火曜日, 5月 19

Level.10

Guardianから手に入れた数本のMurasameBladeを売却することで、所持金が80万gpを突破。
ねんがんのDeathをてにいれたぞ!

さっそく各Levelを巡回して取り置きしていたRodを回収しつつ、なんとか相手できるようになったSilver Dragon狩りを開始。
Level.3では初Crownをゲットしたものの、ここの塔はやたら長距離を歩かされるので、そろそろFoodの残りが怪しくなってきた。もう他に買う物もないので、残りのカネを全てFood購入に充てる。
次のLevel.4では新たな謎が発生。ここにいるSilver Dragonに全くダメージを与えられない上、こちらのHPが時間経過と共にどんどん減っていくのだ。そういえば、King Dragonと戦った時もそうだったっけ。攻撃力が足りないのか、あるいはDeathじゃないと倒せないとか? 何にせよ、ひとまず放置するしかない。
Level.5,7,9を回って通常タイプのSilver Dragonを倒し、それぞれCrownを発見。だがRodを拾いまくってDeathの経験値をMAXに上げ、さらに魔法使いレベルを可能な限りアップさせてみても、やはり件のSilver Dragonを傷つけること能わず。まさかKing Dragonと同じで、Dragon Slayerじゃないと倒せないとか言うんじゃあるまいな?

また同時にMantleを使ってローラー作戦を行なった結果、Level.6の塔内に封鎖区画を発見。こんな所にVorpal-Weaponが隠されていたとは・・・。
Crownが4つ揃って戦力も充分、ということで満を持してLevel.10へ突入。だがそこには、恐るべき罠が・・・

>Lv.10のモンスター1体入れ換え(ry
>霧の中の妖艶な目というモチーフで取り掛かりました

まずは、Sylphと差し替えられたオリジナルモンスター、Mistが登場。
Sylphと同じで全く無害(移動もしない)かと思いきや、テレポートしながらDeg-Thunderを唱えまくるタイプもいて、なかなか油断できない。ちなみにLevel.10のモンスターは、Mistも含めてカルマを持っていない(←不殺プレイを期待した身としては、ちょっと残念)。

>今回のLv.10は 通常のLv.10では物足らないという方向けのステージです。お楽しみください。
>少々やり過ぎた感もありますが 緊張感あふれるステージにしたかったので ここには小細工を仕込みました。

その意味するところを知ったのは、戦闘開始からしばらく経った後のことだった・・・敵との交戦中に、いきなりDemons Ringの効き目が切れたのである! 最初はMistだけに与えられた特殊能力かと思ったのだが、やがてLevel.10全体に影響が及んでいることが判明。ここではシナリオⅡと同様、アイテムの効果時間タイマーが戦闘中も減少し続けるのだ。
個人的に、シナリオⅠの裏技(=塔内の敵を各部屋1体ずつ残すことで、アイテムの効果を長持ちさせるテクニック)は緊張感を殺ぐので使えない方がいいと思ってはいたが、いざ使えなくなってみるとリソース管理のプレッシャーが押し寄せてきた。シナリオⅡは個々のアイテムの時間制限は厳しいものの、行商することでアイテムの数そのものを無制限に増やせるから、それほど逼迫感が無かったんだな。
Demons RingやHourglassのストックには余裕があるので当面の戦闘に差し支えは無いものの、Dragon Slayerを鍛える際にちょっと困った事になるかも。いつもなら時間停止したMedusaやOtyughを殺さない程度にボコっては離脱してHP全快させ、またボコる・・・を繰り返して経験値MAXまで持っていくのだが、今回のMedusaは大人しくしていてくれそうにないぞ。しかもOtyughや他のモンスターの多くは、Deathを鍛えるために始末してしまったし。

食糧問題が解決したのも束の間、今度は別のリソースが不足する危機。これぞシナリオⅠの醍醐味だねぇ・・・などと感心してる場合ではないな。
とりあえずLevel.10の塔内へ進入し、いとも簡単にBattle-Suitsを発見。オリジナルmapと同じく8着セットなので、これで資金面の心配は完全に解消した。また+7 Large-Shieldもオリジナルと同じ場所に隠されており、Mantleを使って容易く入手。これを守っていたのはDeathが効かないタイプのSilver Dragonだったが、鍛えられたVorpal-Weaponの一撃の前に、あえなく沈没した。どうやら、充分な攻撃力さえあれば仕留められるようだ。

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