最初の1週間で600万本売れたとか、ローマ法王もプレイしたことがあるとか言われても、ファミコン持ってなかった俺にはプレイ経験なんてありません。元祖マリオブラザーズは、ゲーセンで結構プレイしたんだけどね。
その元祖マリオの敵キャラであるカメ(Giant Turtle)とカニ(Limber Hulk)がLevel.9に、そしてハエ(Giant Fly)とファイヤーボール(Will-O-Wisp)がLevel.3にいると気づいたとき、マリオ区画の構想が持ち上がった。
双方の中間地点からルート分岐して到達するのがスマートだろうと考え、Level.6にもマリオ関連のマップを作ることを決定。名前だけは知ってるスーパーマリオについて調べてみると、おあつらえ向きにワープゾーンという設定があるじゃないか。
というわけでスーパーマリオ1-2面をLevel.6に再現し、ワープゾーン(Cave)からLevel.3,9,7へ進めるようにした。
この時点でLevel.6のmapが完成したので、まずはお披露目。
Level.6左上および左下エリア(左上より、穴7・00・77・店67・75・14・54・66・26・27・37・47・57・穴3▲・穴7▲・穴9▲・穴3・穴3・76・56・17・35・70・穴3▲・穴7・穴9・穴5・62・店68・店64・店65・店66・穴5・22)
右上および右下エリア(左上より、77・店67・14・54・16・26・27・37・47・57・06・36・46・穴3・穴3・17・穴3・07・穴7・67・穴9・穴5・62・穴5▲・穴5・店68・店64・店66・寺・穴5・22・穴9・穴7)
店67・・・THE SUN DRAGON'S LAIR(ザ・サンドラゴンの棲み処)
店68・・・ZENOBIA'S SHOP(ゼノビアの店)
店64・・・GRADIUS & SALAMANDER(グラディウス&沙羅曼蛇)
店65・・・THE PROPHECY OF FLAME(炎の予言書)
店66・・・LORD BRITISH'S SHOP(ロード・ブリティッシュの店)
プロミネンス面と同じくスーパーマリオ区画も、マップの横幅いっぱい使っても収まり切らなかった。今回はワープポイントでつなぐのも無理なので圧縮を行なった結果、ちょっと窮屈になってしまったが、まあ仕方ない。
各種フィーチャーもできるだけ再現を試みた。
破壊可能ブロック→人面石
コインの出るブロック→Goldホルダーの部屋(数が多すぎるので一部は省略)
星の出るブロック→Demons Ringホルダーの部屋(一定時間、無敵だから)
コインの宝庫→Hourglassホルダーの部屋(換金アイテム扱い)
1upキノコ→Elixir
キノコ(パワーアップアイテム1ヶ所目)→MUSHROOM
フラワー(パワーアップアイテム2ヶ所目以降)→Thunderホルダーの部屋(飛び道具ということで。Fireホルダーが理想的だったが、次善の策)
途中の土管から入る地下の稼ぎポイント(塔35)には、Broad-SwordとHourglass(いずれも換金アイテム)をどっさり配置したが、Mantleを使わないと脱出は不可能。
また最後のジャンプポイントを突破するには、Winged-bootsが必要となる(Ladderでもいいけど)。
Level.6塔内マップ
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