金曜日, 1月 7

探偵オペラ ミルキィホームズ【2】【Blu-rayDisc Video】

15日までの期間限定ポイントは100ポイント余りなので流してしまっても構わないものの、発売日の近づいてきた購入候補があり、その内すでにヨスガノソラ第4巻は売り切れてしまっている(←まぁこれは一部ファンの異様な盛り上がりもあるだろうけど、“数量限定生産版”の名の通り、かなり数を絞ってるんじゃないかと憶測)こともあって、注文を急ぐことにした。

ほかの候補としては、発売日の早い順に
2/25 ミルキィホームズ第2巻
3/02 イカ娘第3巻
3/18 ガンダムUC第3巻

となっており、順当に考えれば筆頭候補であるミルキィホームズは、ヨスガノ第4巻のわずか2日後に発売されるとなれば、焦りもするというものだ…現に第1巻は、楽天ブックスでは予約受付終了してるし。
ただ、典型的な“面白いと評価されたけど、じつは売れない”パターンを辿りそうな印象もあるので、なんとも判断が難しい。まぁ他の誰が何と言おうと、俺は面白いと思ったから買うだけだけどね。

発売順では次点となるイカ娘も、判断材料が混沌としていて悩ましい。同梱特典のミニイカ娘
 
は、全特典の中でもかなり“欲しいランク”上位に来るブツだと思うんだが、第1巻の売り上げを見るに、こちらも実際の人気は巷で騒がれたほどでは無かったようで、それほど焦って注文しなくても大丈夫なのかとも思えてきた。
まぁオレ自身、後半に入ってからの評価は下がり気味だったので、購入予定なのは第3巻までだしなぁ。

さて実施中のポイントキャンペーンについて列記しておくと、まずは恒例の<週末の楽天カード使用で3倍(ツールバー検索でさらに+1倍)>。そして楽天ブックスの<2000円以上の購入で全品ポイント7倍、さらに<48時間限定!エントリーでゴールド会員は2倍が加わって、合計11倍と、なかなかの数字。
週末恒例を除いた2つのキャンペーンは、いずれも今日の午前10時でタイムアウトとなるため購入を急いだわけだが、またぞろ来週あたり(期間限定ポイントが切れるギリギリ直前)に、もっと高倍率のキャンパーンが来そうな予感…。
まぁ今回も、<3つ同時購入でポイント4倍キャンペーンが同時に実施されているんだから、イカ娘第3巻なり適当な書籍──こえでおしごと第5巻とかブギーポップとか──なりを同時注文して、さらに高倍率を狙うという手もあったんだけどね。



そろそろ前回からインターバルも空いたので、モーションウィジェットも貼っておく。



01/08追記
…と、ここまで書いて出勤し、翌朝に泊まり勤務から帰宅したところ

『機動戦士ガンダムUC』第3巻 発売延期のお知らせ
>2011年3月18日(金) →  2011年4月7日(木)

との情報が…。まぁ、これだけのモノを見せられたら我慢するしかないけどさ(笑)。             ↓ ↓ ↓

機動戦士ガンダムUC episode 3 プロモーション映像(ロングVer)


機動戦士ガンダムUC episode 3 プロモーション映像(ショートVer)


そしておまけ(笑)…このシリーズは本当に、ネタのセンスが良くて困る。

人造昆虫カブトボーグ V×V Vol.4~6セット+おまけ付き [DVD]

案内メールが届いた時など、定期的にamazonのバーゲンセールはチェックしているんだけど、ほとんどの場合は収穫ナシで終わる。しかし今回は例外的に当たりで、はるか昔に諦めていたカブトボーグのDVD-BOXセットが35%引きで売られているのを発見!



ほかのバーゲン品が最大80%引きにまでなっているのと較べたら微妙な割引率ではあるが、安く買えるだけでも有り難いと思うべきだろう。
もうひとつの問題は、どんな話だったかサッパリ覚えていないこと…設定を無視してその場の思いつきを優先したようなトンデモない展開が連発していたことだけは印象に残っているんだけどね。
というわけで押入れの奥からDVD収納バッグを引っ張り出し、録画をチェックしてみる。さすがに全話を観直すだけの時間的・精神的余裕は無いので、録画した回=良エピソードという前提に基づき、話数の多かった方のBOXを選んで購入しようというわけである(←サイフが痛いため、両方を買うという選択肢はカンベンな)。
さて結果は…

第1クール:第04・06・07・08・09・10話(計6話
第2クール:第14・17・21・23・24・26話(

…と、見事に互角!(笑)

ちなみに第3クールは第27・29・31・32・34・35・37・38・39話の計9話で、いちばん高評価。なお第4クールは第40・41話しか見当たらないが、これは第42話以降をHDDからダビングし忘れてしまったか、ダビングはしたものの話数を記述しておくのを怠ったせいで、所在が不明になってしまったという状況。
ゆえに、できることなら第4クールが収録された巻(←BOXでは発売されていないので、単巻ごとに買うことになる)をチョイスしたかったんだけど、これらはセールの対象となっていないため断念せざるを得なかった。

