月曜日, 8月 23

新・仔猫の学習帳保健看護

今日は夜勤明け。まだ暑さの和らぐ気配は微塵もないが、明日からの月末進行に備え、代償として購入するエロマンガのストックを補充できないかチェックすべくE書店へ。
途中で覗いた金券ショップで、Sスーパーの商品券5000円分を購入(割引率97.5%)。またディスカウントスーパーにも寄って、在庫が残り少なくなっていたそうめんを買い足しておく。

背表紙の絵柄をひととおり見渡し、どう見ても許容範囲外のものを除いて片っ端から手に取り中身をざっと読む…という毎度の作業を繰り返した結果、かろうじて購入決定ランクに届いたのは1冊のみ。
つーか、明らかにエロマンガのコーナーが縮小されてるんですけど…さすがに店長のオバちゃんに向かって「これって条例の影響?」とは訊けなかったが(笑)。
購入決定とはいえ、ジャンルとシチュエーションだけの評価であって、キャラデザ的にはイマイチ…一部の男の子はけっこう好みだけど、女の子(←とくに髪型の古くささ)が可愛くないのは大きなマイナス。
さらに、ざっと見ただけでは分からなかった細かい部分(←描写のセンスなど)もアラが目につくなど、けっきょく買う価値は無かったという結論に至らざるを得ない…最近、満足できるクオリティのエロマンガに出会えてないなぁ。
その事もあり、できれば久しぶりにエロマンガ雑誌を手に取って新たな人材を発掘したかったんだが、単行本だけでなく雑誌の取り扱いも縮小されており、期待した成果は得られなかったのが残念。

あと興味深かったのが、あーる・こがの新刊。俺が買ってた頃に比べると、余計な線を描き込まなくなって絵柄が洗練され、上手くなったように感じられたんだけど、俺自身の好みのほうが変化してしまっていて、どうにも買う気になれなかったという…。
うーむ、こういうセンスの問題は、理解できないケースが多いな(←自分自身のことなのに!)。最近ひどいと思ったのは、高村和宏の画集で見たまほろさんの絵が、恐ろしく古くさく感じられた(←とくにメイド服)こと。同じ高村の描いた、ほとんど違いの無いように見えるストパンの絵はストライクゾーンなのに、この感覚の原因はいったい何なんだろうと。
まほろまてぃっくと原作者が同じkiss×sisが充分に許容範囲であることから推察すると、要するに作品タイトルそのものの評価と絵柄の評価がゴッチャになってるんだろうか。でも上述のあーる・こがの件は、これに当てはまらないしなぁ…。

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