木曜日, 10月 28

サンデー&マガジン

今日は夜勤明け。相変わらず眠気がキツく、陽が暮れるまでは仮眠をとって身動きできず。ようやく動き出して通勤電車でV書店へ向かったものの、電撃大王は見あたらない…立ち読み不可の可能性は想定していたが、品切れorレジ奥にストックという状況は斜め上だった。ガンダムエースもシュリンクされていたことは想定内だけどね。


これが原因らしい。

すでにD書店は閉店間近という時間だったので諦め、いちおうK1書店だけは足を延ばしてチェックしたものの、予想通りどちらもシュリンク状態。

仕方なく引き返し、その足で自宅近くのコンビニへ。鋼の錬金術師BD第15巻を引き取るついでに、サンデーとマガジンだけでも今日中に読破しておこうと考えたんだけど、サンデーは売り切れており、とりあえずマガジンだけ読んで帰宅。
ちなみに、前回いきなり本人確認が厳しくなったBD受け取りだが、今回は名前を告げただけで簡単に商品渡すなど、どうも一貫してないな…まぁコンビニの業務内容は多様すぎて、並みのアルバイトでは全てを把握し切れないんだろうなぁ。BDの受け渡しなんて、1日に1度も発生しないようなマイナーな部類だろうし。
あまりに本人確認が杜撰だと、他人の名前を出して商品を騙し取る輩が現れそうだ──実際、バイト君が俺の名前を確認するとき、その手元の注文者リストが丸見えだったので、その気になれば簡単に盗み見できてしまう状態だった──と思ったものの、何度も使える方法じゃないし、手に入れたDVDを中古屋に売り払っても大した金額にはならないだろうから、リスクに見合う犯罪でもないか。ただの嫌がらせレベルだな。
むしろ到着案内メールに

>現在、お受け取いただけないご注文が多数見受けられます

なんて一文が添えられているぐらいだから、注文したことすら忘れる奴が多いらしい。まぁオタクの消費性向として(←少なくとも俺は)、気に入った商品を購入(=予約注文)した時点で満足してしまうので、後のことは大して重要じゃないというか…もちろん同梱特典に価値がある場合は、話が別だけどね。

さて話を戻すと、コンビニから帰宅後そのままダイレクトでスーパーまで遠征し、サンデーを立ち読み。さらに、そこからダメもとでK2書店まで一気に遠征する。それにしても急激に冷え込んできたな。いちおう対策としてセーターを着たけど、到着した頃には手が悴んでいたほど…まぁページをめくるのに支障あるほどヒドくは無かったが。
冷えてくると今度はトイレが近くなるから、やはり遠征なんてしないで、身近な店で読めるのに越したことはない…D書店やV書店は大規模複合施設の中に店を構えていて客も多いので、最悪トイレに脱け出してまた戻ってくればいいんだけど、K2書店は単独の小規模店舗だから、買い物せずに何度も出たり入ったりするのは気が引けるんだよね。
しかし世の中には俺なんかよりはるかにツラの皮の厚い人間もいるらしく、レジ前に積まれた雑誌を堂々と立ち読みしてる奴がいた…さすがにアレは真似できんわ(笑)。
なお当然ながらガンダムエース、電撃大王ともに、そのレジ前ポジションにあって手出し不可能。コミックガムは普通に雑誌コーナーにあって立ち読みフリー状態だったが、今さらこえでおしごとのためだけに読む気にもなれなかったので、スルーして帰途についた。

絶望先生
今週のテーマは“悪貨は良貨を駆逐する”。妄想世界が充実すると現実世界が衰退する…というオチは真理を突きすぎていて、グゥの音も出ないわ(笑)。
冒頭の、ハロウィンパーティ会場で爆発事件発生→続々と病院に運び込まれる急患→コスプレしてるせいで、ペイントした血ノリと本物の出血が区別できない→セルフサービスで治療してください…というネタも面白いし、久しぶりの当たり回だな。
あと、ラノベのパロディネタで“ドギーバッグは分けられない”というタイトルが引っかかった…読んでる俺が言うのもナンだが(笑)、今どきブギーポップというのもなぁ。

マルドゥック・スクランブル
コミカライズ版が別冊少年マガジン連載中のところ、近日公開される劇場版の宣伝を兼ねて出張読み切りを掲載。原作を読んでないので正確なところは不明だけど、時間軸としては本編開始前の第0話かね? しかし建て前だけの区分になりつつあるとはいえ、少年誌で「実の父親に犯された」だの少女娼婦だのというのは問題あるだろ…。原作は完全改稿版が出るとの事で、てっきりこういう際どい設定もマイルドに改められたのだと思っていたが、全然そんな事ないのな…まぁ今さら原作を読む気も、映画館に観に行く気もないから別にどうでもいいけどさ。

神のみ
女神を探す方法があまりにもシンプルすぎて、呆れるのを通り越して笑えてきた。ルートが確定する直前までは、なるべく同時攻略状態を維持するのが効率的である以上、“フタマタ(←あるいはそれ以上)野郎”という称号を与えられるのは、ギャルゲー主人公(もしくはプレイヤー)にとって避けられぬ宿命だわな。
しかし桂馬のスタンスとしては、これって邪道なのかも? 「(少なくとも攻略の最中は)ヒロインを一途に愛するべき」とか言い出しそうでもある。

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