火曜日, 12月 23

秘密結社 鷹の爪 EX Blu-ray-BOX 上巻、お姉さんの性生活についての考察、妹の味は蜜の味

年末までの期間限定ポイントは、70ポイントだけなのでスルーしても良かったのだが、せっかくBD購入候補とポイント倍率キャンペーンが揃っているので、購入することにした。
キャンペーン倍率は、恒例の<ポイント最大10倍キャンペーン><48時間限定!全ショップ対象 プラチナ会員ポイント3倍で、合計およそ12倍
購入候補としては、まず鷹の爪BDとえびふらいのエロマンガは確定として、残り約1000円分の確保に手間取った。
CLAYMORE最終巻は、あいにく在庫切れ状態だったし、そもそも金額的に届かない。ナナマルサンバツ第9巻は、まだ発売されていない…ということで、仕方なく適当なエロマンガを新たに探して(←不足金額が約1000円となれば、これが一番手っ取り早いわけで)、選んだのがコレだが、さてどうなる事か。

日曜日, 12月 7

月刊少女野崎くん 第3巻 [Blu-ray]、普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。Vol.3(初回生産版) [Blu-ray]

15日までの期間限定ポイントは、70ポイントきっかり。
流しても差し支えない額だが、BD購入候補のストックに余裕があり、倍率キャンペーンも充実していた事から、ここで買ってしまうことにした。

実施されていたキャンペーンは、恒例の楽天ブックス<ポイント最大10倍キャンペーン>(←ただし今回は、ダイヤモンド会員とプラチナ会員に限定)と、<48時間限定!ボーナスウィークエンド -全ショップ3倍&最大1500ポイントプレゼント>の2つ。
前者は、ちょうど購入候補であるBD2本の合計金額が10,350円(税抜き)と、倍率9倍のボーダーラインである10000円に極めて近く、実質の倍率は900/10350≒0.087で、約8.7倍となる。
そして後者は、3倍に100ポイント(←ほぼ1倍分に相当)が加わるので、総計は13倍となり、購入決定ラインを上回ることになる。

日曜日, 11月 30

スピリットサークル 4巻

月末までの期間限定ポイントは200ポイント余りで、スルーするのは避けたいところ。
しかし、BDを買うにはキャンペーンの倍率が微妙(←まとめ買いで7倍だったり、購入金額がボーダーラインから遠くて実質的な倍率が下がってしまったり)だったので、今回は安い書籍を買って期間限定ポイントを消化するだけにとどめる。
ゆえにキャンペーンは、時間限定の全品ポイント2倍のみで、注文したのは(不作である今月において、ほとんど唯一の書籍系の購入候補である)これ。


木曜日, 11月 13

プロジェクトぴあの 【電子書籍】

15日までの期間限定ポイントは、50ポイント足らず。今月は書籍類が不作だし、流してしまっても良かったのだが、少し前に読んだSFマガジンで紹介されていたコレ

が気になったので、前作(地球移動作戦)に対する高評価も踏まえて、お布施買いしてみた。
しかし、紙の本に較べると安いね。電子書籍は、かくあるべし…といったところだが、もうウチに(本であれBDであれ)収納するスペースがほとんど残っていないことも相俟って、一度だけ読めば充分と思える作品に関しては、これからは電子書籍版を購入するケースが増えそうだ。

ポイント倍率のほうは、<楽天カードポイントアップ祭 楽天カードご利用でポイント3倍>だけという寂しいもので、とてもBDは買えない。
一方の電子書籍は、もともと上記のように紙の書籍より安かったうえ、全商品を対象に10%引きというクーポンが発行されていたので、これはちょうどいい…と、飛びついた次第。

金曜日, 11月 7

12月のコミック新刊発売予定

12/04  CLAYMORE 27(完)  八木 教広  432
今の展開だと、最低もう2巻ぐらいは続きそうに見えたが…まぁ、ついに終わりかと思うと感慨深い。アニメ化されていないシリーズ後半も、結構いいエピソードはあったけど、再アニメ化は難しいだろうなぁ…。

12/27  暗殺教室 12  松井 優征  432
購入確定。相変わらず面白いけど、アニメ版がどうなるかというのが不安要素だな(実写版は論外として)。

12/07追記
12/10頃  お姉さんの性生活についての考察   えびふらい  1080
人生最初に購入したエロマンガが夢で逢えたらで、アレ自体は紛れもなく良作だったと思うけど、作者の引き出しが少なすぎて、あそこから全く成長しなかったというのが…。ネコミミ娘を描かせれば一級品なのに、これが普通の人間の女の子になると、凡庸きわまりないモノしか描けないんだよなぁ。ま、買うけどね。

12/10追記
12/29頃  ナナマルサンバツ 9  杉基イクラ  626
購入確定。しかし、京都編はイマイチなんだよなぁ…主人公チームの成長よりも先に、全国クラスのライバルキャラを出したのは急ぎ過ぎじゃないかって気もするし。

月曜日, 10月 27

ドリフターズ 第4巻

月末までの期間限定ポイントは、約200ポイントと微妙なところ。
そしてキャンペーンの方だが、野球シーズンの終了に伴い、< 楽天イーグルス応援ありがとうフェスタ 第3弾 ダイヤモンド会員4倍、プラチナ&ゴールド会員3倍、シルバー&レギュラー会員2倍ポイント >なんてのが開催されたものの、今後は<楽天イーグルスが勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍が期待できないと考えると痛い…まぁ、この季節では毎度のことだけどさ。
…と思ったら、<ヴィッセル神戸が勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍が発動してくれた。
また、楽天ブックスでも<【3時間限定】全品ポイント2倍!>が実施されたので、これで合計6倍と、まずまず。
しかし、最大のキモである<ポイント最大10倍キャンペーン>が、現時点で対象となるのはシドニアの騎士第6巻ぐらいであり(←例によって、予約商品は対象外なので)、しかも倍率のボーダーラインを狙いにくい(←シドニアBDは約6000円なので、上のボーダーである税抜き1万円を狙うのは難しい。かと言って、下のボーダーである5000円は300ポイントしか付かないので、倍率にして300/5850≒0.051…すなわち5倍にしかならず、ウマ味が少ない)ため、今回はパス。

というわけで今回は、期間限定ポイントの消化を目的とした、書籍1点のみ購入とすることに決定。
今ある購入候補はコレだけなので、選択の余地なし。

月曜日, 10月 13

11月のコミック新刊発売予定

ひどい不作ぶり。
まぁ、その代わりBDの方で、夏アニメからの購入候補が幾つかあるので、そっちを活用して乗り切るつもりだが、それでもポイント倍率のボーダーラインに関する問題上、細かい価格調整のために書籍も買えるに越したことは無いからなぁ…。

11/12  ノブナガン 5  久 正人  643
アニメ版はそれなりに良かったけど、BDを買うほどの作品じゃない(←しかも、これは確かBD-BOX方式だったし)という評価なので、この機会に原作をお布施買いするのも、いいかも知れない。

11/29  スピリットサークル 4  水上 悟志  617
購入確定。またストーリーを忘れてしまったから既刊を読み返さなきゃならんが、あまり楽しい話じゃないゆえに、気が進まないんだよね(苦笑)。
なお、同じくアワーズに掲載されていた天にひびきは完結したそうで、同じ月に最終巻が出るそうな…買わないけど。

日曜日, 10月 5

まじもじるるも 第1巻 [電子書籍版]

15日までの期間限定ポイントは約330ポイントで、流してしまうには惜しい。だが購入候補のうち、紙の書籍類については、すでに前倒しで先月に全て注文してしまったし、BDについては、発売が下旬以降なので、まだ手が出せない状況。
そんなわけで、あとは電子書籍しか残っていないのだが、幸いなことに、前回の購入で普通に読めると確認できたことから、なるべく安く買いたい次点クラスの作品に関しては、これから積極的に利用していくつもり。

なお「楽天KoboよりもAmazon(Kindle)のほうが、大幅に安いのではないか?」という、前回に抱いた懸念については、どうやら杞憂だったらしい。
少なくとも、今回の購入対象であるコレに関しては、どちらも値段は変わらなかったし。

★まじもじるるも 1巻(月刊少年シリウス)[電子書籍版]
著者:渡辺航
540円★


キャンペーンについては、電子書籍は対象外となる場合が多い(←このせいで、あまりお買い得感が無いんだよな…せっかく定価は安いのに)のだが、今回ちょうど<24時間限定!エントリーで全ショップポイント5倍が実施されており、この事も、購入を促す一因となった。

水曜日, 10月 1

となりの関くん 第6巻[電子書籍版]

そこそこ面白いけど、購入したいと思えるほどじゃない…という微妙な評価の作品について、廉価な電子書籍版で買ってみるという選択肢を、以前から考えていたワケだが、ちょうど無料クーポンが配布されたので、試しに注文してみた。
なお、クーポンの対象が500円以下の商品に限定ということでまじもじるるもシリーズは除外されたので、候補は自動的にコレひとつに絞られたという…。
★となりの関くん 6(コミックフラッパー)[電子書籍版]
著者:森繁拓真
429円(税抜き)★


しかし「さすがは電子書籍、紙の本に比べて安いな」とおもったら、Kindle版はさらに安かったというオチ(泣)。

恐るべしAmazon! まぁ、これが普段からの価格設定なのか、あるいは、たまたまセール期間か何かで特別に安くなってるのかは知らないけどね。

さて、実際に読んでみたところ、普通に読めたのが驚きだった…いや、だって楽天のアプリと言えば、遅いうえに落ちまくるというネガティブな印象しか無かったからさ(苦笑)。
楽天ポイントがもらえるのでなければ、誰が喜んであんなゴミアプリを使うかっていう。

土曜日, 9月 27

ちはやふる第26巻、天地明察 第7巻 、暗殺教室 第11巻、よい子はしちゃダメ! [ 上田裕 ]

月末までの期間限定ポイントは、まだ2400ポイントほど残っている状況。
キャンペーンのほうは昨日と同じく、<楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍と楽天ブックスの<【12時間限定】全品ポイント5倍! >だが、よく見てみると後者は、ほかの楽天ブックス系のキャンペーンとは異なり、まだ発売されていない商品の予約も含む全商品が対象となっていることに気がついたことで、一気に道が開けた…なにしろ来月は、珍しく豊作だからな。

これら4点で、合計金額は2600円を超えるため、余裕で期間限定ポイントを使い切ることができた。ひとまずヤレヤレといったところだが、問題は来月だな…来月分の購入候補まで全て、前倒しで買ってしまったし。
まぁ、来月はBDの購入候補が来てくれるから、なんとかなるだろう…と、楽観的に構えておくことにする。

ナポレオン ~覇道進撃~ 7、夏目友人帳第18巻

月末までの期間限定ポイントは3000ポイント余りという、議論の余地なき状況。だがBDの購入候補が発売されるのは来月以降だし、書籍に関しても、3000円以上も買いまくれるほどに候補は多くない。
楽天ブックスで先日、書籍3000円(税抜き)以上のまとめ買いで10倍というキャンペーンが実施されたものの、条件を満たすことができなかったし…。
いや…正確には、次点クラスを総動員すれば何とかなったんだけど、それらに関しては機会を見計らったうえで、電子書籍版を買ってみようかと考え中なんだよね。そっちの方が安いし(ただし、キャンペーンの大部分が対象外というのが難点)。

そうこうしているうちに、今日たまたま楽天ブックスが<【5時間限定】全品ポイント5倍!>という、近ごろでは最高クラスのボーナスを付加してくれたうえ、<楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍(←これも、そろそろ今年は終わりだな…)も重なったので、とりあえず買えるだけの購入候補を注文してしまうことにした。
残り2000ポイント余りについては、また後ほど考えよう…。



日曜日, 9月 14

暗殺教室 殺たん

15日までの期間限定ポイントは、200ポイント余り。BD購入候補は早くても来月以降の発売だし、これは書籍を買って、最小限のポイント消費で済ませるのが手堅いパターンなのだが、その意味でも、8日に楽天ブックスが実施した<5時間限定、全品ポイント5倍に気づかないで見逃してしまった(←だってさぁ、ぷよクエやるのに忙しかったんだよぉ…)のは手痛い。
残り期間内に、これと同等以上の倍率を確保するのは難しいだろうと、半ば諦めつつも好機を待ち望んでいたところ、倍率では劣るものの、同じく楽天ブックスによる<5時間限定、全品ポイント2倍に加えて、<48時間限定!エントリーでダイヤモンド会員様はポイント4倍、プラチナ会員様はポイント3倍、ゴールド会員様はポイント2倍!>も実施されたことから、まぁ仕方あるまい…と、妥協することにした。
なお、<楽天イーグルスが勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍もあるため(←これは8日も同様だったので、倍率差は縮まらない)、楽天カードの2倍分と合わせて、総計で6倍となる。
余談だが、楽天ブックス恒例だった<ポイント最大10倍キャンペーン>は、今回は書籍とCDのみが対象というように改悪されたので、利用できず…書籍だけで合計2000円(3倍)とか5000円(10倍)買えというのは、厳しすぎるだろ。願わくば、この条件が常態化しませんように…。

で、今回買ったのはコレ。

ほかの候補としてはナポレオン第7巻とか夏目友人帳第18巻もあったのだが、在庫リスクを考えると、これを最優先で押さえておいたほうが良かろう…との結論に至った。

木曜日, 9月 11

10月のコミック新刊発売予定

けっこう豊作っぽいな。これなら、不作である今月のうちに、BD購入候補を予約注文してしまっても問題なさそうだ。

10/03  暗殺教室 11  松井 優征  432
購入確定。10巻も面白かったけど、ロヴロさんの消息とか放置されたままだったし…。

10/10  ちはやふる 26  末次 由紀  463
購入確定。とうとう3期を待ちきれずに、封印を開放して読んでしまったわ(笑)。

10/23  天地明察 7  槇 えびし/冲方 丁  627
購入確定。

10/23  ヴィンランド・サガ 15  幸村 誠  637
今さら読むつもりは無いけど、もう15巻まで出てたのか!

10/25  機動戦士ガンダムさん 12  大和田 秀樹/矢立 肇 ほか/富野由悠季  605
アニメ化されたおかげで、改めて「面白いのはガンダム創世と、ごく一部のネタだけ」と再認識されてしまったな。いちおう人柱の報告待ちだけど、期待はしていない。

10/02追記
10/27  ドリフターズ 4  平野耕太  617
いちおう購入。ずいぶん待たされたな…で、今後も完結までには毎回待たされるだろうし、そもそもキチンと完結するかどうかも分からんし、この手のジャンルの傾向や作者の前科から考えても、投げっぱなしになりそうな予感がするけど、取りあえずは付き合い続けるつもり。

日曜日, 8月 31

ちはやふる第25巻、ナナマル サンバツ第8巻、ぷよぷよ!!クエストアーケード こうりゃくガイドブック

月末までの期間限定ポイントは、約1900ポイントもあって選択の余地なし。
だがBDの購入候補が発売されるのは、まだ先の話だし(←近ごろは、また予約商品も<ポイント最大10倍キャンペーン>の対象に含まれるケースが散見されるようになったけど、貴重な購入候補を、ギリギリ10倍程度の倍率しか付かない時に、前倒しで買ってしまうのは勿体ないだろうと判断)、今回は書籍だけで乗り切ろうと思っていたところへ、ちょうど都合よく<【楽天ブックス】ラッキーセブン!本を2000円(税込2160円)以上購入でポイント7倍なるキャンペーンが来てくれた。
しかも、<楽天イーグルスまたはヴィッセル神戸が勝利した翌日は全ショップポイント2倍!W勝利でポイント3倍も加わるというオマケ付き…じつは先週も同じくW勝利したんだけど、「まだ1週間あるし、もっと倍率いいキャンペーンが来る可能性あるかも…」と考えてスルーしたんだよね。見事に正解だったワケだが、毎回こう上手くいくとは限らないし、判断に迷う前例ができてしまったとも言えるのが悩ましいところ。
そして、これに楽天カードの2倍分と、さらに<【楽天BOOKS】月末限定100円引きクーポン!税込2,160円以上が対象(8/31迄)>もプラス(←税抜き合計金額が2,369円なので、100/2369=0.04…で約4倍相当)して、最終的な倍率は約14倍に!



