土曜日, 7月 7

メガミマガジン8月号

今日は夜勤明け…と言っても待機シフトだったので、体力的には余裕あり。しかも昼間に仮眠を取ったので、さらに万全…のはずなんだけど、変な眠り方をしたのか、身体の節々が痛くなったり、その割に疲労感が残っていたりと、却って悪化してしまったという(苦笑)。
ともあれ夕方に起き出して食事を済ませた後、自宅近くのコンビニへ赴いてキルミーベイベー第5巻を回収がてら、サンデーを立ち読み(←まさか、まだ残っているとは思わなかった)。ついでにディスカウント店にも足を延ばして、そうめんのつゆを購入したのだが、そこで業務用のこしあんが売られていることに気づき、買うべきか悩むことに…抹茶アイスの付け合わせとして、この夏の間に相当な需要があるのは間違いないものの、なにしろ9kgという大容量を長期に渡って冷蔵庫に保存し続けるとなれば、電気代もバカにならないだろうし、中身が劣化してしまうリスクも大きくなる。またもや安物買いの銭失いに陥る可能性が高いと考え、ここはスルーを選択。
その後は通勤電車でV書店へ向かい、メガミマガジンを読破。なお、想定内ではあったがヤングエースは立ち読み不可だった。

クールの境目という時期に発売された号だけに、中身は前クールの総括と新作紹介の双方が半々といったところ。とは言え、前期は不作、今期も(今のところ)とくに目を惹かれるような作品が見当たらないような状況なので、ほとんどのページを流し読みで済ませてしまった。ピンナップについても、目ぼしいモノは無かったし。

予想通り表紙だった劇場版リリカルなのはだけど、特集記事のほうは巻頭じゃなく中央というポジショニングで、重視されているのかどうか判りづらい…内容に関しては、都築と田村&水樹それぞれとの対談(←田村は子供の頃、なのはと同じく親が不在がちで寂しい思いをしたとか。フェイトに関してはゼロから作り上げたキャラなので、都築は当時の水樹が出演していた作品を見まくった結果、明るい系よりも陰がある系のキャラの演技に魅力を感じて、フェイトの方向性を決めたとか、なかなか興味深い話もあり)がメインで、やはり公開前に本編の情報は明かしたくない模様。
とりあえずTV版第11話の、フェイトとアリシアの対話シーンがあることが分かったぐらいか。しかし掲載されていたカットを見ると、また作画に関する不安が再燃してしまった…とくにヴィータひどくね? 顔の据わりが悪くて、首とのつながりが不自然に見えるとか、とても劇場版クオリティとは思えん。

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