木曜日, 10月 1

月末進行・9月編(VSぱふ)

今日は休暇を取ったものの、動き始めたのは例によって昼をかなり過ぎてから。金券ショップへ図書カードを買いに行くついでに、近くのO書店を覗いてみると、なぜかメガミマガジンは見当たらないのに「ぱふ」があるという奇妙な在庫状況。
この店はラノベの取り扱いは少ないものの、さすがにマリみて(正確には釈迦みて)ぐらいは入荷してるだろ…と安易に思い込んで(←これが失敗その1)、それを代償に「ぱふ」を読んでしまう。当初はO書店でメガミを読んで釈迦みてを購入、次にS1書店で「ぱふ」を読んでGA(オビ付き)を購入する予定だったのだが、まぁ順番が逆になっても大差ないだろ…という計算。
しかし、そもそも釈迦みて…というかコバルト文庫全般は2日発売なので、今日の時点で店頭に並んでいるはずもない(←これが失敗その2)。そのことに気づいたのは、「ぱふ」の読了後。あわてて、他に代償となる本(と言っても、GAぐらいしか無いんだけど)を探すものの見当たらず。
余談だが、この店の検索システムはタッチパネルの感度が悪く、非常に使いづらい。しかも頭まで悪くて、GAを探し出せない(タイトル検索はカナ入力方式なのだが、「ジーエー」だと候補を絞り切れず、「ジーエーゲイジュツカ」では“該当なし”と抜かしやがる(怒)。こんなプログラム組んだ奴は誰だぁっ!?)

仕方ないので、代償については貸しにしておく(←立ち読みの分際で偉そうに…)。しかし今、「ぱふ」のアフィリエイトを貼るついでにamazonで検索してみたところ、釈迦みて新刊が引っかからないのは謎だな。他のネット書店やコバルト文庫のサイトでは“2日発売”となっており注文も可能なので、まさか延期ではないと思うけど。
なんだか無性に疲れてしまったのでS1書店行きは後日に先送りして、そのまま帰宅。

ぱふは、「のだめ」完結を踏まえて音楽マンガ特集。
コミケ報告によると、ハガレンはアニメ第1期の頃ほどには盛り上がっていないらしい。来場者の低年齢化については否定的に語られることが多いようだけど、新規層を開拓する必要性を考えれば頭ごなしに否定するのもどうか…という意見。確かにSF小説ファンダムみたいに、「1年ごとにファンの平均年齢が、ほぼ1歳上昇していく」という状況には未来が無いよな…うーむ、難しい。

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