土曜日, 6月 23

ちはやふる第11・12・16巻 および キルミーベイベー 4 & 5 【Blu-ray】

月末までの期間限定ポイントは213ポイントと、捨てるには微妙に惜しいところ。幸い、キャンペーンのほうはBD購入レベルに到達していたし、購入候補作品のスケジュール的にも際どい状況なので、ここは買うしかあるまい。

キャンペーンの倍率について整理しておくと、まずは恒例の<週末の楽天カード使用で3倍(ツールバー検索でさらに+1倍)><楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍に、楽天ブックスの<DVD・Blu-ray「予約商品」と「発売済商品」を2枚以上購入でポイント3倍<「楽天ブックス」と「楽天市場の対象ショップの中古本」両方の購入でポイント5倍が加わって、合計で11倍
ただし、<楽天ツールバーのウェブ検索利用で1週間ポイント2倍が、毎週末の楽天カード感謝デーの+1倍分とは別口ならば、これも合わせて12倍ということになる。
さらに楽天カード系で、倍率ボーナス以外のキャンペーンも開催されていたけど、これは<5,000円以上の利用で、抽選により10~2,000ポイントをプレゼント>と、<抽選で50名に、期間中の利用分のうち、最も金額の高い利用代金1件分の50%に相当するポイントをプレゼント。また抽選で1,000名に100ポイントをプレゼント>というもので、恐らく10ポイントもらって終了だろうな…まぁ無いよりはマシだが。

で、今回の購入商品はコレ。


前回はキャンペーンの対象外だったせいで後回しにされたりと、すっかり遅くなってしまったが、ようやく買うことができて感慨深い(笑)。
なにしろ、シャレにならないほどBDの売り上げ枚数が少ない作品だし…普段なら「自分が好きな作品を買うだけ」というスタンスを貫くところだけど、これだけ売れていない(←まさか戦国コレクションにさえ負けるとは思わなんだ…)のを見せつけられると、さすがに「俺が買わねば!」という気分にさせられてしまうワケで(苦笑)。

<DVD・Blu-ray「予約商品」と「発売済商品」を2枚以上購入でポイント3倍キャンペーンについては、開催期間が長い(←7月2日まで)のだから、本来なら慌てて買わずに、なるべく他のキャンペーンが豊富なタイミングを狙うべきなんだろうけど、これほど人気のない作品であれば売れ残る可能性が高い反面、もともとの在庫も薄いだろうから、やはり品切れリスクは無視できまい…その点では、発売済みの4巻と予約受付中の5巻がセットで対象というキャンペーン内容は、まさに絶妙だった。

一方、<「楽天ブックス」と「楽天市場の対象ショップの中古本」両方の購入でポイント5倍に関しては、ちょっと悩まされた。
もちろん購入の対象は、前回は売り切れ状態で買えなかったちはやふるの第11・12および16巻ということになるんだけど、以前にも書いたように、アニメ2期の制作が決定した以上、“アニメを見終わるまで原作は封印しておくのが、原作とアニメの双方を最大限に楽しむ方法である”という教訓に従うべきであり、それならば急いで買う必要もない(←最新の第17巻も同様)という事になるわけで。
価格面でも、本来の値段(各320円)から、当該キャンペーンによるポイント5倍と、<楽天ツールバーのウェブ検索利用で1週間ポイント2倍<楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍、さらにこのショップ独自のキャンペーンでポイント5倍分が差し引かれるとはいえ、それでも実質価格は320−3×11=287円と、自宅近くの古本屋で20%引きセールが実施された場合(←300×0.8=240円)には届かないんだよね…。
前回は当該キャンペーンの倍率が10倍だったので、BD側で獲得できるポイントから一部を補填すれば──それでも倍率的には、充分にオイシい──余裕で届いたんだけど、今回は差額である(287-240)×3=141円分のポイントをBD側の獲得ポイント(94ポイント)から補填すると考えれば、倍率にして約1.5%のマイナスという計算になる…すなわち、最終的な倍率は9.5もしくは10.5倍という事か。
ちょっと早まったかも…って、今さら気づいたけど、買うのを1冊だけにしておけば(←中古ショップ側は、100円以上の購入でキャンペーン適用となる)差額は47円だけ、すなわち倍率に換算して約0.5%のマイナスで済んだじゃん! しかも買わずにおいた2冊については、今後同じキャンペーンの対象として利用できるだろうし。


【単品】【講談社】末次 由紀 ちはやふる 12巻【中古】【enterking0525】【中古】【ブックス0621】
【単品】【講談社】末次 由紀 ちはやふる 16巻【SHOUJO】【中古】【enterking0525】【中古】【ブックス0621】

水曜日, 6月 20

ドラスレ・クロニクル到着

今日は休日。発売日以降、ザナドゥ本スレには続々と到着&プレイ報告が書き込まれていたにも拘らず、こちらには何の音沙汰も無いという飼い殺し状態だったけど、昨日になって、ようやくウチにも商品発送の報告メールが届いた。
PCの熱問題があるため、どっちにしろ昼間はプレイできないワケだが、行き違いになって明日以降に持ち越しという最悪の事態だけは避けようと、用事を後回しにして家に待機していたところ、夕方まで待たされることに(苦笑)。

そして深夜。さっそくインストールを済ませ、まずは手慣らし用として選んだのがソーサリアン。難易度の高さを競う風潮はロマンシアでピークを過ぎ、その後は緩やかに下降しながら、やがてイースの時代を迎える…みたいなイメージを勝手に抱いて、その過程に位置するソーサリアンは、とっつきの良さも難易度も手頃なんじゃないだろうかと目星をつけたものの、どうやら勘違いだったらしい。
いきなり強烈な先制パンチを食らわされたのが、マニュアルの分厚さ…まぁ大半は魔法に関する記述だし、後日たまたま(別件のついでに)読んだBeepの記事でも「魔法の多彩さが作品のキモ」みたいに書かれていたので、そういうものだと受け入れるしかあるまい。
言ってみれば、ゲームブックのソーサリーみたいなモンかね? タイトルも似てるし…って、意識して付けたのかどうかは知らんが。あれも初めてプレイした時は、巻末に掲載されていた48種類もの魔法に圧倒されたけど、試行錯誤を繰り返しながら少しずつ覚えていったっけ…あちらは選択肢の中から選ぶだけ&巻を重ねるごとに小出しにする形式だった(=作り手に主導権があった)ので、思ったほどの苦労は無かったんだが、こちらはどうだろう? しかも、若かった当時に比べると記憶力や順応性は確実に落ちているわけで…。

複数キャラによるパーティ方式とリアルタイムアクションとの相性の悪さ(←見づらい&戦闘が大ざっぱになりがち)とか、いろいろネガティブな要素が目についてプレイを継続する意欲が減退していたところに、2本目のシナリオで手詰まりに陥ったのが決め手になって、ひとまず投げ出して気分直しに元祖ドラスレをプレイし始める。こんな調子で、果たして全作品をクリアできるのはいつになる事やら…。