今日も遅出勤務なのでスーパー遠征は不可能(と言うか、これだけ暑いと遠出する気になれない)なことに加え、立ち読みの代償にできる未購入コミック(夏目友人帳の第8巻)がまだ残っているので、今まで敢えて使わなかった手段を行使する決意を固める・・・まあそんな大げさな話でもなく、単にD書店でサンデー&マガジンを立ち読みするだけの事なのだが、さすがにD書店に依存しすぎだろうと考えて自重してきた。たぶん今回は例外という扱いになるはず。
ハヤテ
「じつは理事長でした」というヒネリのない答えだったのはさて置き、わざわざ「代理長代理は5人いる」と明示したからには、何らかの意味があるはずと勘ぐってしまうぞ。アニメ版で理事長だった人とジジイを除いて、残り3人。彼らと同じく金持ちキャラだと仮定すれば、まず候補として浮かび上がるのは伊澄さん家とサクの家の誰か? ワタルの家は・・・父親のほうはカネ持ってないみたいだし、母親は日本とつながりが薄そうだから微妙。飛び級に関して、ワタルについては「かなり無理やり」と言及された点も、判断を難しくしてるな。ワタルじゃないとすれば、まだ未登場の「ナギの3人目の友達」の家系とか? しかしアーたん×ヒナギクの線がアッサリつながった件を踏まえると、「じつは3人目の友達ってアーたんの事でした!」などという展開もあり得なくは無いのか?(自分で書いてて、ワケ分からなくなって来た・・・)
次回は満を持しての巻頭カラーらしいけど、作画劣化がカラーにまで及んでないか不安(BS4コマを見るかぎりでは何とも言い難いな・・・)。
神のみ
予想通り暴走したノーラが、もっと暴走した桂馬の煩悩に蹂躙される話・・・でいいのか? ギャルゲー談義は久しぶりのような気がするけど、「話題作りのためだけの安易な超展開はNG」というのは基本的に同意。最初にやった作品は例外的に評価されるべきだと思うが、それは飽くまで「コロンブスの卵」だからであって。それにしてもヘタウマSDタッチのヒロインが頭から血を流してる絵面はシュールすぎる(笑)。
次回、真相が明らかになってそのまま事件解決までなだれ込みそうな雰囲気にも見えるけど、「長編」と銘打ってる以上、まだまだ紆余曲折あるはずだよな?
ハヤテともども単行本発売が近いのに、今回は専門店での購入特典チラシを見て廻るほどのワクワク感もないなぁ・・・ハヤテは作画劣化が始まらないかビクビク、神のみもハクア回だけが楽しみというのが偽らざる気持ち。
金剛番長
ここしばらく低空飛行が続いた中で「金剛類」は久々のクリーンヒットのはずなんだが、素直に笑えない・・・男塾のようにコテコテにワンパターン化したほうが、安心して読めるのかねぇ? いろいろ模索してるのかも知れないけど、腰が定まらないまま迷走しているように見えて困る。
絶望先生
序盤は火付きが悪かったけど、諭吉しか先生と呼ばれない→自分が諭吉になればいい→自分の肖像を描いたニセ札→逮捕・・・がツボにきた。数を撃ちまくって、なんとか当たりが取れた感じだな。
だぶるじぇい
次回より新連載。ネタ&作画の著しく劣化してしまった野中英次が、起死回生をかけて原作担当という新境地に挑む! ・・・いや、正直ビックリなんだけど、期待していいものかどうか全く予測不可能だ。
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