プラス要因としては、海津ママが登場して“好きな男の子の母親の前で、エロ演技をさせられる”という状況のシュールさが笑えたものの、直球で魅力的なラブコメ──あるいはラブラブ──描写があったわけでは無いので、さほど評価アップにはつながらず。
「収録がうまくいったらデートに」という条件提示で、絶対にデート回をやる伏線だと期待したのに、ファーストフード店で済ますとか信じられねぇ(涙)。
マイナス要因としては、次に演じる作品がSM系だったことか…「ソフトSM」とは謳っているけど、調教とかやってる時点で俺の守備範囲を逸脱してるんで。まぁ“イラマ●オ練習器”のバカバカしさは悪くなかったが。
どうでもいいけど、オビのショボさ──白地に黒字で、本編セリフの1フレーズが記載されているのみ──は、もう少し何とかならんのか? 目立たせようという意思が全く感じられなくて、これじゃオビの意味ねぇぞ!
あとがきによるとドラマCDやらアニメ版のOP/ED曲のCDやらが発売されたり、webラジオが放送されてたりと、俺が連載を追いかけるのやめてる間に、いろいろ発展してたのね(←まぁアニメ化されるぐらいだから当然か)。
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