっぽいし──ので、別にいいや。
さて、何度かサイコロを振って首尾よくゴンコーンの本体に攻撃をヒットさせ、宝箱の謎(←これは旧版と変わらず)を解いてみると、やはり中身は鋼の矢ではなく…なんとアルカニウム鉱石だった! おいおい…第2巻では必死に資金繰りを調整して、やっとの思いで購入したのに、それに較べて呆気なさ過ぎだろ(←半ギレ)。

こうなると、43階のひし弓も同様に、アルカニウム鉱石に差し替えられている可能性が高いな…と考え、確かめてみることに。
42階から51階を経由して52階まで戻り、今度は西側の外階段を使って43階まで降りると、まずは以前に保留していたリビングスタチューを軽く血祭りに上げて、マトラの鏡をゲット。その後、同じく最初に来た時はスルーした東の小部屋の北壁を、タウルスにもらった壁ぬけパウダーで突破する。
その先は真っ暗闇だったが、ゴールドキャンドルを持っていれば、室内に祭壇があるのを発見することができる(←早まって、キャンドルを手に入れる前に突入しないでおいたのは正解だった…)。
言うまでもなく、これはグリーンアミュレットでワープするための祭壇。第2巻ではグリーンアミュレットは絶対に必要というわけでは無いので、18階の宿屋で売り払ってしまえば、少しはアルカニウム鉱石を購入する資金の足しになる…と考えていたけど、どうやら早合点だったようだ。
まぁ仮に売り払っていても、アクセサリーショップ・紅蜥蜴で改めて買い直せば済む話だし、その代金となる金貨50枚なんて、47階の彫像から簡単に失敬できる。それよりも第2巻でアルカニウム鉱石を買うために金貨10枚を確保するほうが、よっぽど大変なのは明らかであるから、あながち間違いとも言えないか。
ともあれ、グリーンアミュレットを使って祭壇でワープしてみると、そこは宝物庫。どうやらアクセサリーショップ・紅蜥蜴の、北側のドアの向こう側のスペースらしい。
急いで家捜しを行なったところ、毒ムカデに噛まれて「きき腕にけが」をしたり(←またかよ!)、あやうく魔法の彫像に魅了されてしまいそうになったり(←まさかMAURUの呪文を、もう一度となえる機会があるとは…)といったトラブルに巻き込まれつつも、これで3個目となるアルカニウム鉱石を手に入れることができた。

ぷよぷよクエスト 第2回カレー満腹祭り



もはや恒例となった感のある再来シリーズ。順番からすると今回はカーバンクルであり、だとすれば能力がチート過ぎる(←属性を問わず全ての敵を3ターン封印とか…まぁ本家ぷよぷよぷよぷよダンジョンなどでもチートぶりを発揮していたので、それほど意外とは思わなかったが)から、ほかの再来キャラとは違って複数ゲットするのは無理な仕様になっているだろう…というところまでは、俺を含めた多くのプレイヤーが予想していた通り。
しかし予想外だったのは、すでにカーバンクルを所持していたプレイヤーにも等しく、新たにもう1体のカーバンクルが与えられたという事…これで黒ポポイと合わせて、全体封印スキル持ちは3体。鳥シリーズも加えると、封印系だけで4体という一大軍団となる。
以前ならコストの重さがネックになって、全力投入は難しかっただろうけど、先日のアップデートでコストが調整され、この問題も解消された(←そのせいで、誰も彼も気軽に☆5黒ポポイをデッキに加えるようになり、ただでさえコスト増に伴ってムダに長引くようになったバトルが、さらに鬱陶しいものに…)ため、今後のギルドイベントは、この封印4体を前提とした難易度になるのかも?
なお、前回のイベントで得たシルバーチケットを削ったところ、これで5枚目となるフラウが出たんだけど、もはや不要なので売却することに…デッキの枚数上限が9枚である以上、魚リーダーに1枚、封印系に上記の4枚割り当てれば、あと4枚分しかフラウの席は残されていないんだよね。

