火曜日, 3月 30

コミックガム5月号

帰宅してアイスを食べ、軽く仮眠をとってからK2書店へ遠征。どうでもいいけどアイスの破壊力がハンパなくて、眠る前と遠征中の2回、トイレに駆け込むハメになった(笑)。後者については道中のコンビニで済ませてスッキリしたため、立ち読み中に腹痛で苦しむことは無かったけど。

スケジュールの遅れやら天候の問題やらあってガムは後回しにしていたわけだが、最大の理由はV書店でアワーズを読めるか見通しが立たなかったから。もしV書店で売り切れてしまっていた場合、どちらにせよアワーズ立ち読みのためK2書店に遠征しなければならないので、それならガムも一緒に読んでしまう方が、二度手間のリスクを回避できるだろうという考えである。
この方式だと、今度はガムの売り切れリスク(←アワーズの発売日は、ガム発売日の4日後なので)を避けられないものの、その場合はあきらめて、後から暴れん坊少納言だけ単行本を買って読めればいいや…というスタンス。

まぁ幸い、V書店のアワーズ、K2書店のガムどちらも在庫があって、最良の結果を得られたわけだが、立ち読みの代償に関してはアテが外れた。つーかK2書店、ネコミミ侍すら置いてねぇ! (←F全集ドラえもん第6巻だけは発見) 
代償としてはエロマンガを有力候補に考えていて、事前に何冊か調べておいたんだけど、そもそもK2書店にあるエロマンガのコーナーが、俺の記憶より遥かに狭かったのは誤算だった。棚ひとつが丸ごとエロマンガコーナーだと思っていたのに、実際は上3分の1ほどだけだったんだよね。
もうひとつの候補はラノベ系で、いま読んでるSFマガジン先月号のレビューの中から、比較的面白そうなものをチェックしておいたものの、こちらも(K2書店、V書店ともに)在庫ナシ。どうも一部のメジャータイトル以外の品揃えについては、冷遇されているようだな。

暴れん坊少納言
作品の性質上当たり前なんだけど、伊周は花山法皇と知らずに矢を射かけたり、最後は自ら出てきて縛についたりと、何とか悪く見えないように描こうと作者の苦心した様が伺える。
ここからは概ね予想した通り、道長姉弟に蜂の一刺しをかまして表舞台から去る…という展開かね?
こえでおしごと
もともと出オチというか一発ネタみたいな企画だったし、ストーリーも行くところまで行ってしまった感があるから、ここらでそろそろお開きにしたほうが…と思っていた俺としては、この展開は望むところ。このままベタベタの恋愛モノとしてハッピーエンドを迎えてくれるなら、次巻の購入も視野に入れることになるだろう。

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