土曜日, 7月 10

装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 4 [Blu-ray]

前回の購入で、あきそらOVA上巻を保留して恋姫無双BD第1巻を選択したのは失敗だった…恋姫は在庫補充されて現時点でも購入可能なのに対し、あきそらは早々に売り切れて補充される気配なしとか(泣)。
ま…まぁ発売日(7月30日)まではまだ日もあるし、「ジャケ買いして失敗」というパターンを回避できた可能性もあるわけで、まだ嘆くには時期尚早というものだろう。

さて、では代わりに何を買うか? 銀魂は第4-11巻が告知されたものの、ドラマCDは付属せず。ちなみに調べてみると、第3シーズンは全13巻のうち5巻がCD付きだったのに対し、第4シーズンは既に4.5巻という微妙な状況…このうち0.5巻というのは「たまクエスト編」に付属していたBGM集であり、カウントに含めるべきか判断がつかなくて困る。まぁ10巻~13巻までを全てCD無しで貫き通すとも思えないので、気長に待ち続けるしかあるまい。
あとは恋姫無双BD第4巻ハガレンの終盤ぐらいしか思いつかないんだけど、サークルKのボーナス対象(←後述)は8月末までに発売される商品に限定されており、いずれも範囲外なのでパス。

仕方なく次点を繰り上げることにして、いくつかの候補の中から選んだのがコレ。ここ最近バンダイビジュアル系の購入が滞っており、せっかく5000ポイント以上も貯めたEFCポイントの期限切れ(←補充せず1年放置すると消失)が心配だったのと、そういえばボトムズ系は今までセルを買ったことが無かった(←購入に踏み切るには、今ひとつ何かが足りないんだよね)ので、思い切って決断した。
いや、決断に際しては第3巻の次回予告を改めて見直し、テンション上げる儀式が必要だったんだけどさ(笑)。作画が大変なのは分かるけど、せめて戦闘シーンを「ザ・ラスト・レッドショルダー」並みに増量してくれれば、もっと購入意欲が湧くんだがなぁ…。

<楽天カード感謝デー エントリー&楽天カード決済でポイント3倍
キャンペーン期間:2010年7月2日(金)、3日(土)、9日(金)、10日(土)、16日(金)、17日(土)、23日(金)、24日(土)、30日(金)、31日(土) の 0:00~23:59
キャンペーン特典 期間中、本キャンペーンにエントリーして、楽天カードを用いた決済で「対象サービス」のご利用をするとポイント3倍にアップします。
ポイント付与 ポイント3倍の内訳は、通常購入での1% + 楽天カード利用ポイントの1% + キャンペーンポイント1% の合計3%分のポイントとなります。
2010年10月3日頃までに2010年10月15日(金)まで使える期間限定ポイントとして付与します。

<今なら【楽天カード感謝デー】にエントリーして「楽天ブックス」でお買い物すると、さらにポイント+1倍分増量中!>
キャンペーン特典:追加で+1倍分(楽天ブックスでのお買い物分のみ対象)の特典ポイントをプレゼントいたします。

<【楽天カード感謝デー】にエントリーしてかつ「楽天ツールバー」で検索した日にお買い物すると、さらにポイント+1%分増量中!>
対象サービス:「楽天ツールバー」で検索した日に楽天カード決済で購入された対象者様には、追加で+1倍分の特典ポイントをプレゼントいたします。

【楽天ブックス】全品5倍キャンペーン概要
キャンペーン期間(エントリー期間) 2010年7月9日(金)10:00 - 2010年7月12日(月)9:59
プレゼント内容 ※2010年9月末利用期限の期間限定ポイントを付与
 ※上乗せ分の付与時期:2010年9月中旬

サークルKサンクス受取便 今だけ!全品ポイント3倍
キャンペーン期間:2010年6月7日(月)10:00~2010年7月12日(月)9:59
キャンペーン対象:コンビニ店頭受取の配送方法で【サークルK】または【サンクス】を選択、2010年8月末までに対象注文において、合計2,000円(税抜)以上の「対象商品」(以下記載)を受取完了。
プレゼント内容 キャンペーン対象の方につきましては、「対象注文」にて「対象商品」ご購入で獲得する楽天スーパーポイントが、通常の3倍となります。
※2010年9月末利用期限の期間限定ポイントを付与
※上乗せ分の付与時期:2010年9月中旬

楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍
ポイント付与:倍付け条件発生日の3ヶ月後の3日頃までに、付与月15日まで使える期間限定ポイントで付与します。

合計で12倍だな。通常ポイントは2400ポイントほど貯まっているのでそろそろ使ってしまいたいところなのだが、もしも万が一あきそらが(ポイントボーナスの条件が悪い時期に)補充された場合には一気に使ってしまえるよう、ひとまず保留しておくことにする。
というわけで今回は、400ポイント弱の期間限定ポイントのみ使用。



7/13追記
楽天より新刊案内メール。銀魂DVD第4-12巻にCD付き初回限定版キター!(←またもや通常版と見分けのつかないタイトルにしやがって…)
amazonはまだ予約を取り扱ってないようなので、とりあえず楽天のアフィを貼っておく。

銀魂 シーズン其ノ四 12(初回限定版)
銀魂 シーズン其ノ四 12

銀魂 シーズン其ノ四 12

価格:円(税込、送料込)


銀魂 シーズン其ノ四 12(通常版)
銀魂 シーズン其ノ四 12

銀魂 シーズン其ノ四 12

価格:円(税込、送料込)

