水曜日, 4月 22

さすがに月末進行が近いので

急いでアニメ雑誌を片付けないとイカン!ということで、昼休みに図書館へ行ってアニメージュ読もうと思っていたのだが、爆睡してるうちに昼休みが終わってしもうた(笑)。ここのところ、疲れが溜まってるからなー。

仕方ないので次の手ということで、勤務を終えて帰宅した後、O書店へ。閉店まで1時間あったので、ちょうどニュータイプ1冊が読めるぐらいだという計算は、「シャングリ・ラ」前章というイレギュラーの存在によって台無しに。
改めて読むと、やはり原作小説はそんなに悪くない・・・というか、映像化に向かない部分はうまく誤魔化してるんだが、アニメの方は早くも、GONZO作品らしい微妙さを漂わせてきてるな。
原作を掲載していた立場上、ニュータイプとしては当然プッシュして特集まで組んだのに、裏目に出なけりゃいいけど。

残り数ページというところで閉店となったので、立ち読みの代償としてハヤテ第19巻を購入。
どうでもいいけどレジのお姉さん、シュリンクを剥がす時そんなに強く引っ張らないでくれ!本が歪んでしまうじゃないか。まあ立ち読み防止でシュリンクに包むのは当然だし、ヒモで縛る(あれは思いっ切り跡が残るので論外)よりはマシなんだけど、もう少し何とかならないものか・・・。書店によっては、シュリンクしてる本は引き取って、レジ裏に積んである在庫(シュリンクしてない)を渡してくれるのだが、これが一番いい方法かねぇ。

そのままスーパーに遠征して、サンデー&マガジン立ち読み。だがサンデーは見当たらず、けっきょくコンビニを3軒ハシゴしてようやく見つけた。いつもより売れ行き良さげなのは、高橋留美子の新連載効果か?
ハヤテ
アップ顔以外は以前のタッチに戻したのか? やはりこのほうが断然いい。ボコボコにされてみっともなくハンデを要求するギルバートとか、ストーリーも連載初期を思い出すノリに回帰していて、なかなか面白い。次回はヒナギクが「か弱い」か否かが分かれ目になるのだろうけど、どっちに転んでもハヤテにとっては悲惨な結果になりそう・・・まあ、いつもの事だが。
神のみ
オバサンの攻略法とは、出会いを積み重ねて好感度を少しずつ上げていく古典ギャルゲー方式でした・・・という結末。もう少しヒネってくるんじゃないかと期待していたので、ちょっと肩透かし。まあ普通にいい話だったけどさ。
仮に3人目のバディが登場した場合も、その攻略法はギャルゲー理論に則って説明されるのだろうか?
相変わらずハクアは何をやっても可愛いわけだが(今週は、ヤクルトを薦める時の営業スマイルがイチオシだな)、そのドーピング効果が切れる次回以降、いよいよこの作品の真価が問われる。
絶望先生
久しぶりに文句なしの大ヒット回。あれこれ手を加えるほどに事態が悪化していくというありがち展開なのだが、題材選びの時点で勝利確定というパターンだな。「飛翔体」なんて奥歯に物が挟まったような言い方にイライラさせられたので、その憂さ晴らしという側面もあるだろうけど。
しかし作者がネタでやるならともかく、マガジン本誌のアニメ化告知ページで「弟子の作品の方が売れてる」って・・・。

0 件のコメント: