当初は食パンを買いに行くついでにO書店でメガミマガジンを立ち読みする予定だったのだが、何となく虫の知らせに従って久しぶりにV書店に入ってみると、雑誌コーナーの配置が元に戻されてアワーズ立ち読み可能の状態に! 俺が来なかった2ヶ月の間にいったい何が起こったんだろう?(笑)
とりあえず、これ幸いとアワーズを読んで、立ち読みの代償として少納言第4巻(残り1冊だった)を購入。
ここって品揃えはかなり良いし自宅からも近いから、できるだけ優先的に利用したいんだけど、立ち読み可能な雑誌が少ないのが難点なんだよね。
ジオブリーダーズ
もう予想通り過ぎてアレだが、今月は姫萩の番。そろそろ次の展開を見せてもらわないと白けるんですが・・・
それでも町は廻っている
仮面ライダーのアトラクションで、「卒業」間近の子供が色々やらかす話。他の子供たちはピンチのヒーローに声援送ってるのに、一人だけ「今なら倒せるだろ!」とヒーローのライバルのほうを応援するのは、空気読まなさ過ぎだ(笑)。怪人のデザインが「イカホース」なのは「ウマくイカなかった」と言わせるためとか、小ネタも決まってるな。
惑星のさみだれ
10体目の倒し方についてはバレバレだったけど、その母体となる個体は太陽の部屋に隠れていたとか!その功績で神鳥にクラスチェンジとか!そこまで含めてアニムスの計画どおりだったとか!ドンデン返しの連続に驚いた驚いた。
前回のフクロウの騎士は、アニムスに取り入ったと見せかけて寝首を掻こうとした・・・ということも語られたけど、それをこの時点で明示してしまうのは、太陽が同じ結末を辿らないことを匂わせているのか、あるいはそう思わせてさらに裏をかく展開にするつもりなのか、先の読めない仕込み方だ。
泥人形あと2体に対して、現時点で生き残りの騎士は9人とかなり優勢に見えるけど、ここから黒富野作品みたいにバタバタ死人が出るのかね?
おいでませり
人間→ネコ→ブラウニーと中継される過程でどんどん間違った内容に変わっていくというネタが、往年のパタリロを思い出させた。
ナポレオン~獅子の時代~
敵艦が下ろしている錨の本数から、その周囲の海底の状況を読み取って対応するとは、歴史と経験を踏まえた英国海軍の恐ろしさが良く分かる。
大陸軍戦報によると、砂漠の強行軍による損失はナポレオンの想定の範囲内だったらしい。そういう考え方をする天才だからこそ、時に奇跡的な成果を上げるんだろうけど、付き合わされる兵士たちは堪ったもんじゃないな。
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