水曜日, 11月 24

サンデー&マガジン

今日は早出勤務。休日なしで働き続けているため眠気と疲労が拭えないのは事実だけど、昨日けっこう眠れたおかげで、業務に支障が出るほどの状態には至っていない。
そんなわけで勤務終了の直後にバタンキューする事もなく、近場のスーパーでマガジンを立ち読みすることができた。

そして翌25日、スーパーに遠征してサンデーを立ち読み。とうとう手袋ナシで自転車を運転すると、手が悴むほどに冷え込んできたな…。そのうえ半額寿司もゲットできず、仕方なく帰り際に自宅近くのスーパーでバナナと、100円ショップでチョコパイ(←これが不味いのなんの…やはり安物はダメだな)を購入する。

だぶるじぇい
前回から引き続き、学園祭の演劇で何をやるか?という議論なんだけど、“わざわざ机の配置換えまでして、いつの間にか“どーでもいい下らないことを真剣に討議する”という、これまた野中マンガでおなじみのパターンに突入していることに気づいた(笑)。
副部長の書いた脚本が“3匹の子ぶた”そのまんまだった事から、全員なぜか動物の着ぐるみを着用して会議に臨むことに。「また絵面のかわいさだけで押し切ろうという魂胆だろうが、そう何度も同じ手が通用すると思うなよ!」と身構えたところへ、本物のゴリラが混ざっているという不意打ちを食らい、つまようじさんの着ぐるみ姿のかわいさにトドメを刺された(笑)。
このタイミングで新キャラを出すあたり、手じまいが始まったという気配は全く感じないな…「単行本第3巻の売り上げが伸びなければ打ち切り」という、事実上の最後通告を受けたのに。まぁ野中マンガなら毎度のことだし…と言いつつ、クロマティ未来町内会どんなラストだったか全く覚えてないんだけどさ。ただし課長バカ一代だけは、ボブの正体が衝撃的すぎてハッキリ記憶に残っている(笑)。

神のみ
かのんの代理を務めるエルシィの一日。ドラマ撮影→インタビュー→先輩アイドルに苛められる…を繰り返しているうちに行動がズレていったり、クイズ番組で「これらのパーツを組み合わせてできる漢字は?」との出題に顔文字を回答したり、相変わらずスタンガンを注文していたり…など断続的に挟まれたギャグは、いずれも「頭では理解できるけど、脊髄反射的な笑いを起こせない」レベルどまりだな。
事前にアニメのほうのスレで「今週の原作はひどい」などと叩かれていたのを偶然、目にしてしまったので、覚悟──じつは期待(笑)──して読んだのに、それほどでもなくて肩透かしを食った…というのが正直な印象。不満を述べていた連中は「早く前回の続きを読みたい!」と思っていたところを、サイドエピソードに脱線したのが気に入らなかったのね。俺は今の本編の展開なんて全くどーでもいいと思っているから、今週の話を普通に読めたわけだ(笑)。

ハヤテ
こっちの方がはるかにひどいよなぁ…さらに評価レベルが一段階低下して、とうとう「立ち読みする事すら苦痛」と感じられるほどになってきた。近ごろ乱用され気味なのであまり使いたくないんだけど、“終わコン”という言葉はこの作品にこそ相応しいんじゃないかと。
いちおうメインストーリーの流れに沿った必須エピソードのはずなのに(←だよな?)、長期作品にありがちな「とりあえず新キャラ(エピソード)を出して、無意味に話を引き伸ばす」というパターンの典型のようにしか見えないという。

絶チル
馴れ合いに陥らないギリギリのレベルに踏みとどまっている、これぐらいの間合いの敵対関係が一番オイシイわけで、久しぶりに良エピソードの予感。

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