火曜日, 5月 24

げんしけん 二代目の壱(第10巻)

アフタヌーン立ち読みの代償として、D書店で購入。重版予定ナシということで早めに確保したかったあきそら第6巻はもちろん、だぶるじぇい第4巻ローゼンメイデン第5巻と、購入候補は選り取りみどりだったはずなのに、どれも置いてなくて選択の余地が無かったという…(苦笑)。
こうなると、なるべくD書店以外の店を利用するよう努める必要がありそうだ。

読み終えてから数日後、荻上の過去の行状を再確認したくなって、久しぶりに既刊をまとめて読み直してしまったわ。
閑話休題、本棚のスペースに余裕がない状況なので、“終わった”作品(←実際に終了した場合だけじゃなく“オレ的に終わった”…つまり単行本を買ったり読むこと自体をやめた場合も含む)は自動的に本棚の奥へ収納される運命なんだけど、たまに“復活”するタイトルもあったりする。この作品のように新シリーズの連載が始まるケースやら、絶望先生のように、いちど購入レベルから脱落したものの再び盛り返して、また買うことになったりとかね。
で、問題なのは、すでに“終わった”ものとして本棚の奥に収納してしまった巻の扱いである。できることなら、新たに買った巻といっしょに並べて置きたいところなんだけど、実際のところ、収納した時点ではその場所をいちいち記憶していない(←もう一度読み直すかどうかも怪しい)ため、数ある本棚を引っくり返して探し出し、現役(=棚の最前面)に復帰させるのは、ひと苦労なんだよなー。幸い、今回に関しては場所を覚えていたので何とかなったけど。

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