木曜日, 6月 24

アフタヌーン8月号

今日は夜勤明け。月末進行が始まったことに加え、夕方から職場の新人歓迎会が控えており、さらに週刊少年誌も未読(←昨日が泊まり勤務で、天候不順だったため)という、かなり忙しい状況。
まずは電車でK1書店まで出かけたものの、アフタヌーンはシュリンクされており立ち読み不可…やむなくD書店まで足を延ばすことに。できるだけD書店ばかり当てにするのは避けたいところなのだが、まぁ仕方ない。
だが予想より時間を食ってしまったせいで、歓迎会の開始時刻が迫り、オクターヴを読み残すことに…まぁ、これでも連載の数が減った(←ハックスベントラーベントラーに続いて、ぢごぷりも今月で終了)うえに四季賞や読切もなかったので、かなりサクサク読み進められたと言えよう。

ああっ女神さまっ
螢一の“緊急事態”は、トイレかと思ったら単なる空腹で、予想が外れたと思ったら次にやっぱりトイレが来たという…あー、ややっこしい!
彼氏確定してるスクルドが、今さらツンデレな素振りを見せてもあまり嬉しくないぞ…あと、乾燥剤に水かけて投げつけるのは、危ないからやめなさい! そんな彼女だが、次の敵とは相性良さそうなので、活躍に期待しておこう。
アニメで何らかの新たな動きがあるらしいけど、正直もうやめておいたほうが…逮捕しちゃうぞ(←同じくスレイヤーズも)の最新シリーズは、昔のシリーズの雰囲気を忠実に再現していたからこそ、時代が変わってしまった(←あるいは、変わってしまったのはオレ自身か?)ことを痛感させられたんだよね。

臨死!! 江古田ちゃん
まずは「ごめんなさい」→ありえない言い訳をする→相手が逆上したら「心が傷ついた」のコンボで勝率100%か…あまり使いたくない方法だけど、いつか役に立つかもしれないので、いちおうメモしておこう(笑)。

武士道シックスティーン
1回読み飛ばしたかと錯覚するような急展開…いや、先月までの話が記憶に残ってないだけか。
白と黒それぞれが、行き詰まったときの足掻き方を学ぶ話…ってところかね? まぁ人生いろいろあるわな…ひどい裏切りに遭って人間不信に陥り、そのまま蒸発してしまうようなハードな人生送った奴は、幸いにして俺の周りには皆無なので、あまり軽々しく言えないけどさ。
とりあえず今月も、白の可愛いカットがあったので満足…いちばん印象に残っているのは、電話で恋人とイチャつく姉の姿を見て、ドン引きしてる時のダバ顔だったりするんだが(笑)。

ACONY
着物を着た女の子の姿に見える金魚は、飼い主の心の中にある希望を食らいつくそうとする怪異でした…って、×××HOLiCみたいな話だな。
これまでは“毒にも薬にもならない作品”という評価で、何となく惰性で読み続けていたんだけど、今月は珍しくそこそこ面白かった…と思った矢先に、次回で最終回とか。まぁ基本1話完結スタイルだし、これまでにも色々やらかしてる作者だから投げ出しor打ち切りでも驚かないけどね。むしろ読むものがひとつ減って、これでまた楽になったというのが正直なところ。

友達100人できるかな
友情マトリクスを見て思い出したのが、悠久幻想曲。アレも放っておくと、主人公⇔各NPCの信頼度はMAXなのに、各NPC同士の関係は険悪(=ギスギスしたハーレム状態)になるという、無駄にリアルに人間関係をシミュレートしたシステムだったな…まぁ破綻しそうになると自動的にフォローが入るし、そもそもリオ由羅のように徹底的に相性の悪い組み合わせでもない限り、そこまでヒドい事態には滅多にならなかったけど。
こっちのシステムは「悠久」より条件が厳しくて、NPC同士の関係もMAXにならないと友情成立が認められない…そのうえ成功してもカウント数にボーナスが賦与されるわけじゃなく、普通に4人分だけって、苦労する割に何のメリットもねーじゃねえか!(笑)
でもひょっとして、これが最後の一発逆転につながる伏線かも? 天才バカボンの「友達の友達は、友達なのだ」理論とか、蓬莱学園の冒険の「月光洞の住人も加えて再計算。裏切り許容限界の108とは、人数ではなく比率」方式とかね。

いもうとデイズ
ヒロインは空気扱いで、担任教師とクラスメートによるお兄さん争奪戦ふたたび…だけど、こっちのほうが面白かったりする(笑)。社会人1年目でホストクラブに入り浸ってドンペリ注文って、順調に人生転落コースを突き進んでるな…こんなダメ教師に教わる子供たちが可哀想すぎるぞ。
その担任の先生が、脅迫相手を勘違いしたせいで話がややこしくなったと思ったら、さらに真犯人は別にいたという意外な真相。そりゃあ殴られたら、恨みに思うのも無理はないわな(←しかも殴った本人は酔っ払っていて記憶にないとか、最悪にもほどがある)。
そしてオチは「お兄さんに、子供の魅力に気づいてもらう」宣言…って、犯罪をけしかけるようなマネするなっ!(笑)

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