木曜日, 9月 19

ぷよぷよクエスト どうぶつラッシュ!

ここ最近のイベント入手キャラは、ゆかたのシグスイートアミティと、既存キャラのアレンジ版が連続していたので、次は横浜中華街あたりとコラボして“飲茶リデル”でも出るんじゃないかと予想していた(笑)。
だって、いかにもチャイナ娘っぽいあのおだんご頭だし…でも最近は、昆虫の複眼にも見えて、ちょっと怖いんだけどさ(苦笑)。

さて実際のところ、今回のイベント入手キャラがくろいポポイと知った時は「また新世代のキャラか」と、いささか落胆したんだけど、性能がカーバンクルと同じ(←ただし属性は、当然ながら紫色ね)だと判明した時点で、考えを改めることに…なにしろ、全ての敵を封印するスキルは強力きわまりないからねえ。

じつは、攻略トピックで知った「カーバンクルと鳥の2枚で封印する」という戦術を実行すべく、クエストやガチャで5色の鳥を全て揃え、じっくり育てて来たんだよね(←半分は、図鑑を埋める目的だけど…それゆえに☆4まで育ててしまい、コスト面で不利になったことも)。
ところが、今回ゲットできるくろいポポイなら、相手の属性を無視して全て封印してしまえるため、苦労して入手&育成した鳥たちは、あっけなく用済みに…(涙)。

ボス戦については、今回からギルドメンバーのサポートキャラを持ち込めるようになったことで、自分では毒使いを持っていないプレイヤーも毒攻撃ができるようになり、これでプレイヤー間の格差が縮まることを期待していた。
ところが蓋を開けてみると、同じくサポーター制度の導入によって可能となったタフネス2段重ね(←リーダーとサポーター各々に魚を配置すると、合計2回、致死状態に耐えられるようになる)を使えるか否かで、生存ラウンド数──ひいては毒攻撃の成功率が大きく違ってしまうため、けっきょく手札に余裕のあるプレイヤーと、そうでないプレイヤーとの格差が生じるのは不可避のようで、根本的な解決には至っていない模様。

そういった状況に幻滅したのか、あるいはハナからギルドイベントに興味がない(←そもそも、ギルドに所属していないソロプレイヤーだろうか?)のか、イベント期間中であるにも拘わらず、通常バトルのほうに魔力を回して、より多くのBPを稼いでいるプレイヤーもけっこう多いらしく、せっかく2500位を目指す勢いだった月間ランキングが、また3000位以下までダウンしてしまっていた…。
まぁ仕方ないか。優先順位を考えると、今度こそギルドイベントで100体抜きを達成することが一番重要だし。ちなみに、今日の時点で80体を屠っており、このままのペースで進行すれば、なんとか100体目には到達できそう…今日と明日は仕事も休みで、夜を徹してプレイできるのが大きい。ただし、明後日からは仕事があるし、とくに最終日は遅出勤務(かつ、途中の休憩時間も通信は不可能!)なので、追い込みをかけられないのが痛いな…先行逃げ切り型というのは、俺の性分じゃないんだが。

なお、今回は応援ガチャはパスすることにした。ガーディアンとか、まさかドラゴルンにも劣るどーでもいいキャラが出てくるとは予想の斜め下だったし、またオサキに対する熱狂が冷めたのと、今回のイベントでは必ずしもサポートキャラの助けが必要とは思えないというのも、ガチャをやる気になれない理由だな。