土曜日, 9月 27

Level.0 (Training Ground)



8ビットPC全盛期をナイコン族として過ごしたことは、俺のトラウマのひとつである。
だがセガサターンで「ファルコムクラシックス」が、また近年「蘇るPC-8801伝説」という本が発売され、トラウマの大部分は克服された。
未プレイで心残りがあるソフトとしては「夢幻の心臓Ⅱ」や「カーマイン」があるが、いつかEGGでプレイするつもりである。

さて、そんな伝説の時代において頂点に君臨したタイトルがザナドゥなわけだが、ザナドゥcloneが作られ、さらにはそのエディタが公開されて新たなマップをプレイできるのだから、いい時代になったものだ。
現在までに公開された3作ともすでにクリア済みではあるが、ブログのネタ切れ回避と継続の目標ということで、ひとつ攻略日記を記してみようと思う。
まずは553氏の1作目。パラメータ配分は手堅く行ない、謎のアイテムショップは利用しないものとする。

■蘇るPCー8801伝説

月末進行・その1

月末近く(24日~30日ごろ)は、月刊のコミック雑誌が大量に発売日を迎えるので、読むほうも大変である。
昨日の時点で強敵・ガンダムエースとコミックGUMを読了。今日は電撃大王と少年エース片付けたので、残すところはマガジンZだけである。
24日に読んだアフタヌーンも含めて、感想など羅列。

・アフタヌーン
オクターヴは鬱展開入り?で、特に見どころなし。ハックス!(←ようやくタイトル覚えた)の単行本が11月発売。購入決定ラインぎりぎりだが、来月号の出来如何で決めることになるか。2ヶ月ほど前からヴィンランド・サガを読み始めたが、単行本を買うまでは行かないだろうなぁ。
・ガンダムエース
ギャグ系が全般的に不調。いちばん笑ったのがシャリア・ブルの台詞パロ「セイラさんの入浴シーンが浮かんでしまう」「ヘルメットの中に蚊が!」だったりする。
・コミックGUM
こえでおしごとは相変わらずエロい。もっとも単行本化が待ち遠しい作品である。暴れん坊少納言も良回。先月の紫式部に続き今月は鬼姫と打ち解けたわけだが、対立するよりもこういう展開のほうが安心して読める。辣韮の皮の、文化祭で似顔絵を描いて、恋人(同性)を勝手に描き足すネタに爆笑。
・電撃大王
単行本作業のあるガンスリはもちろん、よつばと、とらドラやレールガン(アニメ放送が始まるのに、いいのか?)までも休載。efは言うまでもなく文句なし(←思考停止)。あとはマブラヴと、チェーンソー少女が予想を裏切って面白い。
・少年エース
未来日記は、敵の死にざまが王道だが魅せられる。(恐らく)原作通りの展開なのだろうハルヒと、ダイダロス・アタックの応酬が熱いマクロスFは、どちらも作画は未熟ながら面白い。特にマクロスは、ゼロの映画撮影の時もそうだったが、アニメのエピソードを改良していて地味に高評価だったりする。もう少し絵が上手ければ単行本を買うのだが・・・

ちなみに俺は、余程のことがないと雑誌は買わない。何しろ室内に置き場がないのである。つまり立ち読みで済ますわけだが、さすがに本屋さんに悪いので、単行本はきっちりと買う(ネットではなく、立ち読みさせてもらった本屋で)ことにしている。というわけで今日は、おとボク2巻を購入。

■月刊アフタヌーン 2008年 11月号 [雑誌]

■GUNDAM A (ガンダムエース) 2008年 11月号 [雑誌]

■Comic Gum (コミック ガム) 2008年 11月号 [雑誌]


■電撃大王 2008年 11月号 [雑誌]

■少年エースA 2008年 11月号 [雑誌]

■乙女はお姉さまに恋してる(2)


アフィのリンク貼るのも意外と面倒臭いな。まぁ、今は面白がってやっているだけで、じきに飽きると予想。

開始

退屈しのぎ&興味本位ということで、とりあえずブログを始めてみる事にする。
さて、いつまで続くことやら・・・

しかし俺みたいに、できるだけ他人との接触を避けたがる引きこもり体質の人間でさえ、こういう事をやってみようという気になるのだから、普通の人間は言わずもがなだわな。
『沈黙のフライバイ』(野尻抱介)じゃないが、地球人は銀河有数のおしゃべりなのかも知れん。

と、さり気に話題を振って、アフィリエイトへのリンクを試してみる。

■沈黙のフライバイ(野尻抱介)


おお、うまくいった。
amazon以外のアフィって見たことないけど、せっかくだから俺は楽天を選ぶぜ!
つくづく、ひねくれ者である。