夜勤明け。まずは自宅近くのセブンイレブンでサンデーを片付ける。
いつものファミマではなくセブンイレブンなのは、先日のカロリーメイト購入で枯渇した現金を補充するため、ATMを利用するついでだから。
いちおう立ち読みの代償のつもりなのだが、ATM利用料の一部がコンビニの儲けになっているのかどうか、俺は良く知らなかったりする。
じつは他のサービス利用を当てこんだボランティアだったりしたら、ゴメンなさい(笑)。
次にD書店まで遠征して、アフタヌーンの残りと少年エースを読破。
アフタヌーンで来月から始まる、とよ田みのるの新連載に期待!
さらにガンダムエースを、文章系だけ残して読み終えたところで腰が限界に来た。
立ち読みの代償として、今日発売の「こえでおしごと」第1巻を探すが入荷していない模様。
帰り道で体力を回復を図り、途中にあるK書店を覗いてみると、なぜかマガジンZが1冊だけあったので優先して読む。
そのままガンダムエースの続きに取り掛かり、ユニコーン以外を読み終えたところで閉店時間となった。
こちらも「こえでおしごと」は入荷していなかったが、ユニコーン第7巻がフライングで入荷。
だがD書店とK2書店(明後日、アワーズを読むことを想定)の品揃えがどうなるか不明なので、取りあえず保留とする。
神のみ
早くもママン攻略・・・つーか、インターミッション扱いですかorz
まあ、さすがに健全な少年誌で実の母親を、これ以上マジに攻略するわけにも行かんわな。
話の内容自体は相変わらずレベル高くて満足なのだが、やはりもう2~3週かけてじっくり描いて欲しかった気もする。
あとは個人的に、担任教師と室長(←すでに脳内で美少女キャラと断定済み)のエピソードに期待していたのだが、 今回のようにインターミッション扱いで軽く流されないかと不安。
特に室長は、ハクア回を超えてくれると信じてハードル上がりまくりなんですが。
ハヤテのごとく
まずBSのマンガがひどい(笑)。これはフリーダムなBSでやるからこそ許されるネタだよな。カネ払って読むマンガじゃ絶対できねえ!
本編は、ワタルの母親登場。かなり物言いはキツイが、目許は優しげなタッチなので本性が読めん(単に作者の画力の問題だったりして・・・キャラデザは月影先生みたいだし)。
まあサキさんが可愛かったのでそれだけで満足なのだが、私服に着替えてメガネまで外すと、記号が無くなって誰だか分からなくなるなぁ・・・やはり画力(ry
大江戸ロケット
「ロケット」の語源が強引過ぎるだろ。民明書房かお前は(笑)
「俺とは絶対に友達(ダチ)になれないような奴も、俺の花火を見て笑ってくれるんだ」というセリフが泣かせる。
涼宮ハルヒの憂鬱
長門の魅力全開で、このエピソードは評価高いわ。これで作画がマトモなら・・・
京アニ版は何かキャラデザに違和感あるし、そもそもホントに2期やるのか怪しいけど、このエピソードだけはきちんとした画で見たいぞ。
喰霊
今までは読み飛ばしていたが、アニメ版が高評価のまま終わったので試し読み。
ちょうど黄泉のそっくりさんの話やってて、アニメ見てテンション高まってたところだから、この続きは気になる。
アニメ版の設定とは完全にリンクしてないみたいだが、面白ければ問題ないのでもう少し読み続けてみるか。
未来日記
ひどかった父親がようやく改心し、これからやり直そうという時に殺されて、怒り心頭の主人公はようやく自らの意思で戦いに赴く・・・という、まあベタな展開なのだが、とらドラの父親の煮え切らなさに対する苛立ちとか、百舌谷さんやカオスヘッドで似たような展開を見たばかりなので、妙にシンクロしながら読めてしまった。
RATMAN
これも評価が微妙なライン上にある作品の一つだが、今月は良回。
自分の力で強くなろうと努力し始める王道展開とか、意外な形で敵キャラと縁が深まってしまって今後どうなる?的な布石とか。
もともと画は上手いので、ストーリーがもう一押し面白くなってくれれば単行本買うんだが。
マクロスF(フロンティア)
先月の予想に反して、本編の話を進めてきたが、アニメ版よりも視点がシェリル寄りになっている印象で、シェリル派の俺としては満足ですよ。
あとは画が(ry
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
ドズルいい奴だなー(涙)。
ゼナは初登場時の軍人風キャラから、アニメ版の良家のお嬢様風キャラにシフトチェンジされたのかと思いきや、ドズルがあんなに怖がっていることから考えて、相変わらず気の強い性格なのだろうか(笑)。
だが今月のガンネタ選手権の題材が「号泣するドズル」のせいで、本編の余韻がぶち壊しだよ!
号泣ドズルが「マチルダさぁぁぁん!」と叫ぶネタに、(アムロ育ちすぎだろ!)とツッコむ編集部コメントが秀逸すぎる。
マガジンZ
作品完結やら他雑誌への移籍やら、ようやく休刊を見据えた動きが活発になってきた。
仮面ライダーSPIRITSは、お約束の「見開きページに挿入歌の歌詞」だけで勝ったも同然だな。
抜けたページの穴埋めなのか、岩瀬昌嗣の読み切りが掲載。
終戦で失職した思考戦車(タチコマもどき)が捨て猫のマネして居候、あげく戦時中にライバルだった敵戦車とババ抜きで決着をつけるという相変わらずのバカ話だったが、種死のコミカライズをしていた頃よりは少しだけ作画が向上しているように思える。
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