木曜日, 6月 24

サンデー&マガジン

新人歓迎会から戻って、自宅で1時間ほどクールダウン…俺みたいに貧乏性の人間が珍しくビュッフェスタイルの食事なんて体験すると、ここぞとばかりに要領をわきまえず食いまくってしまうんだよな。
しかも他の参加者を置き去りにして独走・逆走・暴走のかぎりを尽くす──具体的には、メロンソーダで乾杯→スイーツ→お茶漬け→雑炊→ようやくご飯モノに取り掛かるかと思ったところでアイスクリームを発見し、元の木阿弥──という流れで、ようやくご飯モノに手をつけ始めた頃には、すでに腹5分目ぐらいに達していたという…。

そんなわけで、帰宅後しばらくは身動きできなかったものの、なんとか半額セールに間に合うタイミングで復活を果たし、スーパーへ遠征。まずは雑誌コーナーでマガジンと(1冊だけ残っていた)サンデーを立ち読みした後、食品コーナーに向かう。
昼のうちに金券ショップで買っておいたJCB商品券(←最安値980円で売っているショップは品切れだったので、別のショップにて985円で購入)をさっそく使って、バニラアイスをどっさり補充&半額寿司ゲット!…って、どちらも先ほどの歓迎会で食いまくったばかりなんだが(苦笑)。

ハヤテ
真っ先に思い出したのはクレヨンしんちゃんの「またずれ荘」編だが、ラブコメ要素アリなら“めぞん一刻2010”と呼ぶべきか? どちらにせよ、ゼロ年代も終わろうという今の時代(←劇中時間は2005年だけど)に、貧乏アパート共同生活を描くというのは、むしろ一周まわって斬新…なわけないか。
脚付きのアナログテレビにHDMI端子を接続しようとするものの、あっさり3色ケーブルで妥協してしまうナギに親近感を感じてしまう…まぁ確かに、慣れてしまえば大した事ないんだけどね。ともあれ、「猫の住んでるアパート」をセールスポイントとして訴えようとするナギが可愛いのでよし!

だぶるじぇい
部長に弟子入り志願する中坊を、必死に追い払おうとする北条さんが少し可笑しかったぐらいで、基本的には(オチも含めて)ハズレ回。これ読む前に単行本を購入しておいて良かったわ。
絶望先生
同じく本編(オチ含む)は全くもってハズレ。だが今週のテーマ“トカゲの尻尾切り”にちなんだ、最終ページのアオリ文句「圧倒的じゃないか、我が軍は!」(←ヒトラーの尻尾)だけはツボに来た。まぁ単なる定番で、褒めるようなネタじゃないけど。

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