土曜日, 12月 26

今月の楽天ショッピング

時間が無いので、以前の予定をそのまま決定。他の候補としてはハヤテBD第2期第8巻があったけど、まだ楽天ブックスでは予約不可能だった。
ポイント7倍サービス期間+土曜日に楽天カード使用でポイント3倍+14時間限定でポイント3倍というフィーバータイムだったので、ポイントは期間限定ポイント(410ポイント)のみ使用。


おや、amazonもアフィだけ見ると、これが初回限定版だとは分からないのか…不親切だな。だが楽天ブックスのほうはもっとひどくて、商品の詳細まで読まないと限定版と通常版の区別がつかなかったりする…間違って通常版を注文させようという罠だとしか思えん。

銀魂 シーズン其ノ四 05       銀魂 シーズン其ノ四 05
          

年末進行(VSガンダムエース)

日付が改まってしまったけれど、25日の分。

以前にも書いたように、今日は泊まり勤務なので早朝からコンビニに出かけてガンダムエースを読んでしまう予定だったのだが、けっきょく時間が無くてそのまま出勤→またもや昼休みを利用してD書店で立ち読みする…というパターンになってしまった。
泊まり勤務は長時間の昼休みをセットされている場合が多く、今回も時間的にはまだ余裕があったものの、ガンダムエースの大半(=「富野です」以外)を読み終えたところで、さきに体力のほうに限界が来た。そういえば昨日のアフタヌーンも、何とか読み終えた時には腰が悲鳴を上げていて、もし四季賞まであればとても読み切れなかっただろうと思われる…体力が低下しているんだろうか?

立ち読みの代償として、昨日の予定通りマリみて最新刊を購入。しかも待機時間の多い勤務だったこともあって、勤務終了までに読み終えてしまった(笑)。
ここのところ本編・短編集・釈迦みて、いずれもイマイチという評価だったので殆んど期待していなかったし、じっさいコバルトに掲載されたという第1章だけなら典型的な「ハズレの短編」という判定だったところを、第2章以降を書き下ろし追加することで「及第点レベルの中編」まで引き上げることに成功した感じ。正確には、家族全員でぬか漬けの龜を探して屋敷内をうろつき回る第2章だけがズバ抜けた面白さで、第3章以降は平均レベルなんだけどね。最終章のオチなんて、速攻で分かってしまったし…まぁ「女性キャラが情緒不安定に」などというベタな描写が来たら、妊娠オチ以外のほうが珍しいわな。

