水曜日, 4月 28

サンデー&マガジン

帰宅してPCをチェックしてみると、けんぷファーBD第5巻が到着したとの報告メールが入っており、ひと休みした後で近所のファミマに向かう。回収がてら、ついでにサンデー&マガジンを立ち読み。

BD回収に応対したバイトのお姉さんは見慣れない顔(←新人?)だったのだが、注文番号の照合を求めてきたので少し焦った。「いつもは氏名を申告するだけでオーケーだったから、番号は控えてない」と答えたら、氏名の確認だけで商品を渡してくれたけど、考えてみればザルな手続きではあるな…。

ハヤテ
若クラウスを引き合いに出して「連載の最初と最後でぜんぜん違うキャラデザ」なんてネタを言ってしまえるあたり、作者的にはキャラデザ変更を全く後悔してないのかね? 俺は、まだ少し違和感が残っているんだが…。
それはともかく若クラウスとヤング紫子のやりとりを見るかぎり、ギャグのセンスについては順調に回復しつつあるようだ。クラウス→紫子→ナギと、大ウソツキの系譜は着実に引き継がれているんだな…次の犠牲者は誰になることやら(笑)。
物件に宿る殺気の正体が悪霊か何かだと仮定すれば、以前の持ち主は伊澄ママということで辻褄は合う?
絶対可憐チルドレン
“ある程度の”腹いせ3連コンボが、久しぶりに笑えた。

絶望先生
今週のテーマはミランダ条項。ネタのバリエーションと中身の面白さ、いずれも及第点という久しぶりのヒット回。
告白に対して曖昧な返事をすると、相手が有利に曲解する恐れがある…なんて言わずもがなだけど、敢えて明言(←条項の文に準拠したパロディ形式で)することで、可笑しさが生まれるという手法だな。
だぶるじぇい
部長がカエルネタで来ることは分かりきっていたのに、ああいう形で来るとは読めなかった…不覚! テンポの良い展開が面白さにつながっているのは間違いないけど、あの看板の絵(ラーメンに入浴するカエル)単体でもジワジワ来るものがあることに気づいた。一方、はじめの絵は上手いとは言いがたいものの、普通にカワイイと思います。
部費の徴収という問題は、次回以降にも引き継がれるのだろうか?

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