水曜日, 12月 7

サンデー&マガジン

今日は臨時の泊まり勤務明け…と言っても待機シフトだったので、それほど疲れも無く、おかげで昼間はVer.M/Wの制作に没頭することができた。
しかし、とりあえず第9&第10区画の修正作業およびチェックは無事に終わったものの、その後ようやく到達した第12区画でも、またもや(作った当時、なぜ見落としたのだろうと疑問に思うほど明らかな欠陥も含めて)次々と問題が発覚し、修正とテストプレイを繰り返す羽目に…。
ようやく全ての問題点を解消したと思える新マップが完成する頃には、とっくに陽は暮れて、イナズマイレブンGOの放送が始まっており、やむなくテストプレイは後日に先送りして、イナイレおよびダンボール戦機を視聴しながら夕食を摂る。

その後は仮眠を取り、午後10時にアラームで目を覚まして、猛烈な眠気に抗いつつスーパーに遠征。まずはサンデーを片付けたところで立ち読みを中断し、寿司コーナーを覗いてみると、客は群がっているにも拘わらず、誰も商品を手に取らないという異様な光景を目撃。
何じゃこりゃ?と近づいてみたところ、どうやら売られている寿司に原因があると判明…ネタはショボいくせに価格が高く、半額になっていてさえ割高に感じられるのだ。そんなわけで俺も、さすがに高いほう(←半額で398円)はスルーしたものの、安いほう(←半額で248円)のパックを購入。
いや、普段ならスルーしたんだろうけど、あいにく今日に限っては、ほかに食べられる物が無かった(←ラーメンは昨晩に食べたばかりだし、明日は通常日勤だから、腹痛のリスクを考えるとホットケーキも不可)ので、やむを得ず…というわけだ。まぁ一緒に買った食用油が、けっこうお買い得だった(←1000mlで208円)から、それでチャラということにしておこう(苦笑)。
なお、その後ふたたび書籍コーナーに戻ってマガジンを立ち読みしたが、これだけ粘っても刺身コーナーのほうは30%引きを維持していた為、あきらめて帰途に就く。

CATCH & THROW(とよ田みのる)
特別読み切りゲッサンでの新連載を宣伝するのが目的と思われるが、その効果を疑問視せざるを得ないという微妙な作品…いや、いかにも作者らしい作品ではあるのだが。
こうなってしまった理由として考えられるのは、(1)連載の準備に追われ、こちらのクオリティアップまで手が回らなかった。(2)この作者の作品は「気長に噛み続ければ、次第に味わいが出てくる」というスルメ系の作風であるため、読み切りというスタイルに向いていない。(3)そもそも作者が、魅力的なヒロインを描くのが苦手…って、それを言ったら身も蓋もないけど(笑)、実際ラブロマも、どちらかといえば“恋愛”そのものがテーマであって、ヒロインの魅力で勝負するタイプの作品じゃなかったしなぁ。
これらの要素が少しずつ混ざり合った結果ではないかと。まぁ単発の読み切りで傑作とか描かれても、いつ、どの単行本に収録されるか見当がつかなくて困るし、それなら連載が面白いほうがイイよね…と、前向きに考えることにしよう(かなり強引だが)。

これ以外のサンデー作品も、今週は全滅状態。神のみを除く大半が、なぜか掲載位置が前の方だったので期待してしまったけど、見事に裏切られた感じ。
電波教師は、適当に流し読みするのも億劫になってきたので、このまま自然に忘れ去られそう。GAN☆KONも、今回のエピソードはハズレだった為、ふたたび打ち切り候補に転落…少なくとも、単行本第1巻を買うセンは完全に無くなったな。

絶望先生
年の瀬ということで、10大ニュースからアイデアを膨らませて「けれど10個も挙げるのが、まず大変だよね」というのが今週のテーマ。そして「第10位おめでとう」みたいに褒め殺しながら、さらし者にするパターンに。
なんとか10位までの頭数を揃えようとする、獣医学科もとい十位学科…というネタはイマイチだったが、“事業仕分け”もとい“授業仕分け”には不覚にも笑ってしまった。それにしても、蓮舫様にケンカを売るとは命知らずな…描かれた時期的に、銀魂の騒動を知らぬわけでも無かろうに。いや、返す刀で東電までネタにしている事から考えて、「どうせ単行本未収録になるリスクを冒すなら、毒食わば皿まで」という意図なのかも?

月曜日, 12月 5

年賀状作成

日付が改まってしまったけど、4日の分。夜勤明けで、それなりに疲労しているはずなのに、ハイになっている状態なのか全く眠れる気配がない。かといってVer.M/Wを制作するという気分でも無かったので、年賀状を作ってしまうことにした。
今年も年賀100の世話になるつもりだったのだが、去年とは異なる仕様──手順に従ってテンプレの背景やパーツを組み合わせる方式──に変更されていたんだよね。手軽に済ませたいユーザーにとっては、この方が手間をかけずに色々なデザインができるので便利なのかも知れないが、少なくとも俺にとって改悪だったのは間違いない…必要でもないパーツをイヤでも取り込まなければならず、自分の思いどおりに全てのデザインを行なうことができないというのは、不自由に感じられて仕方がない。

そんなわけで今年は、友人から紹介されたウェブポへ浮気することに…こちらも完全に好き放題とは行かないものの、年賀100に較べれば融通が利いて、とりあえずイメージに近いデザインに仕上げることはできたから、善しとするべきだろう。
自宅配送じゃなく、ダイレクトに宛先まで届けてくれるというのは、痛し痒しだな。その分だけ送料が安いのは結構なことだが、仕上がりを自分の目で確認できないというのは、やはり一抹の不安が付きまとう…まぁ俺の場合、送り先は(仕事上の取引先のような堅苦しい相手じゃなく)個人的な友人ばかりで、仮に問題があったとしても謝れば済むから、べつに神経質にならなくても大丈夫なんだけどさ。