土曜日, 3月 30

小さい女の子が好きで何が悪い!

アワーズ娘TYPE立ち読みの代償として、ネット注文しておいたものをV書店にて購入。

それにしても、ひどいタイトルだ(苦笑)…いや、飽くまで本のタイトルであって、俺の心の叫びとかじゃないから! しかし、このタイトルのせいかAmazonでは取り扱っておらず、リンクを張ることもできないという…仕方ないので、楽天ブックスのもので代用。
★小さい女の子が好きで何が悪い!(TENMAコミックスLO)
著者:冬野みかん
1,050円(税込)★


アダルト作品だと、画像つきのリンクは選べないのね…まぁ、こんな画像が400x400サイズでデカデカと貼られたら、そりゃマズいわな(笑)。

メガミマガジン&娘TYPE5月号

アワーズが読めなかったので、先に娘TYPEを読むことに。
表紙&巻頭特集は、BDが発売された劇場版リリカルなのは
。作画のアップデートに加え、ネタ企画──リリカルヴォルケンだの
シャマルだの(笑)──も数多く含まれたお買い得の内容らしいが、オレ的には本編を映画館で観た時点で見切りをつけたので、今更どうでもいい…まぁ、先ごろ告知された劇場版3rdがどうなるか?というのは興味あるけどね。

その次の特集は冬クール作品に関するものだが、一番手がビビッドレッド・オペレーションで二番手がたまこまーけっとというのは、見事に“業界としては売れてほしくて、力を入れて宣伝したにも拘わらず、見事にコケた作品”が並んでいる感じで、苦笑を禁じ得ない。
3番手であるラブライブで、ようやく当たりが回って来たわけだが、これもクライマックスで大コケをやらかしたという噂を聞いた(←1話で切ったので、自分は見てないけど)し、さてどうなることやら…。
けっきょく今期で、個人的に当たりと言えるのは、琴浦さんちはやふる2期ぐらいだったな…むしろ、先日ようやく最終回の放送されたガルパンの、圧倒的な強さが改めて再確認されるという皮肉な結果に(笑)。そのガルパンについては、娘TYPEは(関わりが少ないせいか)あまり力を入れていないという印象…今月もメガミマガジンに譲って、ほとんど触れていないし。

春クール新作の紹介記事では、超電磁砲俺妹という、前シリーズで人気の高かったタイトルを重点的に取り上げるなど、なんとも無難な編成…まぁ、これも制作サイドにとって“売れてほしい作品”という面もあるだろうけど、できるなら今期における琴浦さんのように、マイナー原作orオリジナル作品の中からダークホースが出てきて欲しいところ。

翌31日は、早出勤務。仕事を終えて帰宅し、じっくりと仮眠をとってコンディションを回復したうえで、チャリンコに乗ってO書店へ赴き、メガミマガジンを立ち読み。
V書店を通り越してO書店まで足を延ばしたのは、V書店ばかりに利用が集中するのを避けるためと、立ち読みの代償として星界の戦旗第5巻を入手できないかと期待したのが理由…あいにく(V書店と同様に)品切れだったけど。やはり楽天ブックスで注文して、気長に待つか…。まぁ、O書店における娘TYPEメガミマガジンの扱いが(先月までと異なり)立ち読みフリー状態に戻っただけでも、善しとすべきだろう。

表紙&別冊付録ガルパン。しかし、なぜ表紙がフミカネなのか…? アニメ化される以前からフミカネが企画のキーマンだったストパンとは違って、ガルパンの場合はアニメ主導のプロジェクトであるはずだし、そこまでフミカネ絵にプレミア感があるとも思えないのだが…。
別冊付録のほうは、前半は最終回をメインとした本編回想という、スタンダードな作り。続いては関係者コメントと、これも手堅い内容…と思いきや、最後に“大洗の人々”が含まれていた辺りから様相が変わり、その後の後半部分には大洗の聖地巡礼マップが(笑)。まぁ、関連イベントもかなり盛り上がったようで、聖地としては成功と言っていい部類だろうから、企画の方向性は間違ってないか。

