木曜日, 10月 9

少女セクトようやく到着

少女セクト、アニメ版はそこそこ良い出来だと思ったが、DVD購入するほどではなかったので、妥当なところで原作コミックをお布施買いした。
店頭に無い本はネットで注文する。金券で安く買えるのと、立ち読みの代償の意味があるというのは、前にも述べたとおり。
普通なら二、三日で届くところ、やたら長く待たされたが、アニメ雑誌の発売日という非常に良いタイミングで購入できたので、結果オーライである。

アニメージュは図書館に入るので後日ゆっくり読むとして、アニメディアとニュータイプを優先して片付ける。
情報の多くがネットで仕入れられるようになったので、雑誌で読むべき記事は少ない。今はクール移行期で、特にお気に入りと言える作品を見出せない現状では、1時間足らずであっさりと読了できてしまった。
それにしても歯ごたえが無さ過ぎる。特にNTなんて、あんなに薄っぺらかっただろうか? コラム系のページが少なくなったせいかも知れないが。

さて、ネットで注文した場合、その本は専用の封筒に入れて書店まで配送されてくる。
普段なら封筒から出してブックカバーを掛けてもらうのだが、今回は中身が中身だけに、封筒のまま受け取るつもりでいた。
だがしかし今日に限って、いつも俺がカバーをかけさせているのを覚えていたらしいレジのお姉さんのほうから、「カバーをお掛けしましょうか?」と訊いてきたのだった。
平静を装いつつ、丁重にお断わりしたことは言うまでも無いが、帰宅してから表紙を見てみれば、それほど刺激的な表紙でもない気がしてきたぞ。

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