【ABBOTT'S ARMOR SHOP】 (アボットの鎧ショップ) | |
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A:Leather-Armor | 500-Gold |
B:Padded-Mail | 1300-Gold |
C:Studded-Mail | 2000-Gold |
D:Ring-Mail | 2200-Gold |
The ture three doors are upon COMMON CHARACTER to them. | 本物の三つの扉は、 それらに共通する 文字の上にある。 |
メッセージはLevel.1の建物に関して、本物の入り口の見分け方のヒント。今回は建物の上側に入り口があるので、underではなくuponになっている。
次に、ペアとなるShield系SHOPについて。
【COSTELLO'S SHIELD SHOP】 (コステロのシールド店) | |
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A:Small-Shield | 800-Gold |
B:+1SmallShield | 2100-Gold |
C:+2SmallShield | 5600-Gold |
D:+3SmallShield | 15500-Gold |
E:+4SmallShield | 29100-Gold |
This time,GALSIS is not in TOWER. | 今回、ガルシスは 塔の中にいない。 |
メッセージもArmor側とワンセットになっており、今回は塔に書かれた文字がGALSISでなくTOWERになっていることを知らせるもの。ただしこれはダブルミーニングになっており、本作におけるGALSISの居場所が通常のTower内ではないという意味も含んでいる。
さすがに、これだけでは取り扱われる防具が貧弱すぎるので、Level.4の中盤にも防具の総合SHOPを設けた。
【KRAUS PACHELBEL'S SHOP】 (クラウス・パッヘルベルの店) | |
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A:Scale-Armor | 2900-Gold |
B:Sprint-Mail | 14400-Gold |
C:Small-Shield | 500-Gold |
D:Large-Shield | 1500-Gold |
E:+1LargeShield | 4900-Gold |
I sell them by myself! | わたし自らが売る! |
あまり脈絡はないが、いちおうコナミコマンドに対するヒントということでXEXEXからネタをもらった。同期のライバルであるメタルブラックほどの思い入れは無いんだけど、いろんな意味で使いやすい題材だねぇ(笑)。
この時点で、最小レベルの行商(Small-Shield)が成立するので、理論的には無尽蔵に資金を増やせる。まあテストプレイでは、Ring-Mailと+2SmallShieldを少し鍛えた時点でYuan Tiに対抗できたから、ここまで来られれば手詰まりになる事はないだろう。
十字コントローラー区画を抜けて、まずはフォゾン区画を覗いてみると、Will-O-Wispが出現しないという状況が発生。どうやらLevel移動直後の視界内(9ブロック四方)にモンスター出現ポイントが設定されていると、この現象が起こるようだ。とりあえず出現ポイントを離れた場所に移すことで対処したが、シルバーガン区画などは最小のスペース内にCaveとモンスター出現ポイントがひしめき合っている構造なので、どうしようもない。ひとまず保留して、今度はLevel.5方面に転進する。
Level.5を抜けて10-Doors区画に入ったところで、新たなトラブル発生・・・ヒントと正解が合致しないのである。
これは2つ目のヒントメッセージにある「今後は」という文言の解釈の問題で、このメッセージを受け取った回も「今後」に含めるのが妥当なのに、実際のmapデザインでは含めていなかったようだ。mapを作り直して再検証するのも面倒すぎるので、お手軽な解決策のほうを選択した・・・要するに、mapデザインの正解ルートに適合するよう、ヒントの数字のほうを改変したのだ。これで解決するはずだが、「当時のソフトハウスの電話と郵便番号を元にした数列」という意義が失われてしまったなぁ・・・。
それと、メッセージをくれるヒントSHOPへの連絡通路(区画同士をつなぐ、数部屋からなる塔内ルート)も改善の余地ありだな。基本的にLampを使わなくても進めるよう、この手の通路には目印となるアイテムを配しておいたのだが、「途中でヒントSHOPに立ち寄った後で、次の区画への出口に進む」という誘導を意図した配置が、正確に伝わるかどうか怪しい・・・というか、俺自身が誤読してヒントSHOPを素通りしてしまった(笑)。制作から時間が空いてしまったため制作意図を忘れており、本当に初プレイであるかのように振る舞ってしまう事が多い・・・非常に意義のあるテストプレイだな(笑)。
この区画の最後を締めくくる逆さツララ4連続は、ハマリどころ。普段の俺のようにケチケチプレイに徹していれば、レベルアップしていない(=HPが1500のまま)ので、強行突破する体力も無く手詰まりになる。そこで救済策としてモンスターを配置し、うまく誘導して接触→離脱することで逆さツララを通り抜けられるようにした。
予想外だったのが、Ant Giantはハシゴを上下する能力が無くて、出現地点に立ち往生していたこと。何しに出てきたんだ、お前は(笑) もちろん更迭して、別のモンスターに差し替えたのは言うまでもない。
あとは些細なことだが、ウルトラクイズ区画の○×が分かりにくいと気づく。
mapエディタだけ使っていると、プレイ画面における視界の狭さを忘れてしまいがちになるなぁ。
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