水曜日, 9月 29

サンデー&マガジン

今日は休日。もう暑さが戻ることはあるまいと、扇風機を押し入れにしまって代わりに掛け布団を取り出す。スーパー遠征も苦にならなくなったが、それよりもむしろHDDの温度上昇を気にせずPCを長時間使用できるようになったことが大きい。
というわけで久しぶりにエロゲでもやろうと、DLショップに購入資金を入金。現金の支払い手続きのため近所のコンビニへ赴き、ついでにサンデー&マガジンを立ち読み。
午後は購入したエロゲをプレイして過ごし、陽が暮れてから念のためK2書店まで遠征するも、予想通り電撃大王はレジ前に積まれていて立ち読み不可能。
コミックガムは普通に読める状態だったものの、今さらこえでおしごとの続きを読む気にもなれないし、それだけのために代償(←いちおうサンレッド第11巻は存在を確認)を購入するのも勿体ないと、スルーすることに。

ハヤテ
自分が世界の中心ではなく、取るに足らぬ脇役だと気づくのが、大人の階段をのぼり始める第一歩なのです。ようやく“ナギの物語”に帰ってきた感じだけど、大見得を切って全財産をなげうったエピソードの後にコレというのも、順番まちがってる気がするな。
ナギの状況は、かつての作者自身の体験と記憶を元にしている…とBSでは語られているけど、“あと一歩で賞”を受賞した人間が言うのはイヤミにしか聞こえない(笑)。

神のみ
あっさり駄目エピソードに転落したよ(笑)。文化祭で全員の女神チェックする秘策ってアレかい…確かに方法としては間違ってないかも知れんが、盛り上がりも何もあったモンじゃ無いがな。
この作品の本来のウリであったはずのギャルゲ攻略要素が、女神だ悪魔だと話が逸れていく中で次第に失われ、かろうじて最後に残った希望が女神チェックだったのに、それすらムザムザ捨てるつもりかっていう。
ところで、D書店にもK2書店にも、今だに単行本第10巻(初回限定版)が平積みになっているわけだが…どーすんだよコレ? 同梱DVDの内容がショボいと知られてしまった以上、アニメ放送が開始されても売れるメドは立たなさそうだし。

だぶるじぇい
絶賛継続中のラジオ放送ごっこ…緊張で顔を紅潮させているつまようじさんが可愛い。
後半は、何としてもハガキ職人として認められたいフランソワーズ部長の悪戦苦闘。同じ学校の生徒なのに、なんでわざわざポストからハガキを投函しなきゃならないんだよ!?(笑)  しかも校長がダメ出しして送り返してるし。

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