しかし困ったのは、クーポンと7倍キャンペーンの条件を満たすために、書籍だけで合計2160円(税込み)も買わなければならないこと…先月から今月にかけては、かなりの不作なのに。
おまけに、頼みの綱であった暗殺教室 殺たんは品切れ(メーカー取り寄せ待ち)状態で、キャンペーン対象外だし。
なので仕方なく、ぷよクエストACの攻略ガイドブックに頼ることに…。スマホ版よりも高いわ、本スレでの評判は悪いわ、参考にしようと思ったAmazonでは今だにレビューが上がってないわ…で、こんな状況でなければ、間違いなく様子見を決め込んでいたはず。
まぁ、基本的に無課金で毎日それなりに楽しませてもらってるワケだし、これぐらいはお布施ということで割り切るしかあるまい。


木曜日, 8月 7

9月のコミック新刊発売予定

9/05  夏目友人帳 18  緑川 ゆき  463
購入確定。前巻は、かなり高評価だったので楽しみ。

9/09  まじもじるるも 放課後の魔法中学生 2  渡辺 航
今期のアニメの中ではトップクラスの面白さなので買ってもいいんだが、原作は絵柄がアレだし、このペースだとアニメ版のBD購入もあり得るから、こっちはスルーの可能性が高そう。

9/26  機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還 9  Ark Performance/サンライズ 605
いつの間にか、9巻まで進んでいたのか…まぁ今さらではあるけど、買わなくても何とかなってきたし。

日曜日, 7月 27

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です! [Blu-ray] 、暗殺教室第10巻

月末までの期間限定ポイントは1100ポイント以上で、選択の余地なし。まぁ購入候補としては、映画館で鑑賞したアンツィオ戦の評価が非常に高かったことから、むしろ購入は望むところだったわけだが、問題はキャンペーンが来てくれるか?という点だった。
で、実際のところは、恒例の楽天ブックス<ポイント最大10倍キャンペーン>に、<楽天イーグルスが勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍と楽天カードの2倍分という、標準的な倍率。
まぁ、期間限定ポイントを流してしまうリスクを考えれば、これぐらいでも妥協するのが無難だろうと判断した。

なお、アンツィオ戦BDの価格が5250円(税抜き)だったのに対し、<ポイント最大10倍キャンペーン>のボーダーラインは5000円(同)なので、なかなか理想的なシチュエーションだったと言えよう。
450/(5250+400)=0.0796…で、約8倍だから、ほかのキャンペーンの分も加えると、最終的な倍率は約11倍となり、購入決定ラインを満たしているし。
前回までのように、購入商品1点だけで条件達成だったならば、もっと倍率が良くなったワケだが、贅沢は言うまい。

金曜日, 7月 11

8月のコミック新刊発売予定

ひどい不作だな。楽天の期間限定ポイント次第だけど、場合によってはエロマンガ購入で乗り切る必要があるか?

08/30  少年画報社  ナポレオン 7 ~覇道進撃~  長谷川 哲也  607
購入確定。

8/08追記
8/04  集英社  暗殺教室 殺たん  久麻 當郎 (著), 阿部 幸大 (監修), 松井 優征 (イラスト)   864
先ほど読み終えた暗殺教室第10巻のオビより情報入手。あの「もえたん」の暗殺教室バージョンといったところだろうか? 題材が1タイトル限定ということで、ネタ数を確保できるのか…との不安もあるけど、原作の評価は高いし、購入候補の枯渇と合わせて考えると、買ってもいいかも知れない。

日曜日, 7月 6

絶園のテンペスト 11(完全生産限定版) [Blu-ray] 、ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 2 (スタンダード版)

15日までの期間限定ポイントは、わずか8ポイントなのでスルー可能。しかし、キャンペーンが美味しいので、購入に踏み切る流れ。
そのキャンペーンだが、最大の目玉は<アニプレックスフェア アニプレ商品+楽天ブックス全品1点購入で追加商品ポイント10倍!>という、これまでに無かったタイプの企画であり、それゆえ慎重に──現在進行形で、こうして内容確認と計算結果を記述しながら──注文を行なうことにする。

さて、まずは対象商品となるのがコレで、基本値引き率は20%となっている。

ちなみに、同じく第9巻も購入候補だったが、こちらは値引き率が10%だったので落選。同様に夏目友人帳 参の第1巻も、19%引きだったので、今回は見送ることになった。

次に、もう1点の商品だが、こちらは10倍分のポイントが賦与される以上、なるべく高いモノを選んだほうが得…ということで、ここはコレしか無いだろう。

これに、楽天カードの2倍分と<楽天イーグルスが勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍が加わるので、最終的な倍率は12倍となり、高額BOXの購入決定ラインに到達する。

なお、楽天ブックスの<ポイント最大10倍キャンペーン>の分を含めなかったのは、これ抜きでも購入決定ラインに届いたのと、計算を簡略化するのが目的である。
で、ガンダムBF BD-BOXに含まれないからには、当然その全ポイント分はテンペスト第11巻のほうに回されることになる。
というわけで、こちらのポイント倍率を計算すると、まずは楽天カードの2倍分と<楽天イーグルスが勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍が加わり、さらに<ポイント最大10倍キャンペーン>が900/5550≒16.2なので、約16.2倍となるから、倍率は約19.2倍ということになる。
ただし、上述したように基本値引き率が20%しかないので、ポイント倍率のうち5倍分を、その補填に充てるものとする。それでも約14.2倍なのだから、間違いなくお得と言えるだろう。


土曜日, 6月 28

ロボットガールズZ VOL.1 [Blu-ray]

消費税の増税前に駆け込みでまとめ買いした際に得られた、大量の期間限定ポイント(←2000ポイント以上! まぁ、大半は7月15日までが使用期限なので、今月中に使わなくても別に大丈夫なんだけどね)を消化したいと思っていたところ、おあつらえ向きに購入候補が発売され、キャンペーン倍率も悪くなかったので、早めに利用してしまうことにした。

購入候補はコチラで

キャンペーンは、まず恒例の楽天ブックス<ポイント最大10倍キャンペーン>が、450/5250≒0.0857…で、およそ8.6倍。これに<楽天イーグルスが勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍と楽天カードの2倍分が加わり、合計で11.6倍だから、購入ラインは余裕でクリアしている。
惜しむらくは、楽天ブックスの<ポイント最大10倍キャンペーン>における倍率ボーダーラインが、10000円までという点。これが20000円まで行ってくれていたら、ガンダムビルドファイターズ Blu-ray BOX 2 スタンダード版の購入を検討したのだが。

水曜日, 6月 11

楽天アフィリエイト

おなじみ楽天オークションより、今回もバナー掲載で一律10ポイント賦与…と、これは前回、前々回と同じパターンであり、このパターンで行くことが確定されたのかも?
景気が回復傾向なんだから、もうちょっと気前よく振る舞ってくれてもバチは当たるまいに(苦笑)。

バナーの方は、今回は敢えて“悪い意味で”目を惹かれたコレを選択(笑)。

なんですか、このキモいオバハンは…? メインターゲットが女性層だとして、美人を使って反感を抱かれないよう、意図的に不美人を用いたとか? いやいや、女性向け商品のコマーシャルでも、美人を使うことなんて普通にあるよな。
逆に、女性層が親しみを覚えやすいように、平凡な容姿の女性をチョイスしたということも考えられるが、それにしてはケバさが目立ってるし…。まぁ、どうでもいいけど、あまりセンスいいとは思えんぞ。

火曜日, 6月 10

となりの関くん(上/下巻) [DVD]、のうりん Vol.3 [Blu-ray] 、ミス・モノクローム-The Animation- 白版 [Blu-ray] 、べるぜバブ第27巻、CLAYMORE 第26巻

15日までの期間限定ポイントは約250ポイントなので、よほどの事情が無いかぎり、使わない選択肢はあり得なかった。
一方、キャンペーンのほうは珍しく絶好調で、まずは恒例の楽天ブックス<ポイント最大10倍キャンペーン>に、<24時間限定、全ショップでプラチナ会員はポイント3倍<楽天イーグルスが勝った翌日のエントリーで、エントリー日は全ショップポイント2倍、さらに楽天カードの2倍分が加わり、合計で14倍という高倍率に!
しかも、楽天ブックスの<ポイント最大10倍キャンペーン>おける価格設定ゾーンが──ここ最近は、ずっと税込み10800円が上限だったのに──税込み16200円まで拡大されており、これならガンダムビルドファイターズのBD-BOX(大体2万円ぐらい)さえ購入を検討できるレベルだった。
しかし残念ながら、BOX Vol.2が発売されるのは20日だし(←惜しい!)、Vol.1は消費税の増税前に発売された商品であるため、3%分を差し引いて考えねばならず、そうなると購入ラインを下回ってしまうので、今回は見送ることにした。

そんなワケで、それ以外の購入候補から取捨選択することになったものの、なるべく<ポイント最大10倍キャンペーン>のボーダーライン近くに合計価格を持って行こうと試行錯誤した結果、現時点での候補を全て含めるのが最適解という結論に達したのだった(笑)。



これらのうち、となりの関くん(下巻)は基本の値引き率が21%なので、4%分のマイナスとなる。これを、合計倍率である14倍から差し引くと、結果は10倍とギリギリのラインに。
また、ミス・モノクロームに至っては、基本値引き率こそ23%なので少しマシだが、これもビルドファイターズBOX Vol.1と同じく消費税率アップに発売された商品であるため、さらに3%分を差し引いて考える必要があり、そうすると最終的には9倍にまで落ち込み、購入ラインを割り込んでしまう。
まぁ、この点に関しては、倍率に余裕のあるのうりん関くん上巻から1%ずつ借りて埋め合わせたということで…(苦笑)。重要なのは合計金額を<ポイント最大10倍キャンペーン>のボーダーラインに近づけることであり、そのために、さらにコミック2冊まで加えて、わずかにボーダーを上回るという絶妙な価格調整を行なったワケで。

ともあれ、近ごろでは滅多にないほどの好状況であったことは間違いないが、願わくば再来週あたりに、もう一度おなじシチュエーションが発生して欲しいところだな…そうすれば、ビルドファイターズBOX Vol.2を買うことができるし。

木曜日, 6月 5

7月のコミック新刊発売予定

7/04  暗殺教室 10  松井 優征  432
購入確定。ロヴロさんの生死が気になるところ。

07/11  ちはやふる 25  末次 由紀  463
購入確定だが、そろそろ3期をあきらめて読まないと(←こう言い続けて、もうかなり経つよな…苦笑)。

とりあえず最低限、楽天の期間限定ポイントを消化するのに必要な数は揃いそうだけど、場合によっては、さらに追加で購入することになる可能性も捨てきれないだろう。
で、その際に新たな購入対象となり得る次点候補として、“そこそこアニメ版は面白かったけど、BD購入に踏み切るほどではない”というレベルの作品を考慮に入れておく。
例えば
7/18  極黒のブリュンヒルデ  10  岡本 倫  555
とか、あるいは(こちらはBD買うつもりだけど)
7/23  となりの関くん 6  森繁 拓真  637
とか。
他にも、今月に新刊は出ないけどシドニアの騎士マンガ家さんとアシスタントさんとあたりも、今期では面白い部類だな。

6/18追記
7/04  ナナマル サンバツ  8  杉基 イクラ  605
購入確定。

日曜日, 5月 18

『蒼き鋼のアルペジオ ―アルス・ノヴァ―』第5巻 [Blu-ray] 、キルラキル 3(完全生産限定版) [Blu-ray]

月末までの期間限定ポイントは1000ポイント近いため、何も買わないという選択肢はあり得ない。
上旬に、書籍の購入候補を使い果たしてしまうという愚挙に及んだこともあって、状況は絶望的かと思われたが、「幸運は大胆な者に味方する」という言葉の通り、要所要所で思いがけぬ幸運が連続することになった。
まず購入候補として、キルラキル第3巻の在庫が復活したこと。Amazonと楽天ブックス双方で発売直後に品薄となり、それに伴って値引き率も悪化していたことから、再入荷は困難だろうと半ば諦めていたので、これは嬉しい誤算。
しかも、値引き率24%というのは、発売後しばらく経った商品としては満額回答に近い数値であり、この機会を逃すべきでは無いと考えられた。
そして、さらにダメ押しとなったのが、<24時間限定、全ショップでプラチナ会員は3倍<楽天ツールバー利用で全ショップポイント2倍
これで、楽天カード使用(←週末キャンペーン期間では無いため、3倍じゃないのが残念!)の2倍と、楽天ブックスのまとめ買いキャンペーンによる900ポイント──900/(4875+5910)≒0.083…で、およそ9.3倍相当)──と合わせて、合計で約13.3倍となる。
ただし、そもそもの値引き率が、アルペジオが25%でキルラキルは24%と、楽天ブックス標準の26%より少し劣るうえ、後者は消費税の税率アップ前に発売された商品であるから、さらに3%分を差し引いて考える必要があるワケだが、それでも2本トータルで考えれば、購入決定のボーダーラインである10%は上回っている(アルペジオ→13.3-1=12.3倍、キルラキル→13.3-2-3=8.3倍で、平均すると10.3倍キルラキルのほうが値段は高いことを勘案すると、実質ちょうど10倍ぐらいか?)ので、問題ない…はずだった。
だが、よくよく見ると<楽天ツールバー利用で全ショップポイント2倍は、楽天ブックスでの購入は含まれないとの条項が…そう言われてみると、確か以前にも同じミスをやらかしたような記憶があるような気がしてきたぞ。学習能力のない自分も腹立たしいが、こんな分かりづらい例外規定をコッソリと紛れ込ませて、客を騙そうという楽天のやり方は許し難いものがあるな。


木曜日, 5月 15

暗殺教室第9巻

書籍の購入候補は、1冊を残すのみ。しかも、適用できるキャンペーンは皆無(←12日だったら、<楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍>がアリだったけれど、楽天ブックスのまとめ買いキャンペーンが倍率5倍とショボかったので、見送ってしまったんだよね…)という状況にあって、15日までの期間限定ポイントは極めて僅少なのだから、常識で考えれば、流してしまうのが妥当な判断というものだろう。
ところが、前回の失敗にも懲りず、またもや購入に踏み切ってしまうとか、もう自分のバカさ加減に呆れるしかない(苦笑)。

これで残る購入候補は、BDのアルペジオ第5巻だけとなったワケだが、さてどうしたものか…。
次の購入候補であるとなりの関くんが発売される28日まで、値引き率を維持してくれれば良いのだが、かなり可能性は低いと見るべきだろう。
となれば、また前回のようにエロマンガを探して、抱き合わせ購入するかね?