冬クール作品に関する記事では、ラブライブビビッドがトップという点は娘TYPEと同じ。異なるのはたまこが控え目である代わりに、リトバス閃乱カグラが加わっていたこと…まぁオレ的には、どれもハズレ作品であることに変わりないが。

いっぽう春クール新作では、変態王子がイチオシである模様…まぁキャラデザも好みだし、貧乳の描き方に力を入れているとの事なので、期待しておこう(笑)。逆に、同じく(アニメージュだったかの版権絵を見て)キャラデザに期待していたはずのクライムエッジは、今回メガミマガジンに掲載されていた本編カットを見ると、なんだか微妙…これらの2作品を除いては、取りあえずキャラデザの気に入った作品は無かっただけに、期待を裏切らないでもらいたいところなんだがな。
まぁ織田信奈の野望みたく、見た目は良くても中身がダメダメという例も多かったけど、だからと言ってゆゆ式のように、あまりにもヒドいキャラデザでは、まず見ようという気も失せてしまうワケで(苦笑)。

ピンナップでは、琴浦さんが(妄想による)アダルトなティーチャー姿で描かれていた…おい、需要というものを全然わかってないだろ! なお、その裏面には俺修羅がピンで描かれていた…おう、よく分かってるじゃねえか(笑)。


アワーズ 2013年 05月号

今日は本来なら休日だったけど、臨時シフトで遅出勤務を充てがわれる。なので、アワーズを読むために通勤電車を途中下車し──あまり好ましくは無いのだが、やむなく──昼前からV書店へ。
まぁ幸い、店員による陳列作業は行われていなかった(←週末で混雑が予想されたため、早めに済ませた?)ものの、肝心のアワーズは1冊しか見当たらず、しかも他の立ち読ミストの手中にあった事から、あきらめて先に娘TYPEを読んでしまおうと方針転換。
ところが、娘TYPEを読み終えた時点で様子を伺ったところ、アワーズが本棚に戻っているのを確認したため、ふたたび方針を変えてアワーズの読破を優先する。
しかし娘TYPEを読むのに時間を費やしたこともあって、出勤時間までにアワーズを読み終えることができるのか?という不安感が焦りを生み、かなり忙しない読み方になってしまった結果、なかなか内容が頭に入らなくて困った(苦笑)。
やっぱり、適度に余裕がある状態で読まなきゃダメだね…とは言え、今回のように残り1冊しかないような状況だと、もし今日のうちに読んでしまわなければ、明日(←早出勤務なので、読めるのは夕方になってから)には売り切れてしまっている可能性も高そうだったし、仕方あるまい。

それでも町は廻っている
じつはバァちゃんの勘違いで、母子でも何でもない赤の他人同士でした!というオチかと思ったのに、予想が外れた(泣)。

ソレミテ
前回のキーアイテム(笑)となったドクロの杖だが、封印なんてしようものなら、却って“いわく付きの”物品と勘違いされて、百年後ぐらいに子孫たちが大騒ぎしたりして…と思ったら、読者プレゼントにされちゃったか。
それにしても、関係者たちが次々と不幸に見舞われているのは、じつは霊障である可能性も…いや、やっぱり無いな(笑)。

スピリットサークル
前世と同じように、また酒を酌み交わすことができたシーンは、胸を打たれるものがあった…。やはり、悲惨な運命をもたらす元凶なるものが存在し、それを打破するという展開になりそうだけど、果たしてその元凶とは、悪意ある人格や具体的な姿を伴っているのだろうか? まぁ、抽象的な存在(文字通りの意味での“運命”とか)だと、具体的にどう対処するのかイメージしにくいだろうし、盛り上がりにも欠けるだろうから、やっぱり悪の権化みたいなヤツが登場するんだろうな。

クーパー伊東さん(鈴木小波)
特別読切。巨大化に小人と、どちらも大して目新しくもないネタではあるが、両方いっぺんに扱った話というのは少ないか…? とはいえ、ただでさえページ数が少ないところに、両方のネタを一気にまとめて詰め込んだせいで、ひどく駆け足の展開になってしまったのはどうかと…まぁ読み切り作品は基本的に、ワン・アイデアでの勝負という要素が大きいから、こうやって短期決戦に賭けるというのもアリかもね。しかし、読者が我に帰ってツッコミを入れるヒマを与えないように猛ダッシュした結果、キャラに感情移入するどころか状況を把握するだけで手いっぱいとなってしまったのでは、本末転倒という気もするぞ。
せめて絵柄が萌え系ならば武器になっただろうけど、なにしろアワーズに掲載されるような作品だからして、それも無理だし。

