ヤングエース立ち読みの代償として、D書店で購入。
巻末あとがきは、ボツキャラ2人によるコント方式で作品の裏話を…って、またてんかぶ第1巻と同じ「とりあえず内情暴露しとけ」パターンかよ!? 自虐ネタにも飽きてきたから、そろそろ何か新しいプラスアルファが欲しいところだな。まぁしかし
みはる「あのときは担当さんも肝を冷やしたってよ」
しほ「もう連載開始号も決まってた時期に及んで『ネーム書けません』だったからね…しかも、代わりに描いてきたのがSFという」
(中略)
しほ「まだほとんど話してないよっ!? もっとページ取れなかったの?」
みはる「イヤ~、どうしても取れない訳じゃないんだけど、こんくらいのページ数に抑えた方が本の利益率いいんだって…(出版社的に)」
とか、話題のイヤらしさでは、こっちのほうが上だな(笑)。ページ数を増やさなくても、まずカバー下を使えば2ページ分は確保できるだろ…と思うのだが、見てみたら単なるカバー絵のコピーだけだったという手抜きぶり。この点については、ハヤテ単行本あたりのサービス精神を見習ったほうがいいぞ。
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