火曜日, 5月 13

6月のコミック新刊発売予定

06/04  べるぜバブ 27  田村 隆平  432
購入確定。いよいよ本編の最終巻か…前巻は、いかにも打ち切り決定直後らしい急展開ではあったが、それなりに面白かったので、なんとかキレイにまとまって終わることを期待。

06/04  CLAYMORE 26  八木 教広  432
購入確定。

06/30  蒼き鋼のアルペジオ 9  Ark Performance  617
電子書籍で無料キャンペーンが実施された際に、既刊の最新巻である第8巻まで読破したんだよね。アニメ版とはかなり異なる内容だったけど、まぁまぁ面白かったのは間違いない。しかし、カネを払ってまで続きを読みたいかと問われると…。

5/30追記
06/11  ぷよぷよ!!クエスト キャラクター図鑑   セガネットワークス (監修)  990
同梱特典である“勉強家のクルーク”は、別に欲しくないんだが(苦笑)、純粋にキャラクターの絵が目当てで購入決定。

水曜日, 4月 30

べるぜバブ第26巻、童貞マニュアル

月末までの期間限定ポイントは600ポイント近くあるので、流してしまうワケにはいかない。
しかし、BDの購入候補に適当なものが無い(←もうちょっと待てば、5/02にアルペジオの第5巻が発売なんだけど…)し、書籍のほうも、上旬に買ってしまったせいで、残っているのはべるぜバブ第26巻のみという状況。

仕方ないので、かねてから考えていたように“そこそこ面白かったけど、BDを買うほどでは無かったアニメ作品の原作コミック”の中から適当なものを見繕って購入しようとしたものの、ここでネックとなったのが消費税の増税。
やはりセコロジストとしては、値上げ前に発売された商品を、値上げされてしまった後に買うというのは屈辱的なんだよね…あいにく、思いついた購入候補の最新巻は全て、増税される前の発売だったため、この点で選外となってしまった。

で、その次に思いついたのが、エロマンガを買うという策。
もう長いこと新刊を読んでいなかったし、猛烈に購入意欲があるというワケでも無かったのだが、とりあえず過去のお気に入り作家の既刊リストを調べて回ったところ、1人だけ、ちょうど4月に発売されたばかりの新刊があったので、これは天命と判断し、注文することに。



★童貞マニュアル(サンワコミックス)
著者:やながわ理央
1,080円(税込)★


なお、適用されたキャンペーンは<24時間限定、全ショップでプラチナ会員は3倍<楽天ツールバー利用で全ショップポイント2倍で、合計は4倍










月曜日, 4月 14

ちはやふる第24巻、スピリットサークル 3

15日までの期間限定ポイントは8ポイントだけなので、流してしまっても何ら差し支えないし、書籍の購入候補に余裕があるわけでもないから、ここは見送るのが無難…のはず。
にも拘わらず、つい注文してしまったのは、ぷよクエのプレイに時間を取られたせいで、焦って正常な判断ができなかったからとしか思えん。日付が改まってしまう前に、できるだけ紫の素材狩りを行なおうと必死にプレイした結果、やるきを全て消化することには成功したものの、その時点で23時50分を過ぎており、それなら素直に次の機会を伺えば良かったものを、なぜか大急ぎで注文してしまったという…。
まぁ、実施されていたキャンペーン自体は、まず<楽天ツールバー利用で全ショップ最大ポイント2倍!>に、<24時間限定、全ショップでプラチナ会員は3倍<楽天イーグルスが試合に勝った翌日は全ショップポイント2倍が加わり(←ちなみに、前日はW勝利したのでポイント3倍だったのだが、その時は上述のプラチナ会員24時間限定3倍が始まっていなかったので、意味がない)、さらにBOOKFANが独自に賦与する分の2倍もあるので、合計6倍と、なかなかの高倍率になる…はずだった。

ところが、上述したように慌てて注文を行なったため、その前にキャンペーンにエントリーするのを忘れるという、手痛いミスを犯してしまったのである!
以前ならば、注文の後にエントリーを行なっても問題なかったはずなので、これは明らかに改悪としか言いようがない。楽天サイドとしては、今回の俺のように慌て者がケアレスミスをやらかしてくれたら、余計なポイントを払わなくて済む…ということを見込んでの変更なんだろうけど、ユーザーにとっては何のメリットも無いワケで、楽天への嫌悪感が増すだけだろうに、何故そんなことも分からんのかねぇ? だからAmazonに勝てないんだよ(怒)。

まぁ、そんな不愉快な話題はサッサと終わらせて、購入候補3冊のうち今回チョイスしたのは、この2冊。
いちばん安いべるぜバブ第26巻を除外したのは、できるだけ安い商品のほうが、今後BDと抱き合わせ購入して<ポイント最大10倍キャンペーン>の適用を目指す際に、高倍率を狙いやすいのではないか…と期待するからだけど、さて吉と出るか凶と出るか?

土曜日, 4月 12

5月のコミック新刊発売予定

恐ろしいまでの不作だな(苦笑)。仕方ないので、久しぶりにエロマンガでも買うか…と思ったけど、最近はあまり読みたい気分にならないのよね。
となると、それなりに面白かった(だけどBDを購入するほどではない)アニメの、原作の続きを読むぐらいしか手は無さそう。冬クール作品だとノブナガンとか、もうちょっと古いタイトルならわたモテとかキルミーベイベー、アルペジオとかね。

05/02  暗殺教室 9  松井 優征  432
購入確定。















木曜日, 4月 10

楽天アフィリエイト

おなじみ楽天オークションより、今回はバナー掲載で一律10ポイント賦与…と、ここまでが前回のコピペ(笑)。すなわち、今回の10ポイントというのは、前回と全く同じというわけだ。このまま固定というのは嬉しくないので、次回こそ高ポイントに戻してもらいたい。


目を惹くようなバナーは無かったので、とりあえず目新しい物をチョイス。

日曜日, 3月 30

ナポレオン 覇道進撃 6、天地明察 6、ぷるりえんと

月末までの期間限定ポイントは10ポイントだけなのでスルーすることも可能だったが、消費税が増税となる直前の駆け込み需要として、発売済みの書籍をまとめて購入することに。

キャンペーンのほうは、楽天ブックスでは恒例の<ポイント最大10倍キャンペーン>が実施されていたものの、BDの購入候補──キルラキル第3巻とミス・モノクローム──が、いずれも基本値引き率がイマイチで見送りとなった事から、楽天ブックスよりもポイント倍率が良くて(←と言っても、わずか2倍だが)、購入金額1000円以上で送料無料となるBOOKFANで買うことにした。
それ以外のキャンペーンとしては、<「楽天ツールバー」利用で全ショップポイント最大10倍!>(←新規にダウンロードした場合以外なら2倍)><楽天イーグルス・ヴィッセル神戸W勝利で全ショップポイント3倍が加わって、合計で5倍…まぁ、こんなものだろう。

ぷよぷよクエスト 第2回ロックラッシュ


ギルドイベント。困ったことに、リアル状況が先週とは真逆で、すなわち休憩時間にプレイできないような勤務シフトが巡って来るわ、有休は使い切ってしまったので休むこともできないわ、夜勤明け(土曜日)は午後から余所の部所へ応援に駆り出され(←いや、手当をもらえるんだから文句は無いけどさ)、夕方まで拘束されるわ、さらに期間中で唯一の休日である最終日(日曜)は、友人たちと映画(ホビット第2部)を見に行って、そのまま飲み会という流れでラストスパートにも参加できず…と、ろくにプレイできない有り様。
まぁ、今回に限っては時季的なモノもあって──なにしろ年度末だし、そのうえ今年は消費税の増税に伴うモロモロの手続き(←システムの変更とか、値札の貼り替えとか?)もあるようだし──ギルド内の社会人メンバーは皆、かなり忙しそうな様子。半面、学生メンバーのほうは春休みなので余裕があるだろうから、社会人メンバーの穴を埋めてくれるかと期待したのだが、思ったほどでは無かった。
しかも、ほかのギルドはウチに較べてIN率が落ちていないのか、2日め以降はランキングの下降に歯止めがかからず、とうとう賞品ボーダーである100位を割り込んでしまった…さすがに焦ったのか、その後は少し盛り返したものの、けっきょく最後はギリギリ100位圏内にとどまることができないという、不本意な成績に。こりゃあ、来月は何とかしないと。

イベントの内容としては、先週の賞品キャラであるグリープの登場を受けてキリ番ボスの一部が仕様を変更され、黄色および紫属性ボスについては、従来の赤・青・緑の3色シールドではなく、黄色と紫の2色シールドを装備するようになった…これを失念して、「とりあえずキリ番だから」と黄色デッキで挑んでまりょくを無駄にしてしまう事例が続発した(苦笑)。
一方、末尾5の全体攻撃ボスに対しては、1ヶ月かけて育成した紫デッキ──ラグナス(リーダー&サポート)、ブラックタイガー、フラウ、ユーくんレイちゃん、トリオ・ザ・バンシー──が功を奏し、ようやく毒を打ち込むことに成功。まだ確実とは言えず不安定さが残るものの、とりあえず30個を消して幽霊コンビの回復スキルで一息つければ、なんとかゴールが見えてくる感じだな。
なお、連動ガチャでクリムウールが出たので、これを育ててブラックタイガーと交代させれば、さらに回復力がアップし安定するのでは…と期待。

それゆえ週末の特殊素材狩りは、緑の中辛で☆3ゼリーを入手してリデルの変身素材をコンプした(←まだデッキコストが足りないので、実際に変身させるのは当分お預けになりそうだが)後は、チョコを目当てに紫を重点的に回ることにした。まぁラフィーナが変身したばかりなので、続けざまにウィッチとなれば黄色ぷよの需要が逼迫してしまうし。
あとは青だが、激辛でアルル用の☆6魔導書を狙うよりも、まず中辛で☆3チョコをゲットして、コドモドラゴンを☆5に変身させないと…上述のように、キリ番ボスの一部が黄色シールドを装備するようになった為、これまでのように「キリ番ボスは黄色デッキでOK」というワケには行かなくなったから、とりあえず赤・青・緑のうち最もダメージの期待値が高い(←ウンディーネの怯えスキルによる)青デッキを鍛えて、これに当たらせようという考えだ。場合によっては、2枚目の回復系を育てる必要があるかも知れないけど、見た目がアレすぎるタルタルは、できれば避けたいところ(苦笑)。理想は、連動ガチャで青のひつじ執事を引くこと…だと思ったが、シリーズの中ではティムウールって、一番かわいく無いな。


今回のイベント賞品キャラであるストルナムについては、まったく惹かれる要素ナシ。スキルから考えると、ロック悪魔系が最も効果を発揮できるのは混色ボーイズデッキだけど、青ボーイと言えばシグが鉄板であり、こいつに出番が回ってくることは無いわけで。
ビジュアル的にも、ハヤテのごとくの不人気キャラであるルカに似ている気がして、どうにも微妙だし。


最後に、今後の状況報告について。これまではイベントごとに、このブログに記述してきたワケだが、イベント終了後に振り返ることで全体的な総括がしやすいという利点はあるものの、まとめて書き上げるのはけっこう疲れるため公開が遅れがちだし、細かい部分を忘れたり間違えてしまうリスクも少なくない。
そこで、記述の手軽さとリアルタイム性を優先し、これからぷよクエ関連ついてはTwitterに移行することにした。ちょうど今、1周年記念企画として実施されているキャラ人気投票に参加するためには、Twitterを使わなければならないという事情もあるので、そのついでに…との考えである。

日曜日, 3月 23

ぷよぷよクエスト バトルイベント「第3回プワープカップ」


そろそろ恒例となった感のある、バトル系イベント。念のために、前回の昇段試験ボスのスペックを控えておいたところ、基本的には今回のボスも同じ仕様だったし…けっこう適当にプレイしている俺でさえ、そろそろワンパターンだと思ってしまうぐらいだから、あらゆるパラメータを調べて対策を練るようなガチ攻略組のプレイヤーにとっては、とっくに飽きが来ているんじゃないだろうか?とか、余計な心配をしてしまう(笑)。
まぁ今回はボスの属性が紫ということで、これまでの赤・青・緑と違って、優位属性の単色デッキで押しまくることが難しい(←紫に対して黄色では、相討ちOKになってしまうし)という点だけは目新しかったかね…それゆえに警戒して魚リーダーで挑んだところ、当然ながら打撃力はダウン。たやすくワンキルできた前回までと違って、倒すまでに2~3度チャレンジを繰り返す羽目になり、まりょくを無駄にしてしまった。

せっかく今回は──前回とは正反対に──時機には恵まれたんだがなぁ…年度末が迫っており、残っていた有休を消化してしまう必要があったため、イベント初日(水曜日)と3日め(金曜日)は仕事を休んだし、4日め(土曜日)から最終日(日曜日)にかけての泊まり勤務も待機シフトだったので、かなりの自由時間があった。
要するに今回のイベント期間は──睡眠に充てた分を除いて──自分のまりょくをほとんど全て利用し、さらに、恐らくは大半のギルドメンバーからエールしてもらった(←上記のような状況ゆえに、まりょくが10ポイント溜まったら即座にバトル→まりょくゼロに…という状態が維持されたため、必然的にエールを送られる可能性も高かった)こともあって、魔導石を使わずに到達できる上限ギリギリまで行けたのではないかと。
まぁ上述したようにボス戦で手こずった分と、敢えて格上の相手と戦うのを避けた(←格上の対戦候補がどちらもランク300以上、あるいはランク200~300ぐらいでもタフネスリーダーだった場合は勝負を挑まずに、同格以下の候補から弱い相手を探したし、また金バッジ持ちが出現した場合は、それを狙った)分を考えなかったとしても、石を使わないで九段に昇段するのは、困難だったと思われる。
それでも、順位としては約2200位と、これまでのバトル系イベントにおける最高記録を更新できた。下位ボーダーである3000位までは若干の余裕があるように見えるけど、APの数値では僅差なんだよね…とはいえ、もう少しリスクを冒す(=高ランクの相手でも、逃げずに戦ってみる)ことは可能かも知れない。

逆に、上位ボーダーである1000位に追いつく──あるいは、九段の昇段試験まで──には、あと1000AP以上も必要だった。魔導石1個で回復できるまりょくは最大で30…すなわちバトル3回分だから、全てボーナスタイムで格上の相手(=30AP)に勝利すると仮定しても、30AP×ボーナスタイム2倍×3回=180APなので、1000APを稼ぐためには石が6個ほど必要ということになる。それで賞品がワンランク上がり、ゴールドチケットをもう1枚(加えて、バトル3回×石6個=18回分の経験値と月ぷよも)ゲットできるとすれば、ガチャ1回のために石5個を消費するのと大して変わらないような気がするので、やってみても損は無いかも?
ただし、これは今回に限って言えることであり、プレイ時間(←勤務シフトの巡りによって大きく左右される)などの条件が違えば、変わってくるだろう。それに、前提となるボーナスタイムの発生もランダムである以上、確実を期すためには、まだ見通しが効かない頃から(=ボーナスタイム発動の割合を1日あたり2回と仮定すると、金曜日には)石を使い始めなければならない計算になるワケだが、それで結局1000位ボーダーまで届かずに終わったり、あるいはボーダー入りするために追加で石を使う羽目になったりすれば、元も子もない。
まぁ逆に、5個以下の石を消費するだけで1000位以内に届く(←たとえば土曜日の時点で、ボーダーまで500APぐらいの差だとか)ようであれば、積極的に狙って行っても問題ないはず。ただし今回は、プレイ時間という点では限りなくベストに近いと言えるほど恵まれていたのであって、これ以上を求めるのならば、APを稼ぐ効率を極限まで高める(=ひたすら、格上の相手だけと戦う)しかない。そのためには、デッキを鍛えて確実に勝利するだけでなく、同格以下の対戦候補が金バッジを付けていても無視するような覚悟が必要になるかも…そんなに無理せず手堅く進めるほうが、俺の性には合ってる気もするけど。

