日曜日, 4月 11

ニュータイプ5月号

今日は早出勤務。昨日が遅出勤務だったので4時間弱しか眠れず、仕事でミスをやらかす…やはり最低でも4時間の睡眠は必要だな。

仕事を終えて帰宅後、不安定な天候を押してO書店へ。注文しておいた暴れん坊少納言が入荷したと留守電があって以来、1週間近く放置したままだったので、そろそろ行かなきゃヤバいだろう(←明日は泊まり勤務で行けないし)という判断である。当初の予定では、アニメ雑誌の発売当日に立ち読み&受け取りを済ませるつもりだったんだけど、あまりに天気が良かったから大掃除を優先したんだよね。今日の天候がどうなるか全く考えてなかった(←おい)のだが、何とか外出可能なレベルに収まってくれて助かったぜ。用事を済ませ帰宅した後、しばらくしてから雨が降り始めたし…危ない危ない。

帰り道、レディボーデン目当てにディスカウントスーパーへ立ち寄る。上着なしでチャリンコ飛ばしても「やや涼しい」程度に感じられるほど暖かくなってきたから、そろそろアイスの安売り(298円)も終了かと危惧していたのだが、まだ継続中だったのを幸いに、チョコ1個&在庫分すべてのバニラをまとめ買い。家に着いてエモノを冷凍庫に移し終えると同時に、ちょうどハガレンの放送が始まるというナイスタイミングであった。

O書店ではニュータイプのみ立ち読み可能(見本誌形式)だったので、選択の余地なし。
今期テレビアニメの双璧のうち、けいおん第2期は別冊付録で集中的に扱いつつ、表紙&巻頭はAngel Beats!が飾っているわけだが…うーん、大々的な宣伝に見合うような作品ではないよなぁ(←第2話まで見た限り)。岸誠二の作風は、こういう作品とは相性が良くないと思うんだよね。サンレッドとか瀬戸花のように、キャラクターから生活臭が漂ってくるというか、あまりオタの嗜好に媚びない作品でこそ真価を発揮するタイプの監督ではないかと。まぁGAる~んの失敗については、他の要因もあるようだけどさ。
その後に列挙されている“期待の新作”ラインナップを見ると、もうしばらく劇場アニメの攻勢が続きそうだけど、どうにも魅力に乏しい顔ぶれ(いばらの王とか文学少女とか)ばかりのように見える。これらが失敗して、「小規模の劇場で公開するスタイルも、商業的に難しい」という結論になったら、アニメビジネスのスタイルが手詰まりにならないか?と、他人事ながら心配してみたり。
ストパン第2期は、スタッフがロケハンのためにイタリアまで行ってきたそうな。しかし「最大の成果は、スタッフのモチベーションが上がったこと」って、それはひょっとして単なる慰安旅行なのでは…。
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADは、これまでマッドハウスがあまり手がけてこなかった、女性キャラを売りにするタイプの作品だとか。天下のマッドハウスでさえ、そっち方面に舵を切らないと生き残りるのは難しいのかねぇ。
読者人気投票は、男性キャラ部門でバナージが初登場9位。テレビ放映されていない事や、そもそもキャラ主体で売るタイプの作品じゃない点を踏まえれば妥当なところか。女性キャラ部門は混沌としているけど、あまり新顔が居ない(せいぜいレールガンぐらい)というのは、冬クールの不作ぶりを象徴しているのかも。
書籍紹介コーナーで、関智一GIANT KILLINGをオススメ…って、自分の主演作品じゃねーか!(笑)

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