ユニコーン
福井×カトキ対談。ユニコーンガンダムの“変身”は、逆シャア世代とF91世代のMSの身長差を埋める手がかりにもなるわけか。
ネェル・アーガマ艦長コンビおよびギラ・ズールのアニメ用デザインが公開。とくにギラ・ズールは秀逸で、明らかに浮いているように見えて個人的には嫌いだったガスマスク部分のデザインが、アニメ調に彩色されたことで頭部のラインと一体化して見えるようになって、全く違和感無くなったのが素晴らしい。しかし今度は、肩から腕にかけてのボリューム不足が気になって仕方ない(笑)。やっぱり肩アーマーのスパイクをなくしたのは駄目だろ…ギラ・ドーガにはあったのに。
コミック版のキャラデザも公開されたけど、色が付いていると原作絵をかなり忠実に再現しているように見える。ただこの作者の場合、モノクロになると線が強く主張しすぎて、かなりクドい絵という印象になってしまうんだよなぁ…まぁ実際に完成したマンガを見るまで、評価は保留すべきか。
オリジン
デギンとギレンの始末をつける算段が整い、さらに戦局もジオンが優勢…という現状では、全てを手に入れるという前提でキシリアが話を進めるのも当然の流れではある。言い換えれば、この時点で権力掌握の具体的な見通しが立っていなかったアニメ版よりも油断があるわけで、「復讐を捨てた」というシャアの言葉を信じ込んでしまう事への説得力が増すというのが、改変の意図のひとつだろうか。
ガンダムさん
いくら区別がつかないからといって、語尾に「オスカー」とか「マーカー」とか付けさせるな(笑)。
ガンダム創世は、本放送終了直後に再放送が決定するわ、新たなスポンサーが付くわ(バンダイのエージェントの名は京田四郎…って、なぜプラモ狂四郎!?)と、反転攻勢の流れに入ってカタルシスたっぷりの展開。アフレコ後は飲み会に繰り出していた池田シュウイチが、“敵”である古谷トオルを最終回が終わるまでは誘わなかった…というのも、いいエピソードだよなぁ。この状況でなおも富野ヨシユキが挑発的な言動を吐くのは劇場版への仕込みなんだろうけど、全て彼の計算通りであったかのような構成は歴史的事実を知っている今だからこそできる事であって、ほんとに当時そんな余裕あったのかよ?っていう。
潘恵子インタビュー
ララァのガンキャラ占い」(↓のアフィ参照)が発売されるので、その宣伝。ガチガチのオカルト否定派としては、「占いを始めたきっかけは、仕事で行き詰まっていた時に占いの先生(←ちょうど占い教室を始めようとしていたらしい)を紹介され『あなたは占い師に向いている』と奨められたから」というエピソード自体が、ものすごく胡散臭いんですが(笑)。
ちなみに潘先生の占いによると来年は“試練”の年、再来年は「何だかよく分からないけど“爆発”の年」だそうで、どうやら2012年に人類が滅亡するのは間違いないようです。
ギレン暗殺計画
ア・バオア・クーからの急報が届いた最後のページで、これまで鉄面皮だったセシリアが、初めて見せた素の表情がいい。
キツネとタヌキの化かし合いも、ギレン&キシリアの死というデウス・エクス・マキナの到来によって強制終了…と、ここまでは史実から当然予想された流れであって、問題はここから、つまりフィクション(=公式に登場しない、この作品のオリジナルキャラの振る舞い)の部分をどう決着つけるかで、評価が決まるな。
ハイブリッド4コマ
とうとうコノリーは、お台場まで辿り着いてしまったのか(笑)。しかし今月最大の犠牲者は間違いなくシャアで、ニュータイプ診断でオールドタイプと判定されるわ、擬人化したNTオーラを出せなくてシロッコとハマーンに笑われるわ、さんざんな目に。でもオーラに関しては、魔王ゼノンを呼び出せるドズルが最強だよね…オールドタイプなのに。
カイのメモリー
わざわざ引っ張ったパイロットスーツの伏線は、スレッガーの回想につなげる為だけだったというのが拍子抜け。MS設定の独自解釈やテレビ版と劇場版の齟齬の補完で、うまく「痒いところに手が届いた」と評価された前シリーズに対して、今回は誰も興味持たないような重箱の隅をつついているという印象だな。
「じつは女性を口説くためのでまかせで、スレッガーの母親は元気に生きてる」という仮説そのものは面白くも何ともない。ただし「スレッガーが、パイロットの中でいちばん女性に縁がありそうなのはハヤトだと見抜く」という部分だけは評価。
徳光レポート漫画
MS動画図鑑(←アフィ貼ろうかと思ったけど、数が多くて挫折…こりゃ収録も大変だったろうな)のナレーションを担当した檜山修之へのインタビュー。徳光のセコい罠を意にも介さず、「全MSの名前と型式番号をしゃべったのは、恐らく古谷徹も成していない快挙!」と嬉しそうに宣言する檜山のキャラが、完全に徳光を食ってしまってる(笑)。

年末進行(VS電撃大王、コミックガム)

で、こっちが今日(26日)の分。今日は夜勤明けなのだが、夜から忘年会の予定が入っているため、夕方あたりから動き始めるといういつもの行動パターンは使えない。そこで勤務終了後も会社に残って仮眠と食事を済ませ、ある程度の体力回復を図ったあと、家に戻らずダイレクトにD書店へ。
すでに昼を過ぎていたけど、今日は出荷する本が多い──今日(26日)本来の分に加えて、年末進行のピークである27日の分(←本来30日発売される物のうち、メガミやG'sマガジンなど主に美少女系が27日に前倒し。アワーズなどは28日のようだけど)も、明日が日曜日なので繰り上がり発売となる──せいか、まだ店員が作業中だったので、その現場から少し離れた位置にあったメガミマガジンを読みつつ、作業終了を待つ。
なのは関連の記事を読み終えた頃に作業が終了したので、メガミは後回しにして、1冊しか入荷していないコミックガムを最優先で読破。続いて電撃大王に手を伸ばし、腰が限界を訴えるのを堪えつつ、どうにか読み終えることができた。

