土曜日, 6月 27

#33 テストプレイ1-7

今日のシフトが予備待機のままなら、睡眠不足を気にせず徹夜でプレイして・・・と目論んでいたが、あいにく通常勤務を宛がわれてしまったので、今月中のクリアは絶望的な状況。すでに月末進行やら夏クール新作アニメやらも始まっているので、とにかく時間が足りないのだ。まあ愚痴を書き連ねるヒマがあったら、行けるところまで行く努力をするか。

Varrdigから入手したLadder3本のうち2本は、Wight攻略の足がかりに用いる。

塔の上からWightのいる場所に飛び降り、着地寸前の位置にLadderを立てる

Wightを倒したら大きくジャンプして塔側に飛び移り、画面外で次のグループが出現したらまた倒し・・・を繰り返して、全滅させる。これでSilver Roseを2個ゲット。

Sword系コンプのため、ふたたびLevel.9へ。Mantleを使ってドアと人面石を通り抜け、ハズレルートを片っ端から調べて回る。続いてLevel.6でDark Knight、Level.1でOrc(ついでにTrollも。これが後述する悲劇の伏線となる)、Level.5でEvil LoadとJannを全滅させ、これでDaggerとLong-Sword、そしてBroad-Swordのコンプ達成。
そのまま勢いに乗って、Level.3のメタルブラック区画を確認しつつ、穴2を通って第2Crownのある塔へ向かう。ノルン姉妹のメッセージにあるように、本作のCrownは「最悪の守り手(=カルマモンスター)」と「出入り不可能の壁」で囲われており、その入手には少しばかりの工夫が必要。


Level.2の第2Crownの回収方法
各通路の真正面にKephyce Childが待ち構えているので、Silver Roseを隣りのブロックに使用し、人面石をすり抜けて室内へ


外周に追い込まれないようKephyce Childを誘導しながら、Crownを回収(
同じように人面石をすり抜け、室外へ脱出する(

スクルドはHourglassを使うよう仄めかしているが、実際に試してみると、敵の足止めナシでもCrown回収は可能だった。
これに気をよくして、今度はLevel.2の第1Crownを狙う。ここも足止めナシで何も考えずに突っ込んでみたところ、Kephyce Child1体の犠牲だけでCrownを手に入れることに成功。これぐらいなら何とか・・・と思ってステータスを確認してみると、なぜかKRM=140というありえない数値が!
慌てて過去のsaveデータ(こんな事もあろうかと、小まめにsaveデータのバックアップを取っておいて助かった。ちなみに、この時点でバックアップの数は38である)を遡って調べてみると、KRMが付いたのは今日プレイした分から。今日一日のプレイが無駄になったわけだが、まあ数週間分の作業がパアになっていた可能性もあることを考えれば、まだマシと言うべきだろう。
原因は、Trollのmonファイルデータをいじった時、A.L(攻撃レベル)値と間違えて、その隣りのKRM値を書き換えてしまったことだった。ひとまず修正したけれど、この確認は最終テストまで持ち越しになるな。
また、このTrollたちを倒して得られるはずだったアイテム(Lamp×4)を、例によってshop.txtの一時書き換えで入手。ここでLampもコンプ達成したのでさっそく換金してみると、所持金は総額540万GP・・・Winged-bootsとDeathをまとめて買える額だな(笑)。まあタネ銭が減りすぎると行商に差し支えが出るので、まずはWinged-bootsだけ購入することになるだろうけど、その前に今日のプレイ分をリセットしてやり直しか。はぁ、時間ないのに・・・。

月末進行・6月編(VS電撃大王)

今日は遅出出勤なので、朝のうちに食パンを買いに行くついでにV書店とO書店を覗いてみるが、こえでおしごとは発見できない。昨日の時点での在庫履歴をチェックしてみると、限定版が残部僅少、通常版はナシとのこと。本スレの報告も似たようなもので、どうでもいい商品にかぎって限定版のほうが良く出回っているというのは皮肉だな。
出勤時間の1時間半ほど前にD書店に到着し、電撃大王を立ち読み。よつばと、ガンスリが休載ということもあって早々に読み終わってしまい、余った時間でユニコーンの続きを残り10ページ弱まで読み進めることができた。
帰宅途中、K書店に立ち寄って少年エースを片付けるというオプションもあったのだが、ここ数日の睡眠不足も考慮して今回は安全策を採ることに。

