土曜日, 2月 12

侵略!イカ娘 3【初回限定特典(ミニイカ娘フィギュア&全6巻収納BOX)付き】 [Blu-ray]

15日までの期間限定ポイントは400ポイント余りで、流すには惜しいところ…まぁ発売日の迫っているタイトルが多いため、どちらにせよ買わざるを得ないところなのだが。むしろ問題なのは、新たな購入候補としてダライアスバースト リミックス ワンダーワールドが急浮上してきたこと…昨晩に放送されたZUNTATA NIGHT2の中で流れた曲(背中に未来)がなかなか良かったので、遅ればせながら購入を決定したのである。
どうせなら発売直後に買って、曲の感想を書いて送れば限定CD(←未使用曲などを収録)をもらえたワケだが、まぁ今さら言っても仕方ない。当時に購入を躊躇したのは、アレンジ曲ってビミョーな出来になるケースが多いという過去の教訓(苦笑)と、まだあの頃はアナザークロニクルの影も形もなかったから、PSP版のサントラだけで(俺の中では)完結していたというか…。
それにしても、3月6日のZUNTATAライブには行きたかった…。ナマの“光導”が聞けるどころか、Good-bye my earthThe world of spiritまでRemiに唄わせるとか…是非ともBDなりCDなりを発売してもらいたいところ。

というわけでワンダーワールドを買うことは決定したものの、楽天ショップで検索してみると、普通に買うだけでポイント10倍を付加されるショップのうち、3店舗に在庫があることが判明。
ZUNTATA NIGHTは“ジャパネットZUNTATA”の異名を取るだけあって、放送中に流れた曲のCDがamazonで完売するというケースが多発する──今回も「在庫バースト」とか言われてたし(笑)──のだが、これなら当面は売り切れる心配も無さそうだし、どうせ買うなら<全ショップでポイント3倍のようなキャンペーンが実施されている時を狙ったほうが得だろう…と考え、今回はひとまず保留することにした。

このような経緯の末、今回のところはいつも通り、楽天ブックスでアニメのBDを買うことに。発売日が近いことも理由のひとつなんだけど、現実には特に在庫が逼迫している気配も無いんだよね…まぁ2週間後にはどうなってるか分かったもんじゃないし、今のうちに確実にゲットしておくほうが後悔しなくて済むのは間違いないんだけど。
そんなわけで、やはり同梱特典のミニイカ娘が気になるイカ娘第3巻に決定。今回も最大20倍キャンペーンと銘打っているものの、実際に当てはまるのは<楽天ブックス全商品7倍のみという羊頭狗肉ぶり。
あとは例によって<週末の楽天カード使用で3倍(ツールバー検索でさらに+1倍)>が加わり、合計で10倍という平均的な倍率に落ち着いた。


このリンクを作成した時点では28%引きか…amazonとしては、なかなかの値引き率だな。仕入れ時に見込んだほどには、予約が伸びていないのだろうか?と訝しんでしまう。

木曜日, 2月 10

ヤングエース3月号

今日も早出勤務。明日は有休を取れたので、今日のところはサッサと帰って体力を回復し、万全のコンディションで明日のヤングエース立ち読みに備えるつもりだった。
だが勤務終了の直前、明日が祝日だということを思い出して予定を変更…混雑を回避するためには、今日のうちに読んでしまった方がいいと判断したのである。

O/A〔オー・エー〕
単行本第3巻が発売(←買わねーけど)ということで巻頭カラー
ゆたかが自叙伝──いわゆるタレント本──の仕事に乗り気じゃないというのは、何か語りたくない過去があるから(=今後の伏線)だろうか?
そんな彼女のために一同が考えついた対策は、“デビュー前の記憶を無くしちゃった”という設定にして、リスナーから募集したエピソードを“事実”として採用する…という新企画。
そうやって集まったエピソードが、どこかで聞いたようなネタばかり──時かけとかハルヒとか──というのは可笑しかったものの、ここ最近がダメすぎたので相対的に高評価というだけの気も。
べつにパロディが悪いわけじゃないが(むしろ好き)、そういう方面でウケを狙うタイプの作品じゃないんだし、あくまでオリジナルのネタで勝負した上でのプラスアルファであるべきじゃないかと。