さて、BOX1とBOX2どちらを選ぶか!? こうなったら同梱特典の内容で決めるしかないと思い立ち、それぞれの特典をチェックしてみると…

■「Vol.1~3セット+おまけ付き」封入特典
 「カブトボーグ紙工作キット」
・動く!トムキャット・レッド・ビートル
・ビッグバンなりきりお面



■「Vol.4~6セット+おまけ付き」封入特典
 「カブトボーグ紙工作キット」
・動く!エレクトリカル・スピードワゴン
・ベネチアンなりきりセット



…なんだ、考えるまでも無いじゃないか(大爆笑)

火曜日, 1月 4

サンデー&マガジン

今日は4連休の3日目。わざわざ朝早くから会社に出向き、時にはクジ引きを勝ち抜いて確保した貴重な休暇なんだけど、かなりダラダラ過ごしてしまってるな。
今日も日が暮れてから通勤電車に乗り、会社近くのスーパーへ。いいかげん買い貯めしたレトルトカレーや袋ラーメン、ホットケーキにバナナといった食事にも飽きてきたんだけれど、あいにく目ぼしい食品はすでに売り切れてしまっており(←まだ正月明けということで、入荷した品数が少ないのかも)、とりあえずマガジンを立ち読みした後、ヤマダ電機でチョコ菓子のたぐいを購入して帰宅。
しかし想像以上に疲労と眠気が蓄積していたらしく、この日はスーパー遠征を断念してそのまま爆睡してしまった。

というわけで、明けて5日。充分に睡眠を取った(←ただし、おもに日中…おかげで、夜になっても寝つけなくて困った)ので、この日はスッキリ目覚めた状態でスーパーに遠征できた。
先日の反省を踏まえ、やや早めに訪れたところ、まだ寿司や刺身の大半は20~30%引きだったものの、なぜか一品、鯛の刺身(ハーフ)だけが半額になっており、これを購入…ところが醤油とワサビを回収し忘れるというポカをやらかしてしまう。

もうひとつのポカは、このとき最小限の所持金しか持っていなかったこと。もしスーパーでサンデーを立ち読みできなかった場合は、自宅近くのコンビニで読むという2段構えの計画で、そのついでにDL購入したエロゲの代金を振り込もう…という算段だったんだけど、財布の中身が支払い金額に足りなかったせいで、けっきょく“家に立ち寄って資金を補充してから再びコンビニに行く”というマヌケなことになってしまった。

表紙&巻頭グラビアは、サンデーAKBなのに対しマガジン平野綾。ここだけを見たら、どっちが落ち目なのか分からんな(笑)…いや、落ち目だからこそ形振なりふり構わずにテコ入れ策を(←かなり見当違いな方向のように思えるが)弄しているのだとも解釈できるか。

だぶるじぇい
「前略オフクロさま」って懐かしいネタだな…はじめでも部長でもなく、妹が使うとは想像しなかったが。
それにしても「お兄ちゃんはもうダメ」だとか「どのマンガも金太郎飴みたいに同じ」とか、けっこう容赦のない物言いが笑える。
酷評するだけのことはあり、そんな彼女が自ら描いたマンガは作画レベルも高く、元ネタが(なぜか)頭文字Dだったりと、ほんとに小学生なのか疑念を抱いてしまうほど。かなり面白かっただけに、オチがハズレなのは惜しい。

生徒会役員共
アリアお嬢様が貸した電気ザブトンの匂いを嗅ぐ出島さんと、初日の出を見た瞬間に力尽きるスズ…この2人(あとは先生か)が今年も鉄板のようだ。

絶望先生
七草を萌え擬人化するとは盲点だった…「植物だけに、これが本当の“萌え”」とかうまいこと言ってるし。ほかの植物たちが七草への加入を主張し、選挙が行われることになった…というAKBネタは、お約束だけど笑ってしまった。

神のみ
事前に細かくスケジュールを調整していたのは、てっきり女神候補全員を一堂に会させ、互いの反応から女神を有無を判別しようという意図なのかと予想したんだが、まった逆だったな。
徹底してブッキングを避けた上で、今さら個々の好感度を上げる作業を行なうというのも何だかなぁ…ギャルゲ理論に基づいた攻略テクニックの講義とか、連載初期のノリに戻った印象でそれ自体は悪くないんだが、攻略済みヒロインを再利用している事なども含めて、新たな展開の方向性が見通せない状況は相変わらず。

ハヤテ
一方こちらは今後の展開が確定しており、どう抗っても無駄だとヒナギクが思い知らされる話。路線を定めたのは、作中ではアテネ──もちろんメタ的には作者──なわけだが、大した根拠もないまま実行犯の役回りを演じたハヤテこそが、最大の加害者であるようにしか見えんぞ。
もちろんギャグとして演出することで、印象の悪さを緩和しようと努めた気配はあるものの、やはり不充分だと言わざるを得ない。