とある科学の超電磁砲
ボケと毒舌の無作為2択攻撃を連続で繰り出す、ミサカという良キャラの登場によって一気に面白さが戻ったな。「シスターズ」ということは他のクローンもいるんだろうけど、そいつもまた別のブッ飛んだ性格の持ち主なんだろうか?
にょたいか!
とらドラのページ数がいつもより少なく、エピソード的にも尻切れ状態だったこと&直後にこの読み切り作品が掲載されていたことを考えると、どうやら代原のようだ。とらドラに関しては何も説明が無かったので、病欠ではなく単に間に合わなかっただけかね? まあ、どうでもいいけど。
そして最近の大王のセオリーどおり、連載陣よりも読み切り(代原)のほうが面白い。主人公の唯一の特殊能力・・・それは対象を(タイトルそのまんま)女体化することだった!というアタマの悪い(←誉め言葉)アイデアだけで一発勝負して、過不足なくまとまっている感じ。
でじぱら
そろそろ(=xanaduのmapが完成したら)PCを買い替えようと考えている身としては、今回の話は参考になる・・・かと思いきや、安値でそこそこの性能を志向している俺と、相変わらず妥協のない姿勢で臨むこの作品とでは、見ているものが大きく違うようで・・・。HDDではなくSSD、光学メディアもDVDじゃなくBDが前提ですか。そしてWindows7も視野に入れて検討とか、ほとんど別次元の話だな。まあこの辺は書き始めると長くなりそうだし、カテゴリー違いなので今回は省略。

金曜日, 6月 26

月末進行・6月編(VSコミックガム)

今日は早出勤務だったが、睡眠不足に苦しめられる。なんとか耐えたものの、勤務終了と同時に仮眠室へ倒れこんで、そのままバタンキュー。
目が覚めた時にはもう陽は沈んでおり、軽く食事を摂って体力回復後、D書店でコミックガムを片付け、ユニコーンの続き3分の2ぐらいまで読み進んだところで閉店の時間に。
立ち読みの代償として、かなり以前にE書店でチェックしたまま放置していたエロ漫画を購入。ワンナウツが在庫なしということで代わりにネット注文したものだけど、今日はレジ担当が男性店員だったので、安心して開封しカバーをかけてもらうよう頼めた(→参照)。
こえでおしごと
そういえば、単行本第2巻も発売日だっけ。D書店には見当たらなかったけど、またネット注文しなきゃダメか?
「三次元に興味ナシ、メイド喫茶なんて似非オタク相手の流行りモノ」という立場の俺だが、コミックでネタにする分には大歓迎ですよ。露骨な媚び売りサービスは却って萎える・・・と感じる俺は、どうやら少数派らしい。まあ、その手の線引きは人それぞれだから仕方ないか。
暴れん坊少納言
奈良時代は完全に唐風文化に染まり、平安時代(遣唐使廃止後)は国風文化にシフトした・・・と思い込んでたんだけど、けっこう唐風文化も残ってたの? でも時代考証無視したような衣装が混じっているせいで、迂闊に信じていいものか分からん(笑)。それと気になったのが椅子の存在。あの時代は皇族・貴族でも畳の上に直接座ってたというイメージなんだけど、椅子を使う場合もあったんだろうか?
今月は可も不可も無しというレベルだな・・・つーか、先月までがあまりにひどすぎた。
辣韮の皮
昭和ライダーまでレイプしやがって!(怒)って、今更そんなに騒ぐことか? 少なくとも俺はRX終盤の全員集合で達観したよ。この件に関しては、ウルトラシリーズに一日の長があるようだな。
パクリ云々より「面白いか否か」が問題であって、新人のデビュー作については生暖かくスルーしてやる優しさを持ちたい。誰だって最初は、他人のマネから始めるんだし・・・パクリに対する自覚や後ろめたさの全く無い奴は例外だけど。

木曜日, 6月 25

月末進行・6月編(VSガンダムエース)

今日も休日だが、昨日燃え尽きたので動きが鈍い。とりあえず夕方からD書店に出かけて、ガンダムエースをユニコーン残して読み終える。ユニコーンは最終回ということで、かなりの増ページのようだな。

