月曜日, 6月 28

少年エース8月号

今日は早出勤務。前日ほとんど眠れなかったせいで非常につらかったのだが、なんとか無事に仕事を終えた後、そのまま仮眠も取らずにD書店へ。

涼宮ハルヒの憂鬱
書かされるジャンルはクジで適当に決まったかと思いきや、各キャラに相応だったのね。原作を読んでないと情報を把握しきれないのが困りものだけど、長門の名前の由来が明かされたのはココで、“消失”のあのシーンは、その伏線だったという解釈でいいのだろうか? で、“棺桶”云々は今後の伏線ということになるのかね。
無意識レベルで相手の恋愛事情を探りたいと思ってる…というのは、サジ加減としては一番おいしいレベルだな。これ以上すすむとラブコメモードになってしまうし。この調子で「“消失”がピークで、その後は下り坂」という前評判を覆してくれればいいのだが…。

R-15
主人公がシロかクロかを巡ってクラス内の男女が対立…男子サイドに所属しているということは、やはり律は男の子と見做してオッケーですか?(なら嬉しい)
クラス対抗で勝負とか、なんかバカテスみたいな展開になってきたぞ。3番手以降のサブキャラ連中が魅力に欠けることもあって、かなり評価が下がり気味。このレベルに留まるのであれば、単行本購入は厳しいと思われる。

未来日記
雪輝に告白した2周目の由乃(=つまり雪輝にとって大事な由乃)は、1周目の由乃に殺されていたことが判明…あれ? このまま雪輝が1周目を倒せばキレイに(生き返れない以上、ハッピーエンドでは無いだろうけど)話がまとまるような気が。
アニメ版のキャラデザが掲載されていたたものの、なんか違う…。原作の絵は特にうまいと思わないけど、作品内容とのシンクロ率が高いのは間違いなくて、もう「由乃はこの顔」としか思えないんだよなぁ…と思ったが、PVを見てみると、カットごとの当たり外れが相当あるような…作画監督は修正をがんばって下さい。いや、俺は買わないから別にいいんだけどさ。

てるてる天神通り
とっくに読むのをやめていたんだが、やっと最終回か。この作者のキャラデザ自体は非常に好きなので、次回作では企画・脚本に恵まれることを祈る。

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