大好きです!!魔法天使こすもす
単行本のオビその他における作品紹介で“そらおとの6年後の世界が舞台”という表記が最近やたら目に付くようになったけど、最初からそんなこと言ってたっけ?
ともあれ新レギュラーの確定した守形先輩だが、危惧されたほどチートではなく“適度に有能なアドバイザー”という立ち位置のようで、まずは安心…まぁ実際のところは、初代アドバイザーだったパンツ大賢人が、敵による攻撃(?)を受けて行方不明になったことによるポジション交代という面もあるわけで。
角川は(表向きは都条例に反対しつつ)槍玉に挙げられそうな作品を粛々と連載終了──もしくは軌道修正──する方針であり、この件に関しても、その一環なのでは?とか勘ぐってみたりして(笑)。

Fate/Zero
2ヶ月連続の表紙ということで、休載しまくりのエヴァに代わる目玉コンテンツにしたいという編集部の意図が伺えるな。それにしても、パッと見ではセイバーと分かりにくい…悪い意味で、作者が自分のタッチを主張してしまっているような絵だな。

本編のほうは、新たに登場したライダーの豪放磊落ぶりが好印象…書庫から持ち出した世界地図を眺めつつ、任務達成後の世界征服計画を妄想してるし。聖杯戦争なんて眼中に無くて、「勝って当たり前」みたいな尊大な態度なのに、不思議と腹が立たないという…まぁマスターの側が、嫌悪感を一手に引き受けているという面も否定できないけど。
地球が丸いことに興味津々な様子なんかを見てると、この手の“偉人さん大集合”系の作品では、カルチャーギャップ関連でいろいろと面白いネタを描ける余地がありそうに思えるな。

ナナマルサンバツ~7○3×~
まずは軽く手合わせ…なんだけど、それゆえに(クイズを志す人間にとっては)常識レベルの知識やテクニックがモノを言う状況に。そんなわけで、ズブのシロウトである主人公は苦戦の末、運の良さにも助けられて何とかクリアするという爽快感に欠ける展開…まぁこの段階でコツを掴んでレベルアップするようだと、今度はチート呼ばわりされてしまうだろうから難しいところだな。

漫才ギャング
借金取りのうち一人は、もと芸人でした…って、その展開なら「俺を笑わせることができたら、今日のところはおとなしく帰ってやろう」っていう勝負になる流れだろ、常識的に考えて!

もぎたて☆アイドル人間
キャンセルでスケジュールに空きの出た会場を、格安で使えるということで、急遽コンサートが開催できることに…といっても無名のアイドルグループでは客も集まらないだろうから、K-POPブームに便乗しようというセコい悪知恵をめぐらせ、“K(キモ)-POP”を名乗ってまんまと客寄せに成功。
騙されたと知って大ブーイングの客席に向かい、反省の弁を述べつつ「でも、お金は返しません!」と叫ぶ姿は、まるで自分たちの方が悲劇のヒロインだと言わんばかりで何ともカオス(笑)。ただし他には特に秀でたネタは無かったので、総合的には平均点クラスの評価にとどまる。

トップをねらえ!
鉄ゲタを無くしたのは、リアル寄り(or今どき)のリメイクとしては正しいのかも知れんが、この作品の本来あるべき方向性じゃないだろ…。

廃人様のエンドコンテンツ
舞台となっていたMMORPGの運営終了を受けて、どのように話を展開させるのかと思っていたら、普通に最終回でした(笑)。
現実世界を、ゲーム内の新しいワールドだと偽ることで虚脱状態から引き戻そうという策は、ありきたり(←avalonあたりのパロディとも取れる)だし、オチも含めて可も不可もなしというレベルだな。単行本化の告知は見当たらなかったが、仮に出るとしても、よほど他に買うモノがない状況でなければ中古待ちが妥当といったところ。

