土曜日, 7月 18

今月の楽天ショッピング

期間限定ポイントが300ポイント以上もあるので、これは使わざるを得ないと思っていたところ、ちょうどいいタイミング(金曜日で楽天カード+1%)で楽天ブックスがポイント5倍キャンペーンを行ない、さらに楽天イーグルス勝利で+1%という、なかなかの好条件。
と言っても春クールのアニメは悲惨な状況だし、銀魂もまだ第4シーズンの予約は始まっていないということで、先月から残っていた唯一の候補である、けいおん第3巻を購入することに決定。
来月には銀魂が予約可能になっているとは思うけど、そうでなければ買う物が無くなってしまうなぁ・・・今期はそれなりに豊作ではあるんだが、まだBD購入決定ラインに到達するほどの傑作は現れていないし。(候補としては狼と香辛料Ⅱと、引き続きハヤテ2期ぐらい。青い花は、BD発売しないのかよ・・・)。

こうして注文を終え一段落した翌日に、またしても期間限定ポイントが加算されていた。たかだか15ポイントのために、今月中にもう一品買うつもりは無いので流すつもりだが、相変わらず楽天は詐欺くさい事やってくれるぜ!
今回の買い物でも、高いポイント加算率に釣られて現金支払い分を多く取った(=ポイント払いは、期間限定ポイント分のみ)けど、そのうちヤマダ電機(←こちらも、残り3万ポイント以上を持て余していたりする。今では、たまにポカリスエットとか菓子類を買うぐらいしか使い道が無いので、いつになったら使い切れることやら・・・)みたいに不意打ちでルールを改悪して、せっかく貯め込んだポイントがムダになるという可能性も否定し切れんな。

水曜日, 7月 15

水曜日の切り札

今日も遅出勤務なのでスーパー遠征は不可能(と言うか、これだけ暑いと遠出する気になれない)なことに加え、立ち読みの代償にできる未購入コミック(夏目友人帳の第8巻)がまだ残っているので、今まで敢えて使わなかった手段を行使する決意を固める・・・まあそんな大げさな話でもなく、単にD書店でサンデー&マガジンを立ち読みするだけの事なのだが、さすがにD書店に依存しすぎだろうと考えて自重してきた。たぶん今回は例外という扱いになるはず。

ハヤテ
「じつは理事長でした」というヒネリのない答えだったのはさて置き、わざわざ「代理長代理は5人いる」と明示したからには、何らかの意味があるはずと勘ぐってしまうぞ。アニメ版で理事長だった人とジジイを除いて、残り3人。彼らと同じく金持ちキャラだと仮定すれば、まず候補として浮かび上がるのは伊澄さん家とサクの家の誰か? ワタルの家は・・・父親のほうはカネ持ってないみたいだし、母親は日本とつながりが薄そうだから微妙。飛び級に関して、ワタルについては「かなり無理やり」と言及された点も、判断を難しくしてるな。ワタルじゃないとすれば、まだ未登場の「ナギの3人目の友達」の家系とか? しかしアーたん×ヒナギクの線がアッサリつながった件を踏まえると、「じつは3人目の友達ってアーたんの事でした!」などという展開もあり得なくは無いのか?(自分で書いてて、ワケ分からなくなって来た・・・)
次回は満を持しての巻頭カラーらしいけど、作画劣化がカラーにまで及んでないか不安(BS4コマを見るかぎりでは何とも言い難いな・・・)。
神のみ
予想通り暴走したノーラが、もっと暴走した桂馬の煩悩に蹂躙される話・・・でいいのか? ギャルゲー談義は久しぶりのような気がするけど、「話題作りのためだけの安易な超展開はNG」というのは基本的に同意。最初にやった作品は例外的に評価されるべきだと思うが、それは飽くまで「コロンブスの卵」だからであって。それにしてもヘタウマSDタッチのヒロインが頭から血を流してる絵面はシュールすぎる(笑)。
次回、真相が明らかになってそのまま事件解決までなだれ込みそうな雰囲気にも見えるけど、「長編」と銘打ってる以上、まだまだ紆余曲折あるはずだよな?
ハヤテともども単行本発売が近いのに、今回は専門店での購入特典チラシを見て廻るほどのワクワク感もないなぁ・・・ハヤテは作画劣化が始まらないかビクビク、神のみもハクア回だけが楽しみというのが偽らざる気持ち。
金剛番長
ここしばらく低空飛行が続いた中で「金剛類」は久々のクリーンヒットのはずなんだが、素直に笑えない・・・男塾のようにコテコテにワンパターン化したほうが、安心して読めるのかねぇ? いろいろ模索してるのかも知れないけど、腰が定まらないまま迷走しているように見えて困る。