立ち読みの代償としてGAファンブックを購入した後、ようやく帰宅の途につく。家で必要最低限の用事を片付けた頃には、もう集合予定時間の1時間前になっており、急いでチャリンコをかっ飛ばし繁華街へ。やや余裕を持って出たのは、ここまで足を延ばす機会が滅多になく、ついでにこの辺りの店での用事を済ませておこうと考えたからである。
まずはPCショップでDVDメディアを購入。今では50枚パックが1400円しないのか…。耐久性強化型のような高付加価値タイプも手頃な価格になっていて、どちらにするか少し迷ったものの、そこまでして保存に拘りたいような作品は最近ほとんど無いので、安い通常版をチョイス。
次はマツモトキヨシで、買い置きが残り少なくなっていたカロリーメイトブロックを補充。去年の同時期には1割引きで購入できたのに、今年は通常価格(1380円)据え置き…世の中はデフレじゃなかったのか? クリスマスを過ぎたのがマズかったのだろうか…なので当面必要と思われる量だけを購入し、次のチャンスに賭けることに。
最後にお菓子のディスカウント店を覗いてみたが、お目当てのパイの実&チョコバームはいずれも298円で、会社近くのヤマダ電機と同額。うーむ、メーカー側がこの価格を値引き限度額として強要しているのか、それとも年末買いだめ需要を見込んで、店側が強気の価格設定にしているのか、どちらにせよお買い得とは言い難かったのでパス。
これらの店を廻り終えると、ちょうどいい頃合いになったので、忘年会会場となる居酒屋へ。1名が風邪で急きょ欠席するアクシデントはあったものの、1年ぶりの再会となるメンバーを中心に楽しい時間を過ごす。ただし料理の質は並み程度で、いちばん印象に残ったのが食後デザートのブッシュ・ド・ノエル(←どう見てもクリスマスの売れ残りです。本当に)というのが何とも…。おでん&だし巻きと、卵料理を食べ過ぎたので、夜勤明けの夜食の定番であるホットケーキ(←卵を2個使用)は、念のため翌日に繰り越した。

こえでおしごと
トビラに書かれたキャッチコピー“単行本第3巻 好評発売中!”は、“犠牲者続出中!”の間違いだろ(笑)。本スレが阿鼻叫喚の地獄絵図になっとるがな。
本編のほうはストーリーを進めるだけで終わってしまった感じ。個人的には単行本第3巻の購入を見送ったほどなので、そろそろ新たな魅力を提示して欲しいところ。

電撃大王GENESIS Vol.0.5
電撃帝王の失敗にも懲りず、またもや新創刊される雑誌の予告宣伝のための付録(プレビュー小冊子)。“0.5”が示す通り、各作品の第1話前半だけを掲載しているのだけれど、これが絶妙なタイミングで“お預け”を食らわせる格好になっており、どの作品も続きが読みたくて堪らん…恐らく最後まで読んでしまえば、「凡庸な話だった」という評価になりそうではあるのだが。
ひょっとすると、使えそうな作者&企画を優先的に新雑誌へ回したのかね? 何にせよ、少なくともソ・ラ・ノ・ヲ・トよりは面白そうだと期待。
おおかみかくし
うみねこが駄目すぎた(←アニメ版しか知らずに言ってる)印象が強くてあまり期待できないが、“正統派伝奇ホラーに若干の萌え要素を加えました”程度のサジ加減に抑えて、あまりムチャクチャやり過ぎないで欲しいところ。コミカライズに関して言えば、桃種絵の再現度はそれなりに高い。しかしグロ展開が多そうな雰囲気なので、せっかくのキャラも魅力を発揮できるのか不明…すでに第1話の時点で、大半のキャラはゾンビ状態になってるようだし。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
架空世界モノは背景から小物までしっかりこだわって描かないと、途端に薄っぺらく見えてしまう…というアニメ版スタッフの見識は正論だな。同じことはコミックでも言えるだろうけど、それをこの作者に求めるのは酷なようだし、ならばせめてキャラクター描写に絞って…と思ったが、ここまで読んだ限りではそれも難しそう。あくびが出そうな美少女モノのテンプレ枠内から、一歩も出られていないぞ。
真月譚 月姫
ここ最近まっとうなバトルもの少年マンガを読んでないせいか、“主人公が秘めた能力を開花して逆転”というお約束展開に、かなり熱いものを感じてしまったよ。ここに至るまでの流れがやや冗長だったので、単行本を再購入しようと思うまでの評価にはならないのが悔やまれる。
百合星人ナオコサン
無…無なんだ…って、お前は黒の章を見た仙水かい(笑)。カキフライの断面を見続けることは、そんなに精神へのダメージを与えるのか? ちょうど忘年会でカキフライを食べたけど、旨味成分の乏しいハズレ品だったわ。