賞品キャラであるグリープは、ようやく俺好みのショタが来てくれた(←シグとかクルークは微妙だし…)という意味では、極めて重要。まぁ例によってカワイイのは最初だけで、☆4以降は成長してしまうワケだが、ライカーのように逞しくなるのではなく、いちおう線の細い美少年ではあるから、まだマシか。

能力的には、おなじみ15%ダメージのスキル持ちだけど、紫属性なのでフラウと併用しやすいのが強みかね…でも逆に、紫ぷよが出にくい状況では地獄を見る可能性もあるな(苦笑)。
しかし、こうなると気がかりなのは、ギルドイベント中盤に出現するキリ番ボスの3色シールドだな。これまでのように赤・青・緑のままだと、グリープには素通りされてしまうから、何らかの変更が行われるはず…やはり、各個体ごとに異なる色のシールドを備えるようになるのだろうか? まぁ多分、シンプルな規則性に基づいて決定されると予想…あまりに複雑だったり、完全にランダムだとバクチ要素が強すぎて、プレイヤーには不満だろうし(←今まででさえ、間違ったデッキで突撃してしまい、泣く泣く退却するというケースがたまにあったわけで)。

このイベントで一番の楽しみとなった感もあるネタデッキについては、スイートアミティのリーダーにケーキ娘が勢ぞろいの「SWEET!」やら、SUN系ばかりで構成された「さわやかSUN組」(←若者には通じないネタだと思ったが、けっこう最近まで放送していたらしい)やら、今回も新作が多数追加された模様。
気になったのは「ボスラッシュ」で、その名の通りシリーズ歴代のボスたちが全員集合…のはずが、先ごろガチャで登場したばかりのエコロあやしいクルークが含まれていない一方で、なぜかサタンが2枚も入っているというのが、よく分からない。まぁ、俺は旧シリーズしか知らない世代なので、とくに拘わりも無いけどさ。


旧シリーズ世代としては、“ぷよ通”の「うわさのふたり」がいたのは、ちょっと嬉しかった。あとは四天王と五人囃子も欲しいところだけど、ご指南役であるドラゴンゾンビが未登場だから無理なのかね?

月曜日, 3月 17

ぷよぷよクエスト アーケード連動ガチャ


バトルの対戦相手セレクト画面で、リーダーアイコンの中に見慣れない顔が混じっていたので調べてみたところ、アーケード連動ガチャ限定で入手できるキャラだということが判明。
仕事とか、どうしても生活していくために必要な用事を除いては、なるべく自宅から出たくないという引きこもり体質であるがゆえに、アーケード版の存在はスルーしていた(←けっきょくダライアスバーストも、ほとんどスマホ版しかプレイしなかったし)けれど、こんなかわいい娘をゲットできるなら話は別ということで(笑)、

アリシア最高や! ウィッチなんか最初からいらんかったんや(←おい!)

久しぶりに毎日、ゲーセンに通うことに決定。
幸いだったのは、繁華街のゲーセンまで足を伸ばさなければならなかったダラバーと異なり、こっちは自宅近くのゲーセンにも置かれていた事…と思ったものの、繁華街のゲーセンは通勤途中の駅で下車して徒歩5分ほどの距離なのに対して、自宅近くのゲーセンは別の駅から徒歩2分と、あまり差があるワケじゃ無いんだよなぁ…となると、ダラバーをやり込む気になれなかった原因は、別のところにあると考えるべきか。
幾つか思い当たる理由を挙げることはできるが、いずれも些細なものだ。それらが積み重なった結果として、プレイしないという結果に至ったのだろうけど、それを列挙してもムダに長くなるだけだし、話が脱線し過ぎるので、ここでは省略する。
重要なのは、その一方でレアカードなどという何の価値もないような(←こう言ってしまうと身も蓋もないし、自己矛盾ではあるのだが、心の中でそう認識している部分があるのも間違いない)モノのために、わざわざ毎日ゲーセンに通おうとしていること。
思うに、これは録画したものを視聴すれば済むはずのアニメ(←とくに、萌え系!)のBDを、敢えて購入するという行為に通じるものがあるな…恐らく合理的思考とは別の、人を行動に駆り立てる価値観というものが存在するのであって、それを刺激する方法を見出せない限り、今の時代に消費者から金を搾り取るのは難しいのだろう。

それはさておき、連動ボーナスの内容がバランス悪いと感じるのは、俺だけだろうか?
魔導石が、1日あたり2個というのは多すぎのように思える。1日1個で構わない…それどころか、2日に1個でも充分じゃないかと。近場にゲーセンが無いとか、通う時間が無いとか、さまざまな事情で通いたくても通えないプレイヤーもいるだろうし、石の量はイベントの成績などにも直結するんだから、プレイヤー間に格差を生じさせるような措置は、できるだけ避けたほうが良いのでは?
逆に連動ガチャについては、2日に1回しか引けないというのは厳しすぎのように思える。毎日1回は引けるようにした方が、モチベーションの維持につながると思うんだがなぁ…回数が増えた分は、内部で確率を調整すれば済む話なんだから。
まぁ現時点でも、ゴブリンシリーズという微妙なヤツしか引けてないし、逆にアーケード側の連動ガチャ(←こちらは毎日1回チャンスがもらえる)も、出るのはイカだのパプリスだのといったゴミカードばかりなので、もう充分に低確率な設定なのかも知れんが(苦笑)。

正直なところ、連動ボーナスさえ頂戴できればゲーム自体はどうでも良かったんだけど(笑)、せっかくなのでプレイしてみた。
システム的には、本家ぷよぷよ(←操作可能なぷよを積み上げていって、好きなように連鎖が組める)ともスマホ版(←最初から画面いっぱいに埋め尽くされて動かせないぷよを、いくつか選んで消すことで連鎖を発動させる)とも異なる、言わば両者の中間といったところで、画面いっぱいに埋まったぷよを個々に動かして連鎖を発動させるという方式。
できることなら、毎日やり慣れているスマホ版と同じシステムにして欲しかったところだが、いちおう本家をプレイした経験もあるし、いわゆる階段積みを作れさえすれば、そこそこの成績はあげられるだろう…との考えは甘かった。
ただでさえ俺は連鎖を組む速度が速くないのに、タッチパネルの操作性があまり良くない事もあって(←まぁ、これは慣れの問題かも知れないが)、連鎖を組み終わる前にタイムオーバーとなってしまうケースが多発したのである。とくに腹立たしいのは、階段積みを作る過程で余って押し出されたぷよが、隣接するぷよとつながって消えてしまった結果、連鎖の仕掛けが壊れてしまう…というアクシデントが頻繁に起こること。
回避するためのコツが何かあるとは思うんだけど、今のところ分からないため、ほとんど運を天に任せている状態で、このままでは爽快感や達成感を得るのは難しく、プレイするモチベーションを維持できるかどうか…まぁ極論すれば、ログインして連動ボーナスをもらうだけでも構わないワケだし、忙しい時はそれで済ませる場合もありそうだが、セガ(あるいはゲーセン)側は、それでいいのだろうか?
いや、むしろ課金せずにプレイしている現状のほうが迷惑なのかも知れない(←休日の午後など混雑する時間帯を除いては、待ち時間ゼロでプレイできているけど、都心にある店じゃ、こうは行かないだろうなぁ…)が、そもそもの話、やはり業務用のマシンでフリーミアム方式というのは無茶なんじゃないか?と、余計な気を揉んでしまう。とはいえ、「じゃあ、お前が課金しろよ」と言われたら、返答に窮するんだけどさ(苦笑)。

スマホ版よりも優れている点としては、まずはキャラデザだな。ウィッチなどは、スマホ版じゃ微妙な絵ばかりなのに対して、こっちの方が明らかにカワイイ。

適度にデフォルメを効かせた頭身バランスや配色など、旧シリーズのイメージを着実に押さえながらも今の時代に通用するという、リメイクとしては極めて正しい姿勢が貫かれている。つーか、なんでスマホ版は、あんな変なデザインになってしまったのかねぇ…余計なアレンジの犠牲になった人気キャラたちには、同情の涙を禁じ得ない。
また、連鎖エフェクトについても評価できる。ぷよSUNよりも進化した、キャラが画面内を縦横無尽に跳ね回るカットインは、これぞぷよぷよシリーズの正統な後継作品という感じ。この程度の演出は、今どきのスマホならマシンスペック的に不可能じゃ無いと思うんだが、どうなんだろ? こういう要素こそ有料オプションにすれば、気前よく課金してくれる奴も多いだろうに。
まぁそもそもスマホ版は、連鎖ボイスの時点でやる気が感じられないしな…アーケード版で、技の名前を連呼してくれるのを見て「何故これができなかったのか」と改めて不満に思ってしまったわ。

どうでもいい疑問だが、いっしょにクエストを行なうプレイヤーのマッチングは、どういう仕掛けになっているんだろう? 今は、それなりの人数がプレイしているだろうから問題ないとしても、いずれ人気が衰えて、“その時プレイしているプレイヤーが、全国合わせて4人以下”みたいな状態になったら、どうなるんだ? 4人そろうまでずっと待たされるとは思えないから、運営の用意したNPCが加わったりするのかね?
しかし今でさえ、マッチングが決定されるまでの間はヒマなんだよね(←すぐ決まる時もあるけど、けっこう待たされる場合もある)。だから、待たされている間はヒマつぶしのために、デッキを組み直すなり、せめてカードを閲覧できるぐらいの自由は認めて欲しいところ。とくに混雑している店では、デッキのカスタマイズに要する時間を短縮できたほうが、待たされているプレイヤーがイライラしなくて済みそうだし。
つーか、せっかくネット接続してPC上でカードの閲覧やパーティの再編成を行なえるんだから、さらに範囲を広げて、カードの合成・売却・ガチャなども全て、PCで処理できるようにすればいいんだよ。ゲーセンで行なうのは、クエストのみで充分。
そうすれば混雑が解消され、上級者は待ち時間のストレスが軽減される一方、初心者も気軽に参加しやすい雰囲気になり…と、みんなが幸せになれそうな気がするぞ。

日曜日, 3月 16

ぷよぷよクエスト にくきゅうメダル祭り


個数収集タイプの個人イベント。モンハンは全く知らないので、今回の賞品キャラであるアイルーについても、主人公なのか敵の一種なのか、あるいは案内役を兼ねたマスコットのような存在なのかも、さっぱり分からない(笑)。
とりあえず確かなのは、俺個人の“かわいい”という基準には全く引っかからなかった事であり、また性能面でも惹かれるモノが無いので、☆5まで育ったらそのまま直ちに倉庫の肥やし…というパターンを辿ることになった。

しかし、たとえ図鑑を埋めることだけが目的だったとしても、☆5まで変身させるのに必要な量の素材ぷよを稼ごうと思ったら、このイベントで4000個以上も収集しなければならないというのは、明らかに理不尽だわ…。バトルアリーナや、最近はギルドイベントでも賞品として王冠ぷよが配布されるようになったワケだし、この個数収集型イベントでも、もうちょっと気前よく(←せめて☆5に変身させられる分までは)素材を賦与してもらいたいものだ。
まぁ俺としては、どちらにせよゴールドチケット目当てに10000位以内を狙うつもりだったから、その過程で☆5変身も達成しちゃったけど。
しかも今週はグレーンが経験値2倍、ヒスゥイやるき消費2分の1と、先週に引き続いて経験値の大盤振る舞いが頻発している状況でもあり、ランクが上がる上がる…。とうとうユーザーランクは270に到達し、やるきの上限値も150を超えたから、超上級を5回も(←途中でランクアップしてやるきを全回復すれば、さらにそれ以上!)回れるようになり、もうボーナスタイムに超上級を回すだけで、容易に10000位以内をキープできるようになった。
しかしながら今回は勤務シフトに問題があり、ちょうど最終日に夜勤がハマって、昼過ぎから全くログインできなくなってしまうため、それまでに間違いなく圏内に踏みとどまれるだけの個数を稼いでおかなければならないから、油断は禁物だったが。

そんなわけで、やるきは最優先でイベントに回しつつ、余った分で素材狩りを行なう…というのが基本パターンだった。とはいえ、上記のように火曜日と金曜日は経験値ボーナスが美味しかったので、通常クエストも回りまくったんだけどね…火曜日に至っては、通常クエストに気を取られて、あまりイベントを消化できなかったという本末転倒ぶり(苦笑)。
なお週末についても同様に、余った分のやるきで特殊素材狩りを回したところ、最初の一発でラグナスが出現し、見事にコンティニュー無しで☆6魔導書をゲットすることに成功! ところが、その後は中辛を何度やっても、最後の変身素材である☆3キャンデーが全く落ちないという、ありがちな展開に…。
しかも、その後は2回連続でランクアップ直前の経験値調整に失敗してしまい、またもや余剰分のやるきで挑んだ青と緑の激辛において、それぞれシグリデルが乱入してきたという…おいおい、出現率どーなってんだよ!? ひそかに内部で調整が入ったとか? まぁ本気で修正するつもりなら、数日後に控えた大型アップデートで一括して行なうだろうし、単なる偶然なんだろうけど、それにしても確率が偏りすぎだろうと。
で、これまたお約束ながら、全回復してしまったやるきを適度に消化すべく、☆3ゼリー入手のため中辛にチャレンジしたけど、どちらもハズレ素材ばかりが落ちて、けっきょく今週は誰も☆6に変身させられずに終わってしまった…ギルドイベントも近いし、来週はバトルアリーナで紫ぷよを大量にゲットできるはずだから、せめてラグナスだけでも変身させないとマズいんだがなぁ。

…と、特殊素材狩りについては残念な結果に終わったものの、イベントのほうは、前日までに稼いでおいた蓄えがモノを言って、無事に10000位確保をすることができた…いや、正確に言えば約3900位という予想以上に高い順位にランクインしており、これなら少し石を使うだけで、3000位以内を狙うことができたかも? (←なにしろ今は、アーケード連動ボーナスのおかげで毎日2個ずつ配布されるため、いつになく余裕があるんだよね…石の1つ2つでゴールドチケットがもう1枚ゲットできるなら、そんなに悪い取引ではないと思ってしまう。まぁ、そもそも状況を把握できる環境じゃなかったんだから、仮定の話をしても虚しいだけだが)
それにしても、夜勤に入る直前に確認した時には、確か3300位ぐらいだったはずで、それからボーナスタイム込みで半日も放置したのに、600位ほどしかランクダウンしなかった事になる。普通のイベントであれば、最終日は激しいデッドヒートが繰り広げられた結果、もっと順位を落としそうなものだが、やはり今回は全般的に、あまり盛り上がらなかったのかね?

