土曜日, 9月 3

Level.8~Level.9

まずSHAMBLING改めMANES…って、何だコイツは? WizⅤに登場する下級悪魔はMANE(←複数形ならMANESだけど)だから違うよな…。
検索してみるとFF11に登場するゴースト系のモンスターだそうで、辞書を引いてみるとやはり霊の一種らしい。
所持アイテムはCandleMattockだけなので、今さらリスクを冒して戦う必要もあるまい。
同じくAMPHISBAENABalanceBlack Onyxばかりで、わざわざ狙って倒すほどの価値は無いな。

SPINED DEVILBrown PotionDemons Ringを2つずつ。前半グループはDeathで全滅させ、後半はDemons Ring1個の使用で簡単に元が取れるという、絶好のカモ。どうでもいいけど、“Demons”Ringを持ってるのはDEVILだからかー!?
GIANT FIREFire CrystalHourglassというカモっぷりで、美味しくいただきました。こいつも、Fire Crystalを持ってるのは“FIRE”だから? そういえばFIRE DRAKEFire Crystalを持っていたような…。

次にCAMAZOTZは前半がMirrorで後半がMantleという組み合わせ。無理に倒す必要もないが、Demons Ringの効果時間が余ったので攻撃…この頃になると敵のAGL値が高いうえ、Level.7の塔で入手した+2 Battle Axeの武器ランクが高すぎることもあって、なかなか攻撃が当たってくれない。その効率の悪さを低減させるのに、Mirrorが意外と役に立ってくれる。
WYVERNRubyWinged-bootsを持っているが、高速で飛び回っているため捕捉が困難。Hourglassを使えば楽なんだろうけど、そこまでする価値も無いだろう…ってか、ぶっちゃけ面倒くさい。作者側もこのあたりを作った頃には同じような気持ちになっていて、だから所持アイテムのバリエーションがアバウト(←前半グループと後半グループで、2つずつペアという組み合わせばかりだし)なのではないかと邪推。

そんな手抜きっぽいLevel.8の中で唯一、凝っていたのがCHARON。出現数が1体のみである代わりに、体力と防御力が大幅に強化されており、この時点の武器ではダメージを与えられないため放置したが、のちに判明した所持アイテムはElixir、Elixir、+2 Leather、+6 Small Shieldと、本家では登場しなかった幻の防具類をひそかに保有する役回りだった。
と言ってもコイツを倒せるようになる頃には、もっと性能のいい防具が手に入っているはずだから、実用面ではほとんど意味がなく、あくまで隠しアイテムだと解釈すべきだろう。

Demons Ringの効果時間が余った勢いで、Winged-bootsも使って天井にある隠し塔へ。SPECTATOR毒薬あるいはBottleを所持していたが、中途半端なところでDemons Ringの効果が切れてしまい、Bottleは手に入らなかった…まぁ必要もないだろうけど。

残りの塔も探索し、Giant SlayerSprint Mailを入手した後、Level.9へ。最初に出会ったOtyughは、全グループがRed Potionホルダー…って、ぜんぜん変更されてないな。
次に遭遇したGalebduhr改めGaleb duhr(←タイプミスかと思いきや、こっちが正式な綴りらしい)も全グループがLampホルダーで、ネーム以外は改変された気配なし。

Demons Ringを使用しつつ、ひとつ目の塔に進入してLuck BladeMurasame Blade、そして+5 Large Shieldを拾う。
最初の部屋にいたDarkStalkerは“Dark Master”に改名されていたが、これはLizard manと同じで、最終グループにのみ“Master”の称号が与えられたらしい。所持アイテムは全グループがMagic Gloveに変更されており、これは明らかにDragon Slayerの鍛錬用。

外世界に戻って、Demons Ringの残り時間でGaleb duhrIxchelをまとめて全滅させる。Ixchelは、全グループがPendantを所持していた…うーむ、もう完全に所持アイテムを考えるのに飽きたのか、すごく適当な気配を感じるぞ(笑)。
Decaton(←本家と違って小文字)は、BeholderMonodroneに連なる単眼系モンスターということで、やっぱりSpectaclesホルダーだった…これも全グループが同じアイテムを所持。
VoltAdeptは、後ほどDragon Slayerを鍛える際のサンドバッグ役とするため、今のところは生かしたままにしておく。

3つ目の塔に入り、Silver Dragonに対峙するも、Deathが全く通用せずに踏み潰される…あれ? 魔術師レベル(あるいはINT値)が低いと、こんな感じだっけ? とりあえずMurasame Blade(←すでに練度はMAXに近い)でダメージは通っているようなので、戦士レベル(=ヒットポイント)を上げれば力ずくで倒せるだろうと考え、さっそく実行…まずはLevel.4まで戻り、お約束のUstilagor相手に防具(←Level.9の塔で拾った+2 Ring Mail+5 Large Shield)を上限まで鍛え、ついでにTEMPLEでレベルアップ。
しかし戦士レベルを最大(←この時点でLord)まで鍛えてもSilver Dragonの一撃には耐えられず、やむなく魔術師レベルも上昇させていくと、体力よりむしろDeathの威力が向上して、けっきょく接近戦を挑むまでもなく魔法を撃つだけで倒せてしまった(苦笑)。

こうして4つのCrownが揃ったので、いよいよLevel.10へ。まだKeyは100本ほど残っているものの、それよりもBlack Onyxが全く使わず余りまくっているので、ダイレクトにLevel.10の巨大タワー付近を目指してワープを試みる。

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