水曜日, 3月 30

ぱふ5月号

今日は遅出勤務なので、午前中から立ち読みが可能なO書店を攻めることに。ついでに近くのスーパーに立ち寄って、切らしていた米を補充する。
最ごろは立ち読みに対してシビアな印象のあったO書店だが、今回はぱふだけでなくメガミマガジンもシュリンクされておらず、比較的緩やかな状況…というわけで、他でも読める確率が高いメガミマガジンは後に回し、まずはぱふを優先的に片づけることに。

とくに読みごたえのある特集や、面白そうな作品の紹介も無く、あっという間に読み終わってしまった。目についたのは、震災の影響に関する分析ぐらいか。
出版業界に携わる人間や設備への直接的な被害だけでなく、東北にある製紙工場が被災したことで紙が不足し始めている。規模の大きな同人誌イベントが休止(←会場となる施設が避難所として用いられている等のため)となって、その需要に依存していた印刷業者が倒産に追い込まれる可能性がある…など間接的な影響まで含めると、想像以上に幅広い分野まで及ぶのではないか、との見通し。

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