俺のようにモンハンを全く知らない奴だけじゃなく、モンハンに熱中していてアイルーも好き!というプレイヤーにさえ、今回のイベントはあまり好評ではなかったようだし…。
なお、このコラボイベントの一環として、事前に登録することにより、アイルーと同じくモンハン出身のユキマルなるキャラをプレゼントしてもらえる…という企画もあったが、この手のイベントキャラにおける定番として──ノリノリのドラコほっこりスケルトンTと同じく──☆5には変身できない仕様であるため、高ランクプレイヤーにとっては使い道が無かった。

せめてほっこりスケルトンTのように、独特のスキルを有していれば「何らかの利用価値があるかも知れない」と考えて保留扱いになったかも知れないけれど、スキルが赤属性の封印(←すわんと同じ。せめてラウンド数なり、チャージに必要なぷよの数なりを変更して、差別化すればいいのに…)でリーダースキルが追撃という既出ネタの組み合わせでは、それも望めないし…いや、この企画に釣られたモンハン好きの新規プレイヤーにとっては、プレイ開始直後に☆4の追撃リーダーを所持していれば、序盤戦をサクサクと進めることができて、ありがたいかも知れないが。

もうひとつ、このイベントと同時期に、期間限定ガチャの賞品として登場したエコロだが、これはモンハンとは全く無関係で、ぷよぷよ7のボスキャラらしい…って、何でこのタイミングにやるんだよ紛らわしい! てっきり、これもモンハンの敵キャラか何かと勘違いしたわ。

まぁ、ぷよぷよ~ん以降のシリーズは知らないし愛着もないので、ガチャはパスだな。

日曜日, 3月 9

ぷよぷよクエスト 初代ぷよシリーズ★6カード追加記念ガチャ


これに伴い、今週は平日も特殊素材狩りが実施された。代わりにイベントが無かったワケだが、来週は個数収集イベントらしいので、飛ばされたのは再来シリーズかね? 素材を稼げるという意味では、個数収集よりも再来のほうが有り難いんだけど、まぁ仕方あるまい。

しかし、せっかく特殊素材を集める好機だというのに成果はイマイチで、けっきょく☆6に変身させることができたのはドラコのみ…。いや、コスト的に──期間内に、通常クエストの経験値2倍チャンスが2回もあって、ランクアップしまくったとはいえ──まだまだ☆6カードをデッキに組み込むのは厳しいし(←なにしろ、初代の☆6はコストが30も必要!)、育成するための素材ぷよを確保するのも楽じゃないので、あまり一気に変身できるようになっても困っただろうけどさ(苦笑)。
理想を言えば、やはりバトル&ギルドイベント双方で主戦力として期待できるウィッチあたりを変身させたかったところだが(←同じ黄属性のラフィーナが、素材は揃っているにも拘わらず変身させないでいるのも、ウィッチを優先させたいというのが一因だし)、こちらは運に恵まれず…。いちおう☆5魔導書は出たんだけど、それ以前から持ってるし、ついでに言えば☆5ゼリーも──ウィッチラフィーナ両方を変身させられるだけの数が──もう揃っているんだよねー(苦笑)。
そして、次のギルドイベントに備えて最優先で変身させたいラグナスについても(紫コースは、最も多く回数をこなしたのに!)残念ながら今回はお預けとなった。そのくせ、100点テストは2回も出やがるし(怒)…クルークなんざ持ってないっつーの! まぁこちらについては、初めて(!)☆5キャンデーを入手できたので、成果ゼロというわけでは無かったのが救いだな。

それにしても、上述のようにランクアップしまくったおかげで、とうとうバトルにおける対戦相手のランク制限が無くなったらしく、ランク500とか600みたいなバケモノが、候補者リストに提示されるようになってしまった…さすがに怖いのでスルーして、せいぜい300~400あたりの相手を選ぶようにしているけどさ。
問題なのは、それぐらいのランクであっても、デッキ内で☆6カードの占める割合のほうが多いという事。俺みたいに、まだまだ☆5がメイン(←バトル用のデッキに含まれる☆6はアミティのみ。ドラコはコスト的にキツいし、ハーピーは恐らくギルドイベントの限定的な状況でしか使わないと思われる)というのは少数派なんだろうな。
ギルド掲示板の書き込みやアイコンを見ても、ほとんどのメンバーが順調に変身を進めているようだけど、みんな石を使ってヘビーローテーションしているんだろうか? やるきの自然回復に任せたペースだけでは、とても全キャラ☆6達成とか無理のような気がするんだけどねぇ…。


☆6の絵柄は全般的に、幼体化が進んでいるな。ドラマーライカーなんかは☆3から☆5にかけて逞しく育っているし、そもそもピカチュウ→ライチュウという例もあるわけで、普通は強くなるに連れて凛々しくなるはずなんだが…まぁカワイイに越したことはないから、別に構わないが(←ラフィーナはキャラ的に違和感バリバリだし、リデルもバランス崩れすぎてキモいけど)。

土曜日, 3月 8

4月のコミック新刊発売予定

あれだけ多く残っていた購入候補が、ほとんど尽きてしまった状態なので、なるべく豊作を願いたいところだったが、まぁ及第点かね? あと、ひそかに税込み価格が値上がりしてるな…当たり前ではあるのだが。

04/03 スピリットサークル 3 水上 悟志 617
購入確定…なんだけど、積極的に「買いたい」と思わせるタイプの作品じゃないので困る(苦笑)。

04/04 べるぜバブ 26 田村 隆平 432
購入確定。連載終わっちゃったか…。

04/11 ちはやふる 24 末次 由紀 463
購入確定…でいいのだろうか?(笑) そろそろ3期はあきらめて、封印を解いて読んだほうがいい気がしてきた。

04/18 ローゼンメイデン 10(完) PEACH-PIT 669
アニメがコケたこともあるし、今さら買うつもりは全く無いけど、ちょいと寂しい。

04/26 機動戦士ガンダムUC4コマ 1 谷 和也/矢立 肇・富野 由悠季 605
04/26 機動戦士ガンダムUC4コマ 2 谷 和也/矢立 肇・富野 由悠季 605

作者はハイブリッド4コマの人らしいが、UCネタだけ抜き出して二度売りするつもりなのか、それとも新規に描き下ろしたのか分からんな…。直近でガンダムを創った男たちという前例もあることだし、人柱の報告待ちが妥当かね。

『蒼き鋼のアルペジオ ―アルス・ノヴァ―』第3巻 [Blu-ray] 、サーバント×サービス 7 + 鯖祭2013 スペシャルパック(完全生産限定版) [Blu-ray]

先日の、増税前の駆け込み需要を当て込んだ楽天スーパーSALEで散財しまくった直後なので、期間限定ポイントどころか通常ポイントすら、ほとんど残っていない状態(笑)。
しかし、そのスーパーSALEが終わるのを見計らったかのように(←いや、実際そうなんだろうな)<ポイント最大10倍キャンペーン>が復活。まぁ、予想していた中で最も都合の良い展開になってくれたワケで、もちろん躊躇せずにBD購入候補を注文することに。

なお、今回の<ポイント最大10倍キャンペーン>は、会員ランクに関係なく一律で10倍。これに<週末の楽天カード使用で3倍<「楽天ツールバー」利用で全ショップポイント最大10倍!>(←新規にダウンロードした場合以外なら2倍)>が加わり、合計で13倍と、満足できる倍率。毎回このぐらいサービスしてくれたら、もっとバンバン買いまくるんだけどねー(苦笑)。

木曜日, 3月 6

てさぐれ! 部活もの Vol.3 [Blu-ray] 、ナナマル サンバツ 第7巻、暗殺教室第8巻、ちはやふる第23巻、CLAYMORE 第25巻

15日までの期間限定ポイントは無し! しかし消費税の税率アップ直前ということで、駆け込み需要を当て込んで楽天スーパーSALEが実施されており、どうせ色々と買いまくって倍率が上がるのだから、ついでにBDや書籍類も買ってしまおう…と判断。
とはいえ、MAXである倍率10倍を達成するためには、10店舗で各1000円以上の商品を購入する必要があることから、ずいぶんと無茶な買い方をしてしまった。具体的には、レトルトカレーやらコンタクト洗浄液を、それぞれ複数のショップで購入することで店舗数を稼いだのだが、その上さらに送料無料の条件を満たそうとして、相当な量をまとめ買いする羽目に…恐らくカレーも洗浄液も、品質保証期間内に消費できるギリギリの量じゃないかと(苦笑)。

だが、こんなに苦労したにも拘わらず、楽天ブックス自体のポイントキャンペーンは、一律2倍のみという、過去に例が無いほどの低倍率なのが腹立たしい…。いや、いちおうスーパーSALEの期間中に、さらに2倍分の上乗せボーナスがあったんだけど、実施されたのは24時間限定で、しかも間の悪いことに、ちょうど泊まり勤務(←しかも残業付き)の真っ只中のタイミングだったので、どうしようも無かったんだよね。

話を戻すと、条件を満たすために複数の店舗で注文したのは書籍類についても同様で、まずは以下の3冊(←送料無料の条件が“注文金額1000円以上”であるため)をBOOKFANで購入。ちなみに、いくつかあった候補のうち、ここを選んだのは店舗独自でポイント2倍が付くためである。
【1000円以上送料無料】暗殺教室 8/松井優征
【1000円以上送料無料】暗殺教室 8/松井優征
価格:420円(税5%込、送料別)
【1000円以上送料無料】CLAYMORE 25/八木教広
【1000円以上送料無料】CLAYMORE 25/八木教広
価格:420円(税5%込、送料別)

そして一方、これらは楽天ブックスで買うことに。

なお楽天ブックスでは、ちょうどこの時間に期間限定の100円引きクーポンを配布していた。上記2商品の合計金額が4,310円(税抜き)なので、そこから100円の値引きということは、100/4310≒0.023で、倍率に換算すると約2倍分がプラスされる計算になる。

さて、これで書籍類に関しては、ほとんど購入候補のストックが無くなってしまったな。残るはぷるりえんと(佐藤茶菓子)のみか…まぁ増税前に買っておいたほうが安上がりなワケだから、それについては構わないんだけど、果たして今月中に、残るBD購入候補であるサーバント×サービス第7巻とアルペジオ第3巻を、うまく高倍率で買えるかどうか? 幸い、これら2本のセット価格は、ちょうど1万円を少し超える程度だから、楽天ブックスで<ポイント最大10倍キャンペーン>が復活してくれれば、うまくハマるはずなのだが(←願望)。

日曜日, 3月 2

ぷよぷよクエスト 第1回ロックラッシュ!


ギルドイベント。前回、時間制限の導入やボスの多様化など大幅な仕様変更が実施されたばかりだし、それから間を置かずに大きく変えてくるようなことは無いだろう…との予想は的中し、ほぼ前回と同じ内容。
前回よりも討伐数が伸びたこともあり、全般的にボスが弱くなったような気もするけど、これは単にプレイヤー側のレベルアップと、前回の経験を踏まえて対策が進んだから…とも考えられるし。

やはり引き金になったのは、時間制限が導入された事だろうか? この処置によって、アクティブユーザーの少ない中小ギルドでは、☆5変身素材をゲットするためのノルマ達成が難しくなったのは間違いない。
で、やむなく移籍や合併によって、より規模の大きく強いギルドにまとまろうという動きが加速した結果、ギルド全般の強さが底上げされ、ボスの強さは前回と同じであるにも拘わらず、討伐数が増加したという…。
笑えないのは、俺の所属するギルドも前回より討伐数は伸びたのに、順位のほうは下がってしまったこと。ウチも定員いっぱいまでメンバーが埋まるなど、間違いなく先月よりパワーアップしたはずなのだが、より上位のギルドはそれを凌駕するほどの強化が為されていたらしい。
まぁ個人的には思い当たるところがあって、回復系の育成に全く手をつけられなかったのが痛い。体力倍増のリーダースキルを持つSUN系を、リーダーとサポートの両方に設置すれば充分だと予測していたのだが、後半の全体攻撃ボスはもちろん、追撃ボスに対しても押し負けるという打たれ弱さで、ほとんど活躍できなかったんだよね…。
一方、同じ全体攻撃タイプでもキリ番ボスについては、もう必勝法が確立した感じ。すなわち、ミノタウロスリーダーでサポートにラフィーナを借り、体力2倍ダメージ2倍で殴りまくる!(笑) 体力が際どいため、配ぷよが悪いと回復が間に合わなくてヒヤリとさせられる事もあった(←実際、いちばん体力の低いりすくませんぱいが落とされることもあったが、金曜日の素材狩りで得られた黄ぷよを優先的に回して育成したことで、なんとか耐えられるようになった)ものの、だからと言ってリーダーとサポートの両方をミノタウロスにすると、ダメージ効率が落ちてしまうのでNG。
より多くのダメージを与えるコツは、りすくませんぱいのスキルを急いで使用しようとせずに、ウィッチのスキルが溜まるのを待つこと。黄色の単色デッキでウィッチのスキルを使うと、1体あたり約5万ポイントほどのダメージを与えられるが、さらにりすくませんぱいのスキルを上乗せすることで、それが2.5倍に跳ね上がるわけだ。
…と、まぁここまでは誰でも思いつく。俺よりも圧倒的に多大なダメージを与えているギルドメンバーがいて、話を聞いてみたところ、デッキにウンディーネを混ぜて怯えスキルも併用しすることで、さらにダメージを倍加させているとか…うーむ、しかし属性色が異なるため体力倍増の恩恵が受けられない以上、スキルが溜まるまでウンディーネを生き残らせるのは至難の技だろう。とてもじゃないけど、俺には無理そう…腕前の差だろうか?
もうひとつ、直前にチコのスキルを使用してチャンスぷよを混ぜておけば、ウィッチのスキル発動時にダメージの嵩上げが期待できるとの事で、こちらは俺の腕前でも可能だった。ただし、できるだけ早く2回目のスキルを発動させたい&全消しによる体力回復の回数を稼げることを考えれば、チャンスぷよはウィッチのスキル使用後に1つずつ消したほうが良いという気もするので、判断に迷うところ。

次回への課題としては、なによりもまず回復系の育成だな。追撃ボスおよび全体攻撃ボスに対しては、とにかくスキルが溜まるまで生き残れなければ話にならない。キリ番ボスと異なり、こいつらには毒が通用するから、基本的にはフラウを生き残らせて毒を打ち込むのがベストだろう…というわけで、体力倍増リーダー役としてのラグナスと、フラウ自身も鍛えねばなるまい。
これまでは、ボスの攻撃は食らったら一撃で即死だったので、体力を鍛えてもほとんど意味は無かった。ゆえに、2号以下のフラウおよびカーバンクルそして鳥軍団については、ギルイベ専用キャラと割り切って全く育てていなかったのだが、仕様変更に伴って、そうも言っていられなくなったようだ。
想定としてはラグナスをリーダーに、回復役のトリオ・ザ・バンシー、チャンスぷよ生産役&回復の補助ということでブラックタイガー、そして毒を打ち込むためのフラウを2体…という編成で。