絶望先生
序盤は火付きが悪かったけど、諭吉しか先生と呼ばれない→自分が諭吉になればいい→自分の肖像を描いたニセ札→逮捕・・・がツボにきた。数を撃ちまくって、なんとか当たりが取れた感じだな。
だぶるじぇい
次回より新連載。ネタ&作画の著しく劣化してしまった野中英次が、起死回生をかけて原作担当という新境地に挑む! ・・・いや、正直ビックリなんだけど、期待していいものかどうか全く予測不可能だ。

火曜日, 7月 14

コミック版エヴァがとんでもない事に

午前中はxanadu関連の作業をもう少し行なうつもりだったけど、思ったよりも早くHDD温度が上限に達したので予定を前倒し、勤務開始より1時間以上早く出勤してD書店でヤングエース、ゲッサン、アニメディアを立ち読み。代償としてネット注文しておいたワンナウツ第15巻を購入する。
ヤングエースは発売からかなり時間が経っていたので心配だったが(以前とは陳列場所が変わっており、売り切れたのかと焦った)、まだ何冊か残っていたので一安心。非常によく似た表紙の本(コミック版エヴァの総集編か何かだったかな?)が隣りに並んでいて、あやうく間違えるところだった。

エヴァ
巻頭カラーの劇場版ヱヴァ特集は、特に目新しい情報なし(←NT誌より先に発売されていたのだから、考えてみれば当然だわな)。
本編は、長らく休載してようやく再開したと思ったら、旧劇場版をなぞるだけの展開で肩透かし・・・と油断していたら、射殺寸前のシンジの前に現れたのがミサトではなくゲンドウというあたりから急変。掌のアダムによるATフィールド使って戦自隊員を蹴散らすわ、ユイの愛を横取りした形のシンジに向かって恨み言をぶっちゃけるわ、神の計画と世界に対し復讐するつもりでシンジにも同じ生き方を選ばせようとするわ・・・アニメ版よりも性格が悪くなっとるな。
遅れて駆けつけたミサトが「ちょっと待った!」コールかけて次回への引きになったわけだが、ここの選択肢でどうするかによってエンディングが分岐するのはまず間違いないので、ゲームなら取りあえずSAVEしなくてはならないところだ(笑)。「ゲンドウに従って世界に復讐する」または「どちらも信じずに引き篭もる」を選べば、恐らく旧劇場版ENDへまっしぐら。HAPPY END狙いなら「ミサトを信じる」を選ぶのが無難なんだろうけど、そっち方面は今回の新劇場版でやってくれそうな気もするし、果たしてシンジ(というか作者)の選択は?
先週「破」を見て「おおっ!?」と思ったばかりで、またすぐに似たような衝撃を味わえるとは予想外だったけど、こっちのほうが先に続きを見られそう(まさか、ここから再び長期休載とか言わないよな?)で、生きる楽しみが増えた。「ヱヴァ特集を読むついでに、いちおう確認しとくか」程度のつもりで読んだだけなのに、思わぬ収穫だわ。
アゲハを追うモノたち
タイトルから想像がつくように、"エルフを狩るモノたち"の矢上裕による新連載。
ヒロインの死刑囚が己の無罪を証明すべく、小宮山愛理ばりの演技・変装能力を駆使して脱獄。そのダシにされた看守(淳平のそっくりさん)は彼女を追い、変装を見破る唯一の手がかりである背中のイレズミを確認すべく、目につく者を片っ端から脱がす!・・・って、またこのパターンかよ(笑)。
前作"ヒッカツ"や"エル狩るリターンズ"は手堅い作りだったけど、単行本を買おうと思わせるには何かが足りないという評価だったので、今回こそリベンジを達成してもらいたい。
サマーウォーズ
"時かけ"が大して面白くなかった、"ぼくらのウォーゲーム"の焼き直しにしか見えない、芸能人を声優に起用・・・と、見る前からマイナス要素テンコ盛りで食わず嫌い状態だったものの、いざ読んでみると導入部分はコンパクトかつ適度の「引き」を配置した「読ませる」作りになっており、素直に続きが楽しみと思ってしまった。
まあコミック版は棒読みセリフが聞こえないからかも知れないけど、「芸能人だけどうまい」あるいは「良い棒読み」といった例も無きしにもあらずなので、実際に見るまで偏見は持たないでおくか・・・と言っても確認するため劇場まで足を運ぶつもりはないので、DVD待ちだけど。

