金曜日, 9月 2

Level.7

クリアのメドが立ったので、ここからは所持アイテムの確認だけ済ませて、パッパと終わらせるつもり。

まずROCKLOUSEは、Ruby(←ほんとに多いな)、Black Onyx、Pendant、星型のPendant。今の攻撃力では(Rubyで強化しても)カスリ傷すら与えられないし、Winged-bootsを浪費して谷底まで拾いに行くほどの価値は無いな。
同じく谷底組のCRAWLER改めC-CRAWLER(笑)は、Balance(←これも地味に多いような…)、Mirror、Mattock、Hourglass。そんなに悪くはないが、やはりWinged-bootsの浪費に見合う価値は無いし、本家にあったHoly Bibleが無くなったのは痛い…というわけで、これもパス。

つづいてSSENDAM。前半のKey、370Goldはともかく、後半グループのBottle、Mushroomは大盤振る舞いと言える。けどまぁWinged-bootsを使わないと戦えない奴らよりも豪華というのは、バランス的にどうかと…。
次に出会ったGRELLも、第1グループこそ元と同じRodだったが、第2グループ以降はElixir、Demons Ring、Holy Bibleというゴージャスな品揃え。こりゃ谷底になんて飛び込んでる場合じゃないぞ!(笑)

FIRE DRAKEの所持アイテムも、前半はLamp、Candleと冴えないが、後半はFire Crystal、Crystalと一転して豪華になる…とはいえ、急いで入手すべき品でも無いから、これは後回し。
同様にBOOBRIEも前半(Food、Brown Potion)と後半(Boots、Winged-boots)では落差が激しいけど、ここで注目したいのがBootsの存在。
本家と比べて地味に出現率が上がっており、おかげで俺の得意技“なるべくレベルアップしないで進む戦法”のデメリットのひとつである、後半の宝箱を開ける際のタイムロスが大幅に緩和され、ストレスを感じずにプレイできるのは大きい。
…というわけで、GRELLとの戦いに用いたDemons Ringの余り時間で、BOOBRIE狩りを行なう。このLevelでは敵が密集配置されているため、まとめて敵を倒せるのがありがたい。

NEREIDは、全グループがMantleを所持。カルマを代償に重要なアイテムが手に入るという点で少しネタかぶりしている気がしないでもないけど、まぁ誰でも思いつくようなアイデアだしな…。
現時点でMantleが不足しているわけでも無いのだが、どうせならレベルアップ前で加算KRMの低いうちに入手しておくべきではないか…との判断に基づき、流血の大惨事が発生。だってさぁ、本家(←それぞれ1~9体のランダム)に比べて大幅に出現数が絞られている(←1体または2体の固定)ということは、これはもう「殺っちゃっていいよ♪」という暗黙のサインだろ?

最後にAXE BEAK改めE-MARAUDER。これも正式名称はEthereal marauderで、やはりD&D新版が由来のようだ。贅沢を言うなら、こういうイセリアリティ能力の持ち主を題材にするなら、行動パターンはUN=7(ワープ攻撃)にしたほうが、より雰囲気が再現できるんじゃないだろうか?
所持アイテムはSpectacles、Red Potion、Magic Glove、Hammer。魔法攻撃とAGLの高さにかなり手こずらされたので、後半これぐらいのアイテムをもらわなければ割りに合わないわな。

Deathを充分に鍛えておいたこともあり、塔の奥にいたKARTTIKEYAはあっさり沈黙。3個目のCrownを手に入れて、Level.8へと進む。

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