ただし黄属性ボスに対しては、被ダメージが2倍になってしまう以上、この紫単色デッキでは生き残れない。そのため黄色ボス専用として、別にもうワンセット、似たような形の(しかしフラウに相当する役のいない)デッキを用意する必要がある。
候補としては、ガールズトリオ(ウィッチ、チコ、ラフィーナ)の打撃力が頭ひとつ秀でた黄色デッキ、リーダー(ハーピー)が☆6である緑デッキ、そしてウンディーネの怯えスキルによって実質ダメージ倍増を期待できる青デッキ…の3種類が挙げられるけれど、さて、どれを選んだものか。
黄色の回復役としては、かなり以前に石ガチャで出たものの使い道が見出せず、さりとて捨てられないまま放置していた☆5ハニービー(←紫のトリオ・ザ・バンシーも同様だった)と、先月のバレンタインイベントで出た☆4ルクスの2枚が候補だけど、これまたどちらを選ぶか難しい…基本パラメータやスキルでは後者のほうが優れているものの(←まぁスキルに関しては、活かせる機会は少なそうだが)、前者もガールズコンボが乗ればパラメータ的には互角だし、育成の手間が少なくて済むというメリットも大きい。
また緑と青に関しては、ちょうどゴールドチケットが今回のギルドイベント(←100位以内だったので3枚)および月間ランキング(←個人部門500位以内で1枚。ギルド部門も、今月は3ヶ月分の蓄えをまとめて吐き出して上位を狙い、見事に25位以内で1枚ゲット)の報酬を合わせて10枚たまったので、10連ガチャを引いたところ、それぞれ回復系──マンドレイクコドモドラゴン──を引いたのだが、いずれも☆4という点で黄色(ハニービー)に劣る。
ちなみに、残る8枚は以下のようなメンツ。

一番の当たりがキキーモラなのは議論の余地なしだけど、やっと出たと思ったら2枚連続というのが、人をバカにしているよなぁ…(苦笑)。しかも時を同じくして、他にもキキーモラを引いたという声がギルド内外から聞こえてきて、これは密かに運営がキキーモラの出現率をアップさせたのでは?と疑いたくなった…無論、そんなワケ無いだろうけどさ。
冗談はさておき、今さらキキーモラが出たところで、ルルーを持っていない以上(←いや、別に欲しくもないが)、赤単色デッキでボスと戦うのは無理というものだ。
まぁ赤・青・緑については、15%ダメージのスキル持ちを加えることで、攻撃力の総計では黄色デッキを上回れそうだけど、いずれも☆5のLv.1で放置状態だから、育成する必要がある(←赤のドラウドに至っては☆4なので、再来の変身素材待ち)んだよね。
さらに厄介なのは、来月には新たな──順番から考えると、黄色が妥当か──15%ダメージスキル持ちが登場するだろうと思われること。そうなれば、後半のキリ番ボスが有する赤・青・緑の3色シールドは容易に突破されてしまうので、実質的に無意味となるワケだが、これに応じてボスの編成なり能力なりが変更される可能性があり、しかもどのように変わるか予測できないため、どういった対策が有効なのか全く見当がつかないという…さて、どうしたものか。

それと、忘れちゃいけないのは、そもそもの前提として体力4倍デッキで挑むには、ギルドメンバーが同色のSUN系をサポートとして用意してくれなければならない…ということ。
今回のイベントでも、該当するサポートが見当たらずに、泣く泣く不完全なデッキで出撃せざるを得なかったケースが少なくなかった。とくに追撃系ボスに関しては、体力4倍に頼らなくても速攻で毒や15%ダメージを決められるような、腕の良いプレイヤーが少なからず存在していることもあって、わざわざ「SUN系をサポート要員として用意してくれ」とは言い出しにくいんだよね…。
しかも追撃系ボスは10体のうち2体と割合が多めだし、最難関である全体攻撃系と戦う時のためにキープしておきたいという思惑もあるから、あまりSUN系ばかりに頼るわけにも行かない…というのも事実だし。
そんなわけで追撃系ボスに関しては、もう基本的に、俺より上手いギルドメンバーに任せることにした(笑)。たとえ他力本願の誹りを受けようとも、なるべくまりょくやエール回数は温存して、全体攻撃系ボスに集中して使用したほうが、結果的に攻略ペースが早まってギルドに貢献することになるはず…との判断だ。
それはさておき、やはり使用頻度が最も高いのは紫デッキと思われるので、その体力倍増を担うラグナスについては、最優先で☆6に変身させたいところ。ゆえに来週以降の特殊素材狩りは、できるだけ紫を重点的に攻めることに決定…ただし、その前にプレゼントBOXでの保管期限が近づいてきた大量の緑ぷよを処分するため、早急にリデルもしくはドラコを変身させてしまう必要があるんだけどね。

賞品キャラであるヘド(←さんざん言われているけど、この名前なんとかならなかったのか…)については、性能・ビジュアル両面とも微妙なので、サッサと☆5に変身させた後、倉庫内で塩漬けの予定。

まず、赤属性なのにボーイという時点で使えないし(苦笑)。スキルのターン延長は実質的に封印と同じだけど、対象が不利属性に限定される…すなわち鳥軍団と同格というのは、使えなさ過ぎだろ。せめて、あと1~2属性ぐらい対象を拡げるとか時間を4~5ターンに延ばすとか、差別化を図るべきだった。
リーダースキルである3連鎖以上でダメージ倍増というのも、アイデアとしては面白いものの、実用性としてはイマイチなんだよね…。赤単色デッキなら、普通にアミティリーダーで済む話だし、能力を最大限に活かしたければ混色ボーイズデッキという結論になるワケだが、そうなると残る4色の顔ぶれは、まず青のシグと緑のパノッティは確定。紫はクルークがいないのでシェゾもしくはインキュバス(←チャンスぷよ生産はパノッティに任せればいいので、ここは基本パラメータに優れたシェゾで決まりか)として、黄色が誰もいない…。
まぁ、そもそもボーイズ系は質・量ともに、ガールズ系より大きく見劣りするので、この程度のスキルを持ったリーダーが加わったところで、積極的に使おうという気にもならないけどさ。

金曜日, 2月 28

天地明察 第5巻、GA -芸術科アートデザインクラス-第6巻

月末までの期間限定ポイントは約350ポイントと、使わざるを得ない状況。また、楽天ブックスの600円分のクーポンについても、期限は来月15日とはいえ、使う機会を逃してしまう危険もあるし、何らかの予期せぬトラブルが発生するリスクも否定できない──なにしろ楽天ブックスだし(苦笑)──ので、なるべく早く使ってしまいたいところ。
しかしキャンペーンのほうは過去に例の無かったほど悲惨な状況であり、なんと楽天ブックスの2倍以外は皆無だったりする…ってか、なんだよ2倍って! たぶん一時的なモノだとは思うが(←でなければ、もう絶望しかない)縁を切ろうかと考えてしまうレベルだぞ、これ。
まぁ、先日までは普通に、恒例の(←最近は会員ランクによる差が無くなったり、毎回の倍率が安定しなかったりするので、こう言うのは少し引っかかるけど)まとめ買いキャンペーンをやっていたし、楽天市場全体としても<24時間限定、全ショップでプラチナ会員は3倍が実施されていたのだが、購入候補であるサーバント×サービス最終巻の発売日と歩調を合わせるかのように、一気に悪化したという…。
こんな倍率の低い時期に購入するという行為は、楽天に誤ったメッセージを送ってしまう恐れがあるのは重々承知だけど、上述のように期間限定ポイントが350ポイントも残っているため、選択の余地は無かった(泣)。

というわけで仕方なく、今回は期間限定ポイント&クーポンの分だけ消費して済ませるべく、書籍の購入候補リストの中から、この2つをチョイス。

とくに天地明察第5巻については、もう来月には第6巻が発売されるため、最優先する必要があった。
また今回は<楽天カード感謝デー 楽天カード決済でポイント3倍が適用されないため、期間限定ポイントだけでなく通常ポイントも、なるべく使ってしまおうと考え、候補の中で最も高額なGA -芸術科アートデザインクラス-第6巻を選択した。

これで、残った購入候補は
12/04  CLAYMORE 25  八木 教広  420
12/13  ちはやふる 23  末次 由紀  450
12/27  ナナマル サンバツ 7  杉基 イクラ  588
かなり減ったな。

追記
注文を終えて1日近くが経った後の、商品発送メールが届いた頃に、<書籍の同時購入、3冊でポイント3倍、5冊で5倍が実施されていたことを思い出した。
ホームページにバナーが見当たらなかったから、すっかり忘れていたわ…最終日だったとはいえ、全品ポイント2倍よりも倍率的には上なんだし、ちゃんと貼っておけよ(怒)。

水曜日, 2月 26

べるぜバブ第25巻 感想

楽天市場で購入した商品の感想を書いたら100ポイントもらえるキャンペーンが実施されているという事なので、それを目当てに、思いつくまま綴ってみる(笑)。

ネット情報によると、ちょうど今週でジャンプの連載が終了(←今後はジャンプNEXTで番外編が描かれるとか)したそうで、まぁ覚悟はしていたが、ちょっと残念…。チェックしたわけじゃないから内容は分からないけど、恐らく全ての件に決着をつけてキレイには終わってないだろうなぁ。
ところが、この巻の最後に掲載されている予告によれば、次巻からはアメリカ編がスタートするそうで…おいおい、まさかキレイに完結するどころか、投げっぱなしで「俺たちの戦いはこれからだ」ENDじゃないだろうな?(苦笑)

しかし、連載終了の噂が聞こえてきた時は「このまま尻すぼみに、つまらなくなって行くんじゃないか?」と危惧したけど、少なくとも、この巻に掲載されている分に限って言えば、なかなか面白かったのが救い。
事前にバレバレの伏線が描かれていたとはいえ、姫川がギリギリまで本心を明らかにしなかったことで展開に緊迫感があったし、その後に起こった古市の分裂騒動(←智将・恥将・痴将って…)のバカバカしさなど、シリアスとギャグがバランスよく配分されていた。
それにしても、どうやら本作におけるラスボス格ということで底知れなさを醸し出していたはずのソロモン商会なのに、カニのせいで一気にヘッポコ臭が漂ってきたぞ(笑)。幹部のモチーフが12星座というのはありがちなパターンだけど、残り話数から逆算すると、大半は登場したその回のうちにアッサリと倒されてしまいそうな予感が(爆)。

べるぜバブ(25)

べるぜバブ(25)
著者:田村隆平
価格:420円(税5%込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

日曜日, 2月 23

ぷよぷよクエスト バトルイベント「第2回プワープカップ」


個人によるバトルという極めてシンプルな形式のイベントだけに、第1回である前回の時点で、早くも基本的な攻略スタイルは完成してしまった感がある。少なくとも運営側としてはシステムに全く手を加えていないらしく、前回の攻略がそのまま通用するし。
なので、俺としても基本的には前回のやり方を踏襲したが、ある一点だけ改善を試みることにした。ボーナスタイムの期間中、より短い時間で勝利を収めることで、なるべく多くのAPを獲得できないかと考え、専用デッキを編成したのである。

平時のデッキは歌姫ハーピーをリーダーに、以下アルル、ウィッチ、アミティ、フラウが先発メンバーとなっている。これは、できるだけパラメータの優れた旧魔導系をメインとして、混色でガールズコンボを発動できるように…というコンセプトに基づく編成なんだけど、ボーナスタイム中の特典である“戦闘開始の時点で、誰かひとりのスキルがチャージされている”という恩恵を、充分に活かせていない。
アルルウィッチのスキルでは、敵を──ほぼ即死確定とはいえ──1体しか倒せないし、フラウの毒は、短時間で勝敗の決することが多いバトルにおいては、あまり効果を期待できない。
そこで旧魔導コンビは控えに回し(←直接戦力としての優秀さを評価)、その代わりに、即効で大打撃を与えられるようなスキルの持ち主を、スタメンに起用することにしたのである…具体的には、全体攻撃の使い手たち(歌姫ハーピーアミティは引き続き起用し、ラフィーナリデルを追加)と、怯えのウンディーネね。

この作戦はそれなりに成果をあげたものの、あいにく現実世界での勤務シフト回りが最悪だったことに大きく足を引っ張られ(←よりにもよって、ギルドのレベルアップが行なわれる日に夜勤シフトが巡って来るとか…。レベルアップに伴ってエール回数が初期化されるため、1日分18回、バトルに換算して9回分の機会を逸してしまった計算になる。もちろん勤務中は全くログインできないので、さらに半日以上…単純計算でバトル20回分ぐらい?の損失も加わるし)、順位は伸び悩んだ。
しかし、なるべく無難な相手を選んで戦うよう心がけた(←イベント開始直後の、ほぼ全員の順位がダンゴ状態であると思われる時に、ランク667という相手が候補に現れたけど、もちろん華麗にスルー)結果、一度も負けずに済んだこともあり、なんとか4000位台をキープしてイベント終了。こうなると欲が出て、「夜勤さえ無ければ3000位以内にランクインして、もう1枚ゴールドチケットをもらえたかも?」とか妄想してしまうな。まぁ上を見ればキリが無いけど。
特筆すべきは最終日の、まさにイベントが終了する間際に挑んだ8段ボス戦。攻略BBSの情報により、赤属性シールド持ちということは事前に知っていたので、ブラックタイガーをリーダーとする黄緑デッキ(ラフィーナ、ウィッチ、リデル、ドラコ)で戦ったところ、やたら配ぷよに恵まれて、6連鎖が2回も発生。チャンスぷよの大連鎖も無事に決まり、全員がスキルを貯めることに成功するなど、ありったけの幸運を注ぎ込んだかのごとき攻勢で、なんとワンキルを達成してしまった!(ちなみに、その前に行なわれた7段のボスはリトライして倒したけど、これが今回のイベントで唯一の敗北)

バトルイベントでありがたいのは、勝利の報酬として大量の素材ぷよをゲットできることだが、今回も、使い道に困るほどの緑ぷよが手に入ったので、とりあえずプレゼントBOXに保留している状態(笑)。
もちろん、リデルハーピーはLv.99まで育てたし、ドラコも土曜日になったら真っ先に特殊素材狩りでゼリーを揃え、☆5に変身させることに成功すると、さらに貯まっていた緑月ぷよを際限なくブチ込んだ結果、一気にLv.99まで到達してしまったんだけど、それでも、なお大量のぷよが余っているという…。
こうなったらリデルハーピーを☆6に変身させて食わせるしかない…と、日曜日の最後に、ふたたび緑の特殊素材狩りに赴いたものの、あいにく100点テストも☆5キャンデーも入手することはできず、さてどうしたものか? ほかの選択肢としては、デッドストック扱いのパノッティ、ふりそでのリデル、マンドレイクあたりを育てるか、ふふふレムレスをLv.99まで伸ばすという手もあるのだが、どれも決め手に欠けるし、とりあえずプレゼントBOXに留めておける間は、リデルハーピーの☆6変身を目指してみるかね。

少し先走り過ぎたので話を戻すと、ドラコ用のゼリーが揃った後は、アミティ用のゼリーに狙いを絞ってやるき全てを赤の特殊素材狩りを回したのだが、これがまぁ出ないのなんのって…。代わりに、チョコが出るわ出るわ…バレンタインの在庫処分かよ!?ってぐらい出まくった。
で、これまた日曜日の夜、これが最後のチャンスという時になって、ようやくドロップ…でき過ぎた逆転劇で、ほんとに中で確立調整しているんじゃないかと疑いたくなるレベル(苦笑)。
まぁ終わり良ければ全て良しだけど、変身させるのは火曜日までお預け…。コストの問題もあるし、変身した直後の低レベルでは☆5Lv.Maxより弱体化しているから、バトルに勝てなくなってしまう。次の水曜日からはギルドイベントが控えていることを考えれば、紫や青は後回しにして、今週は赤の素材狩りを重点的に行なうべきだろうな。

このイベントで楽しみなのが、運営の用意したNPCデッキ。今回も、まぐろリーダーで名前が「前が見づらい」だの、せんとくんに似ている☆5あしかがリーダーの「平城京」だの、脇を見せているポーズの絵柄を集めた「脇じまん」だの、喜怒哀楽さまざまな表情のキャラが並ぶ「真顔にらめっこ」だの、思わず笑ってしまうネタが多数あり、飽きさせない。


メガネキャラが全員集合の「ぐらっしーず」に、ほほうどりナスグレイブまで含まれていたのは、ちょっと驚いた。もともとコンビネーションのパターンとして「メガネ」という条件が設定されていたのね…じゃあ「つの」や「はばたき」つながりのネタデッキも存在するのだろうか?