巻頭ポスター
ジオングのポーズが変すぎる・・・。ひとことセリフを付けるなら「うわー助けてくれ!吸い込まれるー!」(何に!?)って感じか。
オリジン
「圧倒的じゃないか!」は好きなセリフなんだけど、省略されてしまって残念。全般的にスピード感と迫力重視の構成がされていて(勿論それは間違ってないんだけど)、その分だけセリフがワリを食った感じかね。ドズルがティアンムに一矢報いるあたりは感慨深い・・・これはルウム編から描き続けてきたオリジンならではだな。魔王ゼノン(←違う)は、さすがに顔の部分とか曖昧になっていた。次回はコアポッド(戦闘機として使えるコアファイターではなく、あくまで脱出専用という扱いなんだろうな)の伏線を兼ねたオリジナルエピソードか?
MSV-R
読者からアイデアを募集するというのは、確かに制作側とファン双方の思惑が一致する良い企画だと思うけど、ずいぶん早く制作側がネタ切れした・・・という感は否めんなぁ。まぁ先月までに発表された機体があまり評判よろしくなさそうなので、本格的に見捨てられる前に先回りして手を打ったのかも知れんが。
大和田マンガ
今月のガンダム創生は、あの伝説の(笑)おもちゃメーカーの社長が登場・・・って、さすがに今月という今月はヤバすぎるネタだろ! だが予想に反して、クロバ社長はいい人でした。「作品」と「商品」の線引きは永遠の課題だと思うけど、スタッフの暴走を抑えて「商品」という現実に引き戻す役割は、誰かが担わなきゃならんよね(とくにカントクが変人の場合は)。
そして後半は、御三家の大トリである大河原クニオも登場。「大河原ファクトリー」は文字通り町工場そのまんまの外観だったけど、今さらその程度では驚かないぜ!
カイ・シデンのレポート
一年戦争の真っ最中、ブライトが寝込んだ時のエピソード。第1話ということで、主人公の原点(あるいは時系列順で最も古い時期)を描くのは妥当だけど、これ単体ではあまり面白くないのも事実なので、評価は次回に持ち越し。
個人的には、戦争中(しかもミハルと会う以前)の時点でカイがジャーナリストを志したというのは、さすがに飛躍しすぎではないかと思うけどね。
ガンダム7号機の出るゲーム
タイトルとか覚えてないので適当(笑)。ライバルメカはイフリート・ナハトですか。イフリートは陸戦MSだから、夜間戦用に特化した機体? ゲームでは見えにくくて不興を買いそうだが。オリジナルMSをデザインするほどの度胸は無いし、かと言って既存の機種はイロが付きすぎていて好きに使えない・・・という事情を踏まえて、イフリートが無難という結論に達したのではないかと邪推。
ギレン暗殺計画
マゼラアタックの放った砲弾は時限信管で、コロニーの壁を傷つける前に空中で炸裂。その噴煙と熱で相手の探知能力を無効化した隙に、電光石火で接近するMS・・・って、まるで普通のガンダム漫画みたいだ(笑)。こんなの暗殺計画じゃねぇ!とか言ってみる。いや、面白いんだけどさ。

水曜日, 6月 24

月末進行・6月編(VSアフタヌーン)

今日はやるべきことが多い。まずは朝のうちにファミマへ出かけ、美肌一族DVDを回収がてらサンデー&マガジンの立ち読み。
美肌一族は予想通り、まだ初回版が残っていた。まあわがまま♥bodyスポンジなんて付けられても困るけどさ(笑)・・・ちっちゃな雪使いシュガー特別編の同梱特典が確かボディソープだったので、それと組み合わせて使うとか。豪華40ページの美肌一族パーフェクトブックというのも、中身の想像つかんな。ヒマな時に読んでみるか。

ハヤテ
BSの西沢さんのイラストが、まるで故人のようだ・・・(笑)。本編では妙に白いコマ(仕上げ忘れ?)もあったので、ほんとに疲れているんだろう。
ペン太郎はそれほどのヒネリも無く、無難にまとめた感じ。ナギの個人資産は予想外に少なく、もしハヤテが敗れてナギが「遺産」を相続できなくなると、あの屋敷から出て行かなくてはならないらしい(←これは伏線かね?)。シスターの口からアテネの存在が語られ、いよいよ登場近し!?と思いきや、次回はユキジのイタリア編に飛ぶのね。こっちも楽しみだけど。
神のみ
前回で顔見せしたノーラ先輩が早くも登場。大物の駆け魂だの幼なじみヒロインだの、いろいろ大掛かりな前振りしているので、とりあえずお手並み拝見。かつて妹萌えをBMWで語った神様だが、今回の幼なじみはTOYOTAだそうで、さらにパワーアップしとるな(笑)。
生徒会役員共
「先生、胸に手を当ててよく考えてください」→先生興奮・・・のネタがアタマ悪すぎて久しぶりに笑った。