楽天アフィリエイト

楽天ブックスの自動更新バナーを掲載してもれなく20ポイントプレゼント
 ※2010年11月末日利用期限の期間限定ポイントを付与
 ※プレゼントポイントの付与時期:2010年9月下旬

水曜日, 7月 7

サンデー&マガジン

今日は休日。涼しい夜のうちに活動して昼間は爆睡…という夏の定番パターンが、早くも定着しつつある。これって翌日が仕事の場合は地獄を見ることになるんだが(苦笑)。

そんなわけで、いつもどおり陽が暮れて涼しくなってから、スーパーまで遠征して立ち読み。食品の半額セールは収穫ナシだったものの、ティッシュペーパーの安売り(150枚入りで188円)を発見。コストダウンの理由は、外箱をオミットした事にある…その発想は無かったわ。エコロジーの観点からも悪くないアイデアだな。

ハヤテ
そう言えば、千桜の中の人はミネバ様だったか…ハマーンに歪んだ教育されなくて良かったねえ(笑)。まぁ根無し草の生活が続くような状況では、嫌でも仲間内で助け合わなきゃならないだろうから、「人は生きるかぎり独り」なんて思ってるヒマも無いという方が近いかも。
そんなハルさんとナギがオタク的コミュニケーションを楽しむ姿は、連載初期の内容──というか、本来の(理想的な)ハヤテとナギの関係──を彷彿とさせるものがあり、もうずっとこの路線でいいじゃん!と思ってしまうわけだが。…だからといって、あのオチはヒドイな(←褒め言葉)。すぐに戻ってくる気はしたけど、まさかモツ鍋が伏線で、あんなに早く退路を絶たれるとは(笑)。

神のみ
ハクアとデート回♪ と思いきや、天理も付いてくるのか…むしろ天理(←正確にはディアナ)だけだと説明セリフが冗長になるので、クッション役としてハクアを同席させるというスタイルなのかね? 肝腎のディアナは説明よりも、天理のデートにしか関心がないようだが。
今回、箱に隠れて恥ずかしがる天理の姿を、初めて可愛いと思ってしまった…俺が慣れてきたのか、それとも作者が(可愛く描くための)コツを掴んだ?

絶対可憐チルドレン
冒頭4コマは“ノラ猫を助ける不良の法則”か。黒い、黒いよ皆本…(笑)。

ネギま
単行本第31巻までには間に合わなかったものの、ようやく31人目の(最後の)生徒まで出番が回って来たのは感慨深い…。わざとらしい語尾を付けるなんてのは、キャラを描き分ける方法としては安直すぎて普通NGだけど、それを逆手に取ってうまく笑いに昇華しているな。今週は敵味方とも、ノリが良くて面白い…敵の連中も「あんな奴は知らん(つまらんことで呼ぶな)」とか、笑えるやり取りをしてたりするし。

その花びらにくちづけを「あなたと恋人つなぎ」

これまで判断を引き伸ばしてきたけど、そろそろ発売日が近づいてきて、品切れの不安に襲われた(←あきそらOVA上巻は、楽天ブックスで品切れ中だし…)ので、購入に踏み切る。それにしてもアダルトコンテンツに対する差別は何とかならんのかねぇ…amazonでは一般作よりも低めの割引き率(10~18%ぐらい?)だし、楽天に至っては全く取り扱いナシとか。
そんなわけで、唯一まともな(=26%)割引きを行っているDMMで注文しようとしたものの、長らく利用していなかった事もあって、登録されていたメルアド・電話番号・クレジットカード番号などが、ことごとく古いまま放置されていたという…。とくに困ったのがメルアドとパスワード(←万が一に備えて、メモ帳にも番号は直接記入せずヒントだけにとどめているのだが、これが仇になって、昔のものを思い出すのに苦労した)で、そのためログインするまでに相当の時間を費やしてしまった(苦笑)。
もちろん頻繁に利用する金融機関やネット通販などは、変更があるたびに登録データを修正してきたけど、DMMなんて滅多に利用しなかったし、完全に忘れていたわ。

ようやく注文を終えたところに、PV第2弾(←直に動画を埋め込みたかったのだが、やり方が分からなかったのでリンクのみ)が発表されたとの報が入る。予約を取り消したくなるようなヒドい内容じゃなくてよかった…というか逆に、見た勢いでそのまま注文したくなるほどの出来だな(笑)。
むしろ問題はPVを見ただけで、かなり満足してしまう事か。ここまで見せて客を納得させなければ買ってもらえないほど、厳しい状況なんだろうねぇ…俺自身、エロアニメを買うなんて本当に久しぶりだし(←だからDMMが上述のありさまだったわけで)。
だってなぁ…時代遅れのキャラデザ、ワンパターンに偏ったジャンル(←これは規制の影響で仕方ない面もあるけど)、工夫のない単調な構図と作画など、セルを購入するどころかレンタル代を払うことさえ躊躇するような駄作ばかり濫造されている“正規のエロアニメ”よりも、“エロ要素の濃い一般アニメ”のほうが、どう見てもクオリティ高いわけで…。最近は専ら、そっちばかり買いまくってる気がする。
ようやく、そんな事態が改善されることを期待して「お布施しよう」と思える作品が企画されたことは喜ばしい。願わくばヒットして欲しいのだけれど、ここに立ちふさがるのが“百合モノは売れない”というジャンルの壁…さて、どうなることか。あと「せっかくヒットして続編が企画されたのに、シリーズを重ねるごとに劣化していく」というパターンも勘弁な!