プロジェクト ドール♥フォン
こちらも連載終了…つーか、もともと正式な連載という扱いじゃ無かったか。ともに雑誌の目玉と言えるような主要タイトルではなく、刺身のツマ的な存在だから、とくに何らかの意図──編集長が替わったとか雑誌の編集方針が変更されたとか──が働いたわけでも無いんだろうけど、上述のパンツ大賢人が消失した件と同じく、これもエロに関する自主規制が原因だったりして…今回も“電話をオン/オフする際には左右の乳首を舐める”とか頭の悪い(←褒め言葉)ネタやってたけど、規制派の逆鱗に触れそうないい貧乳っぷりだったしなぁ。
だけどそれ以外は新規のネタに乏しく、尻の穴が接続端子になってるというアイデアを使い回したネタが目立ち、単独のエピソードとしては並以下という評価。こちらは単行本化が告知されていた(←そんなにページ貯まってたっけ?)が、作品全体の評価としてはギリギリ購入決定といったところだな。

恋色ぱられる

ヤングエース立ち読みの代償として、ネット注文しておいたものをD書店で購入。

水曜日, 2月 9

サンデー&マガジン

今日は早出勤務。昨日が休日出勤だったこともあり、疲労と睡眠不足は(それほど自覚は無いものの)無視できない状況と思われたため、大事を取ってヤングエース立ち読みは先送りに。会社近くのスーパーで、マガジンだけ立ち読みして帰宅。
夜になってからスーパーへ遠征したところ、少し到着が早すぎて、まだ寿司は30%引きの状態。というわけで先にサンデーの立ち読みを済ませて戻ってみると、見事に1つ残らず売り切れていたという(苦笑)…ちょっと離れていた間に半額セールが始まったんだろうけど、まるでハゲタカのごとき食いつきぶりだな(←自分のことを棚に上げて)。まぁ鯛の刺身は半額ゲットできたから、それで良しとしよう。

絶望先生
今週のお題はバーナム効果。どちらとも取れる曖昧な表現のことだそうで、さっそく試してみた先生は占い師から予言者に祭り上げられる羽目に。「食事をしたら眠くなるでしょう」みたいな“占い”が大量に列記され、そのバカバカしさに思わず笑ってしまったが、今回やたら話が短く感じられたのと、オチが(例によって)イマイチだったのは残念。

だぶるじぇい
謎の果たし状をきっかけに、いきなりバトル系マンガに路線変更(笑)…これが久米田作品だったら「打ち切り危険のシグナルです!」とか騒ぎ出すところだな。
全くジャンルの違う職人同士では、対等の条件で技を競うことができないから、ガチ格闘技で勝敗を決するのだ!…というオチ(←この辺り、いかにも野中作品らしい)まで失速することなく完走しており、極めて評価高し。
どうでもいいけど、導入パートで忍者と互角に戦り合ったつまようじさんなら、ガチバトルでも大丈夫なんじゃないかと(笑)。

ハヤテ
今週は掲載位置が巻頭近くに戻って、ひと安心? BSによると劇場版はミコノス編じゃなくオリジナル、しかも原作者が自ら100ページ以上のネームを書いたとか、えらく気合が入ってるな…そっちに傾注していたというのであれば、ここ最近の低迷ぶりも致し方ないと思えなくもないが、もし仮にその劇場版が大コケするような内容だったりしたら、もう挽回の余地が無くなってしまいそうだ。
さて本編のほうは、その最近の展開&新キャラが不評なのを意識して原点回帰を試みたのか、久しぶりにワタル&サキさんペアが主役…って、あまりにも久しぶりすぎて、サキさんのキャラ変わってないか? まぁその辺の違和感を抜きにすれば、やはりこのコンビが出るエピソードは安定して面白い。

神のみ
ラ・セーヌの星…って、歳いくつだよ!?(笑) 自作小説を無批判に全肯定してやるだけで、栞の攻略が完了してしまうというのは味気ないな…話として面白みに欠けるというだけでなく、ヒロインとしての魅力の問題だ。

火曜日, 2月 8

楽天アフィリエイト

例によって楽天オークション。それは構わないんだけど、今回は興味のあるバナーが無いなぁ…というわけで適当にチョイス。