昼過ぎに歯の定期検診を予約してあるので、せっかくだから身ぎれいにしておこうと散髪に行く予定だったのだが、風呂に入ってメシ食ったところで猛烈な睡魔に襲われ(←昨日はテストプレイで徹夜したのだ)、ひと眠りして目覚めたのは予約の1時間前。ひどい空腹を感じたので、ここは食事優先・・・歯をいじられると、しばらくは食べ物を噛めないし。
小学生の頃に通っていた歯科医の腕が悪かったのか、歯の治療=痛いという刷り込みが為されていて、それ以来かなり長期間ほったらかしにしていたのだが、数年前さすがに放置できない状態まで悪化したので、根本的に治療するため通い始めたのが今の歯医者。ちなみにここを選んだ理由は自宅から徒歩1分で行けるから(笑)。当時は週1回のペースで治療に通っていて、そのうち痛みにも慣れて何も感じなくなったのだけど、今のように数ヶ月おきに通うようになると、通常の感覚に戻ってしまって、ただの歯石取りでさえ痛いのなんの・・・。
そこで思いついた策が、「あえて睡眠不足の状態で臨めば、痛みに対してルーズになるのでは?」というもの。実際に効果があるかは何とも言いがたいが、まどろんでいるうちに検診が終わってしまうので、まあ効果ゼロという訳でもないようだ。ただし判断力が鈍るという弊害もあって、また歯ぎしり防止カバー(←歯が削れてしまうほど歯ぎしりがひどいので、眠る時は常に装着するように言われている)を持っていくのを忘れてしまった。前回も忘れて補修してもらえなかったので、もう穴だらけなんだよな・・・そのうち砕けてしまうんじゃないかと激しく不安なんだけど、先生は「そしたら、また新しいの作るから」と軽く言ってくれる。いや、眠ってる最中に砕けて、破片が喉とか肺に詰まったらどうするんだよ!?

順序が逆になったけど、歯医者が終わって次は床屋へ。xanaduのmap制作が終わるまで、髪を切りに行くつもりは無かった──願掛けという大げさなものでも無く、単に時間が勿体なかっただけ──けれど、さすがに髪が伸びすぎて暑いわ鬱陶しいわと耐えられなくなり、バッサリ切ってきた。
まあ床屋も、近くて安いという理由で選んだので、自転車で往復&切ってもらう時間を合わせても、せいぜい1時間足らず。もっと早く済ませて、スッキリしてしまうべきだったわ。

