火曜日, 6月 1

母娘姦

ド直球すぎるタイトルだな(苦笑)。まぁネット注文が当たり前となった現在では心配無用なのだが、かつては書店で店員に直接アプローチするしか無かったわけで…よく利用していたのは個人経営の小さな書店で、店長の爺さん相手に頼んでいたんだけど、そこも今は店じまい(←恐らく爺さんが、仕事できなくなってしまったんだろうなぁ)してしまったし。

この作者に関しては、絵的には特に好みというわけではなく、ジャンル的な嗜好が一致したという点が大きい。しかし俺の手元にある既刊1冊と、それより古いこの1冊しか出版してないとは、寡作な作者だな…それで食っていけるのか?と思って検索してみると、ペンネームが2つあったのね。
そちらを含めてもやっぱり寡作だし、もうひとつのペンネームで出た本の大半はすでに絶版という…その半分は電子出版で入手可能らしいものの、今より古い作風に見えたこともありパス。この分では、新刊はいつになることやら。

ここ最近買ったエロマンガはイマイチの物が多かった(←絶版対策として、古い物から優先的にチョイスしている以上、致し方ないことではある)んだけど、今回のこの本に関しては、かなり満足できた。
絵柄は新刊と大差なかったし、ジャンル的にもブレが無いし。ひょっとして作者は、同じパターンしか描けないのだろうか…という気がしないでもないけど、黒猫館スキーの俺にとってストライクなんだから何の問題もないぜ! ただしパターンを遵守するあまり、4本目の作品が弟くんの関わるシーンを描かないまま終わったのは許せん(笑)

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