木曜日, 12月 24

年末進行(VSアフタヌーン)

今日も通常勤務。ただし勤務終了時間はD書店の閉店後になるため、アフタヌーンの立ち読みは昼休みに行なうことに。
代償としては藤子F全集のパーマンぐらいしか無かったのだが、レジに行列が出来ていた(←クリスマスの影響? あと冬休みに入ったからか、いつもより学生の姿も多かったような)ので、そのまま帰る。明日は立ち読みをする時間的余裕が無いけどマリみてを買うことになるはずなので、それで帳尻を合わせるということで。

勤務終了後、会社近くのコンビニを覗いてみたがマガジンは売り切れ。そして帰宅後に出かけた自宅近くのコンビニでも同じく売り切れ。まさか発売日は先週だったのを勘違いしてたのか!?と少し焦りつつ、寒空の下をスーパーへ遠征したところ、ようやく発見し読みむことができた。ついでに食品コーナーを散策し、豪華盛り合わせ寿司(1980円)が半額セールで1セットだけ売れ残っていたのを発見するも、カニが含まれていたので却下…カニって不味くはないけど、積極的に食いたいと思うほどでもないよなぁ。寿司のネタとしては(というか、ご飯と組み合わせて食うこと自体)バランスが悪いように感じる。
で、けっきょく買ったのはチキンラーメン(5袋入り298円)が2セット。できれば他のスーパーやディスカウント店の相場も完全にチェックした上で決めたかったのだが、とりあえずHスーパーとFスーパーより安いのは確認済みで、考えうる最安値にかなり近い価格のはずだし、年内にもう一度ここまで遠征する可能性が極めて低いことを踏まえると、セール期間内に買えるのは今しかないと判断し、購入を決定した。