個人的に嬉しかったのが、旧ぷよぷよ通ネタである「六歌仙プラス」だな。ご指南役のアウルベアまで、キチンと含まれていたのがポイント高し。じつは俺も「四天王と五人囃子」というネタデッキを考えたことがあったんだけど、ぱららが手に入らなかったので断念したんだよね。
ぱららと言えば、商人キャラが勢ぞろいの「あきんど」も鉄板ネタだった。


賞品キャラのライカーについては、とくに語ることもない。ギルドイベントの構成が前回と同じなら、後半のキリ番ボスは赤・青・緑の属性シールドを備えているため、ライカーが加わっても状況は全く変わらないし。
しかし、マーギンもそうだったが、このシリーズはイケメンぞろいだな…しかもマーギンと違って、ケモナーの需要まで見込めるという(笑)。あるいは、コロコロコミックあたりでマンガ版を連載していそうな、男児向けの玩具販促アニメに出てくる主人公(もしくは、その相棒)にも見えるか。
なお、この枠の残り2人は死神と透明人間だそうで、そのうち死神のほうはショタキャラだそうな。ぷよクエに登場する少年キャラ連中は、俺のショタセンサーには引っかからなかったけど、この子に関しては期待できそうなので、ちょっと楽しみだったりする。

日曜日, 2月 16

ぷよぷよクエスト チョコレート収集祭り


個数収集型の個人イベント。最大のポイントは、ボーナスタイム制が復活したこと…先日のサーバー増強で、自信ができたのかね? ただし、期間を18時~24時まで幅広く取って分散化を図ったり、賞品である☆5変身素材の獲得条件を“15000位以内”ではなく“3000個集めた全員”に設定することで競争意識を過度に煽らないよう努めるなど、絶対に大丈夫という確信は得られていないような印象。
まぁ実際にサーバーダウンは起こらなかったし、条件がユルいこともあって、ボーナスタイム期間中だけやるきを全力消費(ランクアップによる回復分も含む)するという方針でも、わずか2日で早々と条件を達成してしまった…もちろん、ギルドメンバーの多くが特攻サポートキャラを引いてくれた恩恵もあるけど(←感謝!)。

そのおかげで、ボーナスタイムに消費できない分のやるきは素材狩りに回すことができた…とは言っても、さすがにランク200を超えるとやるきの最大値も相当に上昇するため、フルに回復するまで10時間以上もかかるため、ボーナスタイム6時間+その後の回復に要する10時間=16時間は、イベントに消費している計算になるな。
…で、残り8時間として、それをやるきに換算すると96ポイントだから、素材狩り超上級をやれるのは、たったの3回…いや、そりゃ何もできないよりはマシだが、あまり足しにならんなぁ。しかも、あまりドロップ率も良かったとは言えず、せいぜい月ぷよ2個と少し…という程度。

3000個達成の時点でイベントを降りて、素材狩りに全力を振り向けようかとも思ったのだが、順位をチェックしてみると6000位ぐらいで、「このまま行けば10000位以内を維持して、ゴールドチケットを2枚獲得できるかも?」という考えが浮かんだことから、予定を変更。3日め(金曜日)も、ボーナスタイム全力のスタイルを継続することに。
しかし4日め(土曜日)には、どうやら10000位の圏内をキープできる見込みが強まったことから、特殊素材狩りに少し多めのやるきを割り振る余裕が生まれた…あいにく、成果は上がらなかったけど(←またルルーが出現し、これで3冊めとなる☆5魔導書ゲット…もう要らないって!)。
そして迎えた最終日は、かなりのフィーバーぶり。赤の激辛に3回チャレンジしたところ、そのうち2回はアミティキキーモラが登場したせいでムダに(←100点テストを2枚もらっても仕方ないし、キキーモラは持ってないので、☆6魔導書も今のところ宝の持ち腐れでしかない)苦戦させられたものの、☆5ゼリーが1個ドロップしたので、文句は言わないでおく。また、緑の激辛でもドラコが出現して、首尾よく☆5魔導書を手に入れることに成功…こちらは、あと☆3ゼリー2個で変身が可能になる。

その後、ボーナスタイムに突入して以降は小まめに順位をチェックし、圏内から脱落しそうになる寸前に一度だけ、イベントの超上級を追加でプレイ。残ったやるきは特殊素材狩りに回して、赤の激辛と青の辛口に挑んだが、いずれも成果なし。まぁイベントのほうは無事に8000位台に踏みとどまることができたので、善しとしよう。

賞品キャラである恋するフェーリは、クリスマスで配布されたサンタアルルの紫バージョン。
スキルがショボいのでクエストには不向きだけど、短期決戦でスキルを溜める余裕がないバトルでは、それなりに活躍の機会があるかも? 俺は基本的に歌姫ハーピーがリーダーの混色ガールズデッキを愛用しているけど、紫は適当なキャラがいない(←フラウを集中的に育てた後は、ブラックタイガーやボーイズ系を優先し、ノーマルフェーリは放置状態。ゴルゴーンを捨ててしまったのは失敗だったか…?)ために、とりあえずフラウを充てているんだよね。しかし、やっぱり他のメンツに較べると見劣りする感は否めず、真っ先に落とされることが多いという(苦笑)。
さりとて、いかに紫が素材を確保しやすいと言っても、バトルでしか使い道なさそうなキャラを育てるほどの余裕があるわけじゃないし、そもそも現状ではバトルで敗北することも滅多にない(←よっぽど配ぷよが悪い時ぐらいだな…タワーボーナスありがたや)から、結局は☆5に変身させたうえで放置という運命をたどりそうだ。
それにしても、例によって“変身させる前のほうが、かわいい”というパターンは、いい加減やめてくれませんかね? 

普通にかわいいよなぁ…ヤンデレ属性なんて不要だろうに。

特攻サポートキャラである天使については、2回目で引き当てることに成功…ただし、黄色の☆4という微妙なヤツだけど。

ビジュアル的には、やっぱり赤か緑の娘が良かった…(青はイラネ)。それにしても、こいつらは確かに“頭の上の輪っか”と“背中の羽”という、いかにも天使らしい装備を身に付けているが、もうひとつの重要なトレードマークである“白いローブのような服”ではなく制服を着ているせいで、天使というよりも単なる“死んだ人”にしか見えないのは、どうかと思うぞ(笑)。

実用面では、痛し痒しといったところ。蘇生のスキルは使いどころが難しいと思われる(←せっかく復活しても、HPが1で、溜めたスキルも初期状態に戻された状態では、ロクに活躍できないまま再び倒されるケースが多そうだ)けど、リーダースキルの連鎖回復は、なかなか有用だし(←そのせいで、ふりそでのリデルほっこりスケルトンTといったユニーク回復系が、まとめて無用の長物になってしまった)。
想定としては、前回のギルドイベント後半に登場したような、赤・青・緑の属性シールドを持つキリ番ボスに対抗するための、黄色デッキに加えることが一番の使い道だろうか。以前は、ラフィーナをリーダーとする黄色ガールズトリオ(チコウィッチが続く)に、ダメージ増強スキルのりすくませんぱいと封印を担当するカーバンクルを組ませ、サポートのミノタウロスによる体力増強で、ボスの全体攻撃に耐えつつフルタイムを戦い抜く…という構想だった。
しかし、カーバンクルの代わりに天使を入れたほうが、より確実にダメージを回復しやすくなるというメリットは見込めるだろうな。問題は、このままでは天使自身が打たれ弱いため(←なにしろ☆4だ)真っ先に倒されて、この戦術が瓦解する可能性が高いということ。対策としては、天使を鍛えるしかないワケだが、ただでさえ黄色キャラの育成は進んでいないのに、育てなければならないキャラをさらに増やしてどうする!?っていう。
現状でミノタウロス(←必ずしもサポートが得られるとは限らないので、念のため自分で用意し、ミノタウロスがリーダーがラフィーナがサポートという布陣も想定しておきたい)がLv.55でりすくませんぱいはLv.54と、まだまだボスの一撃に耐えられるか不安な強さなので、もっと鍛えないと安心できない以上、とても天使まで育てる余裕は無い。
とりあえず、今月のギルドイベントはミノタウロスりすくませんぱいだけ育成して乗り切りつつ状況を確認し(←またボスの設定が変わってしまい、想定した戦術が無効になる可能性も否定できないし)、天使は──必要であれば──来月以降に育てるという方針で。

金曜日, 2月 14

ぷよぷよクエスト ほっこりスケルトンT


ほっこりスケルトンTをゲットすべく、有休を利用して、地元のセガワールドまで遠征。職場から、さらに二駅も先という辺鄙な場所に建っているため30分ほど歩かされることになったけど、さすがに往復の電車賃を払ってまで手に入れたいほどじゃ無かったし、久しぶりに散歩するのも気分転換になるか…との判断。
まぁ、途中に靴屋があるのを見かけたので立ち寄ってみたところ、けっこう安い値段で靴を新調できたし、近くにあったスーパーではムーンライトクッキーのセールが実施されており(1箱148円)、消費税の税率アップ前に買いだめすることができたし…という事もあって、時間と体力の消費に見合うだけの価値はあったかと。
家を出た直後は、あまりの寒さに引き返したくなったけど(苦笑)、歩いているうちに身体が暖まって、最後は脇に汗をかくほどになっていたのには驚いた…こういう感覚は、すっかり忘れ去っていたな。

以前にゲーセンを訪れたのはダライアスバーストにハマっていた頃だから、数年ぐらいしか断絶は無いはずなんだが、店内のラインナップを見ると、なかなか衝撃的だった…まぁ、ダラバーが設置されていたのは繁華街の大規模ゲームセンターだったのに対し、こちらは(敷地面積はそれなりだったものの)辺境にあるような施設だから、正統派のアーケードゲームよりもコインゲームやプリクラのようなライト層に受けるジャンルの割合が多めになるのは、致し方ないところなんだろうけどね。
それにしたって一応はセガの直営店なんだから、大型筐体の一台ぐらいは保持しているという意地を見せて欲しかった(←スペースハリアーのローリングタイプを…なんて贅沢は言わないからさ)。
まぁアーケード版ぷよぷよクエクエスト(←入荷から間もない時期だし、祝日ということもあって、4台すべてプレイ中だった)と初音ミクの音ゲーは入っていたので、セガ直営店として最低限の面目は保っているか…今のご時世じゃ、これが限界なんだろうね。ナムコも、経営不振の直営店を20店舗も閉鎖──うち1店は、うちの地元だったり──するらしいし、存続できているだけで御の字と思わなきゃダメという事か。

お目当てのカード自体は、至ってスムーズに入手することに成功。該当の自販機にはポップとチラシが設置されていたし、対象となる缶も、分かりやすいように目印が付けられていたし。とはいえ、普通のコーラとカロリーZeroコーラしか選択肢が無いのには参った(苦笑)。できればコーヒー、それが無理なら、せめてお茶かファンタも含めてくれよ…。

しかし、絵柄はイマイチだね。旧ぷよぷよシリーズでは、もっとデフォルメされていたように記憶しているが、これは悪い意味でリアルな頭身になってしまっている感じ。

属性が青というのもよく分からない話で、普通に抱くイメージなら“お茶=緑“”じゃないのか? まぁ、回復系のユニークスキル持ちという点でふりそでのリデルとカブるから、重複するのを避けたのかも?と、憶測。
問題は、その回復スキルが実用的なのかどうかであって、せっかくLv.Maxまで育てたけど、やっぱり役に立ちませんでした…なんて素材を浪費できる余裕は無いから、どうしても慎重にならざるを得ない(←これはふりそでのリデルや、他のキャラ全般にも言えることだが)。
しかも☆5に変身させることができないから、仮に有用なスキル持ちであっても、あっさり倒されてしまうリスクを考えると、デッキに加えるのを躊躇してしまうんだよね…同じコラボ系キャラでも、スイートアミティアルル Ver.ぷよテトは変身させられるのに、この差は何なのかね。
想定される使い方としては、まずバトルで活躍するのは絶望的として(←スキルを溜める前に、確実に倒されるだろう)、クエストならどうだろうか…なんとか道中を生き延びてスキルを溜め、ボス戦が始まったらサッサと開放。恐らく本人は、ボスの攻撃を受けたら即死するだろうけど、仲間は5ターンの間、回復の恩恵を受けることで生存率が上がるはず。例えばウンディーネの怯えスキルが不発に終わって大ダメージが予測される場合などには、ありがたい効果かも知れない…しかし、それだけの為に貴重なスタメン枠をひとつ使うのは、攻撃力のダウンにつながって結局デメリットのほうが大きそうだし(←このゲームにおいては、攻撃は最大の防御なんだよなぁ…)、やはり使い道に困るカードというのが結論か。

水曜日, 2月 12

楽天アフィリエイト

おなじみ楽天オークションより、今回はバナー掲載で一律10ポイント賦与と、また前回より悪化…もう、良いのと悪いのを相互にやってるって感じだな(苦笑)。


例によって、バナーは適当に。

日曜日, 2月 9

ぷよぷよクエスト 『ぷよの日』記念!特別曜日クエスト


2月4日は『ぷよの日』だそうで、それを記念して今週は、曜日クエストで得られる経験値を5倍に。また一定の確率で、隠し中ボスとして王冠ぷよが出現する仕様となった。
経験値は、やるき全ポイントを無駄なく使用&まりょくも使用してバトル(←エール分も含む)すれば、ほぼ1日1回のランクアップが可能なぐらい稼げるし、王冠ぷよのおかげで育成も捗る…と、通常のゲームならこれぐらいの成長ペースが普通だろうと思える程度のバランス。まぁ、そうしてしまうと、飢餓感を煽って魔導石を消費させることが難しくなるだろうから、運営としてはNGなんだろうけどさ(苦笑)。
けれども、せめて月に1回──たとえば毎月24日(←昔は、これが『ぷよの日』だったはずなんだよなぁ…ぷよぷよSUNでは、毎月24日に新規の画像が開放されていたし)とか──ぐらいは、この仕様で行って欲しいところ。