あずまんが補習編
ちよ父の再登場は無く、最終回らしい締め方もしない・・・というあたりは予想通り。押すとセミが滅亡するボタンがあれば迷いなく押すというよみには、激しく同意せざるを得ない。面白かったネタは、ちよちゃんのカッコいいポーズぐらいかね。髪型変更&体格が大きめに描かれたよみに違和感あるぐらいなら許容範囲だけど、かおりんは別人と化していた。
アオイホノオ
こういう経験に共感できる歳になってしまったなぁ(←遠い目)。アワーズ誌の映画レビューで時おり紹介されてる「凋落したスーパースターの自分語り作品」とか・・・いや、見たくも無いけどさ(苦笑)。
こんな話もたまには悪くはないけど、やはり島本には「果てしなくバカ、しかし熱い!」というスタンス主体で行って欲しいところ。

#38 テストプレイ2-1

ウチは電気温水器を使っている都合上、電気料金が時間帯別方式を採用しており、昼間は割高な反面、夜間(午後11時以降)は格安となっている。そんなわけで夜間は、少しでも暑苦しいと感じたら速攻で冷房を入れる体制で行くことに。
たとえ割安とは言えエコロジストとしては限界まで冷房の使用を我慢したいところなのだが、去年はそれで夏バテ→食欲不振→鬱病と悪化してしまった以上、同じ轍を踏まないようにするためには仕方ない。
それにしてもウチのエアコンは強力だな。最低レベル(32℃設定の除湿モード)でさえ効きすぎと感じられるほどなので、ちょっと冷えたら運転停止・・・を繰り返して適温を維持する使用法は、省エネと言っていいのだろうか?
そんなわけで完全に夏になってしまった今、最終刻限を「前作から1年」と再設定し、最終テストプレイを急ぎたいところなのだが、暑さによる気力減退とHDDの温度上昇が長時間プレイを妨げるのは困ったものだ。

今回の最終テストは、通常版でプレイを行なう。あまり大差ないと思っていたけど、久しぶりにプレイする通常版のグラフィック(リバザナ仕様)が綺麗なことに驚いた。特にSHOPは字体が全くと言っていいほど異なっており、読みやすい事この上ない・・・そのせいで改めてレイアウト全体のバランスが気になりだし、センタリングの取り方で時間を費やすことになったのは誤算だったけど。
しかし最大の問題は、前回のテストで修正したはずのモンスターIDをさらに間違えて、今度はOrcになっていたこと(何でこんなしょーもないミスを・・・)。
今回の攻略では試しに+1SmallShieldを購入してみたが、Level.4クラスの敵の攻撃が凌げない一方、Thunderの購入が遅れるので、Yuan Ti戦で手詰まりになる恐れが強い。隠し商品のFireに気づかない場合、無駄づかいは即座に破滅につながるようだ。