アフタヌーンは新連載&読み切りが多く目についたけど、作画および内容的に満足できるものは皆無だった。
友達100人できるかな
パロディやるには一定の画力が必要なんだな…と再認識。「メガネを取ると美人」ネタをやるなら、メガネ取った顔は読者にも事前に見せちゃダメだろ! 独特の画風の持ち主は自分の技で勝負するしか無くて、ベタなネタに逃げられないのが辛いところだね。
げんしけん
もっと今の絵柄に引っ張られるかと憂慮していたけど、かなり「げんしけん」の絵柄が残っていたので良し。キャラの言動にも違和感が無いし、ブランクを感じないな。このまま来月から続きを連載して欲しいぐらいだ…いや、マジで。
朽木は“ただ一人の男性部員=ハーレム”とか、その発想は全く無かったわ。“彼氏が編集=枕営業”という発想もアレだが(笑)。部員募集活動の際、ライブで絵を描いてみせるというパフォーマンスは悪くないけど、いかにもなBL絵じゃあ男オタは引くだろうな(他にオタ系サークルが皆無なら仕方ないが)。今どきの流行を取り入れて、新入部員に“男の娘”を含めたのは妥当ではあるか…高坂と微妙にカブってるけど、あっちは萌え要員というわけじゃなかったし。
ぢごぷり
こっちが逆にげんしけんの影響を受けたのか、いつもとは少し違う印象。これまでは「基本ブラックで、限界突破しない程度にギャグを混ぜて薄めつつ、最終ページまで何とか乗り切る」だけど、今回は「基本は明るく、ところどころにブラックジョークを混ぜる」ぐらいのバランスになってるような気が。
ママさんが集まって互いに愚痴をこぼしつつ悩みを相談し、最後に楽しくフルーツバスケットに興じて、「何だかんだ言いつつ、赤ちゃん産んで幸せだと思ってる人~」という呼び掛けに、一人だけ席を立たなかったというオチは、黒さと笑いの間合いが絶妙だった。
ヴィンランド・サガ
トルフィンに「只者じゃない」と言うのはエイナルの役回りだったか。文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞おめでとうございます…でも受賞を機にこの作品を知って読み始めた奴は、最近の展開の地味さに付いて来られるのか心配(笑)。
武士道シックスティーン
白の行動原理が明かされる話。個人的には黒より共感できるけど、何だかんだと言い逃れしてせっかくの才能をムダに腐らせてる奴というのも、腹立たしくはあるな。
補欠2番手というのは、今後の伏線? 本人は「まず出番は回ってこない」と油断しているようだけど、世の中には正規メンバー2人が相次いで妊娠し、予定変更を余儀なくされたロケット打ち上げ小説というのもあってだな…。まぁマジメに予想してみると、一人が普通に負傷して交代したところへ、白の姿勢にイラついた黒が虚偽の負傷を申告し、強引に白を試合に引きずり出す展開とか?
ああっ女神さまっ
最初のほうに載っていなかったので、まさか休載したのかと思った(笑)。名実ともにトップの座を、おお振り(←アニメ第2期決定)に奪われた形だな。
今月の「おかわりっ」は、いとうのいぢ。やはり本職のマンガ家ではなくイラストの人だなぁ…と思うような内容。ベルダンディーは可愛かったけど、ちょっと幼すぎ。
ウタマロ 紅蓮の女
やっぱり永井先生は妖怪を描いてナンボだな(笑)。源内の最終的な立ち位置(=ウタマロに付くか、太夫に付くか)が現時点では読めなくて、先の展開が気になるところ。だが今回の内容からすると、太夫の悪意をまるごと絵が引き受ける形で、全員丸く納まるエンドもあり得ないわけでは無いような気もしてきた…いや、「あの」デビルマンを描いた作者に対して、ちょっと楽観的すぎるか。
ハックス!
本職は誤差ゼロで止めることができて当然らしいので、まだまだ甘い(笑)。一方そのころ別ルートでは、気が進まないながらも生徒会サイドの要請を引き受ける→仲間のサポートに感激し、やる気を出して完成させる…という真っ当すぎる青春イベントが展開されていたわけで。てっきりアニメ制作チームに合流すると思ったけど、こっちはこっちで別エピソードとして進める気か? どうにも終着点が見えない。
いもうとデイズ
妹の同級生に続いて、妹の新担任までがお兄さん争奪戦に参加…もしかしてお兄さんのハーレム漫画を目指しているのか? まぁ登場回から下剤を飲まされてトイレに駆け込む汚れ役だから、追加ヒロインというよりギャグキャラ扱いされてそうだけど。お兄さんはPTAの仕事を宛てがわれて保護者連中との絡みも増えるようだし、単なるギャルゲ世界(=主人公に都合のよい、閉じた世界)じゃなく、あくまで世間とも関わり続けるリアルな世界内で、出来る限りギャルゲ的な幸福(=妹萌え)を感じられる作品…というのが目標なのかね。

だぶるじぇい
一番ウケたのは、3人仲良く並んで(←占い師まで…)ブランコに座ってるシーンだな。いかにも野中マンガにある画ヅラっぽい。それ以外のやり取りも含めて途中が面白かった分、オチが弱く感じられてしまったのは痛し痒しだけど。部長そっちのけで勝手にマンガの続きを描き始めようとするあたり、ヒロインの性格変わってないか?

水曜日, 12月 23

祝日ということを忘れていた

ほぼカレンダーと無縁の仕事に就いていることに関してはメリットのほうが多い(←少なくとも俺にとっては)と思うけれど、今回は完全に失念していたなー。おかげで完全に出遅れた。
というわけで今日は通常日勤の待機シフトだったのだが、休憩時間に抜け出してまずは会社近くのスーパーを覗いてみたところ、すでにマガジンは売り切れ(ジャンプは何冊か残っていたのに…)。まだ時間に余裕があったのでD書店に移動し、とりあえず(その時点で見本誌が見つかった)サンデーを立ち読み。
以前にも述べたように、なるべく週刊少年誌に関してはD書店に迷惑かけないよう努めたいところではあるのだが、今回は出遅れやら天候不順やら悪条件が重なったし、うまく行けばガンダムエースの立ち読み分とコンバートできる(←ガンダムエース発売日となる25日は泊まり勤務なので、昼以降にD書店で読むことは困難。だから自宅近くのファミマに今日届いたハヤテ第2期BD第5巻を回収する際の立ち読み対象を、サンデー&マガジンからガンダムエースに切り替えるつもり)ため、やむなく妥協した。
サンデーを読み終えて棚に戻したとき、マガジンの見本誌が隣に置かれているのを確認したものの、休憩時間が残り少なかったので諦め、立ち読みの代償として友達100人できるかな第2巻を購入して帰社。これは本来、明日のアフタヌーン立ち読みの代償にする予定だったけど、ここのところ通勤電車内で手持ち無沙汰であり(←すでにブギーポップも読了し、前巻を読み直して凌いでいる状態)、取り急ぎ何か暇つぶしアイテムを用意する必要があったのである。

