金曜日, 2月 28

天地明察 第5巻、GA -芸術科アートデザインクラス-第6巻

月末までの期間限定ポイントは約350ポイントと、使わざるを得ない状況。また、楽天ブックスの600円分のクーポンについても、期限は来月15日とはいえ、使う機会を逃してしまう危険もあるし、何らかの予期せぬトラブルが発生するリスクも否定できない──なにしろ楽天ブックスだし(苦笑)──ので、なるべく早く使ってしまいたいところ。
しかしキャンペーンのほうは過去に例の無かったほど悲惨な状況であり、なんと楽天ブックスの2倍以外は皆無だったりする…ってか、なんだよ2倍って! たぶん一時的なモノだとは思うが(←でなければ、もう絶望しかない)縁を切ろうかと考えてしまうレベルだぞ、これ。
まぁ、先日までは普通に、恒例の(←最近は会員ランクによる差が無くなったり、毎回の倍率が安定しなかったりするので、こう言うのは少し引っかかるけど)まとめ買いキャンペーンをやっていたし、楽天市場全体としても<24時間限定、全ショップでプラチナ会員は3倍が実施されていたのだが、購入候補であるサーバント×サービス最終巻の発売日と歩調を合わせるかのように、一気に悪化したという…。
こんな倍率の低い時期に購入するという行為は、楽天に誤ったメッセージを送ってしまう恐れがあるのは重々承知だけど、上述のように期間限定ポイントが350ポイントも残っているため、選択の余地は無かった(泣)。

というわけで仕方なく、今回は期間限定ポイント&クーポンの分だけ消費して済ませるべく、書籍の購入候補リストの中から、この2つをチョイス。

とくに天地明察第5巻については、もう来月には第6巻が発売されるため、最優先する必要があった。
また今回は<楽天カード感謝デー 楽天カード決済でポイント3倍が適用されないため、期間限定ポイントだけでなく通常ポイントも、なるべく使ってしまおうと考え、候補の中で最も高額なGA -芸術科アートデザインクラス-第6巻を選択した。

これで、残った購入候補は
12/04  CLAYMORE 25  八木 教広  420
12/13  ちはやふる 23  末次 由紀  450
12/27  ナナマル サンバツ 7  杉基 イクラ  588
かなり減ったな。

追記
注文を終えて1日近くが経った後の、商品発送メールが届いた頃に、<書籍の同時購入、3冊でポイント3倍、5冊で5倍が実施されていたことを思い出した。
ホームページにバナーが見当たらなかったから、すっかり忘れていたわ…最終日だったとはいえ、全品ポイント2倍よりも倍率的には上なんだし、ちゃんと貼っておけよ(怒)。

水曜日, 2月 26

べるぜバブ第25巻 感想

楽天市場で購入した商品の感想を書いたら100ポイントもらえるキャンペーンが実施されているという事なので、それを目当てに、思いつくまま綴ってみる(笑)。

ネット情報によると、ちょうど今週でジャンプの連載が終了(←今後はジャンプNEXTで番外編が描かれるとか)したそうで、まぁ覚悟はしていたが、ちょっと残念…。チェックしたわけじゃないから内容は分からないけど、恐らく全ての件に決着をつけてキレイには終わってないだろうなぁ。
ところが、この巻の最後に掲載されている予告によれば、次巻からはアメリカ編がスタートするそうで…おいおい、まさかキレイに完結するどころか、投げっぱなしで「俺たちの戦いはこれからだ」ENDじゃないだろうな?(苦笑)

しかし、連載終了の噂が聞こえてきた時は「このまま尻すぼみに、つまらなくなって行くんじゃないか?」と危惧したけど、少なくとも、この巻に掲載されている分に限って言えば、なかなか面白かったのが救い。
事前にバレバレの伏線が描かれていたとはいえ、姫川がギリギリまで本心を明らかにしなかったことで展開に緊迫感があったし、その後に起こった古市の分裂騒動(←智将・恥将・痴将って…)のバカバカしさなど、シリアスとギャグがバランスよく配分されていた。
それにしても、どうやら本作におけるラスボス格ということで底知れなさを醸し出していたはずのソロモン商会なのに、カニのせいで一気にヘッポコ臭が漂ってきたぞ(笑)。幹部のモチーフが12星座というのはありがちなパターンだけど、残り話数から逆算すると、大半は登場したその回のうちにアッサリと倒されてしまいそうな予感が(爆)。