夕刻、D書店でアフタヌーンを立ち読みして、ようやく長い一日が終わった。ワンナウツ第15巻は在庫なしということで、立ち読みの代償は後日に先送り。

ああっ女神さまっ
えらくページが少ないのは、他の仕事があったから? 「ゴゴゴゴとかやってる場合じゃないわよ!」というウルドのツッコミに、不覚にも笑ってしまった。
武士道シックスティーン
引き続きテンプレどおりの展開。ハードな過去を背負っていないのと、主要キャラに男がいないおかげで、しおんよりも身構えずに読むことができる。絵柄も若干、以前より柔らかくなった感じ。
友達100人できるかな
単行本第1巻は8月発売だそうで、待ち遠しい。
前回の引きで登場した彼女は、パラレル分岐した世界における人類代表でした。さっそく交流を深めようとするも、あっさり拒絶(←とよ田ヒロインでツンデレというのは、じつは初めて?)。ギクシャクする2人をよそに、担当宇宙人同士はすっかり打ち解け・・・って、お前らが仲良くなってどーする!?(笑)
主人公は本音をぶつけて正面突破を図るケースが多いけど、その前に「大人としての自分」というメタ的な視点に立つことで、それがキレイ事やワンパターンに思われないよう作用しているんだな。俺と主人公の年齢がタメというのも、共感できる点が多い理由だろうか。
オクターヴ
あっさり鬱展開を回避し、さわやかにまとめて出直し(新展開)の布石を打つという、久しぶりの良回。「女性上位で男は添え物(or汚れ役担当)」が暗黙の作品ルールだと勝手に思い込んでいたので、男キャラが今回の流れを主導したというのは意外&見直した。風呂を最優先基準にして部屋を選ぶ節子さんがエロい・・・いいぞもっとやれ。
ぢごぷり
子育てに苦しめられた記憶を完全に忘却することでハツラツとしていた大家さんだけど、思い出した際の老け込み具合が尋常じゃねえ! 重版完了の告知ページに描かれた荻上さんは、作者の絵柄変更の影響を受けてか、眼の描き方が少し違っているような・・・って、そんなに売れてるのか? げんしけんから入った層(俺含む)としては、読んで楽しい気分になる作品ではないと思うのだが。
百舌谷さん逆上する
ショタ好きナースが、鉄仮面をかぶって犯罪に走る番外編(←あながち間違ってない)。来月からこの話の続きでいいよ(笑)。この作者の絵柄も種村有菜と同じで慣れるまで時間が必要だったけど、慣れた今でもエロ目的では使えんなぁ。
いもうとデイズ
父兄参観に行ったら作文発表でホストの仕事(と言うか先月号での失態)ぶりを暴露されて、意気投合した他の父兄に誘われてまんまと子ども会に加入させられ、その行事としてゴミ拾いに参加したらニセ業者に誘拐されそうになる話・・・って、わけわかんねー! いや、普通に面白いんだけど、単行本買って読もうっていう面白さとは別なんだよね。
大江戸ロケット
そろそろクライマックスという雰囲気ではあったけど、次回いきなり増ページで最終回とは。じつは全てジジイの企てだったという衝撃の真相は、まあ許せる範囲か。しかしコミック版は絵柄がリアルすぎ、逆にアニメ版はマンガ(それも古くさい)っぽくてダメと、ビジュアル面で損してる作品だな。

火曜日, 6月 23

#32 テストプレイ1-6

今日は夜勤明け+残業だが、のんびり休んでいるヒマは無い。さらに暑さのステージが1ランク上がって、ついに扇風機を回さなければ耐えられなくなったし、もう夏が目前に迫っているのは間違いないからだ。

そんなわけで+2 Reflexと+6 Large-Shieldを少しだけ鍛えて、とり急ぎ7Gates区画へ。Level.9クラスの敵のうち、前半グループの攻撃なら何とか防げるようになり、後半グループは魔法メインで掃討しつつ、最後の1体のみ接近戦で倒す。
Evil Sword第3グループを倒してGiant-Slayerを獲得。初期状態では硬い敵に通用しないので、まずは柔らかいFroghemothを血祭りにし、続いて中程度のGolem、最後にいちばん硬いRock Guardian・・・と順番に倒しながら鍛えていく。
第1Gateは敵を足場にしてジャンプしないと上の通路へ戻れなくなるが、Rock Guardian第4グループからLadderが手に入った後は、それを足がかりにできるようになる。


これで心置きなく敵を全滅できる・・・と思いきや、Evil Sword第4グループが強い強い。ここでもCandleが大活躍。効果が切れて人間に戻る瞬間、敵よりもこちらの攻撃判定が優先して行なわれるのか(←確証は無い)、「変身した状態で最後の1体に接敵し、効果切れを待つ」という戦法が見事にハマり、Luck-Bladeをゲット! さっそく持ち替えてLevel.9ショートカット区画に戻り、Mulick JR.を殺さない程度にドツキ回して攻撃力を鍛える。

7Gates区画のマッピングは、Level.4やLevel.7に較べると拍子抜けするほど楽チン。部屋数不足を補うために設けたダミー出入口の位置によって、ハズレルート収束用の分岐(外見が同じものが3つ)が簡単に見分けられるので、ハズレに陥った場合も容易に復帰できるのが大きい。まあ第2Gate以降は、直前でSaveしては片っ端から正しいルートを確認していくという単純作業の繰り返しなので、迷う要素もないんだけど。
かくして第7Gateに辿り着き、ここから先はMantleが無いと進めないので引き返そうとしたところ、帰り道を作り忘れていた(←またかよ!)。とりあえず先ほどLimber Hulkから入手したばかりのAcidを使って緊急退避路を作り、前回と同じくshop.txtを一時書き換えて回収することに。