帰宅後、何とか雨が止んでいるのを確かめた上でチャリンコを漕ぎ出し、自宅近くの床屋へ。もう少し暖かかった頃に髪を切っておくべきだったと後悔しつつも、かなり伸びてきて鬱陶しいし、これ以上先延ばしにしても寒さが本格的になってますます切りづらくなるだけだから、ひと思いにバッサリやることにした。
帰り際、途上にあった古書店が2割引セール(いつもは奇数週の日曜日にやっているが、今回は祝日~クリスマスということで特別らしい)を実施していたので、まだ天気は大丈夫だと判断した上で突入。あきそら第1巻ともっけ第9巻(いずれもオビ付きで、350円の2割引ナリ)を発見し購入する。
あきそらは存在を知るのが遅れたせいでDVD同梱版を買いそこねたのが痛いな…ぶっちゃけ、こちらが先に発売されていればKiss×sisは買わなかったのではないかと。DVDの付録(←逆だろ)だった原作を読んでみたけど、どうもイマイチ。ぢたま某の絵は、今となっては古臭くもあるし(←アニメ版は上手くクリンナップされてるのか、そう感じなかったんだけどな)、メインの姉2人以外のヒロインの話なんてどーでもいいし(←連載引き伸ばしで追加したキャラという雰囲気がプンプン…いや、最初から読んでないので全くの憶測だけど)。
もっけは、もはや内容どころか、古本で買うつもりだったかどうかさえ覚えてないレベル(笑)。そして、間違いなく買うつもりだった惑星のさみだれ第3巻やヴィンランド・サガ第1巻は見つからなかったという…。
また同店のエロゲコーナーにて、先日DL購入したエロゲが、それよりも安い価格(←そこからさらに2割引である)で売られているのを発見。何本かの候補の中から選んだのだが、他の作品を選んでいれば…と悔やまれる。DL販売だから安いという先入観に因われて、それ以外の販売ルートの確認を怠ったのは失敗だったな。

次に、コンビニに寄ってATMから現金引き出しがてら(←散髪代の支払いで、またもや財布が軽くなってきた)マガジンを立ち読みしようとしたところ、ちょうど再び雨が降り始めたので断念し、早々に帰宅。

神のみ
どうやら完全に、ゲストヒロインのネタが尽きたらしい。まぁそんな状況で、強引に変な個性を付けた新キャラを出したり、既出ヒロインと大差ない新キャラを出して二番煎じだの無個性だのと叩かれるよりは、確実に一定の人気がある既出ヒロインを再利用するほうが、賢明ではあるな。
ネタが尽きたのならヘタに延命を図るより、素直に作品そのものを終了させるのが無難な解決策のような気もするけど、今のサンデーの実情では、そんなこと許されるはずもないか。

火曜日, 12月 22

毎度恒例、楽天バナー

だから俺は旅行になんて行かないと何度言えば

「対応したブログ一覧」(Java scriptが必要らしい)の中にgoogleブログの名は含まれていなかったようだが、どうやら大丈夫のようだな…つーか、自分のとこ(楽天ブログ)が対応してないというのは、笑えない冗談だ。


ついでに、前回忘れていたらしいキャンペーンにも一応、応募しておくか…先着2000名限りとの事なので微妙だけど、
>抽選でもっとも販売金額の多かったアフィリエイトバナーを張ってくださった方は最大5000ポイントプレゼント。
1位:5000ポイント
2位:3000ポイント
3位:2000ポイント

という追加ボーナスもあるようだし。