木曜日, 12月 30

ヤングエース2月号

今日は通常日勤。休憩時間の比較的多いシフトだったので、仮眠を取りつつ何とか乗り切ることができたけど、昨晩ほとんど眠れなかったせいで基本的にフラフラ状態。
それでも勤務終了時は回復傾向だったので、そのままD書店へ赴いてヤングエースを立ち読み。

帰宅後はイカ娘BD第1巻の回収と年賀状ネットプリントの費用支払いのため、自宅近くのコンビニへ。ついでにガンダムエースの残りも読破するつもりだったのだが、見当たらなかったのでV書店へ移動し、そちらで読み終える。
ついでに年の瀬の買いだめということで、バナナとサラダ油(←ホットケーキ用)も自宅近くのスーパーで購入。これで年越しの準備は完了…大掃除? 何それ?

Fate/zero
新連載。ストーリーに関してはノーコメントとして、作画レベルのほうは少年エース連載中の本家Fateに負けず劣らずだな…Fateといえば大物コンテンツのはずなのに、何故この程度の絵師を充てがおうとするのか理解に苦しむ。
男キャラも多いから、萌え絵しか描けない奴に任せられないというのは分かる…だからといっていちばん顔の崩れているキャラがセイバーというのは問題だろ! 芸がないと言われようが、佐々木少年でも連れてくればいいのに…ちょうど月姫の連載も終了したところだし。

トニーたけざきのエヴァンゲリオン
エログロなブツだらけの職場に嫌悪感を訴えるマヤと、委員長のノロケ話を聞かされてウンザリするアスカ…どっちの話もツマらん…トニたけにエヴァは合わないのではないかと。だったらガンダムエースに戻って来てもらえませんかね?

大好きです!!魔法天使こすもす
フルボッコ状態で帰宅したこすもすの姿を見て、何があったのか心配で仕方がない姉。原因を調べているうちにアパートの経営状態が大赤字であることを知り、借金のカタに怖いお兄さんたちに虐められたに違いない!と勝手に結論。
というわけで借金を返済すべく、悪質な滞納者であるお兄さんから家賃を取り立てるための過酷な戦いが始まった。何度か失敗した後、好物(=脱ぎたてのパンツ)をエサにして釣ることを思いつく。そして人間離れした敏捷性を発揮して逃亡するお兄さんを捕まえるには、広い場所に誘い出すしかない!
斯くして、学校のグラウンド(=全校生徒&教師の見ている中)でパンツを脱ぐ羽目に…って何でそうなる!?(笑)
ちなみに、もうひとりの家賃滞納者は守形先輩…ってアンタここの住人だったのかよ! まさか「家賃を払う代わりに、こすもすの手助けをしてあげて」なんて流れにならないだろうな? いやクロスオーバーすること自体に不満は無いんだが、能力的にチート過ぎじゃないかと。

ナナマルサンバツ~7○3×~
地区内のクイズ研による顔合わせ&手合わせ。ライバルキャラ紹介パートということで、今回単独での評価はパス。

もぎたて☆アイドル人間
この作品に関しては、ネタは間違いなく面白いんだけど、キャラの個性が立っているかといえば微妙なんだよな。今だに主役4人の名前や、それぞれの性格づけ(=ネタの方向性)を把握できてなかったりするし…俺の記憶力に問題があるだけかも知れんが。
そんなわけだから今回の新キャラ追加についても、“既存キャラによるネタ展開のバリエーションに限界が見えたので、新たな人物関係を構築して打破しよう”という、よくあるパターンのテコ入れ策としては成立しておらず、ただ単に頭数が増えてますます喧しくなっただけのような…。
まぁネタさえ面白ければ、キャラが立ってないこと自体は別にマイナス評価ではないし、現状のクオリティを維持してくれるなら何の不満もないが。

O/A〔オー・エー〕
“2人1役”の秘密を誰にもしゃべらないと密かに決意しつつ、その代わりに「サインください!」って、どんだけゆたかが好きなんだよ!? 自室はファングッズで溢れ返ってるし(笑)。このエピソードで、完全に好感度では主役を凌駕してしまったな。

シュガーダーク 埋められた闇と少女
「友だちになって」なんて頼まれたら、もちろん二つ返事でOKするに決まってるじゃないか…2ヶ月前だったらな!(苦笑) でもさすがに、あのグロい光景を目の当たりにした今となっては「ちょっと考えさせて下さい」と思ってしまう。

廃人様のエンドコンテンツ
ゲーム世界のルールを現実に持ち込んで、「赤い液体(←ただのイチゴシロップ。しかも原液)を飲めば体力が、青い液体なら魔力が完全回復する」とか言い出すぐらい、廃人としては基本中の基本だな。
新パッチの発表イベントは、中の人のオフ会という要素もあるのだった…というわけで、これまで登場したメンツの中の人を一挙公開! 主役変態コンビの片割れが女性だったのには驚いたが、それより何より、舞台となっているゲームが来月でサービス終了という衝撃のオチ(←発表イベントは、じつは別のゲームでしたというズッコケ)が待っていた…次回から、どうなるんだよ!?

漫才ギャング
「なにか面白いことやって」と軽々しく言うキャバ嬢に対し「なんでプロの仕事をタダで見せなきゃなんねーんだよ」と、極めて正しい反論をする主人公には激しいシンパシーを感じてしまう。しかし因縁のあるヤンキー連中とからみ合う後半の展開では、コンビ名の“ドラゴンフライ”をチーム名と間違われた挙げ句、相方から「フライ」呼ばわりされるとか、一転してギャグモードに(笑)。
不良・ヤンキー系マンガって生理的に受け付けないものがあったんだけど、この作品は(ときどき)面白いな。もう少しヒット率が上がらないと、単行本の購入までは至らない感じだが。

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