木曜日, 1月 27

電撃大王3月号

今日は休日。昼過ぎには家を出て、通勤電車の路線に沿って途中下車を繰り返し、V書店、K1書店、D書店と順番にチェックしたものの、けっきょくガンダムエース少年エースは完全に立ち読み不可であることを再確認。電撃大王も唯一D書店でしか読めないという厳しい状況…しかも、ようやく読めた割に大して面白い作品は無かったというオチ。
まぁ1ヶ月読み飛ばしたのも大きいか…記憶しているストーリーとつながらないせいで、よく把握できないまま読み終わってしまった話が多い。こういう時は1話完結型のほうが有利なんだろうけど、その代表であるよつばとは休載してるし、こいこい生徒会は大ハズレ(←あいにく赤ちゃんプレイの趣味は無いので)だったし…。

それにしても今回、1ヶ月空けただけで絵柄に違和感を抱いてしまう作品が多かった…ジェネシス掲載作品は3ヶ月のインターバルがあっても違和感ないのに。
ガンスリはいつもの事だから(笑)仕方ないとして、マブラヴ オルタネイティヴってこんなキャラデザだったっけ? ヤマダのオロチは──たぶん単なる勘違いだと思うけど──ますますヘタクソな絵になったような…セリフと顔の表情が合ってないとか、目線がおかしいとか、やたら気になった。

紫色のクオリア(原作:うえお久光/作画:綱島志朗)
“あの”JINKIの作者による新連載…となると、こりゃ多分迷走した挙げ句いつまでも終わらんなぁ。そんな作品と付き合っていいものか…と思ったけど、読んでみたらあまりのつまらなさに途中で投げ出したので、今回かぎりで早々と縁が切れた(笑)。

ヴァルハラ
窮地にあった反乱軍を救って信望を得る主人公…って、まんまコードギアスだな(笑)。いちおう、異世界モノの要素を含むことで差別化してるつもりなんだろうけど。

T.P.さくら(原作:サーカス/作画:藤井理乃)
先月号から始まっていたらしい新連載。今回読んだ限りでは、絵柄は文句ないし、あとはストーリーが盛り上がれば、かなりの高評価を期待できるかも。今月の話は優等生的な(=無難に及第点を取りに行ったような)“いい話”で、やや物足りなかったんだよね。もっと攻めの姿勢で、本気で熱い話を展開させて欲しいところ。

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