木曜日, 11月 1

ジャンプ&マガジン

今日は早出勤務。帰宅してからしろくまカフェの放送開始まで、30分ほどの中途半端な余裕があったので、F全集・ドラえもん第20巻の回収がてら、自宅近くのコンビニで立ち読みして時間を潰すことに。

例によってサンデーは売り切れていたけれど、まったく“残念”と思わないのは、先週の水曜日にATMで資金補充を行なうため別のコンビニを訪れた際、ついでにサンデーを読んだものの、まるで面白くなかったから…とくにハヤテはヒドかった。
毎週欠かさずに読んでいたならば、あの絵にも慣れてそれほど違和感がなかったのかも知れないが、しばらくインターバルを置いて忘れたころに改めて見ると、なかなか衝撃的だったのである(←でも逆に、リメイク後のドラえもんや栗田ルパンなどは、ほぼ1年に一度しか触れる機会がないからこそ、さほど違和感を覚えないようにも思えるし…うーむ、よく分からんな)。
それはともかく、今のマガジンの陣容(←要するに生徒会役員共賭博覇王伝 零)だけでは5分も持たなかったことから、時間稼ぎのため久しぶりにジャンプも読むことに…まぁ通勤電車内に放置されているのを、たまに拾って読ませてもらう事はあるんだけどね。

SKET DANCE
こういう“たまに読むだけ”という読者としては、一話完結型のエピソードはありがたい。中身のほうは“ささやかな手違いや勘違いが積み重なって、どんどん状況が悪化していく”というベタなパターンだが、ネタのセンスが突っ切っている(←“金色の宇宙人”とか)ため、力技で笑わせられる感じ。
「再びアニメされる可能性は無い」との想定に基づき、単行本を買ってもいいか…とも思うんだが、賛否両論なシリアス編の存在がネックなんだよね。かと言って、単行本を購入するかどうかを事前に判断すべく、毎週欠かさずに連載をチェックする…というのも本末転倒だし。

べるぜバブ
第18巻はけっこう内容も良かったし、続きが気になるような“引き”だったので、次の巻も買うことは確定しているのだが、それゆえにネタバレは自重すべきでは?と、躊躇したのも一瞬、あっさり読んでしまった(笑)。まぁ幸い、次のエピソードが始まっていたらしく、直接的なネタバレを食らうのは避けられたものの、さて今やってるこの話は、どう評価したものか…。
またもやヒルダが愛妻モード(←勝手に命名)になってしまったのは、俺としては嬉しいものの、あまり乱発されると「安易な人気取りに走っているのでは?」という危惧の念も抱いてしまうわけで。そもそも今回のエピソード自体が、カップリングを連発するような流れになっているわけで、これまた個人的には歓喜しつつも、かなり露骨なテコ入れ、さもなくば(最悪のケースとして)連載終了への布石ではないか…などと不安に思ってしまう。まぁジャンプを継続的に読んでいない以上、実際に打ち切られるリスクがどの程度か?なんて知るよしも無いんだけどさ。

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