木曜日, 1月 28

電撃大王3月号

昨日と同じく午前中で勤務終了。今日は用事もないので、安心してD書店で読むことができた。
図書館戦争は、せっかく「今月の黒龍」(というか「時空奇譚OZ」だな)状態で忘れ去っていたのに、改めて休載のお知らせなんて載せるから思い出しちゃったじゃないか(笑)…どうでもいいけど。

よつばと!
この俺にホットケーキで挑むとはいい度胸だ! 昨日も夜食で作ったけど、ちょっと焦がしちゃったんだよね(←だめじゃん)。最近の話の中ではそこそこ面白かったものの、やんだの登場が後半なので暴れる余地が少なかったのと、やはりジャンボも居ないとツッコミ会話劇として物足りないのが残念。
GUNSLINGER GIRL
現在視点に戻った途端、ヘンリエッタの末期症状が確定か。ベリサリオが試した新しい治療って、けっきょく何の役にも立たなかったという事かね? いろいろ盛り上がったり切羽詰まったりで、ジャコモの次の計画が最終決戦になりそうだな。早く仇を討てというエンリカの亡霊が怖すぎるんだけど、それは彼女の本心じゃなくて、ジョゼの葛藤と苦悩が生み出した幻影に過ぎないというのが、また救われない話だ。
コラムはクラエスが育てていたレモングラスに関連して、ハーブの話題。最近とみに記憶力が低下しているので、半ば本気でローズマリー(記憶力を改善する作用があるとか)に頼ってみたくなった。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
おおかみかくし

どちらも、アニメに先行しているというアドバンテージを失ってしまうと、あまり価値が無いな…。そもそもアニメ本編の評価自体、今のところ微妙だからねぇ。
舞-HiME戦EXA
何で今さら…どう見てもBDの販促企画です。どうせ販促なんて短期間の影響しか無いんだから、アニメ本編のストーリーを丸ごと焼き直しするのは無茶なんじゃないか? 長々と続くのも困るけど、途中で打ち切り終了というのも格好が悪いだろうし、旬が過ぎたら速やかに店じまいできるよう、サブキャラにスポットを当てた外伝方式か後日譚にするべきだったのではないかと。作画的にもイマイチ。
最新型環境活動代行ロボ エコミちゃん
妖モノケーション

いずれも新人発掘プロジェクトの入選作。新人なので当然だが、まだまだ課題が(とくに作画の面で)多く、即戦力としては厳しい。
少年エースあたりでは、連載陣が低迷していて読み切り作品のほうが面白いという傾向だけど、こちらは逆だな。まぁ使えそうな人材は、GENESISに優先して振り分けているのかも知れないけど。
隣のフランちゃん
ネコミミ侍の単行本ようやく3月に発売決定!
今回の短期集中連載は幼女型フレッシュゴーレムがヒロインということで、人体バラバラやら大量出血やらのスプラッタ描写が多め。もちろんギャグなので、間違えて腕の先に頭部を接続しちゃったり、主人公が通りすがりのおばさんに猟奇殺人犯と勘違いされるという、お約束の展開になるわけだが。
フランちゃんの創造主である博士を監禁したのが、悪の組織のしわざとかじゃなく変質者として警察に捕まっただけという真相は、今の世相を反映して面白いのに笑えないという困ったネタ。
でじぱら
来月で最終回か。作品自体はともかく(=単行本を買うほどではない)、情報源としてはけっこう重宝していたので惜しいな。東芝はようやく発売したBDレコーダーも評価さんざんだったのに、さらに追加ダメージですか。正直、消費者がようやく地デジ移行するかというレベルの話をしている段階で、3D映像うんぬんと煽ってどれだけ効果があるか疑問だけどな。
今月の主題はまたオーディオ関連だから関係ないか…と思ったけど、DAPで聴く(=mp3に圧縮)という前提でCDマスタリングを行なうという話はなかなか興味深かった。

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