火曜日, 10月 25

少年エース12月号

今日は臨時出勤。やや眠気を引きずった状態での勤務だったが、とくに大きな失敗も無く終わることができた。その後は念のため食事と仮眠をとり、体調を万全に整えた上でD書店へ。
少年エースは見本誌形式、ガンダムエースは完全フリーだったので、まずは前者を片づけ、つづいて気力と体力の限界まで後者を読み進む。

棺姫のチャイカ(原作:榊一郎/漫画:茶菓山しん太)
新連載。もう見飽きた…と書くことさえ嫌になるぐらいの、ありがちなライトファンタジー。フックとなる要素は、タイトルの通りヒロインが担いでいる棺ぐらいだが、これも棺担ぎのクロのパクリ呼ばわりされそうだし…。あとは原作者の実績(←スクラップド・プリンセスは悪くなかった…アニメ版しか見てないけど)に、希望をつなぐしか無いか。

まほマほ
魔女業界(?)のメッセンジャー役らしき、年上/物静か系の女性キャラは悪くないものの、メインヒロインと思われる方の女の子に全く魅力がなく、ストーリー的にも次回以降への期待感が皆無だったことから、今回で見切る。

ビッグオーダー
事前の予想を越える部分が、何ひとつ無かった…(苦笑)。でも「だから駄目!」というわけじゃないので、もう少し様子見を継続することに。

トラウマ量子結晶
ここのところ絶好調じゃないか? 友人のいない者にとって“2人1組”は禁句だよなぁ(血の涙)。ネーミングセンスなどの波長がピタリと一致している点から考えても、むしろ春人は敵側と仲良くなったほうが幸せになれると思います(笑)。
この手のメタ作品は、敵が“どこかで聞いたような作戦”を用いてもパクリ呼ばわりされず、むしろネタとして昇華できるのが強みだな。

R-15
次回で最終回。立ち読みできなかった期間があるので、あまり今のストーリー展開を把握できていないのだが、中途半端なところで終わることになる…要するに打ち切りであるというのは、間違いあるまい。
まぁ話の詳細は分からないにしても、面白くないことだけは確かだったし、そんな話を、先に進めようともせずズルズルやっている時点で、底が知れるというものだが。
何よりアニメが大失敗に終わった時点で、BDの宣伝という役目も必要なくなり、完全に命脈が尽きたのだろう。

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