十字コントローラー区画からダライアス区画にかけては、前回テストプレイ時に発生した問題の多くは無事に解消されており、まずは一安心。
あえて難点を挙げるとすれば、10Doors区画ラストの逆さツララ地帯で、アシストとして配置したモンスター連中の動き。いちど該当の横通路に誘導してしまえば事足れりと思っていたのに、実際にはけっこう好き勝手に動き回るので、もう一度やってきた時には最上層に戻ってしまっているケースが時おり見られた。何度も誘導し直さなければならない(かも知れない)面倒くささに耐えるか、思いきってKeyを使ってしまうべきか・・・頭の痛い選択を迫られることになりそうなので、これはこれで善しとする。

さて今回は、行商ナシのプレイでは資金繰りがどうなるか試してみたのだが、今のところ必要な装備は不自由なく購入できている。
問題はLevel.4攻略終了の時点で、一足飛びに+2 Battle AxeやCorrosionが買えてしまうこと。防具(Sprint-Mailと+3LargeShield)を適度に鍛えていれば、Level.2クラスのモンスターとも渡り合えてしまうので、戦闘の緊張感が削がれてしまうことに加え、より後方に配置されているLanceやPoisonの意味が無くなってしまう。
とりあえず+2 Battle Axeの価格を倍化して対応。ここで浪費すれば行商のためのタネ銭が減って苦しくなるし、強力な武器(=命中率が低い)は使いこなすためにレベルアップしたくなるので、これも一種のトラップと言えなくもないか。中盤(ダジャレ商店街に到達するまで)あたりは防具を更新できず苦しむことになるので、いちおう全体としてバランスは取っているつもり。LanceやPoisonはパロディネタなので、いささか実用性を無視した配置になるのも許容範囲・・・と割り切ることにする。

ショートカット区画の攻略に移る途中で、今さらトンでもない勘違いをしていたことに気づく。壁抜けのバグ技はMantleを使わなくても、Silver Rose単体で可能なのかよ! かなりMantleの需要見通しが変わることになるけど、それは瑣末な問題。それよりもLevel.1の塔内に配置したMantle(シェロブの部屋へ抜ける用)をどうするか? ひとまずElixirを代わりにすることで手を打ったが、他にもっといいアイデアは無いか要検討だな。

Level.7を通過してショートカット区画後半に入ったところで、新たな問題が発生。

Branchが居ない・・・

出現ポイントがCaveに近すぎるためだけど、普通なら前半攻略の過程でスーパーマリオ区画(Level.6)へのCaveを覗いてみるだろうから、その時点でBranchが出現する。攻略を急ぐあまり、スーマリ区画に顔を出さずに済ませたのが原因だな。いちおう解決策も考えついたけど、あえて手を加える必要はないと判断して放置することに決定。

ショートカット区画後半で+2 Leatherと+4LargeShieldを買ったところ、残り資金は15万ほど。そろそろMantle購入を見据えてこの額はヤバイだろということで、防具を鍛えるついでに行商を解禁。やはり積極的に行商しないと辛い構成になっているようだ。
もともとタネ銭が少なかったことに加え、初回テストプレイ時に較べて前半ルートでの利益率を下げたので、利殖のペースは遅いものの、フォゾン区画を突破してダジャレ商店街に行けるようになった後は、利益率の高いルートが使用できるので順調に資金が殖える。
前回はほとんど空気扱いだったダジャレ商店街だが、有利な行商ルートが設けられたことで、何度も訪れる重要ポイントに変貌を遂げた。それは意図した通りなのだけれど、いざそうなってみると「何度もCaveを行き来するのが鬱陶しい」とか思ってしまうのが困りもの・・・これは基本的に「行商の利益=操作の難しさ+かかる時間」だから仕方ないか。

なお、テストプレイとは全く無関係に閃いたアイデアがひとつ。
シルバーガンの隠しボーナスシステムにちなんで、THE STONE-LIKE OBJECTに隠し商品としてChain-Mailを仕込んでおく・・・文字通り"SECRET CHAIN"というわけだ。Chain-Mailをコンプできない場合の救済措置という側面もあるが、これ自体が隠し仕様である以上、単なるネタという意味合いのほうが大きいな。

