水曜日, 6月 24

月末進行・6月編(VSアフタヌーン)

今日はやるべきことが多い。まずは朝のうちにファミマへ出かけ、美肌一族DVDを回収がてらサンデー&マガジンの立ち読み。
美肌一族は予想通り、まだ初回版が残っていた。まあわがまま♥bodyスポンジなんて付けられても困るけどさ(笑)・・・ちっちゃな雪使いシュガー特別編の同梱特典が確かボディソープだったので、それと組み合わせて使うとか。豪華40ページの美肌一族パーフェクトブックというのも、中身の想像つかんな。ヒマな時に読んでみるか。

ハヤテ
BSの西沢さんのイラストが、まるで故人のようだ・・・(笑)。本編では妙に白いコマ(仕上げ忘れ?)もあったので、ほんとに疲れているんだろう。
ペン太郎はそれほどのヒネリも無く、無難にまとめた感じ。ナギの個人資産は予想外に少なく、もしハヤテが敗れてナギが「遺産」を相続できなくなると、あの屋敷から出て行かなくてはならないらしい(←これは伏線かね?)。シスターの口からアテネの存在が語られ、いよいよ登場近し!?と思いきや、次回はユキジのイタリア編に飛ぶのね。こっちも楽しみだけど。
神のみ
前回で顔見せしたノーラ先輩が早くも登場。大物の駆け魂だの幼なじみヒロインだの、いろいろ大掛かりな前振りしているので、とりあえずお手並み拝見。かつて妹萌えをBMWで語った神様だが、今回の幼なじみはTOYOTAだそうで、さらにパワーアップしとるな(笑)。
生徒会役員共
「先生、胸に手を当ててよく考えてください」→先生興奮・・・のネタがアタマ悪すぎて久しぶりに笑った。

昼過ぎに歯の定期検診を予約してあるので、せっかくだから身ぎれいにしておこうと散髪に行く予定だったのだが、風呂に入ってメシ食ったところで猛烈な睡魔に襲われ(←昨日はテストプレイで徹夜したのだ)、ひと眠りして目覚めたのは予約の1時間前。ひどい空腹を感じたので、ここは食事優先・・・歯をいじられると、しばらくは食べ物を噛めないし。
小学生の頃に通っていた歯科医の腕が悪かったのか、歯の治療=痛いという刷り込みが為されていて、それ以来かなり長期間ほったらかしにしていたのだが、数年前さすがに放置できない状態まで悪化したので、根本的に治療するため通い始めたのが今の歯医者。ちなみにここを選んだ理由は自宅から徒歩1分で行けるから(笑)。当時は週1回のペースで治療に通っていて、そのうち痛みにも慣れて何も感じなくなったのだけど、今のように数ヶ月おきに通うようになると、通常の感覚に戻ってしまって、ただの歯石取りでさえ痛いのなんの・・・。
そこで思いついた策が、「あえて睡眠不足の状態で臨めば、痛みに対してルーズになるのでは?」というもの。実際に効果があるかは何とも言いがたいが、まどろんでいるうちに検診が終わってしまうので、まあ効果ゼロという訳でもないようだ。ただし判断力が鈍るという弊害もあって、また歯ぎしり防止カバー(←歯が削れてしまうほど歯ぎしりがひどいので、眠る時は常に装着するように言われている)を持っていくのを忘れてしまった。前回も忘れて補修してもらえなかったので、もう穴だらけなんだよな・・・そのうち砕けてしまうんじゃないかと激しく不安なんだけど、先生は「そしたら、また新しいの作るから」と軽く言ってくれる。いや、眠ってる最中に砕けて、破片が喉とか肺に詰まったらどうするんだよ!?

順序が逆になったけど、歯医者が終わって次は床屋へ。xanaduのmap制作が終わるまで、髪を切りに行くつもりは無かった──願掛けという大げさなものでも無く、単に時間が勿体なかっただけ──けれど、さすがに髪が伸びすぎて暑いわ鬱陶しいわと耐えられなくなり、バッサリ切ってきた。
まあ床屋も、近くて安いという理由で選んだので、自転車で往復&切ってもらう時間を合わせても、せいぜい1時間足らず。もっと早く済ませて、スッキリしてしまうべきだったわ。

夕刻、D書店でアフタヌーンを立ち読みして、ようやく長い一日が終わった。ワンナウツ第15巻は在庫なしということで、立ち読みの代償は後日に先送り。

ああっ女神さまっ
えらくページが少ないのは、他の仕事があったから? 「ゴゴゴゴとかやってる場合じゃないわよ!」というウルドのツッコミに、不覚にも笑ってしまった。
武士道シックスティーン
引き続きテンプレどおりの展開。ハードな過去を背負っていないのと、主要キャラに男がいないおかげで、しおんよりも身構えずに読むことができる。絵柄も若干、以前より柔らかくなった感じ。
友達100人できるかな
単行本第1巻は8月発売だそうで、待ち遠しい。
前回の引きで登場した彼女は、パラレル分岐した世界における人類代表でした。さっそく交流を深めようとするも、あっさり拒絶(←とよ田ヒロインでツンデレというのは、じつは初めて?)。ギクシャクする2人をよそに、担当宇宙人同士はすっかり打ち解け・・・って、お前らが仲良くなってどーする!?(笑)
主人公は本音をぶつけて正面突破を図るケースが多いけど、その前に「大人としての自分」というメタ的な視点に立つことで、それがキレイ事やワンパターンに思われないよう作用しているんだな。俺と主人公の年齢がタメというのも、共感できる点が多い理由だろうか。
オクターヴ
あっさり鬱展開を回避し、さわやかにまとめて出直し(新展開)の布石を打つという、久しぶりの良回。「女性上位で男は添え物(or汚れ役担当)」が暗黙の作品ルールだと勝手に思い込んでいたので、男キャラが今回の流れを主導したというのは意外&見直した。風呂を最優先基準にして部屋を選ぶ節子さんがエロい・・・いいぞもっとやれ。
ぢごぷり
子育てに苦しめられた記憶を完全に忘却することでハツラツとしていた大家さんだけど、思い出した際の老け込み具合が尋常じゃねえ! 重版完了の告知ページに描かれた荻上さんは、作者の絵柄変更の影響を受けてか、眼の描き方が少し違っているような・・・って、そんなに売れてるのか? げんしけんから入った層(俺含む)としては、読んで楽しい気分になる作品ではないと思うのだが。
百舌谷さん逆上する
ショタ好きナースが、鉄仮面をかぶって犯罪に走る番外編(←あながち間違ってない)。来月からこの話の続きでいいよ(笑)。この作者の絵柄も種村有菜と同じで慣れるまで時間が必要だったけど、慣れた今でもエロ目的では使えんなぁ。
いもうとデイズ
父兄参観に行ったら作文発表でホストの仕事(と言うか先月号での失態)ぶりを暴露されて、意気投合した他の父兄に誘われてまんまと子ども会に加入させられ、その行事としてゴミ拾いに参加したらニセ業者に誘拐されそうになる話・・・って、わけわかんねー! いや、普通に面白いんだけど、単行本買って読もうっていう面白さとは別なんだよね。
大江戸ロケット
そろそろクライマックスという雰囲気ではあったけど、次回いきなり増ページで最終回とは。じつは全てジジイの企てだったという衝撃の真相は、まあ許せる範囲か。しかしコミック版は絵柄がリアルすぎ、逆にアニメ版はマンガ(それも古くさい)っぽくてダメと、ビジュアル面で損してる作品だな。

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