ナポレオン~覇道進撃~
珍しく強気&悪人顏のベルティエが怖い…弱い相手に対しては、強気になれるんだな(笑)。ビクトルの正体もアッサリと割れたし、これで第1巻(アウステルリッツ編)につながる流れは整ったか? その前にトラファルガーをやるのかも知れないが、この状況だと、(さんざん予想されたような)ビクトルがネルソンを撃つという展開にはならないよな…。
サンソン親方に借りていた金を返すとは、意外とビクトルも義理堅いのね…と思ったのに、親方の手紙とエロ絵を一緒にしまっていたせいで、感動が台無しだ(笑)…いや、どっちも本人にとっては(方向性は違えど)大切なモノという点では同じなんだろうけどさ。
後半の、ランヌとミュラによるハッタリ渡河作戦は、とても史実とは思えん…もう完全にマンガの世界だよ、これは(笑)。まぁ、こういうのが許されたギリギリの時代だったというのもあるだろうし、前半のベルティエによる情報工作のおかげで、リアリティが増したという側面もあるか。

月曜日, 3月 25

星界の戦旗 5、ドリフターズ 3、スピリットサークル 1

昨年12月1月に購入した分が同時に賦与されたせいで、今月末までの期間限定ポイントが1562ポイントという、シャレにならない状態に…もちろん使う以外の選択肢はあり得ないのだが、困ったことにBDの購入候補は、最速でも琴浦さん第1巻の4/03発売なので間に合わない。
そんなワケで今回は、書籍に頼ることに…。幸いにして今月は──近ごろの状況からすると、比較的──豊作であり、ドリフターズ第3巻と星界の戦旗第5巻、それに保留扱いだったスピリットサークル第1巻を繰り上げることで、どうにか合計金額は1850円に達し、ポイント分を消化することができた。

なおキャンペーンのほうは、<ヴィッセル神戸が勝利した翌日は全ショップポイント2倍<「楽天ツールバー」利用で全ショップポイント最大10倍!>(←ただし、楽天ツールバーを利用したことがある場合は2倍のみ)の2つだけが対象…この程度でも満足しなきゃならないほど、最近はショボいんだよなぁ。とくに今回はポイント払いがメインとなるため、恒例の<週末の楽天カード使用で3倍>は対象外になるのが痛い…。
また警戒を要したのが、<「楽天ツールバー」利用で全ショップポイント最大10倍!>については楽天ブックスが対象外であるという点。しかし幸い(?)なことに、ブックス限定のキャンペーンは例の<ポイント最大10倍キャンペーン>だけ(←これは購入金額2000円以上が対象なので、今回は含まれない)だったので、ここは楽天ブックス以外のショップで購入すべきだろうと判断。
ところが、予想に反して(笑)星界の戦旗は非常に売れ行きが良い──なにしろAmazon、楽天ブックスともに、一時的にランキング1位を獲得してしまったほどである──らしく、

今日の時点で楽天市場に在庫があったのは、楽天ブックス以外では1店舗のみという品薄ぶりであり、自動的にその店で購入することになってしまった…まぁ送料は無料(←合計1000円以上の購入が必要で、メール便のみという条件だが)だったし、あまり贅沢は言うまい。できることならポイント2倍の店で買いたかったところだけど、そこは売り切れちゃっていたんだよねー。

しかし、いちおう在庫ありという扱いで注文は通ったものの、実際に商品が届くのは1~2週間後になるそうで…(←それって出版社に問い合わせているんじゃ…ひょっとして、初版じゃない可能性も覚悟しておかなきゃならんか?)。
まぁ考えようによっては、ちょうど図書館から借りたSFマガジンを読む時期と重ならなくて済むから、却って良かったとも取れるか? あるいは春アニメの消化に追われて(←なにしろ異様に本数が多いらしいし)、実際に読み終わるのは、さらに遅くなる可能性もありそうだな(苦笑)。