べるぜバブ(25)

べるぜバブ(25)
著者:田村隆平
価格:420円(税5%込、送料込)
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日曜日, 2月 23

ぷよぷよクエスト バトルイベント「第2回プワープカップ」


個人によるバトルという極めてシンプルな形式のイベントだけに、第1回である前回の時点で、早くも基本的な攻略スタイルは完成してしまった感がある。少なくとも運営側としてはシステムに全く手を加えていないらしく、前回の攻略がそのまま通用するし。
なので、俺としても基本的には前回のやり方を踏襲したが、ある一点だけ改善を試みることにした。ボーナスタイムの期間中、より短い時間で勝利を収めることで、なるべく多くのAPを獲得できないかと考え、専用デッキを編成したのである。

平時のデッキは歌姫ハーピーをリーダーに、以下アルル、ウィッチ、アミティ、フラウが先発メンバーとなっている。これは、できるだけパラメータの優れた旧魔導系をメインとして、混色でガールズコンボを発動できるように…というコンセプトに基づく編成なんだけど、ボーナスタイム中の特典である“戦闘開始の時点で、誰かひとりのスキルがチャージされている”という恩恵を、充分に活かせていない。
アルルウィッチのスキルでは、敵を──ほぼ即死確定とはいえ──1体しか倒せないし、フラウの毒は、短時間で勝敗の決することが多いバトルにおいては、あまり効果を期待できない。
そこで旧魔導コンビは控えに回し(←直接戦力としての優秀さを評価)、その代わりに、即効で大打撃を与えられるようなスキルの持ち主を、スタメンに起用することにしたのである…具体的には、全体攻撃の使い手たち(歌姫ハーピーアミティは引き続き起用し、ラフィーナリデルを追加)と、怯えのウンディーネね。

この作戦はそれなりに成果をあげたものの、あいにく現実世界での勤務シフト回りが最悪だったことに大きく足を引っ張られ(←よりにもよって、ギルドのレベルアップが行なわれる日に夜勤シフトが巡って来るとか…。レベルアップに伴ってエール回数が初期化されるため、1日分18回、バトルに換算して9回分の機会を逸してしまった計算になる。もちろん勤務中は全くログインできないので、さらに半日以上…単純計算でバトル20回分ぐらい?の損失も加わるし)、順位は伸び悩んだ。
しかし、なるべく無難な相手を選んで戦うよう心がけた(←イベント開始直後の、ほぼ全員の順位がダンゴ状態であると思われる時に、ランク667という相手が候補に現れたけど、もちろん華麗にスルー)結果、一度も負けずに済んだこともあり、なんとか4000位台をキープしてイベント終了。こうなると欲が出て、「夜勤さえ無ければ3000位以内にランクインして、もう1枚ゴールドチケットをもらえたかも?」とか妄想してしまうな。まぁ上を見ればキリが無いけど。
特筆すべきは最終日の、まさにイベントが終了する間際に挑んだ8段ボス戦。攻略BBSの情報により、赤属性シールド持ちということは事前に知っていたので、ブラックタイガーをリーダーとする黄緑デッキ(ラフィーナ、ウィッチ、リデル、ドラコ)で戦ったところ、やたら配ぷよに恵まれて、6連鎖が2回も発生。チャンスぷよの大連鎖も無事に決まり、全員がスキルを貯めることに成功するなど、ありったけの幸運を注ぎ込んだかのごとき攻勢で、なんとワンキルを達成してしまった!(ちなみに、その前に行なわれた7段のボスはリトライして倒したけど、これが今回のイベントで唯一の敗北)