特攻サポートキャラとしては、以前に──イベントと関係ないタイミングで引いた──アルル(←当初は☆3だったけど、先日ようやく☆4に変身させることに成功)を持っているので、無理に引く必要も無かったのだが、華麗なるぞう大魔王が欲しかったので、いつも通り3回だけトライし(←今月はログインボーナスとして毎日1個、合計25個の魔導石がゲットできるので、余裕があるというのも一因)…残念ながら全てハズレに終わった。

ちなみに俺を除いたギルドメンバーで、特攻持ち(←少なくともリーダーとして配置し、他のギルドメンバーがサポートとして利用できるようにしてくれた人)は、イベント開始の時点で1人だけ、その後に2人が加わったのみ。仕方ないので、ギルド外のプレイヤーから☆5アルルを借りることもしばしば。

余談だが、その直前に実施されていた期間限定のサタン様も、1回だけ引いて見事にハズレ…。まぁ、ウィッチ以上にキャラデザに違和感があったし、

別に欲しかったワケじゃ無く、飽くまで記念に&上述したように魔導石に余裕があったから、引いてみただけなんだけどさ(←強がり)。

イベントは、期待したよりも少し遅れ気味ではあったが大禍なく進み、土曜日には特殊素材狩りを並行して行ないつつ、ボーナスタイムにはカレー集めに全力投入することで、☆5への変身素材が得られる3000個のノルマを達成することができた。
その後は、気分的に余裕ができたので試しに激辛へ行ってみたところ、ボスのカーバンクルはそれなりに手強かったものの、道中は全く歯ごたえが無く(←特殊素材狩りの激辛よりも、圧倒的に楽チン…同じ、やる気30消費なのに)、しかもドロップするカレーの量は辛口の倍ほど。
これを月ぷよに換算すると(=月ぷよのみ、特殊素材は考えないとすれば)、特殊素材狩りと同等の稼ぎを得られそうだし、このペースで行けば(賞品としてゴールドチケットを獲得できる)20000位の圏内を確保できそうな見通しが立ったため、ボーナスタイムに激辛を集中して回すことを最優先し、やる気が余ったら特殊素材狩りを行なう…というスタンスで臨むことに。
結果として、無事にゴールドチケットの圏内に踏みとどまることができたし、そのせいで後回しとなってしまった特殊素材狩りも、スカばかり──不必要なキャンデーガムとか、いつでも取れるような☆3クラスとか、すでに充分な数を確保済みの☆4黄色ゼリーとか──ドロップしたけど、これはまぁ以前からだし、最後の最後で青の魔導書が出たので、帳尻は合ったと見なして良いだろう。
しかし、この件に関しては他のギルドメンバー(←後述)からも出現の報告が相次ぎ、「このイベントの終了もしくは☆6の実装に伴って、☆5アルルの稀少価値が下がるため、魔導書を大盤振る舞いしたのではないか?」という憶測も聞かれた。

イベントとは直接関係ないけど非常に重要な事態が、イベント最終日に発生。かねてから(イベント連発による倦怠感もあったのか)ギルド内の掲示板による交流の頻度が減少する傾向を見せており、積極的に交流したい俺としては物足りなさが募っていた。
それゆえ、たまに手の空いた時間には、公式BBSのギルメン募集トピックを覗いたりする事もあったのだが、その日たまたま(レベル、運営方針ともに)かなり有望と思える物件を見つけたので、思い切ってコンタクトを取ってみたところ、加入を承認するとの返事が来たため移転することを決意。
実際に加わってみると期待に違わず、掲示板での交流は盛んだし、高ランクのプレイヤーが多数所属しているし(←ちょっと高レベル過ぎて、尻込みしてしまうほど…。中小ギルドでお山の大将だったのが、大手ギルドの下っ端になったわけで、喩えるなら、地元の秀才や天才球児が名門の学校や球団に進んだら成績下位になるようなモンだな…苦笑)と、じつに理想的な環境だった。
敢えて難点を挙げるなら、エール回数が多いため、使い切るために以前よりも多くバトルをこなさなければならなくなったぐらいか…ドルアーガをクリアしなきゃならんし、そろそろ年賀状も書かなきゃならんのに、プレイ時間が増えるというのは確かに困るけど、まぁ贅沢な悩みと言えるだろう。