敵としては初登場となる王冠ぷよだが、体力・攻撃力ともに高いうえに、3体セットで現れて毎ターン攻撃してくるため、難易度的には特殊素材狩りの隠し中ボスと同じ程度に油断ならない。
スキルを温存しようなんて考えず、チャージされ次第ガンガン使っていけば何とかなるんだけど、最初の3ターンだけで溜めるのは、なかなか加減が難しいし。とりあえず最初のターンで3~4体を倒してしまい、あとは多少の被ダメージを覚悟しつつ、なるべく敵を傷つけないよう気を遣いながら粘って、できるだけスキルを溜める…というのが理想ではあるものの、毎回そんなにうまい状況になるわけでもないし。
属性に関しては、敵が黄色あるいは紫の場合、こっちは緑の歌姫ハーピーをリーダーに、赤(アミティりんご)と青(アルルウンディーネ)を加えた3色混合のガールズデッキで対抗し、サポートも3色いずれかの魔導生徒(アミティ・シグ・リデル)で。
逆に敵が赤青緑の場合は、歌姫ハーピー(リーダー)と怯えスキル担当のウンディーネはそのままに、残り3人を黄色ガールズトリオ(チコ・ラフィーナ・ウィッチ)に差し替え、サポートも黄色のラフィーナという布陣。
要するに特殊素材狩りの時と同じだが、結果的には一度も敗北せずクリアできたので、善しとすべきだろう。王冠ぷよのドロップ率は、一日あたり平均2個ぐらい? ただし木曜日はランクアップのタイミングが良かった──早朝と深夜の2回──こともあって合計4個が手に入ったし、金曜日も幸運に恵まれたのか(ランクアップは1回だけだったけど)合計で4個ゲットすることができた。

このイベントと、その後の週末における特殊素材狩りを踏まえた、各カードの成長状況は以下のとおり(特に記述がない場合、レアリティは全て☆5)。

紫:ラグナスを重点的に成長させた(Lv.83)ことで、前回のギルドイベントから登場した全体攻撃ボスに対抗するための、体力増強リーダーとしての役割を果たせそう。
ただし、随伴できそうな紫ボーイズとしては、もともとLv.91まで育っていたシェゾはともかく、インキュバスはLv.54までしか到達できなかったので、若干の不安が残る。
コンビネーション発動を考えると、これらボーイズ系の成長を優先せざるを得ないため、現在Lv.30まものなどは後回しに。

赤:もともと育てるべき人材が乏しかったので、やるきの配分は最小限度にとどめ(←月曜日はギリギリまで紫のために使い切り、逆に水曜日は、日付が変わると同時に全てのやるきを青のために使えるよう、なるべく火曜日のうちは消費しないよう努めた)、それでも余った分のやるきを使って得られた素材は、☆4のまま放置されていたドラウド(Lv.63)や、ガールズコンボが乗るという理由だけで(とくに好きでもないのに)キープしていたおに子に、適当に食わせる。
これによっておに子Lv.Maxまで到達したものの、べつに急いで☆5に変身させるつもりは無かった。ところが週末、ランクアップ前の経験値調整に失敗してやるきが余ってしまい、もったいないので消化しようと赤の特殊素材狩りに赴いたところ、なんと隠し中ボスのアミティが出現して100点テストが手に入ってしまったという…。
こうなると当然、アミティを☆6に変身させたくなるのが人情というもの(←我ながら現金だなぁ…)。ところが、ランクアップによるやるき回復分を含めて5回も激辛に挑んだにも拘わらず、☆5ゼリーは──☆6に変身させるには、2個も必要なのに!──1回も出現せず。代わりにおに子の変身素材がコンプして、先に☆5への変身を終えてしまったというオチ(苦笑)。
さらに、隠しボスのルルーが現われ、使い道のない☆5魔導書を2冊も押し付けられたことを追記しておこう(←物欲センサー仕事しすぎだろ…)。

青:サンタアルルは充分に育った(LV.90)し、紫のボーイズ系キャラを育成し始めたことで吹っ切れたこともあって、シグ(Lv.77)まぐろ(Lv.69)を、本腰を入れて育てることに。シグは☆5の絵柄が気に入らなかったワケだが、☆6の絵柄は悪くないので、まぁいいだろう。
一方せりりは、☆5だけでなく☆6の絵柄も気に入らない(←やはり、せりりは泣きそうな顔じゃないと…。“元気いっぱい、悩みナシ”みたいな明るい表情をした☆5や☆6の絵柄には、どうしても違和感がある)ので、変身させるか迷い中…。当分はシグまぐろに専念しなきゃならないだろうから、慌てて決めることも無いけどね。

緑:とりあえずドラコを☆4Maxまで育てたものの、変身に必要な魔導書などが揃わないため、足踏み状態。そうなると次はハーピーもしくはリデルということになるのだが、どちらも決定打に欠けることから、ひとまず並行して育成中という状況。
先週たまたまゲットしてしまった☆6魔導書も、ハーピーに使うべきか、ドラコのために取っておくべきか、悩ましい…。ハーピー歌姫ハーピーとカブってコンビネーションが発動しないし、上述のようにギルドイベントで体力増強リーダーとして使うにしても、もしキリ番ボスが緑属性のシールドを持っていたらムダ骨になる可能性が高そう(←少なくとも前回のイベントでは、赤・青・緑のシールドの持つボスが登場した実績があるワケで、これが次回以降も踏襲されると仮定するならば、同じ体力増強タイプでもミノタウロスなりラグナスなりを育てるべきと考えるのが自然だろう)であるなど、貴重な☆6魔導書を託すのは躊躇するんだよね。
一方のリデルは、やはりギルドイベントとの兼ね合いで、亜種キャラであるふりそでのリデルの扱いも含めて、どうすべきか確信を抱けずに困っている状況。まぁ無難に行くなら、上記のように体力増強タイプのキャラを育てれば済む話なんだけど、現時点ではふりそでのリデルしか有していないユニークスキルである“3連鎖以上すれば体力回復”という能力が、キリ番ボスに有効かどうか試してみたい…という好奇心が、ムクムクと湧き上がってくるのを抑えられないのだ(笑)。もちろん、そんなバクチのために貴重な素材ぷよを浪費する余裕なんて無いし、亜種はオリジナルと組ませてもコンビネーションが発動しないというデメリットもあるので、本腰を入れて育てるのはリスクが高いというのも承知している。
というわけで取りあえず、本命がリデルで次点はハーピー、余りもの(=岩ぷよ以下の低レベル素材や、召喚ガチャで出たパプリスなどのザコ)はふりそでのリデルに分け与えるというスタンスで。

黄色:まず真っ先にりすくませんぱいを☆4Lv.Maxまで育て、☆5に変身させる。これで、ようやくBOXを圧迫していた変身素材を整理できた。
続いては、同じく☆4Lv.Maxのミノタウロスも☆5に変身させる。変身素材のうち大ぷよは、ランクアップ直前に余っていたやるきを利用して行った通常クエストでドロップし、小ぷよおはようガチャを30回ほど引いてゲットした(←余談だがおはようガチャって、素材は小ぷよしか出ないな…バナーには岩ぷよとか描かれてるのに、これも詐欺の一環か)。
さらにウィッチ2号(☆4)も、変身素材のコンプ達成を見越して低レベルから一気にLv.Maxまで育て上げたところ、週末に首尾よく最後の素材を入手し、☆5に変身させることに成功。
これらのうち、りすくませんぱいミノタウロスは、今後のギルドイベントにおけるキリ番ボス戦で活躍が期待されているため、変身後も優先的に素材を充てがったものの、どちらもLv.48までしか育てられず…。
そんな状況なので、緊急かつ不可欠な戦力とは言えないウィッチ2号については、ひとまず育成を後回しに。同じくさかな王子(魚)についても、Lv.48という中途半端な状態で育成を凍結することになるわけだが、魚シリーズはブラックタイガー(Lv.Max)を筆頭に高レベルがそろっているので、それほど困ることも無いだろう。そしてカーバンクル(Lv.76)は、ここまで成長していれば簡単には死なないはずなので、とりあえず問題あるまい…もし倒されるようなら、そのとき改めて追加の育成を行なえばいいし。
…と、ここで素材不足に追い打ちをかけるかのように、週末の特殊素材狩りで隠し中ボスの☆6ラフィーナが出現。黄色の100点テストが手に入ってしまった! …いや、俺が欲しい☆6キャラは、ラフィーナじゃなくてウィッチなんですけど…テストじゃなくて、魔導書をくれよ(泣き笑い)。
どちらにせよ、ほかの変身素材もそろっていないし、育てる素材やデッキコストも不足している状況なので、☆6への変身は当分のあいだ見送ることになりそうだが…何より、☆6に変身させるのは、アミティのほうが先だし。

土曜日, 2月 8

[通常版] ワルキューレロマンツェ (2) [Blu-ray]、べるぜバブ第25巻

15日までの期間限定ポイントは80ポイントで、流してしまっても差し支えない額。購入候補としては一応 ワルキューレロマンツェ第2巻が発売済みであるものの、収録エピソード的には第4巻(←「脚本家は頭おかしい」という褒め言葉が飛び交った回ね)もしくは6巻(←意外にも真っ当なスポ根モノしていた本作の、まさにクライマックス)がトップクラスの評価なので、急いで買う必要はない。

しかし、今後はサーバント×サービス最終巻や蒼き鋼のアルペジオといった購入候補が続々とリリースされるし、4月には消費税アップも控えているため、早目に買っておいた方が良かろうという判断が働いた。それに、久しぶりにポイントキャンペーンが購入ラインを越えたことで、つい勢いに任せて購入してしまったという面も否定できず(苦笑)。

そのキャンペーンだが、まずは今月から、週末恒例ではなく不定期開催となった<楽天カード感謝デー 楽天カード決済でポイント3倍
また、<ポイント最大10倍キャンペーン>も会員ランクによる区分が無くなり、一貫して10倍(←該当ページでは、通常ポイント分が除かれて9倍と表記されているが)に変更された。ただし、先週は同じ一律でも“5倍”という低倍率であって、どうも安定していない気配…。それゆえに、10倍と倍率の高い今週はスルーするのが難しかったというのも、購入に踏み切った一因だな。
実際の倍率は、購入価格の合計5,650円(税抜き)に対して450なので、450/5650≒0.0796すなわち約8倍となる。
そして最後が、<楽天ブックス@ファミマ受取便」ご利用で1,500円以上(税抜)購入で100ポイントプレゼント>で、だから、100/5853≒0.0176で約1.8%といったところか。
これらを合計すると最終的に12.8倍となり、充分に購入ラインを突破できる倍率となったわけだ。

なお、初回限定版でなく通常版をチョイスしたのは、初回限定特典であるキャラクター原案こもりけい描き下ろし「6人揃うとむふふ 等身大布ポスターに、魅力を感じなかった為である(せめてアニメ版の絵柄だったらねぇ…)。
<ポイント最大10倍キャンペーン>の倍率ラインは5,250円と10,500円(いずれも税込み)に設定されているのに対し、初回限定版の価格が7,088円と、極めて中途半端なのも困りどころか。仮にこちらを買うとすれば、倍率的にかなり苦慮することになったと思われる(←購入候補の書籍をまとめ買いすれば、なんとか10,500円に届きそうではあるけど)。

一方、実際に買うことにした通常版は5,512円なので、なるべく高い倍率を維持するためには、できるだけ安い本を1冊だけ抱き合わせ購入するのがベストな選択ということになる。
というわけで、ここはジャンプコミックスの出番だな。

ネットで聞いた噂によると、連載終了に向けた流れになっているそうで、もう支援としては間に合わないかも…まぁ今の内容だと、それほど惜しいとも思えないけどね。

月曜日, 2月 3

3月のコミック新刊発売予定

03/04 暗殺教室 8 松井 優征 420
購入確定。

03/20 天地明察 6 槇 えびし/冲方丁 610
とりあえず第5巻を買って、その評価待ち…つーか、早く買わんと(苦笑)。

03/26 機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還 8 ArkPerformance/大河原 邦男/富野 由悠季 588
いつの間にか8巻まで出るのか…電子書籍の無料キャンぺーン期間を利用して読んだアルペジオも結構おもしろかったし、買っても損は無さそうなんだが、タイミングが掴めないんだよね。

03/26 機動戦士ガンダムMSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ 3 虎哉 孝征/大河原 邦男/富野 由悠季 588
こっちは対抗して…というワケじゃないんだろうけど、シン・マツナガか。しかも描いているのは虎哉…もう震災からは立ち直れたんだろうか? 試し読みできる機会があればいいんだけどなぁ。

03/26 機動戦士ガンダムさん 11 大和田 秀樹/矢立 肇/富野 由悠季 588
Amazonのレビューでは、やはり第10巻の評価は最悪だったようで、こちらも様子見。

03/26 トニーたけざきのサクサク大作戦 トニー たけざき/サンライズ 588
トニたけは好きだったけど、最後のほうは失速していたし、これも作者買いするのは躊躇われるな…他のラインナップと併せて、やはり評価待ちが妥当だろう。

追記
3/03  ぷるりえんと  佐藤茶菓子  651
久しぶり…だけど、そろそろ見切り時かも?

土曜日, 2月 1

ぷよぷよクエスト りすくませんぱい再来!


おなじみ再来イベント。キャラとしてのりすくまには全く興味ないし、りんごのようにガールズコンボが乗るわけでもないため、以前ならば“黄色の月ぷよを効率的にゲットするためのイベント”という位置づけだったと思われる。
しかし前回のギルドイベントにおいて、後半のキリ番ボスに対しては“黄色の単色デッキで殴りまくる”という戦術が有効であったことから「じゃあ黄色の属性ダメージを倍増させるスキル持ちのりすくまは、けっこう役立つのではないか?」と考え、方針を変更した。

これまでの経験上「この手のイベントは、スケジュールの後半に入るとレアカードの出現率が上がる」というパターンが多かったので、どっしり落ち着いて攻略するつもりだったが、☆5変身素材が全く出ない一方で、なぜか本体は1日1体のペースで手に入る…という状況を実際に体験してしまうと、やはり焦らずにいるのは難しい。
それでも地道に超激辛を回し続けたところ、4日目の金曜(←今回は、なぜか通常より1日早い火曜日のスタートなので)の夜に、ようやく☆5変身素材がドロップして、コンプ達成! …やれやれ、土・日の特殊素材狩りには間に合ったわ。

ところで再来イベントには、道中で月ぷよを大量に入手できるというメリットも存在するワケだが、今回のドロップ率は──飽くまで個人的な体感だと──通常の素材狩り超上級と同じ程度で、まぐろ再来より、やや劣るという印象。
まぁ、それでも☆4ミノタウロスと☆3ノームがLv.Maxに到達し、☆5さかな王子(魚)もLv.48まで育ったので、それなりの成果と言っていいだろう。とくにミノタウロスは今後のギルドイベントにおいて、キリ番ボスに対抗するため黄色デッキの体力を底上げするという、重要な役割を担うことが期待されており、今後も☆5に変身させたうえで、さらに育成を継続していく予定。

余談だが、1月の月間ランキング個人部門における300位(←できれば、もうひと息がんばって250位以内に食い込みたいんだけど、勤務シフトの関係上どうしてもINできない時間帯が生じるのは避けられないワケで、現状では難しい)入賞の賞品としてゴールドチケット1枚を獲得し、これで10枚たまったので10連ガチャを行なってみたところ、☆5はハニービー(New)、それ以外の9枚は全て☆4で、サラマンダー、ニジイルカ、コドモドラゴン(New)、サムライモール、オトモ、オークテ、マンドレイク(New)、ミノタウロス、コカトリスという結果となった。
「1枚ずつチマチマと引くよりも、10連のほうが良いモノが出る」という噂を聞いて試してみたんだが、どうにも微妙だな…。せめてコドモドラゴンもしくはマンドレイクの代わりに、アーちゃんが出てくれたら良かったのに。