日曜日, 7月 12

図書館でアニメージュを

日曜なので競争率高そうだったが、ダメならD書店でアニメディア立ち読みに切り替えればいいや~と思いつつ、開館と同時に飛び込んで余裕のゲット。

読者人気キャラが腐女子層にほぼ占拠される中、辛うじて澪だけがランクイン(6位)しているという状況なんだが・・・表紙(と付録CD)は「けいおん」でいいのか? NT誌ではヱヴァ&ハルヒ系が上位独占してたけど、まあ角川補正ってヤツだな・・・それにしても「サマームービー特集」と銘打っておきながらヱヴァのヱの字も無いというのは、大人の事情とは言えさすがにちょっと引く。

今月の「この人に話を聞きたい」は、岸誠二。「サンレッド」で時の人になったという印象だけど、プロフィール読むとそれ以前はかなりダメ街道を歩んできてるなぁ(ラグナロクって・・・)。GAる~んの話をいちばん楽しみにしてたのに(←ひでえ)、全く触れずじまいというのは肩透かしもいいとこ。まあ「(ピー)音ばかりになるので」と冗談めかしてたけど、色々ひどかったんだろうと察しはつく・・・その後の「瀬戸の花嫁」について「鬱憤晴らし」とか言ってるし。
「瀬戸」は萌えアニメの領域に踏み込まず留まっていたのが、独特で面白くもあり歯痒くもあり・・・と思っていたけど、このインタビューで納得がいった。詰まるところ萌えアニメって「萌えオタが同じ萌えオタのために作った内輪向けの作品」なのであって、「客のことを第一に考えて作品を作る」というような物言いをする、一歩引いた姿勢のスタッフには作りえないモノだから。勿論それが悪いというわけではなく、自家中毒状態に陥りつつある今の業界では、むしろ内輪向けじゃない作品がもっと作られるべきなのだろうけど。
しかし、話が盛り上がって爆笑→居酒屋の店員「もう少し小さな声で」のコンボ連発には笑った。

安彦コラムは、いわゆる「アニメの殿堂」づくりと児童ポルノ法に対する反対意見。さすがにこれらの件に関しては、あまり素っ頓狂な事は言わないか。
その隣りが杉井ギサブローのコラムなんだけど、こちらは対談相手(リニューアルして対談形式になった。今月はufotableのプロデューサーで「空の境界」7部作の人らしい)が、「アニメスタッフとその製作技術は、もっと広く知られ賞賛されるべき」という主張をしていて、作品の原画展などを積極的に行なっているとか。そういう企画なら「アニメの殿堂」をうまく利用できるんじゃないの?とは思ったけど、制作の手間ひまを知った→視聴者が素直にコストを払ってくれる・・・というのは楽観的すぎるだろう。
(違法アップ/ダウンロードの問題はさて置くとして、)かかったコストがそのまま面白さに反映するわけではない以上、「コストかけて作ったんだからカネ払え」というのも無体な話。「ものすごく凝った作りだけど、ぜんぜん面白くなかった作品」なんて、枚挙にいとまが無いわけで、そういうゴミに多額のムダ金を投じた経験のある身としては、「面白いと判るまでカネは払わん」と考えるのも無理ない。それがダメと言うなら、そもそも「まずタダで放映して、後からDVD買わせて資金回収」というビジネスモデル自体が間違っているんだろうし。
ついでに言うと、「アニメの制作本数が減って業界がピンチ」というのも、どこか間違ってないか? ここ数年のアニメバブルのほうが異常なのであって、それが元に戻りつつあるだけだろう。買う側の資金総額が大して変わらない(減ったとするなら、それは恐らく景気要因)以上、本数が減ろうと増えようと、業界に流れる資金量も変わらないはず。「本数が減って困る」というのは、要するに「仕事が減って困る」という制作側の雇用問題に過ぎないわけで、その責任をユーザーに押し付けるのは、お門違いだろうに。


amazonのアフィリエイト機能が改良されたのか? いちいちパスワード認証しなくても、一発でリンクタグを表示してくれるようで、少し便利になった。