これで到達可能な他ルートは全て潰したので、いよいよスーパーマリオ区画でWinged-bootsを使用し、ドンキーコング区画へ向かう。所持金は余裕で300万GPを越えており、Mantleを買うのに何ら差し支えは無い。
さてMantleを購入したら、すぐに使用することになる(人面石の床を抜けて上層まで上がるため)。その過程で中層にある小塔を回って、アビリティ上昇アイテムを全て回収したいところなのだが、困ったことに現時点ではアイテムEXPが低すぎて、Mantle1枚の消費では時間が足りない。そこで、数に余裕のあるMattockを用いることにした。先に上層まで上がって通り道を拓いておけば、Mantleの効果が切れた後でも、のんびりアイテムを拾って回れるわけだ。

想定外だったのは、2段ジャンプする時の2段目の高さに橋があると、すべり台を飛び越えることができないということ。だからこの区画のすべり台を突破するには、Mantleを使うか、下を掘ってくぐり抜ける以外に方法は無い。
とくに上層において、最上層へのハシゴと炎(逆さツララで代用。火の玉役のIzijutaは、この上から出現する)の双方にアプローチできる通り道を確保するには、ここ(画像右)を掘るしかない。もちろんMattockを2つ消費してそれぞれ別の通り道を掘ればいいだけの話なのだが、それでは美しくないだろ!?

まだ160万GPほど残っているとはいえ、さすがに200万GP近い出費はフトコロが痛い。なので資金補充とMantleの経験値アップを兼ね、Level.4の隠し塔を廻ってShort-Sword探しをすることに。こういうタイムトライアル的なミッションは苦手(というか、xanaduのキー操作自体が苦手)なのだが、どうにかMantle5枚の消費でShort-Swordを5本すべて発見・回収に成功。
隠し塔のひとつは入り口(ドア)の配置が悪く、いちど入るとWinged-boots無しでは脱出不可能な構造になっていた(意図的にそうしたんだっけ? 覚えてないや・・・)が、そこに居たのはAtmie(Short-Swordホルダー)ではなくBuflerだったので、修正はせずそのまま放置する。

次にLevel.10へと移動。Mantleで逆さツララをすり抜けながら、その先にある塔を目指す。

上下のツララが斜めに接している場所をうまく利用することで、ダメージを受けずにショートカットができる

Mantleの効果が切れる前に塔の中間にあるドアをすり抜け、デカキャラ(この時点でHydraにも余裕の勝利)を倒してコンプアイテムを獲得。すでにLevel.6でGeshpeleを全滅させていたので、ここでMittarが12個そろった。
せっかく来たついでに"MUSPELLZHEIMR"でパイルバンカー、もといDisrupt-Maceを購入。これで戦闘面の不安はほぼ解消されるだろう。定価100万GP也とは言っても、よそで売り払えば差益込みで取り戻せると分かっているから気が楽・・・なので、ついでにもう1セット買ってしまった(笑)。この状態で逆さツララに触れると200万ダメージほど食らって即死するけど、そこは気にしない方向で。

今度は上方向にショートカットを繰り返し、2×4の塔を攻略する。ここの各塔の3番目の部屋に入るにはドアを開けなければならないが、いちいちKeyを消費するのは勿体ないので、Mantleを使うことで節約できないか試してみた。
まず最初の2部屋にいる敵が邪魔なので、先に全て排除しておく。そしてMantleを使ってドアを抜け、3番目の部屋の敵を大急ぎで始末。すぐにダッシュ(Mirrorも併用)で外まで戻り、Mantleの効果があるうちに隣りの塔の3番目の部屋へ突撃・・・という段取りである。まあ結局、うまくいったのは1回だけ(Mirrorを使うと微調整が効かなくなり、却って通路の通り抜けに手間取った)だったけど。
ここにいる敵のうち最も手を焼いたのがVarrdigで、なにしろ3部屋とも第4グループ(テレポート&魔法攻撃タイプ)だからシャレにならない。おかげでLadderが新たに3つ手に入ったから、まあ良しとしよう。

楽天バナーの旨味が減った

今回から、10ポイントしかもらえないそうな