バトルイベントでありがたいのは、勝利の報酬として大量の素材ぷよをゲットできることだが、今回も、使い道に困るほどの緑ぷよが手に入ったので、とりあえずプレゼントBOXに保留している状態(笑)。
もちろん、リデルハーピーはLv.99まで育てたし、ドラコも土曜日になったら真っ先に特殊素材狩りでゼリーを揃え、☆5に変身させることに成功すると、さらに貯まっていた緑月ぷよを際限なくブチ込んだ結果、一気にLv.99まで到達してしまったんだけど、それでも、なお大量のぷよが余っているという…。
こうなったらリデルハーピーを☆6に変身させて食わせるしかない…と、日曜日の最後に、ふたたび緑の特殊素材狩りに赴いたものの、あいにく100点テストも☆5キャンデーも入手することはできず、さてどうしたものか? ほかの選択肢としては、デッドストック扱いのパノッティ、ふりそでのリデル、マンドレイクあたりを育てるか、ふふふレムレスをLv.99まで伸ばすという手もあるのだが、どれも決め手に欠けるし、とりあえずプレゼントBOXに留めておける間は、リデルハーピーの☆6変身を目指してみるかね。

少し先走り過ぎたので話を戻すと、ドラコ用のゼリーが揃った後は、アミティ用のゼリーに狙いを絞ってやるき全てを赤の特殊素材狩りを回したのだが、これがまぁ出ないのなんのって…。代わりに、チョコが出るわ出るわ…バレンタインの在庫処分かよ!?ってぐらい出まくった。
で、これまた日曜日の夜、これが最後のチャンスという時になって、ようやくドロップ…でき過ぎた逆転劇で、ほんとに中で確立調整しているんじゃないかと疑いたくなるレベル(苦笑)。
まぁ終わり良ければ全て良しだけど、変身させるのは火曜日までお預け…。コストの問題もあるし、変身した直後の低レベルでは☆5Lv.Maxより弱体化しているから、バトルに勝てなくなってしまう。次の水曜日からはギルドイベントが控えていることを考えれば、紫や青は後回しにして、今週は赤の素材狩りを重点的に行なうべきだろうな。

このイベントで楽しみなのが、運営の用意したNPCデッキ。今回も、まぐろリーダーで名前が「前が見づらい」だの、せんとくんに似ている☆5あしかがリーダーの「平城京」だの、脇を見せているポーズの絵柄を集めた「脇じまん」だの、喜怒哀楽さまざまな表情のキャラが並ぶ「真顔にらめっこ」だの、思わず笑ってしまうネタが多数あり、飽きさせない。


メガネキャラが全員集合の「ぐらっしーず」に、ほほうどりナスグレイブまで含まれていたのは、ちょっと驚いた。もともとコンビネーションのパターンとして「メガネ」という条件が設定されていたのね…じゃあ「つの」や「はばたき」つながりのネタデッキも存在するのだろうか?


個人的に嬉しかったのが、旧ぷよぷよ通ネタである「六歌仙プラス」だな。ご指南役のアウルベアまで、キチンと含まれていたのがポイント高し。じつは俺も「四天王と五人囃子」というネタデッキを考えたことがあったんだけど、ぱららが手に入らなかったので断念したんだよね。
ぱららと言えば、商人キャラが勢ぞろいの「あきんど」も鉄板ネタだった。


賞品キャラのライカーについては、とくに語ることもない。ギルドイベントの構成が前回と同じなら、後半のキリ番ボスは赤・青・緑の属性シールドを備えているため、ライカーが加わっても状況は全く変わらないし。
しかし、マーギンもそうだったが、このシリーズはイケメンぞろいだな…しかもマーギンと違って、ケモナーの需要まで見込めるという(笑)。あるいは、コロコロコミックあたりでマンガ版を連載していそうな、男児向けの玩具販促アニメに出てくる主人公(もしくは、その相棒)にも見えるか。
なお、この枠の残り2人は死神と透明人間だそうで、そのうち死神のほうはショタキャラだそうな。ぷよクエに登場する少年キャラ連中は、俺のショタセンサーには引っかからなかったけど、この子に関しては期待できそうなので、ちょっと楽しみだったりする。