金曜日, 3月 13

原恵一監督最新作

氷川ブログで少し触れられてるけど、思ったより早いな。
前作(河童のクゥ)はかなりの難産だったようだが、今回はそのクゥの成功のおかげで資金繰りが容易になったのだろうか?
俺としては原恵一や細田守あたりに頑張ってもらって、ジブリ一強というつまらない現状を突き崩して欲しいところではあるんだが、正直、クゥも時かけもイマイチだったんだよな・・・。
あまりにも直球すぎる作りで色気に乏しいというか、少なくとも原は「クレしん」のように、枠で縛ってその中で足掻かせたほうが良い物を作ってくれそうだ。
ところでオトナ帝国と戦国大合戦はBD化しないのかね? まあ劇場版といってもクレしんの作画だから、どうしてもBDクオリティで見たいというわけじゃないし、購入者の大半はDVDで満足するライト層だろうからBD出しても大して売れるとは思えんけど、俺自身そろそろストレスが溜まってきてるので、ここいらで派手に買い物(お布施)したいのよ。

0 件のコメント: